関田山脈 梨平峠  2015年1月11日(日)
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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

今シーズンは雪が早かったし、寒い日が多い。
昨日は戸隠スキー場に行って練習してきたが、強風が寒く、リフト終了時間までいられないであがってしまった。根性ないなあ・・・

山スキーMLなどからは次々に報告が入ってくる。
ゲレンデでの練習もできたし、私もそろそろフィールドに出なくては・・・
明日、スノーシューツアーのガイドがあるので、その下見を兼ねて、梨平峠までいくことにする。
明日のスノーシューは、ぶな美林まで往復の予定なんだが、スキーを使えばもう少しスピードが速い。梨平峠までいけそうだ!

「梨平峠」は、最近人気の鍋倉山から、北東方向に数km進んだところにある、信州と越後を結ぶ峠道の一つである。ぶなの森に囲まれた雰囲気のよい山だが、山スキーの対象としては、斜度、標高差の点でやや物足りない。
森の中を彷徨するツアーとして捉えるととてもよいエリアだろう。

メンバー 山川(単独)
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飯山市羽広山(9:30)---羽広山ぶな美林(11:10)---梨平峠(12:15)---梨平峠下凹地(12:47-13:13)

---羽広山スノーシェッド出口(13:47)
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朝もやのかかる飯山の雪原は本当に美しい クロカンで歩いてみたいな

2月14日・15日に開催に開催される信濃平の「かまくら祭り」のかまくらが作られ始めた
後ろは黒岩山

道路からの取りつきは、2mの雪壁攀りから始まる。


羽広山集落のスノーシェッド先に車を停め、歩き始める。
道路脇は、2mの雪壁になっている。これを切り崩してよじ登らないといけない。ちょっとスリリング。

壁の上は、壺足だと腿くらいまで沈んでしまうが、スキーを履くと踝くらいまでしか沈まない。
スキーってすごい発明だ!

杉の斜面を抜けて雪原にでる。
約1時間ちょっとで羽広山ぶな美林へ
まだ時間は早い。足を延ばして県境の梨平峠まで

峠付近はぶなに霧氷がつき、幻想的な景色だ。
でも稜線には巨大な雪庇が張出し、険悪な雰囲気だ。
積雪量をプローブで測ってみたが320cmのプローブが地面につかなかった。
稜線下の平地でツェルトを被って休憩。

シールを外し、ほぼ登りルート通りに滑降する。
ぶな美林から下は、雪原だと退屈なので、沢を隔てた斜面をくだる。
梨平峠から約40分で羽広山のスノーシェッドへ


ブナ美林から上では鍋倉山が良く見える。山頂付近には人影も確認できる


モヒカン刈のようにぶな林が残る、羽広山ぶな美林

とても解放感にあふれた気持ち良い場所である。
スキーを外すと膝まで沈む

梨平峠付近 残雪期にはこの稜線から左側に「ケツぞり」で滑降できるのだが、今は
巨大な雪庇が張出し、とても無理


帰途は登りルートと沢を隔てた尾根を下る。今日は雪が深く、傾斜の緩い部分ではターン
すると止まってしまうので、ほぼ直滑降

ちょうどスノーシェッドの真上にでるので、道路に転落しないよう注意が必要だ。

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