つぼ足歩きでは歩き切れないような距離をスキーを履いて移動してみたいのだ。
いくつかそんな試みをやってみたが、
竜王〜野沢温泉
黒姫山周回(御巣鷹林道1240mで敗退)
志賀高原 大沼池
これはあくまでも３ピンのテレマークを使っている。
もっと軽量でシンプルな「クロカン」を山で使えないだろうか。
最近のテレマークは高機能になり、アルペンとあまり変わらなくなった。「テレマークターンを楽しむためのヘビーなギア」になってしまっている・・・
クロカンは何回か履いているが、ちゃんと教わったことがない。
なべくら高原森の家で、「クロスカントリースキー初めの一歩」というイベントをやるという。
これはチャンスである。
教えてくれるのは森の家のスタッフ あざらし使いなっきー
彼女は飯山の出身で、冬の体育の時間はひたすら校庭をクロカンで周っていたという！アルペンの競技経験もある。
そんな場所で生まれてみたかったなあ・・と ときどき思う
メンバー 森の家のお二人（なっきー れいさん） ＆ やまかわ
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なべくら高原森の家(9:50)---柄山の雪原を徘徊---森の家(12:05)
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にこやかな笑顔でキビしい指導で定評のあるアザラシ使いなっきー