関田山脈 宇津ノ俣峠(うつのまたとうげ  ) 2019年3月26日(火)
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長野県と新潟県の県境を形成する関田山脈上の峠

関田山脈には緩やかな山容の山が多く、急斜面は少ない。
豪快な滑降のできる山はあまりないが、反面、豊富な積雪から、スキーで縦横に駆け回ることができる。






メンバー やまかわsolo 
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3/26(火)

なべくら高原森の家(10:56)---宇津ノ俣峠(12:35)----

宇津ノ俣峠南西のピーク(12:45-13:00)----ボッチブナ(13:05-13:07)---

---なべくら高原森の家(13:23)

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なべくら高原森の家の駐車場に車をおかせていただく。
雪原を上がっていく。

雪原の向こうに鍋倉山

雪原にはよく見ると何人かのスキーヤーがいる。






宇津ノ俣峠

峠までは約2時間 標高差500m

無雪期は見通しの悪い、暗い鞍部だが、この時期はまるで違う。
まぶしい雪の斜面

今週末スノーシューツアーでここに来る。その下見も兼ねてきた。




宇津ノ俣カール

「カール」は氷食地形のことなので本当はカールではない。
でもいかにもカールと呼びたくなる、ボウル型の地形がある。

標高差は小さいが、スキーで滑降できる斜面がぐるりと展開する。






仲間内でボッチブナと呼んでいるぶな

周りのぶなは細く、低く、一人だけ突出して見える。
下降は速い。稜線から約30分で森の家に戻れる。


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