2007年05月04日
バンゲリング東京ベイ
青い海を見たかったがお台場の海で我慢することにした。
嫁と共に青い尻の娘・R(3才)と息子・タク(1才)を連れてゆりかもめに乗る。レインボーブリッジに差し掛かったところで
「おっきい橋だねえ。だれがつくったの?」
とRが聞くので
「鳶職人」
と答えたら隣に座っていたおばさんに大笑いされた。
日記と関係ないお台場(?)土産その1:「萌えのどくろまんじゅう」
お台場の海に到着すると、既に海で水遊びしている子供達がわんさか。子供達に混じって若いカップルもチラホラ。
「キャ、冷たい」
などと言いながら靴を脱いで海に入ってイチャイチャイチャイチャ。きっとこの後
「俺のお台場砲台が火を噴くぜー」
「ああっ。尊皇攘夷!騎乗位!」
「俺の黒船が侵入するぜー」
「開国しちゃう!開国しちゃうー!」
「たった4発で夜も眠れずー!げへへ」
とかやるんだろうなあ。いいなあ。沈めたろか。
一方で水に浸かったままじーっと遠くを見ていた別のカップルもいた。こちらはそのまま入水するんじゃないかと別の意味で目が離せなかった。
日記と関係ないお台場(?)土産その2:「はちみつ日向夏ドリンク」
さて我が子供達も
「さあ思い切り遊ぶがいい!」
と放ったところ
「Rちゃん、うみ、だいきらいなの…」
Rはここに来た意義を根底から覆すようなことを言い、タクはずっと電車の中で寝ていたため、寝起きのテンションの低さで砂浜に足すら付けようとしない。
日記と関係ないお台場(?)土産その3:「がんばれちょろぎたん」
それでも少しずつ
「ほら、楽しいよー」
バケツやジョウロで水を流したり文字通り誘い水をかけたところようやくエンジンがかかって来たのかRもタクもじゃぶじゃぶと水に入っていった。勢い良過ぎてこのまま補陀落渡海してしまうのでは、というぐらいの暴れん坊ぶりで目が離せない。
遊ぶRとタク。
そしてタイミングの悪いことに僕らのそばに2人組みのギャルがやって来て、これがまた無防備にかがんで砂遊びとかするもんだから胸元が丸見えであり超エロス。どエッチ。こちらもまた目が離せない。
日記と関係ないお台場(?)土産その4:「メイドクッキー・メイドイン東京」
子供達とギャルの乳、どちらも目が離ない!どちらを優先すべきか!
いや、普通に子供だろ、親として…乳に目を奪われていた隙に子供がコケて溺れてしまったことに気付きませんでした…などというのは、子供を車に置き去りにしてパチンコする親より更にバカである。
僕の馬鹿な迷いを嘲笑うかの如く、爽やかな潮風が吹く。遠くを見るとレインボーブリッジ。
近くを見ると元気な我が子達とエッチな胸元ギャル。
すなわち、アバレンボードエッチである。
問題:お台場にいる間、嫁がずーっとうわ言のように言っていたことは何でしょう?
答えはランキング4位あたりにあります→ランキング投票
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