斑尾山東面ＢＣエリア　　２０１７年１月７日（土）
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国土地理院２５０００分の１地形図　飯山より
予定していたガイドがキャンセルに・・・

天気予報は久しぶりの快晴予報である。
これは出かけねばならない！


昨日、斑尾山に上がったが、山頂から東側の斜面に無数のシュプールが残っていたのが気になっていた。斑尾のバックカントリースキー、ボードはここを中心に滑られているようである。

斑尾のＢＣ事情も知りたい！行ってみた！

青線は昨日のスノーシュー用下見ルート　ほとんどゲレンデの脇を降りている
赤線が本日のＢＣエリア
清川の沢の源頭をいく

メンバー　やまかわ　
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斑尾高原スキー場第七駐車場(8:55)---第二クワッドリフト+++第三リフトＡ線+++

スキー場最上部(9:15-9:25)---斑尾山頂(9:45)---大明神展望台(9:50-10：10)--

---斑尾山頂(10:10-10:25)---清川橋(10:50)---第七駐車場(11:00)

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昨日同様レストハウス「ハイジ」で一回券２枚購入
第二クワッドリフト+++第三リフトＡ線を乗り継いで最上部へ
今日は３連休の初日　スキー場はずっと賑わっている


ゲレンデを避け、夏のトレイルと思われる樹林の中を上がる。

今日は霧氷が青空に映え、昨日と違う美しさである。
日本海まで見渡すことができた。




妙高山　

充分雪がついているように見えるんだが、寡雪なんですよね〜

ルート上はしっかりトレースが付いており楽勝


今日の霧氷は青空の下

こういうのはお客さんがいるときにとっておきたい。


斑尾山頂

道標の頭が出ているので積雪は1ｍ足らずか


大明神展望台

今日は野尻湖から北アルプスまで一望である。

野尻湖にワカサギ釣りの船が浮かんでいるのが見える。



山頂に戻り、休憩と準備

パウダーの中に突入するのであるからピットテスト

腕でガンガン数回たたかないとせん断しない。
比較的安定しているかな

後から２人のグループが２組ほど上がってきた。




山頂直下のオープンバーン

斑尾って樹林が濃く、豪快に滑れるところは少ないと思っていたんだが、案外樹間が広く、楽しくすべれる部分が多い。

白馬ほどのスケールはないものの、これはこれで面白いものである。
沢の地形が険しくなく、比較的安全なエリアであるのも魅力である。


中間まで降りてくるとやや藪が出てくるが、すべれないほどではない。日が当たらないので雪はパウダーである。


下部は傾斜の緩い杉林
でも結構スキーが走り、スピードがでる。
木に激突に注意。


結構シュプールのついた、ゲレンデのような沢を降りてくるとあっというまに目の前に橋が現れる。
ここで終わり

ちょっとあっけないので、ラインを変えながら何回か回しても面白いだろう。


ふるさとの森歩道の入口付近に出る

橋は３個あるが、いちばん斑尾の湯寄りの「きよかわばし」である。
スキーを担ぎ、１０分ほどプラプラ歩くと第七駐車場へ

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