2007年01月02日
ずっと俺のガンターン!
※お詫びと訂正※
「美人コスプレイヤーとわたくし」の中で、羽奈ちゃん(URL)を「Dカップ」と書いておりましたが、「Gカップ」であるとご本人から指摘がありました。
お詫びして訂正致しますが、この手でしかと確認させて下さい。
※お詫びと訂正オワリ。以下日記※
元旦らしいことは何もなかった。
強いて言えばおせち料理を食べながら、母が垂れ流していた紅白歌合戦のビデオを見ていたことであろうか。息子・タク(1才)でも食べられそうな伊達巻きを食べさせようとすると
「ああーっ。私、伊達巻きのハジっこが好きなのー!」
と嫁が阻止してくるし、娘・R(3才)にハムを取ってやると
「ああーっ。私、ハムのハジっこも好きなのー!」
とまた阻止してくるし、どんだけハジっこ人生なんだお前は。ちんちんのハジっこをペタペタ当ててやれば食いついてくるかもしれない。今度やってみよう。
嫁は紅白を見ながら浮かれていた。
「キャー!WaTよー!タク、あなたが小池徹平くんみたいになってくれるといいナ」
「そりゃ無茶だろ」
「キャー!SMAPよー!タク、あなたがキムタクみたいになってくれるとママ嬉しい」
「だから無理だって」
東大に入れ、というのならまだ努力次第で可能性は必ずしもゼロとは言えないが、もう顔は逆立ちしたって遺伝子の段階で無理である。小池なりキムタクなりを捕まえて種付けするしかないではないか。
食事がひと段落したところで、
「ちょっと…このポスター貼ってくんねけ?」
と母に手渡された物は、1.5m×1mはあるんじゃないかという氷川きよし巨大ポスター。
「ちょっとお!いくらなんでもコレ、恥ずかしいだろ!」
母の老後の楽しみとはいえ、これはやり過ぎだろうと息子として指摘したのだが
「何言ってんの!限定ポスターなんだよ!当たったんだかんね!」
アキバ系オタクが趣味を語るのと全く同じ口調になってきたので、触らぬ母に祟りなし、と怖くなり壁一面に貼りましたよわたしゃ。
巨大な氷川きよしをウットリと満足気に眺めながら母は言った。
「タクもきよしくんみたいにカッコ良くなって欲しいわあ…」
「だからそういうことは製作者の顔と更にその製作者の顔を見てから言って欲しい」
母や祖母に無茶なハードルを勝手に立てられまくるタクの人生が不憫でならない。
後にこのことを嫁にコッソリ伝えると
「なに!きよしじゃないのよ!徹平かキムタクなのよ!」
と息巻いておった。
ハジの多い一族でございます。
問題:小池徹平を見た後、嫁が淋しげにポツリと呟いたことは何でしょう?
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