2007年06月18日
熱烈看病
金曜日あたりから息子・タク(1才)が発熱している。
ずっと鼻水をズルズルしていたのだがとうとう熱が出て、土日は外に出せず仕舞となってしまった。。先週末は娘・R(3才)が熱を出していたので、入れ替わりのようになってしまった。
既に金曜日に嫁が病院に連れて行っていたので薬はあり、安静するのみ。嫁は心配してオムツ換えの時に
「昨日は袋がびろーんとしてたけど今日は縮んでるわ…」
タクの可愛くて小さいアレまで細かく観察していた。嫁とは違いアレとの付き合いが長い僕でも、それがどういう健康状態を表しているのか分からなかったので
「まあ、一寸のちんちんにも五分の玉金…」
と話すしかなかった。
また、安静とはいってもタクは1日中布団の中にいるわけはないので、
「ぱぱ、ぱどる(パズル)」
家の中でジグソーパズルなどをして遊んでいた。しかし体調が悪いと情緒も不安定で、いつもならサクサクこなせるアンパンマンのジグソーパズルも、
「うわあああん!うわああん!」
ちょっとピースを嵌め込めないだけで思考停止にて大泣き。夕ご飯の時も
「うっぎゃああ!うっぎゃあああ!」
怒りが混じった大きな泣き声を上げるので
「どうしたのかナ?食欲ないのかな?可愛そうに…」
と近寄ってみるといきなり僕の胸倉を掴まえてガックンガックン揺するではないか。
「ふおおおお!ちょっと、タク、離して」
普段は虫一匹殺さないおっとり屋のタクなのに、栃木のヤンキーの霊が憑依したかのようなこの荒々しさ。すいません。僕お金持ってません。
「何かしたいの?何が欲しいの?」
と聞いてもぎゃあぎゃあ泣き叫ぶだけでまるで分からぬ。もう眠いのかな…などと考えていたら、タクがぶん投げたスプーンがすこーんと僕の顔に当たった。
匙を投げたいのは僕も一緒。
問題:ぐったりしているタクにRがしてあげた優しい行動はなんでしょう?
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