「臨死!!江古田ちゃん」サイン会

オタクと罵りたいなら罵るがいい。それを承知の上で書く。

江古田ちゃん
日曜日に「臨死!!江古田ちゃん」というマンガの作者、瀧波ユカリ先生のサイン会に行って来た。

さあ罵るがいい。このオタク的行為を。もうオタクオタクと言われるのは慣れている。でも…涙が出ちゃう…だって、いい年したオヤジだもの。

すなわちオタックNo.1である。

「臨死!!江古田ちゃん」とは、愛を求めてもいつもヤリ友扱い止まりで、江古田(東京都練馬区)に住んでいるから江古田ちゃんと呼ばれるフリーター女子のラブとティアーズに満ちた私小説的4コママンガである。

もっと知りたい方は↓

「臨死!!江古田ちゃん」とは?(マンガがちょっと読めます)
江古田ちゃん爆笑診断

何故このサイン会に行ったかというと、僕も江古田に住んでいるからである。これだけで僕を奮い立たせるに十分な理由だった。マンガには江古田地元ネタもチラホラと出ており、少なくとも過去江古田に住んでいた、または通っていた(江古田にある日芸出身であるらしい)ことは確実である。今も住んでいるかサイン会で聞いてみよう、こんな面白いマンガを描く瀧波先生と同じ街に住んでいるなんて、それはとても素敵なこと…と思った。

サイン会でお顔を拝見し、もし今も江古田に住んでいるのなら、駅前とかですれ違っても生の瀧波先生だと分かるではないか。いわば生瀧…しらたきかよ。

そんなわけで些かストーカーティックが止まらない妄想を繰り広げながら赴いたサイン会会場は、下北沢のヴィレッジヴァンガードというお店。

ヴィレッジヴァンガード
こんなノリの店であり、サブカル気取りのヤングメンが好みそうな雑貨・本・CD等が売られている。通称「ビレバン」。ペニスのディルド(張型)が付いた、女性が下半身に装着するバンド。それは「ペニバン」

サイン会は和やかに進められ、30分ほど並んで僕の番となった。瀧波先生は、いかにも日芸にいそうな若くて可愛い女の子であった。わりかし緊張しながら考えてたトークをぶつけてみた。

「あのー。僕も江古田住んでいるのです」

「まあ、どの辺ですか?」

「駅から○○通りを渡ったあたりなんですが」

「あー。分かります分かります」

「せ、先生は今も江古田に住んでるんですか?」

「えー、それはちょっと…すいません」

言葉を濁らされてしまった。

「個人的なことなのでお答えは控えさせていただいております」

脇を固めていた編集者(?)の男性がずずいっと出てきて江古田ちゃん、もとい、瀧波先生をガードした。ああ、NGワードに触れてしまったのか、と僕は舞い上がってしまい

「あ、あの、江古田に江古田ちゃんと気が合いそうな、魔太郎ばりの薔薇柄シャツ着たオカマのバーテンがいる○○って店があるんで行ってみてくだたいっ」

訳の分からないことを噛みまくりながら言って失礼させていただいた。

ヴィレッジヴァンガード
描いてもらったサイン。うんこは必ず描くようである。

あんまりダラダラとほっつき歩いていると嫁にあらぬ疑いをかけられて怒られるので早めに家に帰った。

「ごめんねー。ちょっとお出かけしてたよ。はいお土産。」

自分だけ遊びに行った罪滅ぼしのつもりのケーキを娘・R(3才)も息子・タク(1才)もバクバクと食べておった。

「パパ、どこに行ってたの?」

と聞くRに「サイン会…」とは恥ずかしくて言えなかった。しかし決して嫁が疑うような淫らなことはせず、出来るだけ早く帰って来たのだよ…。

サイン会の後に邪淫戒(じゃいんかい:不倫すること)じゃ、ダジャレだけどシャレになってないから。

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