新しいパソコンを買ったので、人には言えないような最新のみだらなゲームを夜中に堪能していた。

「さすが最新パソコン、サクサク動く。お前もサクサク脱ぎやがれ、最新のクアッドコアが火を噴くぜ…」

本当に火を噴かれちゃ困るのだが、そんな感じで盛り上がってまいりました、という時に

「パパがいいの!パパがいいの!」

寝室から息子・タク(1才)が夜泣きしながら叫ぶ声が聞こえた。パソコン画面には

「先生のおちんちんがいいの!」

というセリフが出ており、なんというシンクロ。それはともかくタクの元へ駆けつけた。こないだは娘・R(4才)が「パパー!」と夜泣きして僕を探していたので添い寝したばかりである。最近娘にも息子にもモテモテであることよなあ…と親冥利に尽きる趣きで

「タク~。ほら、パパ来たよ~」

タクのそばにヘッドスライディングしたのだが、タクが叫んでいたのは実は「パパがいいの!」ではなくて

「茶茶(麦茶のこと)がいいの!」

であった。暑いので喉が渇いて起きてしまったらしい。いささかガッカリしながらも冷蔵庫を開け、麦茶をマグカップに注いでいる間、

「茶茶がいいの!茶茶飲みたい!うわあああん!」

タクは布団の上でゴネている。

「ほら、ちゃちゃ注いで来たぞ。ねんこしたままじゃ飲めないぞ」

寝ぼけながら泣いているので、どうやって飲ませようかと考えていたが、タクは泣きながらも自らスックと起き上がり、しかもきちんと正座してごふごふ飲み干し、

「おいひかった。うえええん」

これまた泣きながらも律儀に感想を述べ

「ママー。うえええん」

再びコロンと寝転がって嫁に甘えた。タクの喉の渇きを癒してやったのは僕であるから

「タク、パパと寝ようか」

と僕に甘えるようカモンファックミーと手を広げて誘導したのだが

「やだやだ。ママー」

タクは嫁に抱かれて眠りに就いたのであった。嫁は勝利の笑みを浮かべておりムカついたので

「ママーうええええん」

僕も甘えて抱きついたら一蹴された。

い茶い茶したかったのに。

問題:タクが麦茶より好きな飲み物は何でしょう?

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鼻の下を伸ばしながら鼻の穴を広げている僕。

娘・R(4才)を抱っこしていると、最近Rからいい匂いが漂って来る。これは若い娘っ子の匂いだっ。

赤ちゃんの頃の甘ったるい匂いから、甘いようで鼻にきゅううんと来る甘酸っぱさもあるようで、そんなオヤジを惑わす匂いに変わって来た。僕は女の子の匂いが好きだ。いや僕だけに限らないだろう。男に安らぎを与えるのみならず強力な勃起力を生み出す、究極のパフュームだと思っている。

何故これを商品化しないのだろう。技術的に難しいのだろうか。女の子の匂いを売り出したらシンナーより流行るだろう。よく子供向けの雑誌でチョコレートの写真があって、こするとチョコの匂いがするものがあるが、これもエロ本に導入出来ないのだろうか。

女の子のおっぱい部分をこするとえもいわれぬ若い娘の匂いがし、パワーアップした夜のオカズとしてゴハン3杯は追加できる。ていうか実はもうあったりして。

決して使用済み下着をスーハーして夜通しフィーバーするような、女体のみだらな部分の刺激臭を求めているのではない。1931(一番臭い)年まんしゅう事変、お尻の臭いは「アナルの5番」…ってやめなはれ。あくまでもそばにいるとふわっと漂って来る女の子の香りがいいのだ。

「Rちゃんもだんだん女の子の匂いになってきたよね」

と嫁に言ってみた。すると

「この子なんて生まれた時から臭いよ!」

この子とは息子・タク(1才)である。確かにタクは臭い。特に汗ばんだ時は捨てられた子犬のような臭いがし、男の子と女の子はこうも違うものかと思ったものである。しかし僕はその臭いも嫌いではない。僕の過去の臭いでもあるからである。タクはこれから子犬臭い→イカ臭い→オヤジ臭い、と変化しながら成長していくのだ。

そしてそれは僕の道でもある…。僕ってもう加齢臭プンプンなのかしら…。以前嫁に聞いたら「別に」と言われたので安心していたが、あれからまた年月が経っている。誰か確かめてくれる人はいないだろうか。僕も女の子の匂いをかいでみたいので若い女の子に限ることにしたい。

ぎゅうと抱き合って女の子の匂いとオヤジの臭いを嗅ぎ合おうではありませんか!

ご希望の方がいればすぐすっ飛んでいく次第である。無論その時の挨拶は

「ごめん臭い」

である。

問題:女の子の匂いの他に、僕が好きな匂いは何でしょう?

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昨日は息子・タク(1才)の寝言の話であったが、今日は娘・R(4才)の話。

午前2時ごろ、ちょっとアレな映像を鑑賞していたら、寝ていたRが

「パパあああああああ!」

突然絶叫して僕を呼ぶので

「すわ何事か」

直ちにちょっとナニな映像を消し、パンツをはいてRの元に駆けつけた。

「パパ…パパ…」

Rは寝床で泣きじゃくりながら僕を求めて手を広げていた。

「パパ来たよ。もう大丈夫だよ」

Rの手をそっと握ると強い力で握り返してきた。添い寝してもう片方の手で髪を撫でてやるとどうやら安心したようで、涙が残る瞳を閉じた。なんというオヤジ殺しの夜泣きだろう。側に嫁が寝ているというのにわざわざ僕を求めてくるとは。そして手を握ると憑き物が落ちたように安らかな寝顔を見せるとは。抱きしめて全力で守ってやりたい気持ちになる。

例えこの場にしょこたんが全裸で現れて「抱いて」と迫られようとも

「すまんな。今日はこの子を抱いて寝るんでね…」

ちんこをピクリともさせずに言い切れるだろう。パピィギザカッコヨス。

Rのまぶたの涙を拭いながら

「怖い夢でも見たのかな?」

小声で話し掛けると、コクンと頭が動いた。

「よしよし、一緒に寝ような」

何しろ暑い夜なので、握る手が汗ばむ。そろそろ手を離しても大丈夫だろうかと手を緩めようとしたが、すぐさまRが握り返して来た。余程怖い夢を見たのだろうか。結局ずっと手を繋いだまま、いつしか僕も寝てしまった。

朝、Rはいつもどおり「パパだっこ」と甘えて起きた。

「昨日はどんな怖い夢だったのかな?」

と話してみると

「あのね、パパとお弁当食べてたら、パパがいなくなっちゃったの…」

ああもうこの子はどこまでもオヤジ殺し。僕とラブラブお弁当の夢を見た上に、僕がいなくなっただけであれだけの悲しみよう。起きてりゃ起きてたで「パパだっこ」とベタベタの甘えっぷり。朝から鳥肌が立ってしまった。これも朝立ちと言うのだろうか。

今がRのパパラブ絶頂期であることを実感し、その幸せを噛み締めた。いつまで続くのか分からないが、絶対いつか終わることだけは分かっているこの蜜月。いつの日か「オヤジキモイ」と離れて行き、自立していく…これだけは確実である。それでも僕は昨晩ずっと繋いでいた手の温もりを糧に、陰ながらRを愛していきたい。

手の温もり…そういえばRの手を握る前はちんこを握っていた。今更気づいたがもうどうにもならない。取り返しの付かないことをしてしまった…許せ娘よ。

その、パパも体が夜泣きしてたんだよ。

問題:寝相の悪いRがよく寝ているところはどこでしょう?

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息子・タク(1才)の寝ているさまは、愛しくて、おかしくて、驚かされてエブリナイ。

夜11時ごろだったろうか、ちょうど嫁を襲おうとしていたところ、タクはスヤスヤ寝ていたのに突然むっくりと起きて

「おっとせいーーーー!!」

と叫び、再びコロンと何事もなかったかのように眠ってしまった。僕と嫁は目が点になり、大爆笑。オットセイと言えば絶倫の象徴である。1頭のオスがハーレムを築き、次々に種付けすることから精力剤の材料にもなっている。ちんこをオットセイキャラ化させたマンガもある。

僕にあてつけで言っているだろうか。寝言は大概意味不明だけれども、それでも言うに事欠いてオットセイとは。寝言は寝て言え。あ、言ってるか。その約1時間後、今度は

「やったー!」

と叫んでまた寝た。一体どんな夢を見ているのであろうか。もしかしたらオットセイとは「オット星」というコリン星のパクリかなんかの星で、そこに到達して「やったー」と喜んでいる夢…だったりして。いや、1才児の夢はそんな陳腐なものではなく、想像もつかない素敵なものであろう…と考えているともうそれ以上タクの寝言は発せられなかった。そして朝、タクの寝起きは

「うわーん、ままー!ままー!」

いきなり泣いて飛び起きて始まる。しばらくすると落ち着くので

「タク、昨日『おっとせいー!』って言ったの覚えてる?」

と聞いてみたら

「ぱぱがおっとせい?」

いや違うし、とは即座に言えなかった。この子は本当に僕が夜な夜な嫁を襲わんとする姿をオットセイに例えて言っているのではないか…しばし本気で背筋が凍ったのである。すると娘・R(4才)が

「たっくんがオットセイって言うのは、おっとっとーのオットセイ♪、なんだよ!」

と必死に歌って教えてくれた。どうやら教育テレビの歌が元ネタらしい。よかった。比喩とか皮肉とかではなくて…。これを教訓に嫁を襲う時はもっとソフトに、ロマンティックに誘う事にしよう。

何度も言うよ君は確かに僕を愛してる 。

迷わーずにー、オットSAY YES.

問題:その後Rが一生懸命タクに教えていたことはなんでしょう?

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今年は何度プールに行きまくっただろうか。

嫁と子供達でとしまえんプールに行った。暑さが厳しい中皆考えることは同じようで人がコミケ並みにおり、若いギャルもわんさかおり、ちょっと乳がでかいとすぐ触れてしまいそうな勢いであった。

芋洗い状態を通り越して乳洗い状態、乳触れ合うも他生の縁とはこのことかと目を奪われて、よーしおっちゃんのタネイモもあらっちゃるかと期待に股間を膨らませていたら

「ぱぱー、ぷーる入るー」

娘・R(4才)に手を引かれて乳ではなく父であることを再認識した僕。Rは最初は勢いが良かったものの、せいぜい正味30分ぐらいプールで泳いだだけで

「もういい」

とか言ってるし、息子・タク(1才)に至っては昼寝の寝起きタイミングがいまいち良くなく、寝足りなかったためか機嫌が悪くて、ずっと嫁に抱かれたままでプールに入ろうともしない。嫁は嫁で

「バナナチョコクレープ食べたい…でもすんごい人が並んでる…でも食べたい…」

とうわ言のようにブツブツ呟いていたので僕が買った。プールにも入らずプールサイドのゴザに座りもさもさとクレープを食べる母子。ついでに子供達にはジュースを与えると、タクはオレンジジュースのペットボトルをラッパ飲みしながら

「これ、たっくんのおれんじじゅーすだよ!」

隣に座っていた男の子に自慢気に絡んでいるし、酔っ払いかお前は。プールに来て飲み食いばかりしていて、これでは喫茶店に来たのと大して変わらないではないか。たわわなギャルの乳が眺められるおっぱい喫茶。メイド喫茶の次に来るのはこれだ!

