2007年01月20日
欲求肥満
娘・Rは3才とはいえレディであるので、こんなことを書くと気の毒かもしれないが。
太ったなあ…。
このことである。
頬のあたりにムッチリミッチリ具が詰まった感じで、メガマックって感じである。ムチムチ具合はアンパンマンのようでもある。いつも見させていたがためにこうなってしまったのだろうか。
顔だけではない。元々おなかポッコリの体型であったが、先日お風呂に入った時に改めてRを見てみたところ、更に肉襦袢を着込んだのではないか…というぐらいに太ったように思えた。横からのシルエットを見たら
「曙か」
と言ってしまうほどふくよかというか逞しいというか、メガマックなのである。蛇足だが僕はメガファックがしたい。蛇足ついでにおじさんの口が縦に割れた蛇を…うひゃひゃ。
無論子供というものは太ったり痩せたりしながら大きくなっていくので、いちいち気にしてもしょうがない。特に女の子などはそうして美しくなっていくのである。ならない場合もあるが。小学生の頃、おデブな女の子がいたが、そういう子に限って高校生ぐらいになると劇的に痩せ、美人になる。ならない場合もあるけど。
僕が心配しているのはここなわけで、Rは僕よりも嫁よりも、僕の母に一番似ているのである。母の容姿はひとことで表すと「樽」であるので、そのあたりから心配を読み取っていただけよう。
「お母さんだって若い頃は可愛かった」
以前母がそんなことを主張し、僕が生まれる前の写真を見せられたことがあったが
「あー、はー」
思わず筑紫哲也ばりの生返事が出てしまった。
Rの表情に母の面影がちらつき微妙に心に影が落ちるが、それでも僕はRが可愛くて仕方がないことに変わりがないので、やはり親の愛というか親の欲目というのは強力なものであることよなあと感じた次第である。
そんな君にフォーリンデブ。いやラブ。
問題:ぱっつんぱっつんのRのほっぺたに密かにイタズラしていることはなんでしょう?
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