小説の間

猫間が書いたオリジナル小説の部屋です。

自分の趣味が反映されているため、ライトノベルを意識した作品が多くなっています。


簡単な説明付き目次です。
作品タイトルをクリックすると本文に跳べます。
(タイトルにリンクが設定されていない作品は鋭意執筆中です)

八十年目の亡霊

『八十年目の亡霊』藤宮茜の場合  1  2  3  4  5  6

藤宮家四姉妹短編シリーズの2作目、四姉妹の次女・茜の話です。
何故いきなり2作目なのかというと、先に完成していた長女の藍の話が一度ボツになったからです。
亡霊の設定は考えているようで深く考えていないので適当に読み飛ばして下さい。温泉入浴シーンは狙い過ぎたので反省中……。
幻影怪盗バイオレット

『幻影怪盗バイオレット』藤宮菫の場合  1  2  3  4  5  6  7

同じく藤宮家四姉妹短編シリーズの3作目、三女の菫の話です。
某怪盗アニメに触発されて書き始めたコメディです。魔法少女テイストも入っていますが「華麗なる成長」はありません。
この作品を読むと誤解されるかも知れませんが、自分は巨乳好きではないです。ガンダムは好きです。
流れ星にお願い

『流れ星にお願い』藤宮萌の場合  0  1  2  3  4  5  6  7

藤宮家四姉妹短編シリーズのとりを飾る(はずだった)、末っ子の萌の話です。
宇宙の神秘とめがねっ娘への愛で書き上げました。この話を自分で読み返すと、自分はSFと不思議少女が大好きなのだと改めて感じます。
退魔忍者深雪 第1話

『退魔忍者深雪〜セーラー服と忍者刀〜  0  1  2  3  4  5  6  7  8

長編忍者コメディ小説です。思いっきりギャグ小説です。笑ってやってください。
書いている途中で週刊少年ジャンプに『NARUTO』の連載が始まってしまい、「うわっ、ネタがかぶってる」とか「パクリと思われるのでは?」などと不安になってプロットに手を加えた曰く付きの作品です。
実は某ラノベ小説大賞に応募して一時審査を通過した作品の手直し版だったりします。
精霊の季節

『精霊の季節』  0  1  2  3  4  5

自分が生まれて初めて書き上げた短編小説です。古いパソコンの奥から発掘してきたものをリニューアルしました。けっこうシリアスです。
自分は不思議少女が大好きなのだと再認識した作品だったりします。もっと感動する話になったはずなのに、どうして精霊をこんな性格にしちゃったんだろう?(苦笑)
彼女がバイトを始めた理由

『彼女がバイトを始めた理由』藤宮藍の場合  1  2  3  4  5  6

藤宮家四姉妹短編シリーズ第1作(のはずだった)、四姉妹の長女・藍の話です。
藍の話は四姉妹シリーズで最初に書き上げたのですが、読み返したら面白くなかったのでボツにして、一から書き直して再びボツにして、三度目の正直でようやく完成しました。
妹たちの話で噂に出ていた長女の藍は、こんなキャラクターでした。
ハウスキーピング・オペレーション

『ハウスキーピング・オペレーション』  1  2  3  4  5  6  7  8  9  E

メイドさんが好きだっ! その気持ちだけで書き始めた小説が、この作品です。
2年近い長期連載になってしまいましたが、ようやく完結しました。構想だけでも1年半が経過していたので、足掛け4年ということになります。
これまで楽しみにして下さった方々、お待たせして申し訳ありません。そして、ありがとうございます。
四姉妹のバレンタイン

『四姉妹のバレンタイン』  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10

藤宮家四姉妹短編シリーズのメインキャラ総登場のコメディ作品です。
四姉妹シリーズの後日談となる番外ショートコメディ……のはずでしたが、書いているうちに文字数がどんどん増えて8年近く経ってしまいました(汗) 終わりの部分だけは数年前にできていたんですけれどね。

ちなみに、菫の誕生日は今回のため新たに作った設定ではありません。怪盗バイオレットの中で、「二月生まれの菫より愛美の方が八ヶ月も年上」と書いた時点で決めていました。
他の作品にも、ちょっとした設定を伏線のように埋め込んでいることがありますけれど、実際にその伏線を掘り起こして使うかどうかは執筆状況次第です。続編だけでなく新作も書きたいですし、2次創作物も……。
自在兵装フレキシブル・アームズ

『自在兵装フレキシブル・アームズ』

新作の執筆と同時並行で、かなり昔に書いた長編小説を完全リニューアルしています。
元にしている小説は書き上げると同時にボツにしたほど稚拙な作品なので、今になって読み返すと恥ずかしくて破り捨てたくなります。早くリニューアルを終えて古い原稿を処分したいです。
P.S.リニューアル前の原稿は絶対に公開しませんよ。死ヌほど恥ずかしいですから。
翼人物語

『翼人物語』(仮)

未だ執筆の計画も立っていませんが、面白くなりそうな話を思いつきました。
翼のある人類の話です。しかし、天使のようなファンタジーではない話です。
……書くのは十年後くらいかなぁ(涙)

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