いやこれだじゃねえだろもう既にあるよそういうの…などと考えつつシャドーオパイ揉み揉み動作をしていたら既に午後3時半。4時からアンパンマンショーが開催されるのである。

とっとと着替えてショーのステージに移動すると、たちまち暑さが甦る。Rとタクは真剣にアンパンマンとバイキンマンの戦いを真剣な目で見ていたが、僕はこの暑さじゃ中の人が倒れるんじゃないかと別な意味でハラハラしながら眺めていたのであった。

ショーの後は握手会だというのですぐ並ぶためにすっ飛んで行ったら

「ひとつぐらい荷物持ってってくれてもいいでしょ!」

後からヒイヒイ子供達と荷物を抱えて来た嫁にブーブー文句を言われた。

としまえんで年増怨ずるとはこのことである。

問題:嫁がアンパンマンショーで叫んでいたことは何でしょう?

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「嫁~。明日休日出勤になっちゃったよう」

「まあどうしましょ」

会社から帰って来た金曜日の夜、嫁に伝えたところズガーンとしたリアクションだった。

「なんかすることあった?」

「R(4才の娘)がパパと遊べるってすごい楽しみにしてたのに」

そのへんのところをつつかれると一番心が痛む。

「許せ。しがないいち労働者でしかないパパを許しておくれ…」

「明日パパと公園で遊ぶの。Rちゃんブランコ立ち乗りできるようになったからパパに見せるの…って言ってたよ!」

「そりゃ僕だって見たいさ…」

「パパ、立ち乗り見せたらすごいねーって言ってくれるかなーっ…って言ってたよ!」

「そりゃすごいって言いたいさ…」

「すべりだいもパパといっしょに乗るんだー…って言ってたよ!」

「そりゃ僕も一緒に乗りたいさ…そうか、パパのお嫁さんになりたいと言っていたのか」

「それは言ってない」

Rだけでなく、息子・タク(1才)もRが喋っている間に

「たっくんも、ぶりゃんこ!」

「たっくんも、すぶぶだい!」

とテンションが高かったらしい。これは悪いことをしてしまった…。そんなことを知らずにスヤスヤと寝ている子供達。朝起きたら僕と遊べることを微塵も疑わず、期待に胸を膨らませながら寝たことであろう。

「私も明日パパお休みだからいっぱい遊んでもらおうね…って言っちゃったよ!朝合わせる顔がないよ!」

僕もどうやってRとタクに説明したらよいか…考えただけで恐ろしい。おしっこちびってしまいそうである。休日失禁。なんつって。Rは泣くか、怒るか、それとも両方か。

しかし朝の来ない夜はない。寝苦しい夜を過ごしていた僕にも容赦なく日は照りつける。子供達も起きて、Rは絵本を読んでいた。言うしかないだろうなあ…とゴクリと生唾を飲んでから

「Rちゃんごめんね。パパ、今日会社なんだ…」

絵本をめくるRの手がピタリと止まった。そして返事はない。ドラクエの屍か。

「聞いてる…?」

Rの視線は絵本を見下ろしたまま。目を合わせようとしないところが怖い…。そしてそのままこちらを見ようともせずボソボソした言った。

「Rちゃんねえ…今日…パパと…公園行ってブランコ立ち乗り…見してあげようって…思ってたの…」

岸田今日子が訥々と喋るより怖かった。

「ごめんなー。明日遊ぼうな!明日ブランコ見せてくれな!」

ショックのためかしばらく動けないR。

「それともとしまえん行こうか?アンパンマン来るらしいぞ」

「としまえんいく!」

こうしてようやく機嫌が上向いた。一方タクはというと

「ぱぱ、かいしゃいくのー?」

「うん、そうだよ。タクもごめんなー」

「そっかー。いってらっしゃい」

ドライなもんである。

嫁もドライなもんで、仕事から帰って来て求愛ダンスをしてみたら

「そろそろ血が出る日になりそうだし、もう既に出ている気がしないでもない」

という非常にあやふやかつ超やる気ないコメントで軽くあしらわれた。

休日ファッキン。

問題:休日出勤で一番イヤなことは何でしょう?

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テレビのヒーロー・ヒロインにはそれぞれお決まりの登場の仕方があるわけで。

ひろみちお兄さん扮するイチジョウマンは

「気分上々、いちじょーう、まん」

だし、サザエさんだったら

「サザエでございまーす(トコトン)」

だし、おじゃる丸の子鬼トリオは

「聞いて驚け!見て笑え!我らエンマ大王様の一の子分!アオベエ!アカネ!キスケ!」

だし、早乙女主水之介だったら

「天下御免の向こう傷。ぱっ!」

人呼んで旗本退屈男だし(古いなあ)、マリリン・モンローだったら

「じゅらくよぉ~ん」

だし(そりゃニセモノだ)、それぞれの決めポーズと決めゼリフで登場するキャラが多い。

うちの息子・タク(1才)もゲキレンジャーとかそのへんの戦隊ものに影響されたのかは知らないが、最近歌舞伎役者の如きオーバーアクションと決めゼリフで僕の前に現れるようになった。

勢いがあってそれはそれでよい。タクは自分のことを「たっくん」と言う。ただその決めセリフというのが

タク
「たっくんだったぞー!」

過去形か!

「じゃあ今は何者なんだよお前はああああ」

嫁共々思わずツッコミを入れてしまった。

しかし過去形で自己紹介とはなかなか斬新なスタイルである。1才児の柔軟な頭と言わざるを得ない。過去形。その発想はなかった。僕なぞせいぜい

「がちょーん」

谷系である。オチもせいぜいこの程度なのである。

問題:娘・R(4才)も現在過去未来が捻じ曲がったことを言うが、それはどんなことでしょう?

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寝苦しくて起きてしまった午前5時。

ぬるい油の中をもがいていたような不快感で体が重く息が荒い。

二度寝する気にはなれず、寝室を出て隣の部屋でエアコンとパソコンの電源をつけた。新しく買ったパソコンのセッティングなどをしようと思ったのである。アプリケーションを入れたりデータを移したりしなければならない。パソコンがいくら高機能になってもこれだけはめんどくさいままである。むしろ高機能大容量になればなるほどこの手間は増えた。

アプリケーションを入れるのはインストール。ちんこを入れるのはインサート。アプリケーション・システム関連はCドライブに。画像や動画はDドライブに。カルロストシキはオメガトライブに…ひとつひとつ確認しながら以前のパソコン環境を整えていく。

ダウンロードしたりCDやDVDロムを引っ張り出したり、パスワードを入れ直したり再起動させられたり、作業を進めるのは骨が折れるものである。

エロ動画でも見ようか…とひと息ついた。みだらな目的ではない。ちゃんと見れるかどうかの動作確認をしなければならないので仕方ないな!と自分で自分を欺きながらパンツを脱ごうとして(みだらな目的じゃねえか)ふと視線がモニタから離れた時

目
「うわあああああっ!」

フスマの間から目が!今まで心霊現象未体験だった僕が、遂に…!とパニックになりながらよく見てみると

「Rっ!」

覗いていたのは娘・R(4才)であった。

「えへへへー」

フスマを開けるとぴょこんと僕の胸に飛び込んできた。よかった。エロス動画を見る前で、パンツを脱ぐ前で、本当によかった。

「ひょっとして起こしちゃったかな?ごめんなー」

「えへえ、まだ夜だね」

Rは嬉しそうだ。時計を見ると5時。空も明るく夜というより朝だけれども、嫁も息子・タク(1才)もまだ寝ており、自分だけこんな早い時間に起きているという非日常的シチュエイションがワクワクするらしい。

「寝直してもいいんだよ?」

「ううん、トイレいくー」

「おおそうか。じゃあ行こう」

インストールの後は娘のスカトールな朝であった。

問題:一番時間がかかったデータの移動はどんなファイルだったでしょう?

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6年間使っているパソコンが言うことを聞かなくなって来たので新しいのを買った。

買い換えたのは本体のみで、ディスプレイはこれまでの物を使用する。ところがディスプレイの電源ケーブルの先が

アキバ丼
こんな感じになっているので「あれま」と舌打ち。これまでは本体に差込口があったのでそこに繋いでいた。それは廃棄するのでこれからは直接コンセントに繋がねばならない。そうすると必要なのは片方の端をこのケーブルに繋ぎ、もう片方をコンセントに差し込める別のケーブルである。前のパソコンに同封されていた記憶がおぼろげにあるがサッパリ見当たらない。捨ててしまったかもしれない。

そんなわけで休日、嫁と子供達と出掛けたついでに電気店を回ってみたら全て「ありません」。いつまで経っても新パソコンが使えないではないか。もうこうなったら

「秋葉原行って来ていい?」

皆で家に帰るところであったが僕だけ別途アキバ行きの承諾を嫁から得た。それでも家族サービスタイムを抜け出した手前、出来るだけ用を済ませて帰らねば嫁の機嫌が悪くなることは火を見るより明らかである。そんなことを考えて秋葉原に到着し、一番でかいビックカメラで探してみた。

「…ない」

大抵のことはココに来れば大丈夫だろうと思っていたのに。大型量販店がダメならパーツ専門店のようなところを探すしかない。ケーブル専門店なんてあるのだろうか。予め調べれば良かったのだが勢いで来てしまったのでダメである。そして秋葉原は年に数回来る程度なので地理に明るいわけでもない。

僕は疎い土地勘を元に迷い歩くことになった。道すがら、眼鏡屋の前でマイク片手にラップで客寄せする店員を見かけた。

「ご利用!ご利YO!ください!」

秋葉原は奥が深い。また歩いて行くと寿司屋で謎のメニューを見付けた。

アキバ丼
オタク丼?萌え丼?何時の間にこんなものが名物に?やはり秋葉原は奥が深い。時間があればもっと観察したり食ったりしたかったのだが早く見つけて帰らなければならない。

メイド喫茶
そしてメイド喫茶を発見。発見というかここはかつて僕が大好きだった近所の美少女・Rちゃんが働いていたところである。当然何度も来たことがある。ケーブルを探すというよりも無意識の内にこの店への道を辿ってしまっていた!。なんということだ。とっとと専門店がありそうなエリアに戻らなければ…。

「お帰りなさいませ、旦那様」

近頃のメイド喫茶は「ご主人様」ではなく「旦那様」と呼ぶのだろうか。ていうか店入ってるし。引き返すなら今のうちである。とっとと出なければ…

メイド喫茶
飲み食いしてるし。

「ねえ○○(メイドさんの名前)さん、最近は『ご主人様』じゃなくて『旦那様』なの?」

「本日はメイドデーなのでそうお呼びしてるのです。コスプレデーには『ご主人様』とお呼びするのですよ」

「なるほどよく分かりました」

…さっぱりわかんねえよ!ていうかくつろいでるし。流石に早くケーブルを探さねばと焦りが生じ、とっとと飲み食いして店を出た。秋葉原駅付近に戻って来ると…あった!電源ケーブルがたくさんぶら下がっている店!こいつはありそうな臭いがプンプンするぜ…。

「何をお探しで?」

ケーブル類を眺めていたらものの5秒で声を掛けてくれた店のオヤジ。ケーブルを持参していたのでそれを見せながら説明すると

「ああ、これだね」

スパッとケーブルが出て来た。まさにこれだ!頼もし過ぎる!オヤジ、今だったら抱かれてもいい!このような店があるとはつくづく秋葉原は奥が深い。多少不可抗力により(主にメイドの魅力)帰りが遅くなってしまったが、家に着いて嫁に

「いやーやっぱアキバは凄いわ」

デジタルエルサレム・デジタルシティの秋葉原の懐の深さに感動した気持ちを伝えようとしたところ、

「わざわざアキバまで行って見付からなかったらバカみたいじゃないの」

ちっとも読み取ってくれなかった。女心には響かないのだろうか。やはり帰りが遅かったことで不機嫌のようではあった。

さて、今夜僕の子作りケーブルの差込口は開いているのだろうか…。

問題:嫁もメイド喫茶に何度か行ったことがあるが、どんな感想だったでしょう?

