そ よ 風 に 乗 っ て   (マネージャーの独り言)
                                     
吉沢 武久

第20回 2020年 20が3個
第19回 自然災害
第18回 主婦業は素敵
第17回 古希を迎えて
第16回 卓球と団扇
第15回 夏の七草
第13回 何れ菖蒲か杜若
第12回 野の花の可憐さ
第11回 梅と桜
第10回 結婚記念日
第9回 葉っぱのフレディ
第8回 2018年の紅葉
第7回 投稿のこと(2)
第6回 投稿のことなど
第5回 作者がグレイヘアーに
第4回 花の名前
第1回 出会い
第2回 スポット・アサ
第3回 ネーミング
第14回 6月、さまざまなこと
第 21 回   作 者 の 悩 み 事  (2020年 2月 1日)

  以下、アトリエ作者のコメントです。


  
最近話題の本を購入したわけは切実です。これを認知症と言わずして何と呼べるだろう、と思える

 出来事が私自身の身に起きているからなのです。具体的な事例は恥ずかしくてとても公表できません。

 とにかくどうかしたいと藁にもすがる思いで手にしたのが、池田 義博 著「見るだけで勝手に記憶力

 がよくなるドリル」でした。ちなみに著者は2019年度の記憶力日本選手権大会優勝者だそうです。

  本の内容を簡単に紹介すると、今までにも出回っている頭の体操的なのですが、著者のコラム欄に

 共感する記事が載っていたので引用します。

  「加齢で脳が衰えるのは避けられないけれど、筋肉と同様、何歳からでも鍛えることができる」

 ただし、そのために心掛けることが3つあると。

  一つ目は覚える意志を持つこと。記憶力が衰えない人は「歳だから覚えられない」とは、考えない

 そうです。低下するのは記憶力ではなく、意志だというのです。二つ目は復習です。何度も復習する

 と強い記憶になるという脳の性質があるそうです。三つ目は感受性で、これは扁桃体のエネルギー源

 となり、結果として記憶力を高める役割を果たすそうです。

  日常的に絵を描いているので、三つ目の感受性に関しては手応えはあるのですが、覚える意志を持

 つことと、日々復習することは、早々と諦めていたことを大反省したことでした。

  古希を迎えて思うことはいろいろありますが、工夫できることは惜しまないでやってみて、とにか

 く生涯現役で絵を描き続けることができますように、とそっと胸の前で手を合わせたことでした。



以上ですが、50年近く共に過ごしてきたマネージャーの独り言 「今に始まったことではない」

  令和になって初めてのお正月、1月がもう過ぎてしまいました。そのお正月の朝日新聞で前回触れた将棋の
 
藤井聡太七段と作家の小川洋子さんが対談をしていました。小川洋子さんといえば「博士の愛した数式」の著者

であり、数学が得意で大好きな女性と思われます。藤井七段との対談の中でも、彼が塗り替えた連勝記録28が

完全数であるとか、数字の話をしていました。さてその藤井七段もやっていた4つの数字で10を作るというの

は、メイクテンというパズルであることを知りました。そして前回宿題にしていた1,1,9,9はメイクテン

の中でも難問の一つでした。答えは(1÷9)+1=10/9  (10/9)×9=10です。

 アトリエ作者はこうした数字や数学の話になると、途端に眠気を催したり、頭痛が始まるとのことですので、

私の大好きな数学の話は、ひとまずこれで終わりにします。ですが眠気や頭痛を催す数学・数字に加えて作者を

悩ませていることがもう一つあります。作者自身がそのことについてコメントを書いてくれたので、今回はその

小文を以下に記します。