烏兎の庭

un jardin dans le coeur

Jun 2002 - Jun 2004

碧岡烏兎
MIDORIOKA, Uto
公園の散歩道

一切の知、喜びから遠ざかるわびしい思考の反芻。
登るよりは下る方が楽であるとしても、思考とはまさに、斜面に逆らって思考することではなかったか。

―――Pierre Clastres、国家に抗する社会(La société contre l'État, 1974)、渡辺公三訳、書肆風の薔薇、1988


目次

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履歴

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日誌

「烏兎の庭」の栽培日誌です。
烏兎日記、身辺雑記、身辺抄、日々の雑念、雑記、鉢植など名前を変えてきました。
それぞれの名前は、各月の先頭にそのまま残してあります。
当初は、図書館で借りた本、CDの記録帳でした。

書評

書評か、感想文か。書籍の中身についてほとんど語らないので、少なくとも紹介や記録ではありません。
本を読んで、思いついたことを書いています。

絵本

絵本、児童書は、子どもをもつ親としては、もっとも身近な本です。
絵本だけでなく、絵本に関する本の書評もこちらです。
面白い絵本は、大人と子どもが違った視点で楽しめる、が私の持論です。
ここでも、多くの場合、子どもの視点ではなく、大人である私自身の感想を書いています。

批評

自分の書いている文章を何と呼ぶか。随筆、エッセイ、評論、批評、いろいろ考えてみました。
考えた末にたどりついた結論は、自分の外側の出来事について書いた文章は批評とよぶ、でした。
このページのファイル名が“zatubun”なのは、試行錯誤の名残です。

随想

批評が自分の外について書いた文章とするなら、随想は内について書いた文章です。
身の回りの出来事や、体験から考えごとが始まった文章です。

雑評

英語でいえば、Miscellaneous。
書評、批評、随想以外の雑文。音楽や映像、美術館、博物館、展覧会、講演会の感想です。
ここの文章の大半は、趣味や嗜好の整理、記憶の再生、購入や貸出の覚書程度のものです。

音楽

私の思索を広げる音楽を集めたアンソロジー。
気に入った音楽を集めたテープやMDを作るのは、たいてい長い旅や飛行機旅行の前です。

出窓

『庭』に掲載した写真をまとめた写真集です。

索引

はてなダイアリーを借りた人名、事項などの索引です。

本箱

ブクログを借りた読書記録です。

民藝

私がふだん読んでいる個人のウェブサイト。
要するに、リンク・ページ。配列は順不同です。

縦書

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独白

Twitterです。

庭師

自己紹介です。

写真

はてなフォトライフです。

続編

第二部です。

表紙


uto_midoriXyahoo.co.jp