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以前の日記に、娘・R(4才)が嫁に向かって

「Rちゃんにもちんちんあるのよー!」

とお股を広げて見せる、という行動を取ったため

「パパにも見せて」

と見せてもらったところ嫁に変態扱いされた、ということを書いた。まさかこのことが後を引こうとは…。

「あれからRが言ってたんだけどね、あの時『パパにいじられた』って言ってたよ」

「えー!」

かかかか神に誓ってもよいが僕はそんな悪戯はしていない。これもその時の日記に書いたが、僕の範疇は女子中学生以上であり、ましてや実の娘になど悪戯する理由が無い。トイレやお風呂の時に拭いたり洗ったりすることがあるけれども、その時だって慎重に慎重にやっている。色素沈着した使い古しのビラビラではなく、新雪のように汚れなきRのお股を見ると、触れてはいけない神聖な箇所に思えてくるのである。

「Rが『ばいきんはいっちゃうかも…』って言ってたよ」

「僕いじってないいじってないいじってない!Rちゃん、パパいじってないよね!」

必死になってRに本当の事を確かめようとした。

「ぱぱ、いじったよー」

「えー!」

冤罪である。誰も僕の味方をしてくれない。まさに「それでもボクはやってない」的な状況。あの時を記憶を必死に辿ってみても…Rがびろーんと引っ張るので

「いじるとばい菌が入るから止めなさい」

と手を引っ込ませた覚えがある。その時触れたかもしれないけれども…「いじった」と「触れた」は違うのである。断じて

「ほれ、パパがいいことしてやろう。うえっへっへ」

という鬼畜親父行為を起こしたわけではない!それにRが「ばいきんがはいっちゃう」というセリフも僕のその時の言葉の受け売りではないのか?

そのようなことを嫁に必死に説明した。嫁は煮え切らない顔をしていた。それはそうだろう。僕だっていまいちハッキリしないのだ。

「Rちゃん、そんなわけでパパいじってないよ~」

「いじった!」

ガーン。僕はどうしたらいいのか…。

「じゃあその…パパのちんちんいじっていいよ」

するとRは大真面目な顔をして答えた。

「だめ!ちんちんにばいきんがはいるでしょ!」

4才の娘に諭されてしまった。おっしゃるとおりでございます。そのまんま嫁が真似しそうである。

「ねえ嫁~ちんちんいじって~」

「だめ!ばい菌が入るでしょ!」

まぐわい拒否のいい口実にされること必至。

このいじったいじらないの話はこれで終わったが、嫁達に信じてもらえたのだろうか。「妹いじり」という携帯エロゲームはやったことあるが、さすがにリアル娘いじりはしないということを信じて欲しい。

僕のハンドルネームは「かじりん」なのに「いじりん」になってしまいそうである。

問題:Rのお股を洗うとき、Rはどんなリアクションをするでしょう?

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「こんにちは、ぼく、たっくんです」

娘・R(4才)を姉に持つせいか、1才10ヶ月のわりにはやたらと喋る息子・タク。こんにちは、僕ドラえもんですかお前は。自分の行動を

「たっくん、いま、うんちしてるの。おわったの。あ、またうんちしてるの」

と実況するし、僕がお茶を飲んでいる時にうっかり床にこぼしてしまい、やばい嫁に見つからない内に素早く拭き取れ!と焦っているのに

「ぱぱ、こぼした」

とチクリを入れたため

「あーあ、しょうがないわねパパは」

嫁に思いっきりばれてしまったりして油断がならない。外を歩いていても、車のナンバープレートに振られているひらがな一文字を一部ではあるがいちいち指差して読み上げる。

「の!」

「正解。よくできました」

「たっくんの『た』!」

「おーすごいね。確かに『たっくん』には『た』が入ってるね」

「たっくんの『み』!」

「ねーよ!」

分かっては来ているが発展途上の知識であるようだ。そして発音の方も発展途上。「すべりだい」のことは「すぶぶだい」と言うし、「ヘルメット」は「へめめっと」と言う。「座る」は「しぱる」である。

とにかく家の中にいても外にいてもよく喋り、電車のアナウンスなどもよく真似している。今日もエレベータに乗った時、そのアナウンスを後から真似して喋っていた。

「下に参ります」

というアナウンスが聞こえてくると

「したに、まいます」

舌っ足らずのリピートをする。結構エレベータの中が混んでいたので恥ずかしい。タクの独壇場の喋り場である。

「ドアが閉まります」

「どあが、しまます」

「地下1階です」

「ちかんです」

僕じゃねー!

喋り場がチョベリバー。

問題:エレベータに入るとタクが必ずやりたがることは何でしょう?

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前日のとおり、娘・R(4才)と息子・タク(1才)が海に行きたいとうるさいので稲毛海岸に行ってきた。

光るーうみ!光るーおおぞら!ひーかーるー一平ー!

という夏真っ盛りキラキラの太陽と海と真っ白な砂浜を想定していたのだが

いなげの浜R
どどーん。演歌と入水自殺がよく似合う灰色の光景。まるで「ねじ式」のような海。「ねじ式」とはつげ義春のマンガで、

ねじ式
メメクラゲというクラゲに刺された主人公が「イシャはどこだ!」とさ迷い歩くお話。

このようなどんよりとした海も、人生を考えながら眺めるとそう悪いものでもありますまい…と旅情に浸っていたがそう長くは自分の世界には浸っていられぬ。子供達を遊ばせなければいけない。おおそうじゃ。

早速Rを浮き輪に乗せて海にじゃぶじゃぶ。

「Rちゃん楽しいか?」

「たのしいー」

浮き輪ごと回転させると「ぐるぐるー」とか言ってはしゃいでた。去年までは海に入ることすら怖がっていたのに、今年は余裕である。

浮き輪R
写真に撮ったら実につまらなそう。何故だ。

浜辺ではタクが嫁に手を引かれて貝殻を拾いながら歩いている姿が見えた。メルヘン少年か君は。

浮き輪R
しかし僕のカップラーメンを奪って食うあたりはまことに世俗的であった。

「ふたりともずいぶん成長したなあ」

と感心していたところに波がRの顔を直撃。

「うわあああああん!」

「それぐらいで泣くなよー!」

「もう出るー」

Rが泣き叫ぶので一旦浜辺に撤退。僕も一息付いてジュースでも買うべかとその辺をフラフラ歩いていると、「救護室」があった。そこにはバケツに足を突っ込んでいる人達が何人もいた。

メメクラゲだ!メメクラゲに刺された人達なのだ!

そういえばクラゲとアカエイが出ているから注意してください、という放送がたびたび流れていた。こんなに被害者が出ているとは。

茶髪でロン毛で胸板が厚く「ナンパしに来ました」と顔に書いてあるやる気むんむんの兄ちゃんも、中学生ぐらいの男の子も、どこぞの親分さんですかっていう貫禄のあるおじさんも皆ショボーンとしている。

どんなキャラを持つ人達でも刺されれば皆同じ。一様にしょんぼりして足元のバケツを眺めている姿に哀れさを感じた。十把一クラゲというやつだろうか。

浜辺に戻って来て

「さあRちゃん。また海で泳ごうか」

と誘うと

「もういい…」

すごいテンションが下がっている。どうしてかと聞くと

「お水がお口に入っちゃうから…」

弱過ぎ。潮水ぐらいなんだ。AVギャルを見習え。お口で子種汁を全部受け止めているではないか。

「お父さんはもう少し泳ぎたいぞ。一緒に行こうよー」

「やーだやーだ。お水しょっぱいの!」

「世間の荒波のしょっぱさはそんなもんじゃないぞー!」

4才児にそんなことを言っても当然聞いちゃいない。

親子の足波が揃わなかったお話でしたとさ。

問題:帰りのバスで思いっきり焦ったことは何でしょう?

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朝目覚めると、娘・R(4才)と息子・タク(1才)がすぐさま抱きついて来る。可愛いなあ。

嫁のハグとかおはようのちゅーが無くなったのは何時の日からだったか。

「人生は、ひとつ何かを得ると別のひとつを失うものである。BYキルケゴール」

ひとりがキープできるもののキャパはそう大きくはないということであろう。ちなみにこの格言は大嘘である。

「ねえパパ、きょうは会社おやすみ?」

Rが期待を込めた目で僕を見詰めるのだが

「ごめんねー。お休みじゃないんだよう」

残念ながらただの平日である。

「みーちゃんが『Rちゃんパパ会社お休みだよ』って言ってたよ!」

いつもなら「そうかー」と引き下がるのに、今朝はぷんすかと反論したので首を傾げた。それに何故みーちゃんは僕のスケジュールを把握しているのだ!上司か。というよりも

「てか、みーちゃんて誰」

「Rちゃんの幼稚園のおともらち。きのう公園で会ったの」

4才児にスケジュール管理されている僕って。

「今日は本当に会社なんだ。明日ならお休みだよ」

と言うとRの顔にパアアアと笑みが広がった。

「じゃあ明日、Rちゃんねえ、パパと遊びたい!」

そんなに僕と一緒に遊ぶのが嬉しいのか。なんと健気な子だろう…。

「よし、何して遊ぶ?そうだ、どこかお出掛けしようか。どこ行きたい?」

自分を好いてくれる娘に嫌も応もあろうか。Rの為なら例え日の中水の中である。

「うみいきたーい」

「よっしゃー」

二つ返事で引き受けた。とはいえあまり長時間移動するとRやタクは耐えられないので、海といっても家から一番近いお台場で良かろうと安直に考えていた。

ところが仕事から帰って来てネットをやっていたら、恐るべき事実が判明した。

明日はコミケの真っ只中!

