園長はこんな人
 
 
 
 
園長プロフィール
 
初 瀬 基 樹 ( は つ せ も と き )  1968年 生まれ
 
 
学 歴
 
熊本商科大学(現:熊本学園大学)附属高校 卒業
日本福祉大学 社会福祉学部(勅使千鶴ゼミ) 卒業
 
 
職 歴
 
社会福祉法人雲柱社 神愛保育園 (東京:江東区森下) (1993年~1998年)
社会福祉法人恵満生福祉会 河内からたち保育園 就職
                  同園 副主任保育士 就任 (1998年~ )
                同園 主任保育士 就任 (2005年~ )
                同園   園長   就任 (2008年~ )
 
 
発表・執筆・取材・論文 等
 
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学研 『ラポム』(1995年4月号~1996年3月号)
 別冊マンスリープログラム(0歳児担当)共同で執筆
 
新聞取材(平成7年5月27日熊本日日新聞掲載)
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NPO子どもとメディア主催
第2回子どもとメディア全国フォーラム
分科会2 事例報告(熊本市内57ヶ園の実態調査)
 
チャイルド 『くぷくぷ』 (2005.6月号)
 今井和子先生よりのご紹介
 「私の選んだすてきな保育者」取材 
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キリスト教保育連盟 月刊『キリスト教保育』
2006年9月号 「実践とともに」 寄稿
2007年2月号 「実践とともに」 寄稿
2007年7月号 「実践とともに」 寄稿
 2007年12月号 「実践とともに」 寄稿
2008年9月号 「心にとめて」 寄稿
2009年1月号 「心にとめて」 寄稿
2009年6月号 「心にとめて」 寄稿
2009年10月号 「心にとめて」 寄稿
 
尚絅大学短期大学部子育て研究センター
 『次世代育成研究・児やらい』 第5巻 論文寄稿
 「保育・子育て支援を考える ~男性保育士の立場から~」
 
全国私立保育園研究大会 山形大会
 異年齢保育 分科会提案者として発表
 新聞取材(平成20年7月7日日本教育新聞掲載)
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新聞取材(平成23年6月21日熊本日日新聞掲載)
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 尚絅大学短期大学部 第12回 公開シンポジウム
 子育ち・子育ての中にある「つながり」
 ~子どもの育ちから地域社会の創造へ~
 シンポジストとして参加
 新聞取材(平成24年8月31日熊本日日新聞掲載)
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全国社会福祉協議会 『保育の友』(2013年5月号)
 ~特集 再考・乳幼児期のからだづくり~
 「夢中であそんで、身につく力」寄稿
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 (今井和子 近藤幹生 監修) MINERVA保育士等キャリアアップ研修テキスト2 『幼児教育』 編著 (2020年7月)

 
 
園長のページ
( 園だより『からたち』より )
 
 毎月発行の園だより『からたち』に掲載した「園長のページ」です。現園長が園長に就任する前に書いたものも引き続き掲載しています。なお、左は園便り『からたち』に掲載された年月です。

