関田 鍋倉山 ポコ山〜大応寺 2018年1月5日(金)
トップページへ
温井からの鍋倉山往復を一通り滑ってしまった人向けのバリエーション 鍋倉山周辺は縦横に滑降ルートがとれるが、ほとんどのスキーヤーが登った尾根か、西の沢周辺のみに集中しているのはやや残念でもある。 この周辺は、自分のセンスでオリジナルのラインがひける山域だ。 「大応寺」は、温井集落の裏手のぶな林の前にたたずむ小さな寺 一時期、荒れ果てていたこの寺を、地元の有志が修繕、復活させ、いまは村の人が集まる場所になっている。 この裏にあるきれいなぶな林、ここに鍋倉山からスキーで滑り込むなんて、素敵じゃないですか! ここでポコ山と呼んでいるのは、その裏にある817mの小ピーク 鍋倉山から下りていくと、817ピークで15分ほど登り返さないといけないが、それ以外は快適なツリーランである。 「まだこんな場所があったんだ・・・」そう思える秘密のルート 降りた大応寺からは、スキーをデポし、集落の中を15分ほどで駐車スペースに戻る。村の人にあったら必ず明るくあいさつすること。降りてくる山はこのあたりの人や、共有の財産なのだ。 メンバー やまかわ うちの *===============================================================================* 温井 除雪最終地点(8:50)---都立大小屋---鍋倉山山頂(11:45-12:25)--- ---ポコ山:817mピーク(13:25)---大応寺(13:55)---温井 車回収(14:30) *===============================================================================* |
天気予報では終日曇りだったが、次第に晴れてきた 鍋倉らしいぶなの森 |
|
日陰部分は青っぽい色に見える 不思議な色 |
山頂からは日本海まで一望 休憩しているのは遠路 岐阜から来たスキーヤー いい山ですね!と言ってくれる。なぜかうれしい |
上部はパウダー 攻めるうっちーといいたいところだが、 今日は雪が軽く、自然にターンでき、何かほんわかした気分で滑れた |
山頂から1時間半で大応寺 寺の裏手にきれいなぶな林、そこに降りてくるという珠玉のルート! |