コミケとはお台場の東京ビッグサイトで行われる世界最大の同人誌販売イベントである。金曜日から3日間…初日は17万人来たそうである。僕の故郷栃木市の人口(8万人)の2倍以上。栃木人からするととんでもない人数なんだべよ。お台場に行くとなるとその大群とモロにぶち当たることになるのである。

しかもその10万人は全員オタク。かつてコミケ会場のホットドッグ売り場でバイトしていた女子大生が、

きんもー☆
「大量オタ。これほんの一部ですからね。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」

とブログに書いたため

「客をきもい呼ばわりするとは何事か」

とオタク達の怒りのコメントが殺到しブログ閉鎖になっただけではなく、mixi等からその女子大生の本名や学校名等までも暴かれて晒された、という騒動が起きたことがある。

なんて恐ろしい!

そして僕が前回コミケに行った時、友達の羽菜ちゃん(→URL)

羽奈ちゃん
「Gカップ強調しまくりですよ!」とコスプレをしていた。

なんていやらしい!

そんなわけでたとえ火の中水の中はOKでも、オタクの中はダメである。僕の単独行動ならまだしも子供達を守れる自信がないし、第一僕がコスプレギャルを追い掛けて行ってしまう恐れがある。お台場は取り止めにしなければならない。嫁にもそう断りを入れた。

「嫁~多分お台場は電車が激混みだから海は止めよう」

「えっ。Rもタクも『あしたはうみ~』って楽しみにしてたよ!」

「そうか…そりゃ取り消しには出来ないなあ…」

「どっかないの?移動時間1時間ぐらいで!遠いのはダメ!」

近場というのが嫁のポイントらしい。そうすると湘南方面もダメである。

「じゃあちょっと足を伸ばすけど稲毛海岸(いなげかいがん:千葉市)にするか…」

そういうことになった。コミ毛を避けて稲毛へ。なんつて。

乳毛と尻毛のお手入れでもしておこう。

問題:コミケで嫁の身内が出展しているらしいが、それは誰でしょう?

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嫁から聞いた話だと、お風呂に入っている時、息子・タク(1才)が

「てぃん、てぃん、てぃん…」

と言いながら腰を艶めかしく動かし、己のふぐりをブラブラさせる「ちんちん踊り」を披露したという。それを見たR(4才)が対抗意識を燃やし

「Rちゃんにもちっちゃいちんちんあるのよー!」

と自分のお股を広げて(これ以上の描写は自粛)見せたのだという。この話を聞いた僕は仰天した。

「うちの子達が野原しんのすけになってしまった…」

一体どこでそんなことを覚えたんだろうと頭を捻っていたが、

「あなた…変なこと教えてないでしょうね。特にRにいたずらしてないでしょうね!」

嫁はあろうことか僕にわいせついたずら行為の疑いを掛けた。

「ふざけんな!そんなことするか!」

いくら僕がロリコンとはいえ、それはありえない。せいぜいストライクゾーンの下限は中学生ぐらいまでである。ましてや実の娘など…。高校生の時の友達で「幼稚園児から森光子まで」という学校一のエロがいたが、そこまでストライクゾーンは広くない。

それどころか出来るだけ触れないようにしている。嫁の体なぞは前の穴でも後ろの穴でも縦横無尽に蹂躙しているが、Rの汚れなき体については本当に傷付けないように気を遣っているのである。お風呂の時やトイレの時など、Rのお股を洗ったり拭いたりする場合は

「氷細工に指を触れると溶けてしまうではないか…」

まさに薄氷を踏む、氷細工に手を触れる思いで丁寧に扱っているのである。

第一そんなこと本当にやったのか、と嫁の言葉を疑いたくなったが翌朝、僕がタクのおむつを取り替えていると、あらわになったふぐりをいじりながら

「てぃん、てぃん、てぃん…」

と歌い始めたではないか。それに合わせてRも

「ねえパパ、Rちゃんもちんちんあるのよ!」

と叫んだ。嫁の言うとおりだった!

「ほら始まったでしょ」

嫁がそれ見たことかという顔をした。その後Rをトイレに連れて行ったので

「Rちゃんのちんちんはどこにあるの?」

と問うたところ

「ほら。ちんちん」

と自分のお股を広げ、(これ以上の描写はやはり自粛)見せた。

「そ、そうか。それがRちゃんのちんちんか…」

どうリアクションしてよいものか、迷いながらトイレから出てくると嫁が待ち構えており

「この変態オヤジ!」

トイレの中の会話が筒抜けであった。

「いやそのこれは…」

「うわー変態オヤジー。変態親子ー」

嫁がしつこく追求してくるので

「R、タク、じゃあパパは会社に行くからね…」

「いってらっしゃーい」

「ぱぱ、ぶぁいぶぁい!」

「はいふたりともお利口さん。じゃあね」

そそくさと家を出てしまった。まあ子供達のお股を見てから会社に行くのも乙なものではある。

股会う日まで。

問題:Rが僕のアレをじーっと見ている時、今まで僕はどうやって誤魔化してきたでしょう?

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この夏、プールに行きまくっていたので思い切り日焼けしてしまった。

日焼け止めがきかぬ…きかぬのだ。

いくら嫁を襲っても僕が打ち止めにならないように、いくら塗っても日焼け止めにならなかった。いや違う。背中に日焼け止めを塗り忘れてしまったことが1日だけあったのである。それだけでこの有様。耳なし芳一か。背中から肩にかけて猛烈に痛痒くなった。ボリボリ掻き毟ると皮がむけて来た。果てしなく皮が落ちる。

日焼けで皮がむけるなぞ10年ぶりぐらいである。いい年こいて「夏☆しちゃってるBOY」みたいではないか。アクティブサマー☆2007。何やら夏のさわやか少年になった気がしないでもない。

「うわ、オヤジの皮だ!汚い!」

ところが現実は厳しいものであった。嫁があからさまに僕をえんがちょ扱いする。おやじの海ならぬおやじの皮。よいしょ、よいしょ、よいしょ、よいしょ、皮はぁよぉー皮はぁよぉーでっかい皮はよー。

まだ完全に皮がむけ切らず、まだらになったマイバディを嫁は汚物を見るような目で見詰める。

「なんかさ、ゴリゴリこすって全部皮を剥ぎたいわ」

「やめてくれ。まだ痛いところもあるんだ」

「ヤスリ使いたいわ」

「殺す気か!」

こするのはちんちんだけにしてくれ、と嫁から逃げたが痒みは止まらない。嫁の目に付かないところで掻かないとすぐさまヤスリを持って来そうである。あやつはやると言ったらやる。やらせろと言ったらやらせてくれないくせに。なので出来るだけ我慢し、嫁が寝静まった後ボリボリ掻き毟りまくった。

ふと気付くと床にはには大量の皮がモッサリと…。

「そ、掃除しないと嫁に擦り殺される…」

深夜に掃除機を回すわけにもいかず、泣く泣く床を拭き取った。我が体の一部ながら確かに汚い。しかし見ようによってはとろろ昆布のように見えなくもない。うどんに乗っけてみたらうまそう…ってあほか。うどんではなくて愚鈍である。でもちょっと一番でかいのは捨てずにとっておいた。気持ち悪いながら何故か皮に愛着を持ってしまったのである。

僕ってキモカワ系だったのである。

問題:プールで泳ぎまくったのはいいが、重大なことを忘れていた。それは何でしょう。?

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レモン牛乳と田んぼ
栃木の車窓から。

栃木の実家から東京に帰る湘南新宿ライン。豊満妊娠ラインではない。

「たんぼ!」

外の風景を食い入るように見ていた息子・タク(1才)が、稲穂がそよぐ一面の緑を指して言った。

「そうだ。よく覚えたな。これがお父さんの原風景なんだよ…」

栃木生まれ栃木育ちの僕には、一面の田んぼが日常的な光景であった。しかも住んでた町には5階以上の建物がなかったので、たまに上京した時に広がる摩天楼をドキドキしながら眺めたものである。

しかし東京生まれヒップホップ育ち、お前の父ちゃんちんちん朝勃ち、な娘・R(4才)やタクは違う。田んぼが珍しいのだ。だからタクは田んぼ田んぼと興奮している。まるで逆なのだな…と僕もぼんやり田んぼを眺めながら窓に置いていた「関東・栃木レモン」に手を伸ばした。

これは「レモン牛乳」の名で知られる栃木名物である。今風に言うと「関東・栃木レモン(A.K.A.レモン牛乳)」

これを飲んでいたら当然Rとタクも

「Rちゃんも飲みたい!」

「たっくんも、のみたい!」

そりゃ欲しがるわなあ。レモンと名は名ばかりで実は果汁0%、その代わり合成着色料黄色4号がもっさり入っているこの郷土不健康飲料。子供達に飲ませて良いものだろうか。いや、もうそんなことを考える猶予はなくなっていた。子供達の目が既に獲物を狙うハンターの目。

「ほら、順番に飲みな」

コップに注ぐとRとタクはごっきゅごっきゅ飲み干していった。ああ、とうとう飲ませてしまった。こんなドクターペッパーよりハードコアなものを…。

佐野ラーメン宇都宮餃子
栃木では佐野ラーメンも栃木名物餃子も食べさせた。思いっきり栃木の洗礼を受けたことになる。あとは

しもつかれ
この「しもつかれ」さえ食べらればもうあなたはすっかり栃木っ子。見た目がゲロで味もゲロなのでハードルは高いがこれさえ「うまいうまい」と食べられるようになれば完璧。

このように思い返してみると、故郷の味を随分と堪能できた帰郷であったことよ。全部チープな食べ物飲み物というのが泣かせるところではあるが…。

と、郷愁を強く覚えたのとは裏腹に電車は既に都心に入り、車窓の風景も栃木の面影は全く消え、東京の摩天楼がにょきにょき現れてきたので

「また遊びに来てよね…」

別れ際の実家の母の寂しそうな言葉も思い出してしまったりしてちょっとセンチメンタルになってしまったり。

タクがその摩天楼を指差して言った。

「たんぼ!」

ちょっとまてんろー!

問題:栃木で一番美味い餃子はどこの餃子でしょう?

