【 馬 の 耳 に 念 仏 】  − 百 面 相 人 生 −
JISコードにない漢字(unicodo)を使っているファイルがあります。
開けない場合は、目次の「見出し」の右に付いている『*』印をクリックして下さい。

《 目    次 》    は じ め に

第 1 章  出 逢 い
 ひたむきに生きる人には道の途中に素晴らしい出逢いが待っている   中島教之    (右の書)

 1. あの罰、この罰
 2. 朋有り遠方より来たる
 3. 妻の勲章
 4. 元気は頭から出ると知れ
 5. 卦は卦面に非ずして解心にあり
 6. 仏前結婚
 7. いま、生命あるは難し 
 8. 生きて死ぬことのヒント
 9. 恩 人

第 2 章  スポーツ
 正師を得ずんば学ばざるにしかず  道元
 複数の一流の師につけ、二流の師は二流のことしか教えない

 1. 馬 術 その格言と逆説
 2. 抵抗と反抗
 3. 百不当一老 
 4. 
 5. 君が代
 6. 高校野球
 7. 根性と坊主頭
 8. プロ野球雑感
 9. 落 葉
10. 情報信ずべし 

第 3 章  雑 感 (一)
焚くほどに風がもてくるおちばかな
裏を見せ表を見せて散るもみじ  良寛

 1. 懺 悔
 2. 道 標
 3. 仏 縁
 4. 生き甲斐
 5. 寿 命
 6. 品 性
 7. エッセイ
 8. 盲 腸
 9. 神の国
10. 教育改革

第 4 章  雑 感 (二)
 生命も出逢いも愛もすべては偶然 この偶然を一期一会として  すべて己が生きた証として彫刻をつくる

 1. 馬と彫塑 (一)
 2. 馬と彫塑 (二)
 3. 老 醜
 4. 心の蔵
 5. 老人力
 6. 小人閑居為不善 
 7. 多病息災
 8. 百面相人生
 9. 安楽殺人

   あ と が き


【発 行 2001年1月31日】