そ よ 風 に 乗 っ て   (マネージャーの独り言)
                                     
吉沢 武久

第 26 回    70 歳  (2020年 7月 1日)
第25回 ベランダの花 藤
第24回 ベランダの花 クレマチス
第23回 野菜の花
第22回 花と伝説
第21回 作者の悩み事
第20回 2020年 20が3個
第19回 自然災害
第18回 主婦業は素敵
第17回 古希を迎えて
第16回 卓球と団扇
第15回 夏の七草
第13回 何れ菖蒲か杜若
第12回 野の花の可憐さ
第11回 梅と桜
第10回 結婚記念日
第9回 葉っぱのフレディ
第8回 2018年の紅葉
第7回 投稿のこと(2)
第6回 投稿のことなど
第5回 作者がグレイヘアーに
第4回 花の名前
第1回 出会い
第2回 スポット・アサ
第3回 ネーミング
第14回 6月、さまざまなこと

  私の70歳の誕生日は6月中旬なので、第三日曜日の父の日と重なることはありません。よって誕生祝いと父の日の

プレゼントを続けてもらえるはずなのですが、なぜか毎年一つです。作者は5月母の日、7月誕生祝いで二つ、いいな・・・

 さて、この作者への誕生日プレゼントですが、48年前に初めて私から作者へ送ったプレゼントがきっかけで、今の

私たちがあります。当時私は大学4年生、就職も決まり卒業したらもう作者とは会えなくなるので、趣味で作っていた

詩集を思い出にプレゼントしたのです。三部作の詩集「少女の好きな花」第一部 イメージ 15編の詩を手書きで書

き、32ページにまとめた物でした。後書きに「とにかく一部が誕生日に間に合ってよかったと思っている」と記され

ています。この詩集を私の告白と思ったらしく、次の日作者から長い手紙が届きました。淡い恋心だったので、そっと

終わる片思い、と思っていたのに、一気に真剣な恋の炎が燃え上がりました。もう真っ直ぐに進むしかありませんでし

た。そして、卒業式の一週間後に結婚式となっていたのです。

15編の詩の中に「あじさい」という詩がありその最後の一節です。 《 このあじさいの花 少女の好きな花だという 》

  1950年(昭和25年)6月に茨城県で私は生まれました。半月ほど前に誕生日を迎えて70歳、古希の仲間入り

 です。一年前にその域に達したアトリエ作者に追いつきました。でも、あと数日後に作者の誕生日が来ます。せっかく

 同じ年になったというのにまた年上の女(ひと)です。子供の頃には二人とも体が弱く、70歳まで生きてこられたこ

 とは、奇跡といってよいでしょう。今の時代二人に一人は癌になる、と言われていますが、8年前に二つ目の癌(胃癌)

 が発見されました。幸い早期発見でしたので、たちの悪いスキルス性癌でしたが摘出手術で生還し、現在いたって健康

 で過ごしています。

  作者も幼い頃のことを考えると、短命の可能性があったようですが、3人の子の母親となり今なお現役講師を務めて

 います。結婚後はそれほど大きな病気をせずにいまに至っています。それでも今年になって帯状疱疹という病気になり

 ました。この帯状疱疹、80歳までに3人に一人は罹患する病気とのこと、私も気をつけたいと思っています。