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うだるような暑さの中、栃木の実家にいる僕は今日もプールである。

栃木には海がない。最寄の海まで車で4時間ぐらいかかるのだ。あるとしたら

「お父さんお口臭い!」

「歯槽膿漏だべ」

オヤジの膿ぐらいしかない。だからプールである。昨日とは別のプールであるがここも子供向けプール。娘・R(3才)と息子・タク(1才)に楽しんでもらいたいが故にである。母が道を知っていると言うので車を出してもらったところ、あっさり迷ってしまった。

「あそこに人がいる!聞いてみんべ!」

トマト畑で作業しているおじさんに聞いてみたら「ひたすらまっすぐ」と言われたので直進していたら、ものの20秒でT字路にぶつかってしまい、

「神よ、これは前の家を破壊して行けという試練なのですか」

絶望のあまり空を仰いだりしている内にどんどん裏道に入り込んでしまった。

「裏道っていえば、お母さんの友達で昌江さんていう人はね、いつも裏道しか通らないんだよ」

迷い込んでもわりと余裕をかましている母がどうでもいいことを言う。

「なんだそれ?裏道マニア?」

僕も何となく裏ビデオとか裏スジとか「裏」が嫌いではないので話に乗ってしまった。

「とにかくハナッから表通りを無視するのよ、裏へ裏へとしか行かないの」

「なんで?ひねくれ者?」

「信号が嫌いなんだって」

「逆に遠回りになったり迷ったりしない?」

「それでもいいんだって。信号さえ避けられればいいみたいね」

「裏街道の人生か…」

「そんな生易しいもんじゃないよ。ついたあだ名は『獣道の昌江』!」

「どんだけワイルドな人生送ってきたんだって感じだね」

30分ほどさ迷った後ようやく辿り着き、まずは着替え。僕はロッカーの番号を気にする性質で好きな番号を探してしまう。

69
男ならやはり夢と浪漫の69番である。

着替えを終え早速子供達を遊ばせようとしたのだが…タクは道に迷っている間に寝てしまったのである。プールサイドでも寝続け、ようやく起きてもまだ寝足りないようで、水着姿にさせても

タク
「やーだ。ねんねしてるの!」

スモウトリ・イン・ザ・ビーチのようなふてぶてしさでふんぞり返っておった。泳がなくても睡眠グとは…おそろしい子!

R
一方Rは素直に喜んで僕と一緒に流れるプール。基本的には水を怖がるヘタレなのだが、徐々に慣れて来て浮き輪があれば足が付かない深さでも自分で泳げるようになっていた。これまでは僕がRの体を支えていないと不安がっていたのに

「ぱぱ、こないで!Rちゃん、じぶんでおよぐの!」

寄るな触るなといっちょ前に調子こいたことを言う。それでも不安なのでRから手を離したものの並行して泳いでいたら

「ぱぱ、だめ!うしろ!」

それでもダメだと言う。Rは僕より前を泳いでいたいのだった。

「Rちゃん、ぱぱよりはやいよー」

と勝ち誇りたいのである。

「もっとさ、水掛け合ったりさ、じゃれ合ったりして一緒に楽しく泳ごうよー」

「だめっ」

僕は仕方なくRから1メートルほど距離を置いて後方を泳がなければならなくなった。まるで仲の悪い親子ではないか。妙に自立してしまったR。こうして少しずつ僕の手が離れていくのね…。

僕の頬にRのバタ足で跳ねた水とは明らかに違うものが流れていた。

僕の人生、のけもの道…。

問題:このプールの近くには珍しいメルヘンな名前の町名がある。それは何でしょう?

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夕方、栃木の実家で母の秘蔵ビデオを見させられていた。

母は筋金入りの氷川きよし大ファンであり、彼が歌っているビデオなのである。

「あ、きよし!」

娘・R(4才)も母の洗脳の結果、彼がテレビに映るとすぐ分かるようになってしまっていた。

「Rちゃん、悪いんだけど、きよしじゃなくてきよし"くん"って言ってくれっけ?」

母よ、4才児に何をムキになっておるのだ…と呆れていたらドンドーンと花火の音が聞こえた。運動会を決行する時は朝7時に花火を打ち上げます、というようなアレである。

「なんだろう?お祭りでもやるのかな?」

と呟いてからしまった…と後悔した。

「おまつりー?」

Rと息子・タク(1才)の目がキラキラ輝いているではないか。今から何らかのお祭りに行ったら夜寝るのがものすごく遅くなってしまう。

「いや、お祭りかどうか分からないし、第一どこで何やるか分からないからね…」

そう誤魔化したのだが

「ちょっと車で見てくるわ」

何故か大張り切りの弟が鉄砲玉のように車で飛び出して行ってしまった。そしてあっという間に戻って来て

「運動公園の辺りで盆踊りやってたわ。人があんまりいなくて寂しげだったけど」

短時間で正確な情報を掴んで来てしまった。風魔忍者かお前は。さては弟も行きたいに違いない。Rとタクは盆踊りと聞いて更に目を輝かせていた。花火なんかに反応しなければ良かった。後の祭りとはこのことだ。

「盆踊りはもう今年何回も行ってるでしょう…おうちでご飯食べよう」

と問い質したのだが

「いくいくいくー!」

Rとタクが反乱。ここで止めに入るに違いないと思っていた嫁すら

「んー。しょうがないっかー」

「え、行くのかよ」

というわけで行った。弟が寂しげ、と言った通りなんだかあまり人出はない。屋台もポツンと数店あるだけ。ひなびた祭りもそれはそれで情緒があって嫌いではないが、盆踊りの中心にある櫓には

「町ぐるみ総出の盆踊り大会」

と、ものすごいタイトルが書かれていた。町ぐるみ総出でこれかよ。死霊の盆踊りにも劣る熱気のなさ。僕が子供の頃はこんなイベントやってなかった。その代わり通称「日立の盆踊り」という企業主体の盆踊りがあった。

僕の故郷のこの町は日立の大工場があり、工場と日立が有する病院やら幼稚園やらが町の中心部にどどーんとある企業城下町だったのである。当然日立の社員やその家族がたくさん住んでいて、僕の親父もそのひとりだったのだが、毎年日立の盆踊りは結構な人出であったと記憶する。僕も毎年楽しみに遊びに行ったのである。

しかしバブル崩壊あたりから業績が悪くなり、機能を海外移転したりリストラしたり規模がどんどん縮小され、病院も幼稚園もなくなり土地も手放し、思いっきり寂れてしまったのである。当然日立の盆踊りもなくなった。

企業主体の盆踊りがなくなったから町主体でやるようになったのであろうか。

Rとタクはこの場に来れただけで喜んでいたようだった。タクを抱いている嫁。Rを抱いている僕。そして…ぼさーっと一人突っ立っている弟。

彼女いないんだろうか。

家族ぐるみ総出で探してやらんといかんかなあ。

問題:屋台でRに買ってやったものはなんでしょう?

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栃木の実家に帰ったが、暑さは東京と変わらないのでプールに行った。

「じゃあおばあちゃんもプール入っちゃおうかな?」

と母。

「はいろうはいろう」

娘・R(4才)と息子・タク(1才)は大はしゃぎ。

「でもおばあちゃんが入るとプールが溢れちゃうかも」

どんだけデブなんだよ。

ここは流れるプールや幼児用のプールが充実していた。というか市民プールなのでほぼ子供向けである。幼児用のプールには滑り台があって、

ぞうさん滑り台と女子高生バイト
こんな感じのものなのだが、水に濡れてないと滑りが悪いらしく、常時監視員の女の子が付きっ切りで子供達が滑るたびにバケツで水をかけていた。

「ありゃ大変な仕事だなあ~」

と嫁と感心していたら、その女の子、よく見るととても可愛い。おそらく近所の女子高に通う女の子ではないだろうか。こうなったらRとタクを滑らせることをダシにして近付き、ナオンをパーナンするしかねえぜ。

「R、タク、あの滑り台やろー」

以下Rとタクの反応。

「やだやだ」

「くわい(こわい)」

…ヘタレな子供達…。

そうこうしている内にこれまた近所の高校生と思われる男の子4人組がドヤドヤとやって来てその女の子をナンパしまくっていた。なんと女の子もまんざらではないようで、すぐにじゃれあってしまい、キャアキャア言いながら男の子達にバケツで水を掛けてすらいる。

なにこのセミの交尾並みのくっつきの早さ…ていうか仕事しろよ。子供達滑ろうとして滑り台の上で待ってるじゃないか…彼女の数時間後の運命が手に取るように分かる。今はバケツで水を掛けているけれども、夜は男共にオケツに白い液体を掛け捲られるに違いない。

いいなあ、若いって…幼児用プールに土座衛門のように腐って漂っていたら

「じゃああなたが滑り台やってみたら?」

嫁が指差したのは、高く高くそびえ立つウォータースライダー。50mとか書いてある。実は僕はこの手のものはやったことなかったので、まあ滑り台に毛が生えた程度だろうと思い、まだ毛が生え揃ってなさそうな少年達に混じって並び、滑降した。甘かった。

加速度が半端じゃねえええ!パネエくらい加速する!速い!今僕の速度は松坂の投げる球を超えたのではないか。ダルビッシュの手の早さよりは確実に速いだろうとか考えていたらあっという間にずぼおおんと水中に叩き込まれた。

鼻に水が入って痛い。あと何故か腰が痛い。ゲホゲホと嫁の前に戻ると

「やってるのは子供達ばっかりなのに、いいオヤジがひとりで恥ずかしい。プ」

この場で犯してやろうかと思った。ところがRとタクは

「ぱぱ、すごおい!」

「ぱぱ、かっこいーね!」

父の直滑降を素直に感心しており、図らずも父の威厳度及び尊敬度がアップしたようだ。

やがてプール遊びを終え実家に帰ると、嫁がどうも頻繁にトイレに行く。さてはアレが始まってしまいまぐわい不可なのかと焦ったところ、

「お腹が下って…なんだろ…プールで冷えたのかな…」

嫁の腹が直滑降していた。

問題:母が僕に言ったうるさいひとことは何でしょう?

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我が愛するデジカメ。

愛する娘・R(4才)を、愛する息子・タク(1才)を、ついでに嫁を写して2年半。そして時々「ヌレヨンちんちゃん」などといった変な風俗店の看板を、たまに可愛い女の子を撮り続けた720万画素。

大きな声では言えないがデジカメでデバカメしたこともあった。僕の酷使によく耐えて来た愛機と言えよう。

そのせいか最近レンズの中にゴミが入ったらしく、黒い斑点がぼんやり写るようになってしまった。ネットで調べてみると修理代が高く、買った方が早いとのことだったのですぐさま買うことにした。子供達の綺麗な画像を残しておきたいという親心及び自己満足である。

買うならはやり秋葉原だな!秋葉原で家電を買うなど随分久しぶりであるがそう思った。
でかい電気はアキハバラバラ♪でかいちんこはでかいまらまら♪

駅を降りるとさすがアキバ、メイドがチラシ配ってるわ黄色いフリフリドレスの姉ちゃんが路上で歌ってるわでマクー空間のような異世界である。路上アイドルなんて初めて見た。しかも誰も立ち止まらない。ギャラリーもいないのにWINKばりの踊りをヘイヘイ踊っていたり、誰も聞いていないのに

「今日はどうもありがとう」

とかMCやっている光景は灼熱の東京砂漠の中にあっても寒かった。この食いつきの悪さはおそらく姉ちゃんが些かお年を召しているからであろう。アキバ系は総じてロリ系が大好きである。この姉ちゃんが踊っているさまは、温泉街にあるストリップ小屋の序盤のショー(踊るけど脱がない)に近い場末感と寂寥感が漂っていた。

そんな姉ちゃんはさておき、デジカメである。某電気店にて目当てのデジカメを発見。若干金額が高い。そこで店員を捕まえて交渉してみたが

「いやー。値札の通りなんですよー。そう指示されてますんでー」

なんと、値下げ交渉ができぬ。秋葉原の電気店といえばそれが醍醐味ではなかったか。僕がまだ栃木の高校生だった頃、ドキドキしながら電車に揺られてやって来て、必死になってラジカセを値下げしてもらった思い出は既に古き良き過去なのか。

あの時はウブなイナカモノだった為、店員と話すだけで極度に緊張していた。初体験の時よりキョドっていたのではないだろうか。店員のおじさんにまで

「ははは、そんなに緊張しなくていいよ」

と言われてしまい、もし僕が

「優しくお願いします」

なんて返事してたらそれこそ初体験であった。しかもやられちゃう方。そんなセピア色のアキバメモリーを思い出しつつ、しょんぼりしながら買い求めた。

家に帰ろう、と思った。そうだ。家族を撮るためにこのカメラを買ったのだ。早く帰ろう。僕の帰りを待つ人がいる家へ…。

「お帰りなさいませ、ご主人様♪」

家に帰るつもりがメイド喫茶に入っちゃった。てへ。

最後に床屋コントしまーす。

床屋:「いらっしゃい!今日は髪の長さはどれくらいにしましょ」
お客:「あ、デジカメで」

☆完☆

問題:アキバのお色気産業はメイド喫茶一色かと思ってたが意外な店があった。それは何でしょう?

