頸城 神奈山 三角〜幕の沢    2017年4月15日(土)
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国土地理院 25000分の1地形図 赤倉より
先週、雨で行けなかった三角から幕の沢への滑降
そこそこ天気予報は良さそうなので、一人になってしまったが、再挑戦

一緒に狙っていたあさいさん うちのさん 抜け駆けしてごめんなさい

関温泉スキー場には2本リフトがあるが、上部の第三リフトはまだ動いていなかった
リフト券売り場で、動きますか〜?と聞いたら、お姉さんが
「動きますが10時位になります」とのこと
登っても短い距離だが、10時だったらハイクアップするのと同時刻になりそうなので、一回券を買って待つことにする。しかし、乗り場で待っていても10時になってもスタッフはだれも上がってこず、動く気配なし。
動かす気あんのか〜少し風があるが、止める可能性があるなら言ってほしい〜

シールで登ったら15分で登れた 40分も待っていたのに・・・
さっさとハイクアップすれば良かった!

シールで登ったらパトロールに注意された、という話もネット上で聞く
帰りに覗いてみたら結局止まってた スキー場の重要な施設であるリフトを、運転するのかしないのか、大切な情報をスタッフが共有していない、来場者にも知らせない
頼むよ関温泉 パウダーの聖地と言われる割に、ナアナアでやってる感ありあり


メンバー  やまかわ 
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関温泉スキー場駐車場(8:50-9:10)+++第一リフト降り場(9:20-10:05)第三リフト運転待ち---

スキー場トップ(10:20)---三角地形頂点(11:20-11:30)---

---幕の沢---国民休暇村(12:15)---関温泉スキー場(12:40)
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今日は晴れの予報だが、寒気の影響を受けところにより雷を伴って雨の
降るところがあるでしょう、とのこと ところにより、の「ところ」はこの辺りで
あることが多い(笑) 天気が怪しくなってきた


登り始めてしばらくすると、急に暗くなり、ばらばらばらー、と雨が降りだす
風も強く、嵐の予感!30分くらいで落ち着いたが、一時荒れた
先日新調したオーバパンツの下半身は無事だが、上半身はびしょ濡れ
ハードシェルも新しくしよう!決心がつきました

三角の頂点1500m付近から、お隣の藤巻尾根
あっちもいい斜面だなあ


下り始めて三角の上部でコンプレッションテスト
力いっぱい叩いてもずれない 痛いけど、良い知らせ


ここが下から三角に見える白い斜面だ
山麓から見るとすごい急斜面に見えるが実際は30度位の「普通の急斜面」
雪は安定しているが、ザラメになりきっていなく、重オモ

途中から急斜面を滑り幕の沢へ
全層雪崩のデブリが出ているがよけて滑れる


幕の沢下部は広く、ゆったり降りられる。まだ沢は割れていない
向こうに見えるのは、私のホーム、鍋倉山じゃございませんか
国民休暇村からは関温泉まで戻らないといけない
車道を歩いてもいいが、雪があるのでシールを付けて車道脇を登った
さして遠くない 約1km 20分 すっきり美しく終わらせたい人は
車をデポしておけばよい


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