 
2024年3月   「『約束』と『ルール』」New!
2024年1・2月   「なぜ自由遊びが大事なの?」
2023年11・12月   「クリスマスだからかんがえる」
2023年9・10月   「誕生日はなんであるの(どうして毎年来るの) ~年長児哲学対話より~」
2023年7・8月   「美しさを知る子どもと知らない子ども」
2023年5・6月   「母の日・父の日」
 2023年4月 「からたちこどもえん になりました!」 
2022年度 
2023年3月   「年長さんとの哲学対話 その3」
2023年1月・2月   「ふつう」ってなんだろう?・・・正解はない、違いがあるだけ(『6ヵ国転校生ナージャの発見』より)
2022年12月   「園での子どもの様子を見に来てください」
2022年11月   「子どもとの対話はおもしろい!(その2)」
2022年9・10月  「“ちゃんと”のノロイ」
2022年7・8月  「子どもとの対話はおもしろい!」
2022年6月  「絵本回覧、再開します」
2022年5月 「学ぶこと」は楽しいこと
 2022年4月 「見えないもの」に思いを巡らせて 
2021年度 
2022年3月  『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』
2022年2月  『クラス懇談会から・・・』
2022年1月  『怒る と 叱る』
2021年12月  『未来への希望』 
2021年11月  『子どもたちの 子どもたちによる 子どもたちのためのうんどうかい』 
2021年10月  『子どもの幸福度ランキング』
2021年9月  『「しょんぼり」に見る主体性』 
2021年7・8月  『人間味あふれる保育を守りつつ、未来を拓く学び手を育む』
2021年6月  『子どもの将来を考えるなら…』 
2021年5月  『教育とは炎を燃え上がらせることであり、入れ物を埋めるようなものではない』
 2021年4月 『河内からたち保育園創立の物語』 
2020年度 
2021年3月  『成長(学び)の物語』
2021年2月  『3000万語の格差(3つのT)』
2021年1月  『ぼくらの未来は明るいはずだ!』
2020年12月  『船本さんのこと』
2020年11月  『そんなことじゃない』
2020年10月  『見かけのレベルと中身のレベル』
2020年9月  『子どもの表現と平和』
2020年7・8月  『手洗い・マスクと野菜スープ!』
2020年6月  『啐啄同時』
2020年5月  『新型コロナウイルスと保育』
2020年4月  『私たちも怖いのです』
2019年度 
2020年3月  『保育のなかで大切にしたいこと』
2020年2月  『すぐに出来たらつまらない・強制されたら遊びじゃない』
2020年1月  『「努力」は「夢中」に勝てない。』
2019年12月  『就学前に身につけたい力とは? (NHK『すくすく子育て』より)』
2019年11月  『幼児教育・保育の無償化がスタートしたものの・・・』
2019年10月  『「できるのがよい」というノロイ』
2019年9月  『スキンシップは無敵の子育て法』
2019年7・8月  『体罰と戦争』
2019年6月  『人間は自分で意味を作っていくことで育っていく生き物』
2019年5月  『子どもの何をほめるのか?』
2019年4月  『子どもに一番の幸せを』
2018年度 
2019年3月  『イタリア視察研修』
2019年2月  『報酬が動機を阻害する - アンダーマイニング効果』
2019年1月  『有能感と優越感』
2018年12月  『発達は、個人的営みではなく文化的営みである
2018年11月  『あなたの子どもは、あなたではない』
(『遊びが学びに欠かせないわけ』より)
2018年10月  『教育って?』
2018年9月  『サンマの喪失・ス漬けの生活』
2018年7・8月  『行くか行かないかは、自分のタイミングで!』
2018年6月  『なぜ子どもはたくさん眠るの?』 
2018年5月  『ほんとは乗りたかったけど・・・』
2018年4月  『健康な 心と身体 ねむりから』
2017年度 
2018年3月  『新たな劇場ごっこへ』
2018年2月  『意欲のちから』
2018年1月  『絵本のよろこび(絵本回覧を始めます!)』
2017年12月  『遊びは必要不可欠なもの』
2017年11月  『~東北から熊本へ~ あそびの力』
2017年10月  『「世界侵略のススメ」のススメ』
2017年9月  『「あと伸び」する子どもに』
2017年7・8月  『乳幼児期は人間の基礎を作る大事な時期』
2017年6月  『The Johnny Appleseed Song (2014.5 からたち再掲)』
2017年5月  『最後のとき』
2017年4月  『保育園は勉強してない?』
2016年度 
2017年3月  『もう◯◯ちゃんとはあそばない!』
2017年2月  『男性保育士問題』
2017年1月  『心の育ちに目を向けて』
2016年12月  『教育ってなんだ?』
2016年11月  『学び続ける意欲を持った子どもに』
2016年10月  『モースケ』
2016年9月  『遊ばないと心が死んじゃう』
2016年7・8月  『おこだでませんように』
2016年6月 『ぞうさん』
2016年5月 『心のケアを大切に』
 2016年4月 『本当の幸せ』 
2015年度
2016年3月  『未来を生きる力』
2016年2月  『自ら育つ力を信じて』
2016年1月  『せんそうしない』
2015年12月  『子どもを取り巻くメディア環境』
2015年11月  『運動会を終えて 2015』
2015年10月  『やっぱり大切!外遊び
2015年9月  「抱いて」「降ろして」「ほっといて」(『子どもはみんな問題児』より)
2015年7・8月  『へいわってすてきだね』
2015年6月 『成長するとはいらないものを削っていくこと』
2015年5月 『葛藤こそ発達の原動力』
2015年4月 『乳幼児期は人間の基礎をつくる大事な時期』
2014年度 
2015年3月 『川崎の事件に思うこと』
2015年2月 『乗り越える力』
2015年1月 『父(前園長)のこと』
2014年12月 『Why do we fall? (人はなぜ落ちる?)』
2014年11月 『フランスの子どもは夜泣きをしない』
2014年10月 『愛着関係をしっかりと』
2014年9月 『育ちの法則』
2014年7・8月 『「早寝早起き」よりも「“早起き”早寝」』
2014年6月 『KENDAMA』
2014年5月 『The Johnny Appleseed Song』
 2014年4月 『クラスの名前』 
2013年度
2014年3月 『ひとつのことばだけでも ひとはわかりあえる』
2014年2月 『子どもをどのように見るか?』
2014年1月 『言葉を手渡す』
2013年12月 『ことばのお風呂』
2013年11月 『スマホ、家庭用ゲーム機に要注意!!』
2013年10月 『本当は怖い小学1年生』