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R-4th
娘・Rの4才の誕生日であった。(写真は嫁がくり抜いたチーズ)

朝、早起きして速攻でプレゼントをあげようと思ったのだが寝坊して

「パパ、おーきーてー!」

Rと息子・タク(1才)に袋叩きにされて起こされる体たらく。慌てて飛び起きて

「はい、Rちゃん。誕生日おめでとう」

とプレゼントの包みを渡した。キョトンとしているRに

「開けてごらん」

と言うとRは恐る恐るガサゴソと包みを解き始め、そして

アンパンマンカラオケ
この「アンパンマンカラオケ」が出て来た時のRの表情といったらなかった。ぱあああっと喜びが満面に広がって

「パパ、ママ、みてみてー!」

と見せびらかして大はしゃぎ。

「あんぱんまんは、きみっさー!」

早速大合唱。親になってよかった、という無上の喜びのひとときである。ところがここでタクが異を唱えた。

「たっくんも、ぷれじぇんと!」

…言うだろうと思った。

「お姉ちゃんだけでごめんなー。でも今日はお姉ちゃんの誕生日なんだ。タクの誕生日は10月だから、その時はタクだけあげよう」

許せ息子よ。今は耐えてくれ、と言うのが精一杯であった。そしてそろそろ出勤の時間となったので

「タクにも貸してあげてね」

と声をかけて仕事に出掛けた。

この日、僕は半ば強引に仕事を切り上げ早めに会社を後にした。まだR達がおきている内に帰りたかったからである。

しかも花屋で買ったバラの花束を添えて。バラの花をRの年の数4本。色は紫。僕はRの「紫のバラのひと」になりたかったのだ!

「紫のバラのひと」とはマンガ「ガラスの仮面」に出てくる芸能会社・大都芸能の敏腕社長・速水真澄のことである。

仕事のためなら手段を選ばず、女優など商品としか思っていない堅物の仕事の鬼として恐れられていた速水は、この物語のヒロイン・北島マヤの迫真の演技を目にし、強く心を打たれる。

観劇の後、マヤに花束を贈ろうと思い付き、花屋で紫のバラを見付けそれを買い占めマヤの楽屋に向かう。

紫のバラのひと
しかし悲しいかな、これまで女も寄せ付けず仕事一筋の生き方をしていた男が、11も下の少女にその心を素直に出せるはずもなく…

紫のバラのひと
「あなたのファンより」とメモだけ残し、こっそり花束を置いて帰るのであった。

その後もマヤに対して表面上は「冷酷な辣腕社長と商品としての女優」というクールな態度を崩すことなく、しかし裏ではマヤに惹かれ、正体を悟られることのないようマヤに紫のバラを送り続け、その結果マヤを励ましたり救ったりすることになる。

「紫のバラのひと」とはいわば速水真澄の屈折した愛のかたちなのだ…。

紫のバラ
僕も彼に倣い花束には「あなたのパパより」とメモを加え、完璧である。そして家に着くなりRに渡した。

「あなた…そこまでするか」

嫁は呆れていた。

「私の誕生日は超おざなりだったくせに」

という表情がありありと浮かんでおり、僕も我ながら恋人の誕生日のような気合の入り方だと思うがこれは仕方がないことである。長女は最大の恋人なのだから。

「早く大きくなれよ、チビちゃん」

僕はRに向かって紫のバラのひとになり切ったところ

紫のR
「ちびちゃんじゃないもん!Rちゃんだもん!」

と言われた。

真澄とマヤ
ああ、そのセリフ、まさしくマヤの…まさしくお前は僕の魂の片割れにして遺伝子の半分。

Rは花束を暫し眺めていたがツイと立ち上がり、朝贈ったアンパンマンカラオケを持って来た。そして僕にこう言ったのである。

「これ、うれしかったの。パパありがとう」

ズキュウウウウン。百万回のキスより熱く心をとろけさせるその言葉。もう死んでも良い。ありがとうR。本当はアンパンマンのカラオケ、ちょっとしょぼ過ぎかなあ…って思ってたのに…。

「いい子だわあああああ!」

嫁も咆哮していた。タクだけ不思議な踊りを踊っていた。

その後みんなで布団に入り、おやすみ。

「ままだっこ!ままだっこ!」

横たわる嫁によじ登るタクを尻目に、僕とRは窓から見える夜空を眺めながら並んで寝た。ひときわ明るく輝く、大きな星がポツンとひとつ。木星だろうか。

「パパ、あのおほしさま、ながれぼし?」

「ははは、流れ星はあっという間に落っこちて行くんだ。あの星が落ちたら大変だ」

ただこの幸せがずっと続けばいいという願いを叶えてくれるなら、落ちてくれてもいいなと思うのだった。

問題:花屋でえらいビックリしたことは何でしょう?

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娘・Rの誕生日が迫っていた。いよいよ4才である。

「4才」と口ずさんでみると、随分大きくなったなあという実感がまじまじとこみ上げて来る。「3才」と「4才」ではだいぶ響きが違うのだ。17才(AVに出演不可)と18才(AVに出演可能)ぐらいの差があるように感じる。

さて誕生日となればプレゼントである。何を買っていいか毎年迷う。Rが生まれたての時は「毎年ひとつずつ宝石を買おう」などとほざいていたが財政的な事情もあるし、なんとなく愛人を囲っているハゲオヤジのような発想な気もしないでもないので、その時その時でRが一番欲しいものがよかろう、と思うようになった。

仕事が終わり、会社から家に電話してみると、電話を取った嫁がすさかずRと話させてくれた。

「Rちゃん、お誕生日プレゼントには何が欲しいかな?君が言った物を買ってあげよう」

「えーとえーと…」

Rは暫く考えていた。そして出た答えは

「わかんない」

ずっこけた。まあ「マンション」とか言われなくてホッとしたのではあるが…。

「じゃあパパに任せていいかな?」

「うん、いいよー」

そういうことになった。よし、これからおもちゃ屋で何か探そう、と一応用件は済んだのだが、Rの後ろでずっとタクが

「たっくんも!たっくんも!」

と叫んでいたのでRに言ってタクに代わらせた。

「はーい。たっくーん。お父さんですよー」

陽気に挨拶をしたのだがタクは

「ぱぱ、おっきいの!」

と叫び、その後ガタゴトと音がした。どうやら電話機を放り投げ逃げて行ったらしい。

「パパ、おっきいの」とは、まるで僕がいたいけな少女を「パパ」と呼ばせ、無理矢理手篭めにしちゃったようなセリフではないか。そのようなことをした覚えはない。しかしそんなセリフを息子の口から聞くとは…しばし呆然となった。

「あーもしもしー?なんかねー。あなたの声が大きかったみたいよ」

と嫁の解説。なんだそういうことか。やはり僕は無実だった。

「ところで、Rのプレゼント何がいいと思う?」

「よくペットボトルをマイク代わりに握って歌ってるけどね」

「じゃあおもちゃのマイクで決まりだ。」

Rは歌が大好きなのである。確かアンパンマンのおもちゃで、カラオケが出来るマイクがあったはずだ。ではそういうことで…と電話を切ろうとしたら

「あ、あなた、あのね」

「何だ、まだ何か用か」

「テレビ電話じゃないからRが不満を垂れてます。お顔が出ないーって」

「なんだと?」

さすが21世紀生まれ。テレビ電話が当たり前の世代である。恐ろしい子!しかし画質は悪いしどうせ映像を見たらR達ははしゃいで会話にならないし、料金だけ高くつくことになるので電話は程々にしてとっととプレゼントを買いに行った。

高島屋のおもちゃ売り場で目当てのアンパンマンカラオケマイクは首尾よく見付かり、あとは当日赤いバラの花を4本添えて贈ってやろうと考えた。

マイクと赤いバラ。これは何を意味するか。

ばーらが咲いた ばーらが咲いた 真っ赤なばーらーがー

無論マイク眞木である。

問題:マイクのほかにデパートで見付けてしまいもの凄く欲しくなった物は何でしょう?

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尾篭な話ではあるがビロートークをゴートークである。

ひとりでトイレで用を足せるかどうかというのは子供の成長の証のひとつではあるが、息子・タク(1才)はおむつが取れていないのでまだまだである。その代わり

「たっくん、いま、うんちしてるの」

とプルプル震えて四つん這いになりながら自己申告するようになった。なるほど確かにタクから強烈な大自然の香りが漂ってくるので、すぐさまおむつを交換できる。これはこれで成長の証と言ってもよかろう。ただし単なるすかしっ屁の場合もあるのでフェイントには要注意である。

娘・R(3才)の場合はいざその時になると、ぽやんとした表情がスナイプ直前のゴルゴ13のようにすっと冷徹な顔になり

「うんち…」

鋭い視線で僕を見つめるのだ。僕ははいはい急げ急げ便は急げとRをトイレに連れて行くのである。Rを便器にまたがらせると

「ふーん」

と拳を振り上げるラオウの如き咆哮を上げ、用を足す。その生む瞬間の緊迫の表情がなんとも言えぬほどいい。絶頂に達した時のおなごの表情と合い通じるエロスが滲み出ていると思う。

コトが終わり、ほーっと一息付いたRが言った。

「びっくりしないでね…」

ん、何をびっくりするのだ…一瞬考えてハタと思い付いた。Rは便秘気味なので週1回ぐらいしかお通じがない。僕の子供の頃もそうであった。つまらないところが似るものである。つまらないのにフン詰まりとはこれいかに。

いつも詰まっている分…出る時はでかいのである。「一本糞のり子」と命名して写真に収めておきたいぐらい立派である。過去その作品を見るたびに

「おおー!すごいのが出たなあ!」

と純粋に驚嘆していたのだけれども、Rにとってはそれが恥かしいのかもしれない。3才といえども心は乙女。排泄物を見られて喜ぶ乙女はいない。これはRが見せた初めての恥じらいかもしれない。愛しき幼き美しき乙女心は大切にせねばならない、と思った。

「うん。びっくりしないよ。ちゃんとトイレでうんちできたねーって褒めてるだけさ」

だんだんと人並みの恥じらいを感じるようになり、やがて親を避けひとりでトイレに行くようになるのかな…と嬉しくもあり寂しくもあり。

お尻を拭いてやると、紙に小さな赤いシミが…血である。

そうか、ついにRにも初潮が…ではなくて、作品があまりにも大きいのでお尻が切れてしまったのだろう。僕もよく切れていたものである。だがこれぐらいなら大したことはない。

「どうしたの?」

トイレットペーパーをまじまじと見詰めていた僕を不審に思ったのか、Rが聞いてきた。血が出ているなどと言うとまた気にしてしまうかもしれない。しかし何でもないと言ってしまうとウソになる。ウソはいかぬ。真実を言いつつ、かつ普通に受け流させる返事をしなければ、そう思った。

「うん、ちがでたの…」

ウソは言ってない。

問題:緊急を要する瀬戸際なのに、Rがトイレで必ずやりたがることは何でしょう?

