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母の在宅介護日記

母は1991年10月に父が亡くなって以来、一人で自立した生活をしていましたが、約12年前から道に迷うなど 時々おかしい行動が出てきました。10年前に病院で診断してもらった結果、初期のアルツハイマー病と 診断されました。それ以来、きょうだい及び配偶者の一致協力により母の自宅で自立を助ける形で介護を行ってきました。 現在、アルツハイマー病の治療法はなく、病状の進展はどうしようもないのですが、現在の所、皆の努力もあり、 寝たきりになることもなく、本人も明るく暮らせています。私は2002年2月末に定年退職したのを機に介護の空き時間 を使って介護の様子をホームページ上に掲載することにしました。似た境遇にある方の参考になれば幸いです。
 
■ 母の病状の経緯
  
■ 介護レポート表題一覧
2007年1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月
12月
2006年1月2月3月4月5月6月7月 8月9月10月11月12月
2005年1月2月 3月 4月5月6月
7月8月9月10月11月12月
2004年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月 11月12月
2003年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月 11月12月
2002年    5月6月7月8月9月10月11月12月
  
■ 在宅自立支援型介護のノウハウ集
  
■ 母の自叙伝 「私の人生(幼少編)」
  
■ コラム
  6.2006.11.17 母の認知症 観察ノート(その2)
  6.2006.11.17 母の認知症 観察ノート(その1)
  5.2006.3.7 ささやかな息抜き(喫茶店編)
  4.2005.3.26 母のための脳ケアツール
  3.2002.8.30 母の自叙伝ーアルツハイマー病の母に対する自叙伝の効用ー
  2.2002.6.21 母と歌
  1.2002.6.11 母と絵
  
■ 図書紹介
 14.2005.12.30 『メイヨー・クリニック アルツハイマー病』
(著者:メイヨー・クリニック、訳者:諸治 隆嗣、発行所:竃@研)
 13.2005.10.7  『私は私になっていく 痴呆とダンスを』
(著者:クリスティーン・ブライデン、訳者:馬籠久美子・桧垣陽子、発行所:潟Nリエイツかもがわ)
 12.2005.9.3  『認知症とは何か』
(著者:小澤 勲、発行所:滑笏g書店)
 11.2004.11.24  『物語としての痴呆ケア』
(著者:小澤 勲、土本亜理子、発行所:且O輪書店)
 10.2004.8.26  『100歳の美しい脳 アルツハイマー病解明に手をさしのべた修道女たち
(著者:デヴィッド・スノウドン、訳者:藤井留美、発行所:灰HC)
  9.2004.6.3  『痴呆老人が創造する世界』
(著者:阿保順子、発行所:滑笏g書店発行所)
  8.2004.1.5  『私は誰になっていくの? アルツハイマー病者からみた世界』
(著者:クリスティーン・ボーデン、訳者:桧垣陽子、発行所:潟Nリエイツかもがわ)
  7.2003.10.15  『痴呆を生きるということ』
(著者:小澤 勲、発行所:滑笏g書店)
  6.2003.1.7  『もの忘れ外来』
(編者:北 徹、発行所:滑笏g書店)
  5.2002.9.27  『残り火のいのち 在宅介護11年の記録』
(著者:藤原瑠美、発行所:鰹W英社)
  4.2002.9.2  『元気が出る介護術』
(著者:三好春樹、発行所:滑笏g書店)
  3.2002.8.5  『娘から父・丹羽文雄へ贈る 朗らか介護』
(著者:本田桂子、出版社:朝日新聞)
  2.2002.6.25  『和子 アルツハイマー病の妻と生きる』
(著者:後藤 治、出版社:亜璃西社)
  1.2002.5.14  『ぼけが起こったら』 新版 アルツハイマー病、脳血管性痴呆の介護
(著者:ナンシー・メイス+ピーター・ラビンズ、訳者:中野英子、出版社:サイマル出版会)
■ リンク集

更新情報
■2007年12月23日「介護レポート」に「2007年11月度:「母は階段から落ち,手首を骨折した」および「2007年12月度:「母は急に旅立った」を更新
■2007年11月14日「介護レポート」に「2007年10月度:「父の17回忌の法要を行った」を更新
■2007年10月8日「介護レポート」に「2007年9月度:「左手の甲の痛みが再発」を更新
■2007年9月10日「介護レポート」に「2007年8月度:「母は左手の甲が赤く腫れ、元気をなくした」を更新
■2007年8月1日「介護レポート」に「2007年6月度:「母はチャドクガに刺されたらしい」および「2007年7月度:「尾籠な話ですが・・」を更新
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