2007年09月25日
同窓生は小3女子。
栃木の実家に帰って2日目。
体力を持て余し、実家の中をドタバタ暴れまくっていた娘・R(4才)と息子・タク(1才)を近くの公園に連れて行った。今日は近所の萌えっ子・ノンたん(小3)も一緒である。ノンたんはRのことが大好きで付いて来たのだが、久しぶりの再会だったのでRは照れていた。
この公園では子供用のアスレチックと貸し自転車があり、それぞれ遊ぶことが出来る。
ファイト一発なR。
貸し自転車では4人乗り自転車とか手漕ぎ自転車とか変な自転車がたくさんあり、
タクはこのような胴長の犬の自転車に乗っていた。後ろで僕が運転しているのである。本当はタクは同様のパンダの自転車に乗りたがり、っていたのだが、生憎他の人が乗っており
「ぱんださん!ぱんださんにのるー!」
と泣き叫んでいたのだが、生憎他の人が乗っていたので
「ほら、わんわんさんも面白いよ!」
と強引に乗せたところ
「わんわんさ~ん(はあと)」
1秒でゴキゲンになっていた。現金な奴め。
Rとノンたんは始めのうちはRが照れていてよそよそしかったものの、ノンたんがよく面倒を見てくれたお陰で徐々に懐いてきて、公園の後ご飯を食べに行った時は
「ノンたんの隣で食べたいの…」
と言うようになるほどベタベタしていた。
仏恥義理でハコ乗りするRとノンたん。栃木のレディースみたいである。そういえばノンたんが通う小学校は、僕が出た小学校でもある。ノンたんは僕の後輩でもあるわけだ。
蛍の光、窓の雪。懐かしきあの学び舎で今このノンたんが学校生活を送っているのだなあと考えると、何やらノスタルジックな思いが胸に溢れて来る。
「ねえノンたん、今学校じゃどんなのが流行ってんの?おっぱっぴー?」
「ううん違うよ!」
「流行ってないのか」
「流行ってるのはねー。『くーるー、きっとくるー』」
「貞子??」
何故この時代に…小学生は奥が深い。
「そういやノンたんは何組だっけ?」
「3年2組」
僕は3年3組であった。2組は隣のクラス。確かあの頃…隣のクラスで大騒ぎになった事件があったと記憶している。それは名付けて
「教室のベランダにうんこがあった事件」
ノンたんには語りますまい。知らぬが仏というものである。
蛍の光。窓の糞。
問題:飯を食いに行った店で超ビックリしたことは何でしょう?
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