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日に日に風当たりが厳しくなるが、僕は喫煙者である。

家ではホタル族であり、外に出てタバコを吸う事になる。嫁は内心やめてくれと常々思っている筈だがそんなにうるさくはない。ただ僕の実家に帰ると嫁以上に喫煙にうるさい母がいる。実家に帰った時、僕が外にタバコを吸いに行って戻って来ると娘・R(3才)が突然

「ぱぱ、たばこやめて!」

と食って掛かって来ることがよくある。これは僕が席を外している間に母がRにそう言うようにたらしこみ、嫁も便乗してやれやれと煽動した結果である。それでも僕はタバコを止められないし、Rも本心で言っている訳ではないので、以後僕がタバコを吸っていてもケロッと忘れており現在に至っている。

この週末嫁実家に帰った時もその気配があった。Rと息子・タク(1才)と遊んでひと段落付いた時に

「ちょっと失礼…」

外に出てタバコを吸いに行き、戻って来ると嫁がチラリとRを見たので

「あ、またRに言わせるのか」

とピーンと来たのだけれども、何故か嫁は不機嫌なような苦笑いをしているような、なんとも言えない表情で僕を見つめていた。

「なんだ、どうした?」

「さっきあなたがタバコ吸ってる間に、Rに『パパたばこやめてって言いなさい』って言ってみたんだけどね…」

「うん。いつもの手だね」

「拒否されちゃったの」

「え、なんで?」

「パパはたばこが好きなんだからやめてって言っちゃダメ!…だってさ」

僕は猛烈に感動した。Rが僕を庇ってくれたことに。

「Rー!」

翻ってRの肩を掴み、じっとRの瞳を見つめて問うた。

「Rちゃん、ママの言うことを断ってくれたの?」

「うん。パパ、たばこすきだから…。Rちゃん、パパすきだから…」

もうぎゅううううと抱き締めてしまった。僕のRへの愛が確実に伝わっていた。なんと愛しい娘であることよ。

本当はタバコをやめることが本当の意味での家族への愛である。しかし分かっちゃいるけど止められない。今はRの言葉に甘えることにしよう。娘心は変わりやすいものである。現在のRの純粋なパパ激ラブ愛もいつまで続くか分からない。ただ10年後ぐらいに成長したRがセーラー服に身を包み、

「パパがいつまでも元気でいて欲しいから…だからタバコやめて」

と上目遣いで訴えてきたら岩にかじりついても止めてみしょう。これはRでなくてはダメである。タクに

「父ちゃんタバコやめてよー」

と言われても、逆にお前も1本どうだと同じ男として悪の道に誘ってしまいそうである。やはり娘に言われた方がグッと来る。これは悲しい男親の性である。長女が最大の恋人なのだから。Rにだけは逆らいたくない。Rだけには煙たがられたくはない…。

タバコを止めても止めなくてもいずれタバコ同様煙となる身ではあるが

世の中の 人と煙草の善し悪しは 煙となって 後にこそ知れ

このことなのである。

問題:僕がタバコを吸い始めたきっかけは何だったでしょう?

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嫁実家に帰省した2日目。

この日は嫁の伯父さんの家に行った。ここに嫁のおばあちゃん、すなわち娘・R(3才)と息子・タク(1才)のひいばあちゃんがいる。

「曾孫の顔を見せて元気付けてやって」

嫁母に言われた通り、伯父の家でお構いなく歌って踊って大暴れする子供達を見てひいばあちゃんはニコニコ顔であり、とても結構なことであった。

あと嫁の従兄弟の姉弟がいるのだけれども弟君が不在で

「あれ、どこ行ってるの?」

と嫁が聞くと

「なんかコンサート行ってるんだって。昨日も今日もだよ。追っかけだよあれは」

「誰の追っかけなの?」

「さあ、ブログ見りゃ分かるんじゃない?」

なんだこの一家は。ブログという言葉がごく日常的な会話で交わされている。オタク一家か(人のことは言えない)

さて、僕はひとつだけ心配なことがあった。それは伯父さんが大変に酒を飲ますのである。今日の訪問は昼間だから、お天道様が高いうちからそれはないか…と淡い期待を持っていた。しかし昼ごはんをご馳走になる時、颯爽と酒を抱えた伯父さんが現れ

「まあ飲め」

早速注がれて最早ダメである。こうなりゃ伯父さんにも飲ませて先にベロベロにさせてしまえ、と

「あれ、伯父さんは飲まないのですか」

僕に注ぐばかりの伯父さんを誘うと

「いや、俺はこれから用事で車出さなきゃならなくて…」

うわひどい。こうして僕のひとりだけ酔っ払いコースが始まった。

「みんなだいすき、あーんぱーんまーん!」

僕らに加え伯父さん一家とギャラリーの多いことに気を良くしたRとタクはますます大暴れ。更に

「のんのんするー!」

仏壇に手を合わせたいのだと言い

「あらあら、いい子達だねー」

とひいばあちゃんの顔を綻ばせたが

「ちーん!ちーん!」

実は"おりん"をチンチン鳴らしたいだけなのを僕は知っていた。

伯父さんにがぶがぶ飲まされながらテレビを見ていると、お笑い番組が流れていて、お化け屋敷のコントをやっていた。幽霊役の男と音響係の笑えるやりとり。これを見て子供達に肝試しをやるというのもいいなあ…と思った。

夏の風物詩といえば花火なのに、Rは花火を怖がるので花火大会などにも行けない。夏の夜のイベントとして、花火の代わりに肝試しというのもいいかもしれない。そういえば近所のおばさんが白い布を被ってお化け役をやってくれたっけ…。

などと考えつつRとタク向けの肝試しプランを考えていたのだが

「まあ飲め。ほら飲め。グラス空けろ」

伯父さんがちょっとでもグラスが空くとすさかず注いで来るので

酒は飲め飲め 飲むならば 日の本一の この槍を~

キモダメシどころかクロダブシになってしまったとさ。

問題:叔母さんが子供達に大喜びのプレゼントをしてくれた。それは何でしょう?

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金曜日に子連れで実家に帰った嫁。

土曜日に僕も合流する予定になっていたのだが、朝8時半までに来いと言う。

「なんでそんな早いんでちゅか?僕ちん起きられないぽん」

早起きは嫌いなので可愛さを武器に免除してもらおうとしたら

「東京サマーランドに行くの!あそこは早く行かないと近い駐車場がすぐ埋まっちゃうの!第二駐車場とかすんごい遠いの!歩かされるの!だから早く来なさい!あと全然可愛くない!」

案の定退けられた。東京サマーランドってアレか。東京とは言いつつも山の中にあるでっかいプールがある遊園地か。嫁実家から山一つ越えてすぐのところである。さすが地元民の確かな情報に基づいたレジャー計画なので逆うことは出来なかった。

土曜日、朝5時半に起きた僕は電車に乗り、嫁に到着時間を知らせるメールを打った。駅から降りた僕を車で迎えに来て、そのままサマーランドに行く言われていたからである。

しかし僕が駅から降りても嫁実家車が見当たらない。電話をしてみると

「あ…今から出るから待っててね」

蕎麦屋の出前か。時間を持て余し駅のパン屋で買った焼きそばパンをモサモサ食べていたらようやく迎えに来た。その結果、駐車場は見事満車。いっちょ前なレジャー計画を講釈垂れといて蓋を開けてみりゃとんだズッコケポンコツ実行部隊だなおい。

ドタバタで辿り着いたサマーランドではあったが、見事なレジャーランドであった。三方山で囲まれ、もう一方は絶賛墓地造成中という猪でも出て来そうな絶好のロケーションの中、ここだけ別世界のサマーアイランド。

「ここの流れるプールは大きくて、30分で一周するそうよ」

「ふーん。流れ流され30分か。土佐衛門みたいだね」

この流れるプールというのは大変楽で、浮き輪を付けていれば何もしなくてもどんどん身を運んでくれる。娘・R(3才)も息子・タク(1才)もこのプールにすぐ慣れたので手が掛からず、僕はガンジス川にたゆたう死体のように流されるに任せた。時々水着からはちきれんばかりのオパイギャルも流れて来るし、極楽極楽。やはり10代ギャルのオパイが一番勢いがあって良い。

やはり若い肌はええのう…。

日本の未来は若いギャルのオパイにかかっている。オパイにむしゃぶりつきたいがために男達はモテようと努力する。ステータスを磨き、優秀な人材となりその結果が仕事にも反映され、社会の発展に繋がる。そのためにはギャルは魅力的なオパイが必要であり、僕もどさくさ紛れにひと揉み出来れば幸いである。

桜塚やっくん
イベントで来ていた桜塚やっくん。「お客さんみんなハダカだよ!こんなの初めてだよ!」と言っていた。

折りしも気温36度。日焼け止めも効かず、ちょっとプールから出ただけでジリジリと焼けてしまった。夜、背中がビリビリ痛み嫁になんかクリームを塗ってもらっていると、タクが背後から迫り

「ぱぱ、ばんばん」

背中をバンバン叩くではないか。

「イタイイタイイタイ。今日だけは、日焼けしてる今だけはやめてくれー!」

「ばんばんばん」

「お前分かっててやってるだろ!」

同じ条件で紫外線を浴びているのに、子供たちはピンピンしている。

やはり若い肌はええのう。

問題:サマーランドでひとつだけ激怒したことはなんでしょう?