2013年9月 『就学前に育てておくべき力』
(5歳児が3・4歳児とともにいることの意味)
2013年7・8月 『おこだでませんように』
2013年6月 『子どもが健全に育つ上で必要なもの』
2013年5月 『怖い!子どものメディア漬け』
2013年4月 『進級・新入園おめでとうございます』
2012年度
2013年3月 『スーホの白い馬』
2013年2月 『“脅し”で信頼関係は築けません。』
2013年1月 『巳年に想う』
2012年12月 『手のかからない子に手をかけて/育てたように育つ』
(内田美智子さんの著書 『 ここ 食卓から始まる生教育 』より)
2012年11月 『出来る!!と思ったら、デキル!」
2012年10月 『“困ったちゃん”』 
2012年9月 『いいところさがし』 
2012年7・8月 『将来の夢』
2012年6月 『子どものケンカ』
2012年5月 『「意欲」を育てたい』 
2012年4月 『考える力』
2011年度
2012年3月 『子育てに悩むあなたへ チョッといい話』
(三輪睦雄先生の著書より)
2012年2月 「病気に負けない、たくましい体に育てよう!」
2012年1月 「一足早い保育証書授与式」
2011年12月 「太陽は東に沈む?」
2011年11月 「倉橋惣三『育ての心』」
2011年10月 「子どもたちの運動能力を育てるには」
2011年9月 「『心に添う』ということ」
2011年7・8月 「サザエさんは発達障がい?」
2011年6月 「昼食の風景」
2011年5月 「震災と保育制度」
2011年4月 「進級、新入園おめでとうございます。」
2010年度
2011年3月 「子どもたちに育てられて」
2011年2月 「劇場ごっこへの取り組み」
2011年1月 「『保育』という営み」
2010年12月 「子ども子育て新システム」
2010年11月 「すみれお世話隊」
2010年10月 「このままでは運動会も出来なくなる!?」
2010年9月 「言葉って難しい」
2010年7・8月 「人はなぜ2本足で歩くようになったのか?」
2010年6月 「学力は親子関係で決まる!?」
2010年5月 「ゆっくり育てばいいじゃない」
2010年4月 「進級、新入園おめでとうございます」
2009年度
2010年3月 「『劇場ごっこ』を終えて」
2010年2月 「好きなことだけやらせていていいの?」
2010年1月 「トラにまつわるエトセトラ」
2010年12月 「愛情の足りない時代?」
2009年11月 「保育園の最低基準が無くなる?」
2009年10月 「第30回運動会を終えて」
2009年9月 「冒険遊び場」
2009年7・8月 「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」
2009年6月 「話し方を見直す」
2009年5月 「『自分のことが大好き』と言える子どもに」
2009年4月 「進級、新入園おめでとうございます」
2008年度
2009年3月 「保育者としての葛藤」
2009年2月 「『昔ながらの遊び』を見直そう
2009年1月 「保育制度について(補足)」
「『きょうだいげんか』にまなぶ」
2008年12月 「改めて、保育制度について」
2008年11月 「保育制度が変わる!?」
2008年10月 「第29回運動会を終えて」
2008年9月 「育ち合う」
2008年7・8月 「ルールを守るということ(規範意識をどう育てるか)」
2008年6月 「人の立場に立って考えるということ」
2008年5月 「子どもにかける言葉」
2008年4月 「園長就任のご挨拶」
2007年度
2008年3月 「ART(アート)の時間」
2008年2月 「基本的な生活をもう一度見直して見ませんか?」
2008年1月 「『前頭前野』を育てよう」
2007年12月 「二つの子ども観」
2007年11月 「リフレーミング」
2007年10月 「運動会を終えて」
2007年9月 「自分の責任で自由に遊ぶ」
2007年7・8月 「あなたはあなたのままでいい」
2007年6月 「汐見先生の講演会に参加して」
2007年5月 「どう育てればいいの?いまどきの子ども」
2007年4月 「子育てはいい加減が良い加減!?」
2006年度
2007年3月 「本当に大切なこと」
2007年2月 「思いっきり泣いてよか!」
2007年1月 「あなたは子育てに輝いていますか? ~いきいき子育て~」
2006年12月 「『甘えさせ』と『甘やかし』・『怒る』と『叱る』」
2006年11月 「クレヨンしんちゃんの家庭に学ぶ」
2006年10月 「ちょっと待って!早期教育」
2006年9月 「どんな子どもに育って欲しい?」
2006年7・8月 「メディア社会と子どもの育ち」
2006年6月 「子どもを育てるということは」
2006年5月 「『子ども』という時代をどうとらえるか?」
2006年4月 「これからの保育・子育て」
2005年度
2006年3月 「来年度の保育について」
2006年2月 「ユーモアが人類を救う!?」
2006年1月 「『子どもは理解されて育つ存在です。』」
2005年12月 「ちょっと待って!インフルエンザ予防接種」
2005年11月 「きょうだいげんか」
2005年10月 「リレー」
2005年9月 「子どもとメディアの研修会に参加して」
2005年7・8月 「言葉にならない言葉 
 ~3歳未満児クラスのかみつきについて~
2005年6月 「お宅のお子さん、睡眠は十分足りていますか?
 テレビ・ビデオの見過ぎではありませんか?」
2005年5月 「どろんこ遊びはなぜ必要か?」(再)
2005年4月 「ご入園、ご進級おめでとうございます」
2004年度
2005年3月 「言って聞かせる親子関係から聞き合う家族関係へ」
2005年2月 「家族の中の見えない力」
2005年1月 「子育てにはプラス(+)のストロークを!!」
2004年12月 「たかが『木登り』、されど『木登り』」
2004年11月 「夜回り先生」
2004年10月 「ノーテレビウィークにチャレンジしてみませんか?」
2004年9月 「常設の『冒険遊び場』が欲しい!」
2004年7月 「傾聴・受容・共感」
2004年6月 「園のリフォーム計画」(その1)」
2004年5月 「『創造』は『破壊』から生まれる?」
2004年4月 「『遊育』のすすめ」(天野秀昭さんの著書より)
2003年度
2004年3月 「子どもとメディアを考える」
2004年2月 「人間になれない子ども達」
2004年1月 「保育に夢と希望を」
2003年12月 「なまけもののアリ」
2003年11月 「子どもたちの100の言葉
 (レッジョ・エミリアの保育実践について)」
2003年10月 「運動会」
2003年9月 「危険から身を守るために」
2003年7月 「今を楽しく」(佐々木正美先生の講演より)
2003年6月 「お~い、父親」
2003年5月 「『こころのビタミンブック』より」
2003年4月 「進級、新入園おめでとうございます。」
(昨年の保育を振り返りながら)
     
