関田 関田峠から牧峠へ ステップカットソールテレマークを試してみる 2006年4月29日(土)
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最近革のテレマークブーツを手に入れたのでステップカットソールとの組み合わせを試してみたくて関田峠へ。はっきり言って滑るのは非常に難しい。でも緩いアップダウンでの行動スピードは圧倒的である。場所を選べば、そして滑りの稽古に励んだなら、威力を発揮するだろう。今回のルートではシールはほとんど不要だった。革のルーズなフィット感もなぜかとても快い。

メンバー  山川(単独)
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長野===温井(8:20)---関田峠(10:50)---牧峠(11:55)---鍋倉高原森の家(12:56)---温井(14:12)

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maki01.jpg (35127 バイト)

最初はシールを付けていたが、傾斜の緩い林道なので、途中でシールを外してしまった。シールの無いほうがストライドが伸び心地よい。

2時間半で関田峠へ
maki02.jpg (48396 バイト)

3月の縦走時と比べるとなんと快適、気軽な山行なのだろう。

maki04.jpg (67929 バイト)

牧峠手前のピーク。
良く見ると見覚えのある木が目の前に・・・
ここは3月の縦走時にツェルトを張った場所であった。
下の写真(3月)と比較すると1m近く雪が減った。ぶなの枝ぶりから同じ木であることがわかりますね。

sekita44.jpg (16944 バイト)

maki05.jpg (86564 バイト) 牧峠からは林道沿いに緩々とすべり「森の家へ」
のんびりクロカンを楽しむ親子がいた。
こんなに素晴らしいところなのに連休の大混雑とは無縁である。
世の中の大半の人は、「行きたいところへいく」のではなく、「みんなも行くところへいく」のである。

森の家から温井までは、森の家の方がいうには、達者なお年寄りなら用事を足しに歩いていくという。
それでは歩かないわけにいくまい。

テレブーツのまま歩いて1時間少々。4km

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