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　Ubuntu はお約束通り10月の最後の日に新しいバージョンを発表しました。一方の　Fedora も次のバージョンが目前に迫っています。例によって Vmware 上にインストールしてみました。もっとも Fedora の方は"Fedora 10 Snap3"でまだ正式版ではありませんが、かなり仕上がってきているようで、特に大きな不具合はなく走ってくれるようです。いずれにしても、インストール自体で問題が起こることはありませんでしたし、それなりに使える状態になってはいるようです。 逆の見方をすると、定例のアップデートでこなせない問題なのかなとも思ってしまいます。各ソフトウエアのバージョンアップととカーネルのバージョンアップのタイミングの兼ね合いとかを考えると、ディストリビューションのバージョンも区切った方が良いのかもしれませんけどね。