2002年度
2003年3月 「劇場ごっこについて」
2003年2月 「紙芝居のはじまりはじまり~」
2003年1月 「予防接種を受ける前に」
2002年12月 「1/2+1/3=2/5?」
(静岡県学童保育研究集会 汐見先生の講演より)
2002年11月 「20世紀型の児童虐待」
2002年10月 「運動会を終えて]
2002年9月 「TVが子どもの脳を壊す」
2002年7月 「むだ話が磨く共に生きる心」
2002年6月 「携帯電話は危ない!」
2002年5月 「新しい保育に向けて(補足)」
2002年4月 「新しい保育に向けて」
2002年4月 「『リスク』と『ハザード』」
2001年度
2002年3月 「『子どものねがい・子どものなやみ 
 ~乳幼児の発達と子育て』 より」
2002年2月 「龍治君の絵」
2002年1月 「人間とは」
2001年12月 「より家庭的な保育園をめざして」
2001年11月 「なぜ薄着が大切か」
2001年10月 「運動会」
2001年9月 「『つながっている』という安心感」
2001年7月 「忍者に出会えるか?」
2001年6月 「相手の態度の読み取り=
 表情×0.55+声×0.38+ことば×0.07」
2001年5月 「究極の泥だんご」
2000年度
2001年3月 「卒園記念金峰山登山」
2001年2月 「人形劇と子ども」
2001年1月 「眠りはいのちや、育ちや、健康さの基盤」
2000年12月 「子どもをダメにする現代の3つの毒」
2000年11月 「鬼ごっこ」
2000年10月 「運動会を終えて」
2000年9月 「キレない子どもを育てるには」
2000年8月 「すべては子どもたちの笑顔のために」
2000年7月 「思いやり、やさしさはどのように育つ?」
2000年6月 「どろんこ遊びはなぜ必要か?」
2000年5月 「よい子ってどんな子?」
 
 

社会福祉法人 恵満生(えまお)福祉会
幼保連携型 認定こども園
からたちこどもえん 
〒861-5346 熊本市西区河内町河内2946 
TEL:096-276-1186 FAX:096-276-1202 E-mail:karatachi@mtg.biglobe.ne.jp