頸城
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後立山とともに頸城・関田山脈についても触れることにしました。
後立山に比べ標高が一歩低い頸城の山々 積雪量では負けていないので2月までは足を踏み入れるのに勇気がいりますが、4月ともなれば、「パラダイス」の名に恥じない斜面がいたるところに出現。個性的な山々が分厚い雪を付けて待っています。
1.雨飾山
南尾根P2 ☆
| 「日本百名山」に入ったばかりに、無雪期には大混雑をするようなってしまいました。 南尾根はP2東面に快適な斜面が展開します。頂上まで行くには登攀用具が必要ですが、P2までならスキーだけで大丈夫。 1999年4月の雨飾山南尾根 |
荒菅沢本谷 ☆☆
雨飾山のシンボルである布団菱岩峰群の間を滑る、急斜面。
2005年4月荒菅沢本谷
荒菅沢右俣スラブ ☆
布団菱岩峰群の「右岩峰」「トマの右岩峰」間のルンゼ、急斜面。
2005年4月荒菅沢右俣スラブ
2.大渚山
有名な雨飾山の南にある大渚は、かつては穴場であったが、山スキーの世界ではすっかり有名になった。
湯峠から東面大斜面を滑るのが最も一般的ですが、田中下から登る、南面もぶなの林をぬうすばらしい斜面。
大網に下りる北面は長いので時間に余裕をみてください。私たちはヘッドランプ寸前になりました。
栃の木亭から鎌池
2006年12月ステップつきテレマークによる林道ツーリング
2008年11月湯峠から大渚山
東面大斜面 ☆
2000年2月の記録
3.火打山・焼山
山スキーのためにあるような山だと思う。スキーコースは縦横無尽である。
火打から笹倉温泉に下降するルートは標高差2000mを滑降できる豪快なものばかりです。このあたりについては前高谷池ヒュッテ管理人の築田博さんが非常に詳しく、テレマークによるその縦横無尽なコース取りは、著書「妙高山高谷池ヒュッテ通信」に詳しく紹介されています。女性的な山容ですが、スキーコースは決して甘くないのでそのつもりで。
また北西面に展開する急斜面は、北アルプスのルンゼ滑降に匹敵するようなスケールのものも見受けられます。
三田原山から火打へ ☆
1994年4月の記録
北東面澄川 ☆☆
1995年5月の記録
北東面濁俣川右俣 ☆☆
2010年5月の記録
北西面 影火打ルート ☆☆☆
2000年4月の記録
火打山北西ルンゼ ☆
2008年5月の記録
火打山南面 惣兵エ落谷 ☆
2008年4月の記録
焼山北面台地から焼山往復 ☆☆
2006年5月の記録
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焼山で毎年4月第1週にヘリスキーが開催される。 正確には火打山から北方に延びる放山尾根上になる。 この写真はその時のようす。 バックは右手に焼山、左手に影火打が見える。頚城 は好天に恵まれるとすばらしい景観を呈する。 北面台地周辺の斜面はどれも広大でダイナミックなものばかりだ。 |
4.妙高山周辺
妙高前山(滝沢尾根)
2008年3月の記録
三田原山池の峰コース
2007年2月の記録
三田原山柄沢(涸沢)コース
2007年3月の記録
赤倉山南面
2007年3月の記録
三田原北面から大谷ヒュッテへ(付:要から赤倉山)
2007年4月の記録
杉野沢から笹ヶ峰ダムへ(林道テレマーク)
2011年12月
5.矢代山地
新潟県妙高市、上越市の西方にそびえる1000m〜1500m程度の山塊。
標高では妙高、火打に一歩譲るが、その豊富な積雪量は山スキーの天国といってよい。
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容雅山 ☆☆ 2011年3月 矢代川第三発電所から容雅山 籠町南葉山 2012年3月 重倉山 NEW 2012年3月重倉山 粟立山 NEW 2012年4月粟立山流浜谷 |
6.海谷山塊
鉢山 ☆
| アケビ平を経由し鉢山手前のコルまではスキーで登った。 スキーデポし、鉢山ピークへ。 この時は雪崩が出そうで断念。海谷の多量の雪は山の形を変えてしまう。 4月海谷山塊鉢山 |
昼闇山(ひるくらやま)北面 ☆
海谷の山の中では地味な山容ですが、北面に「カール」状のすばらしい斜面があります。「カール」は氷蝕地形のことだと思いますので本当はカールではないはずですが、如何にも「カール」を思わせる大斜面が展開しています。
上手くコースどりをすると、車までほとんど歩くことなしに滑り込むことが可能です。
1996年4月昼闇山
高松山 ☆☆☆
高松山北東尾根から一ノ倉川
7.戸隠周辺
飯綱山頂に到達する宮入智恵子と北沢京子 |
飯綱山周辺 長野市民の山、飯綱山も冬季はなかなかよい山スキーのフィールドになります。下部はややヤブが多いものの上部はそこそこ楽しめます。1月ならパウダーが楽しめる。 派生峰高デッキ山は、半日で楽しめるお手軽な山スキー。講習会などでも使われる。 2001年1月飯綱山 2008年1月瑪瑙山から飯綱山 2010年1月激烈パウダー霊仙寺越え 2005年3月高デッキ山 2007年3月高デッキ山 黒姫山 佐渡山 戸隠西岳林道 |
8.関田山脈
関田山脈は、新潟県中頸城郡、東頸城郡と長野県の飯山の谷の間に位置し、長野、新潟の県境をなしています。
通常、登山の世界で「頚城」と呼ばれるエリアは信越線より西をさしているので、関田はあまり注目されないエリアですが、冬季の豪雪はなかなかのもので、標高1000m
あまりの低山に5m近い積雪があります。
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関田山脈主稜線縦走 雪の「信越トレイル」をいく ☆☆ 妙高高原駅から森宮野原駅へ 豪雪の関田山脈をスキーでいく。無雪期は「信越トレイル」が拓かれている。 2006年2月〜4月の関田山脈全山縦走 総集編 毛無山と沼の原湿原 斑尾高原周辺は、ひたすら明るく、関田では異質な雰囲気を持っている。 2010年4月毛無山と沼の原湿原 ステップカットソールのテレマークによるスキーワンダリング 黒岩山 旧信濃平スキー場の裏山である。黒岩山自体はさして面白みはないが、閉鎖された旧スキー場の斜面がなかなか楽しい。 2005年1月黒岩山 2011年1月 平丸峠越え 鍋倉山 ☆ ぶなの森の保護ですっかり有名になった。山頂までぶな林に覆われているが、林間の滑走は非常に楽しい。標高が低い割にパウダーが楽しめることが多い。 2003年2月鍋倉山 2008年3月鍋倉山 2011年2月鍋倉山(ルート解説付) 黒倉山 ☆ 鍋倉山の北に隣接する黒倉山。知名度は低いが、北面に急なパウダー斜面を隠している。 2010年3月黒倉山北斜面 関田峠・牧峠周辺 2004年3月:関田峠越え ステップカットソールのテレマークによる峠越えツーリング。 2006年4月関田峠から牧峠 ステップカットソールのテレマークによる関田中核の稜線漫歩 2009年12月森の家⇒牧峠往復 ステップカットソールのテレマークによる林道ツーリング 2010年2月関田峠の南尾根 信越トレイル周辺の山スキールート開拓 鍋倉高原森の家から花立山 花立山周辺の「滑れる斜面」開拓 2010年4月 花立山・牧峠周辺 平滝から野々海池と三方岳 ステップカットソールのテレマークによるスキーワンダリング 2009年4月:野々海池と三方岳 |