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最近口より手が出るのが早くなっている息子・タク(1才)

僕は口よりも手よりも股間が早いので最早セクハラオヤジにてダメである。

以前の日記に、娘・R(3才)がタクに叩かれて泣いてしまったのでタクに謝らせたことを書いた。その時はタクに謝らせるよりもRに「やり返せ」とけしかけようか、と迷ったのだがそれは言わなかった。しかしあれから相変わらず

「たっくんがぶったー!いたいよー!」

Rはタクにやられっ放しであり、タクに「謝れ」と言っても

「ごめんねー。えへへ」

謝る事は謝るのだが超ニヤニヤした顔で舐めくさっている。形だけの謝罪になってきた。「ねえねをぶっちゃダメ」と叱っても5分後には忘れるので

「やられたらやり返せ」

ついに平和路線からレジスタンス路線に変更すべく、Rに檄を飛ばした。姉弟間で目には目を…という掟は不毛だが、このままではRにあまりにも抵抗がなさ過ぎる。僕にチクリを入れるだけで自分で立ち向かおうとせぬ。小学校の社会の授業で覚えたての「ガンジーの無抵抗主義」などとほざく奴は大抵ボコボコにされる。力なき正義は無能である。力なき性器は不能である。

「いいかいRちゃん、自分の身は自分で守るのだ!やられたらやり返せ!」

おっとり屋過ぎのRにはこれぐらいけしかけた方がちょうどいいのかもしれない。

腕白でもいい。逞しく育って欲しい。

そういう親心でRの背を押したところ

「やりかえせー、やりかえせー、やーらーれーたらやりかえせー」

Rは妙なマーチ調のメロディを付けて「やりかえせー」と叫びながら勇ましくズンタカタッタズンタカタッタとタクに向かって進んで行った。いいぞその調子だ、と見守っていたのだが、結局はタクにまたやられて

「おとうさああああああん!」

口ばっかりで何も変わらなかった。やはり三つ子魂は百まで。そうそう変わるものではないか…。これは嫁に関しても言える。嫁は契りというか房事というかそういうエロス事に全く淡白である。

「ゴハンにする?お風呂にする?それともアタシ?」

なんてことをテレビやマンガではよく見るが、自分から迫ってくる妻なんて本当にいるのかと思ってしまう。僕がいつも

「ほらほら、僕のパンツの中からビリーが出てきたよー。頭の形がそっくりだね。ワンモアセッ!」

必死に嫁の気を引こうとしていちいちバカみたいである。それでも子供ふたりという実績もあるし、まるっきり乗ってこないわけではないのだが、契ったら契ったでただ寝てるだけというか…マグロというか…。

子供達と嫁に願うことはそれぞれただひとつ。

子供達は腕白でもいい。逞しく育って欲しい。
嫁は淡白でもいい。いやらしくよがって欲しい。


問題:最近一番Rとタクのケンカの火種になることはなんでしょう?

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真夜中、嫁が突然運動を始めたのを見た時は、黄色い救急車を呼ぼうかと思った。

ビリー
ワンモアセット!

ビリーズブートキャンプである。流行に2テンポぐらい遅れて始めるあたりがいかにも嫁らしい。

「みんなやってるからね!私もやらないと!」

「ソラちゃんママもマユちゃんママもやってるのか?」

「うん」

「みっちゃんママは?」

「いや、やってない」

「彼女こそ一番やらなきゃならない体型じゃないか」

わりと失礼な事を喋りながら、嫁のママ友達の間にもビリーが猛威を奮っていることが分かった。嫁もつられて入隊したという。ああ、軍靴の音が聞こえる…。

「これってみんな一緒にやった方が根気良く続くのよ。だからあなたも一緒にやろうよ」

画面の中で相変わらず「ワンモアセッ!」と叫んでいるビリーと向き合いながらわきわきと体を動かす嫁。しかし僕はとても出来たものではなかった。何故ならば…

「ついさっきまでお前の上でエッホエッホやってたのにこれ以上動けるか!」

ペニース暴徒キャンプの房事で文字通り精(子)も(男)根も使い果たしたばかりだったからである。入隊拒絶。入隊離脱。

僕はもう抜け殻のようになっているのに、活き活きと運動する嫁…。どうせ嫁はゴロンと寝転んでいるだけである。いつもそうだ。初めて契った時からずっとそうだ。僕はその都度真っ白な灰になっているのに、嫁はいつもこれだけの余力を残していたのだ!

「あなたはそっちの方が体力使ってるよね」

「お前は寝てるだけだからいいだろうさ」

いつもそんな体力が残っていたのなら、もうちっとサービスしてくれても良いのに…となんだか無駄に腹が立ってきた。

「あー!終わったああ!」

DVD1本分のプログラムを終えた嫁は満足そうであった。

「汗だくじゃないか」

先程嫁を陵辱しまくった後の僕のよう。そのために僕も嫁もシャワーを浴びたのに

「もいっかいシャワー浴びてこなきゃ」

「あほかお前は。何度手間なんだよ」

嫁がシャワーを浴びている姿を覗いていたら、なにやら僕の内に秘めたる力が再び湧き出でてしまって

「ワンモアセッ!」

と嫁に挑んだが、

「そっちはもうできません」

あっさり拒否されたので悲しくなった。

ブートキャンプの後はヌード淫婦になって欲しかったのに。

問題:こういうモノを見て僕がつくづく感じてしまうことは何でしょう?

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先週の札幌に引き続き、博多に出張してきた。

しょっちゅうしゅっちょう。

札幌では少々羽目を外し、ススキノでおっぱいと戯れていたら見事風邪を引いてしまい、まだ完治しておらず体調が悪かった。博多ではススキノと共に

「今日は吉原堀の内。中州ススキノニューヨーク」

タケチャンマンの歌でも並び賞されたお色気街・中洲においておっぱいと戯れたかったのだが、とても夜繰り出す元気がなく「日本南北おっぱい揉み比べ」が出来なかった。

また、スケジュールもタイトでススキノで敢行した「笑える風俗店撮影」も出来ず、全く何しに行ったか分かったものではない(仕事だろ)

帰りの空港に着いたのも出発時間の50分前で、お土産を買うのも慌しかった。嫁のリクエストの明太子はすぐ買えた。博多といえば明太子、そこら中に売っていた。そのため逆に明太子絡みでないお土産を探すのが結構骨が折れた。

娘・R(3才)と息子・タク(1才)には明太子入りだと辛くて食べられない。なのに明太子入り蒲鉾だとか明太子入りせんべいとか明太子入りポッキーとか明太子入り明太子とか聖徳太子入り1万円札とか、何かにつけて明太子が絡んでいる。博多のお土産は何でも辛いのか。インドか。

甘いお菓子もそこそこ種類はあったのだが、明太子系に押されているためか、いまいちパッとしない。ひろこさんが教えてくれた札幌のロイズポテトチップチョコレートのような「うわ美味そう」と思えるのがあまりなかった。

アイドルで例えれば札幌には榮倉奈々とか加藤ローサとかゆうこりんとかしょこたんとか今時の煌びやかなアイドルが揃ってるのに、博多は柏原芳恵とか武田久美子とか…そんな感じであった。

散々迷った挙句がこれ。

佐世保バーガー
ケツ毛バーガー、じゃなかった、佐世保バーガーの冷凍食品。既に博多名物ではない。とにかくでかいのでインパクトに負けて買ってしまった。本当は甘いお菓子が良かったのだが、これならRもタクも喜んで食べるだろう。

なかなか博多名物で「これは」というものが探せなかったのは、博多以外の物も幅を利かせて売られていたせいもあるだろう。

東国原
特にこの人。博多なのにこの人のイラストと宮崎名物が溢れていた。宮崎マンゴー1個8000円とかふざけんな。ススキノの安いソープのマン○ー価格とほぼ同等である。ともかく偉大なる県知事になっているようである。

アラーアクバル。ヒガシコクバル。

佐世保バーガーを買った後に「これは」と食指が動くお菓子を見つけた。福岡の「あまおう」を使ったいちご大福である。これなら甘いお菓子だし福岡地元産。しかし買うわけには行かなかった。

栃木生まれの僕としては福岡はいちごにおいてはライバル。栃木の「とちおとめ」と福岡の「あまおう」は、北島マヤと姫川亜弓の如く激しく日本一の座を競っているのである。

だから僕には買えない。あまおうの売り上げ協力をすることなど、敵に塩を送る行為である。

すなわち、は!か!た!の!塩!

である。

問題:東国原がらみで九州の人が教えてくれたことは何でしょう?

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日曜日は風邪でくたばっていたが、家でゴロゴロしていると嫁に廃棄物扱いされるので、子供達を公園の幼児用プールに連れて行った。

photo
その名も「しゃぶしゃぶ池」

ここに来る度に「何故しゃぶしゃぶ?」と思う。「じゃぶじゃぶ池」の方が自然なネーミングである。水遊びじゃぶじゃぶ、とか。しゃぶしゃぶ、という擬音はあまり使わないのではないだろうか。もしかしたら

子供達は水着を着ている→すなわちパンツはいてない→
ノーパン→しゃぶしゃぶ

という区役所公園課が密かに意味を込めた連想ゲームなのかもしれない。いずれにせよ僕は到着してからシートを敷き、風邪薬をばらばらと5錠ほど手の平に落として飲み、

「しゃぶしゃぶ池でシャブシャブ漬け~」

という現状に合ってるっちゃあ合ってるのだが。

「さあ、遊んで来い」

娘・R(3才)と息子・タク(1才)をプールに解き放つ。しかしタクは決して入ろうとせず、水っぺりのプールサイドに留まってひたすらおもちゃのコップでバケツに水を入れていた。

「…楽しい?」

「うん」

「プール入らない?」

「やーだー」

まるでガンジス川で洗い物をするインド人、または「お婆さんは川へ洗濯に行きました」状態。いくらやってても桃は流れては来ないというのに。うんこは流れてくるかもしれないけど。

一方でRは元気に水の中で遊んでいた。今日の水着は

水着R
こんな感じのもの。上下セパレートである。それがいけなかった。Rはお腹が出ているので、動いているうちにデッパラが水着のボトムの方を圧迫し、どんどんずり落ちて行くのである。

お腹が水着を割ってポコーンと出てしまって、後姿は半ケツというひどい状態。

デブ
イメージ図。

「あ、Rはまだ幼児体型だから…」

いくら自分で自分を言い聞かそうとしても、幼児体型という言葉ではとてもフォロー出来ないくらいの、今くるよ級の太鼓腹。

今くるよ
今くるよ(左)

彼女のように叩いたらさぞかし「しぱーん」といい音がするだろう。どう見ても幼児体型というよりメタボリック。それぐらい貫禄があった。

我が娘がそんな姿を晒しているのを見過ごす訳にはいかない。僕はひたすらRの水着をずり上げることに専念した。

ぴぴーっ。

監視員が休憩時間になったことを知らせた。Rとタクをプールサイドに引き上げさせ、シートの上に座る。おやつでも食べさせるか…とバッグをゴソゴソ探って、

「はい、食べるか?」

と振り向いた時、Rは自分の腹をブヨブヨと楽しそうに揉んでいた。

「ぱぱー。Rちゃんのおなかー!」

「や、やめなさい、そういうことは…」

かつて母が鏡餅のようなどうしようもない三段腹をもにゅもにゅとつまみながら僕に言ったことがある。

「肉のつかみ取り。つかんだ分だけあんたにあげるわ」

「いらない。それよりも息子に絶望的なもの見せないでくれ」

頼むからおばさんみたいなことはRにやって欲しくなかった。

「で、おやつ食べるの?」

「たべるー」

メタボリックなお腹でおやつをむさぼりっく…。

問題:プールで僕が「老いたな」と感じたことは何でしょう?

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