2006年03月24日
ポジティブよろしくアグレッシブよろしく
昨日あのような日記を書いた僕が愚かであった。
嫁が冷たくて娘・R(2才)もつれなくて、僕は嫌われているのだの、書いてしまったが、昨晩嫁が契らせてくれた。ありがとう嫁。あらかじめ薬局で恥ずかしい商品を買っておいてよかった!思わず七五調の歌なぞを口ずさんでしまう。
雨がしとしと降る晩の、草木も眠る丑三つ時。
皆寝ていろよとこっそりと、一心同体少女隊。
昨日の日記でぐじぐじと女の腐ったような、と書くと女性蔑視になるので、ちんぽの腐ったような(最強に臭そう)ボヤキを書いていた自分を恥じた。穴があったら入れたい。だから昨日入れたじゃん。いやそういう話ではなく。
嫁がなかなか契らせてくれないのも、家事育児で体力を消耗する故である。それならば夫である僕が少しでも負担を軽減するべきである。
しかし僕は自分で食べた夕飯の皿を洗うぐらいしか能がなく、あとはただひたすら子種となる淡白質を垂れ流すだけの、春先の杉の木のような無駄に迷惑な亭主淡白男。
それなのに未だにご奉仕してくれる嫁には感謝以外の言葉がない。顔射はしてない。共に先祖代々の墓に入ろうぞ。長い夫婦生活である。些細な事で簡単に落胆してはいけない。ラジオ体操のテーマソングばりのポジティブな姿勢で行かなければ。とにかくポジポジ。ハナクソほじほじ。
一方で娘・R(2才)は相変わらずちゅーしてくれない。原因は不明だが口がタバコ臭いのではないかと思われる。これもポジティブに考えるに、やはり薬局に走りモンダミンでも買ってくればよいのだ。嫁に買っておいてくれと大分前に言っておいたはずだが…まあよい。
お口くちゅくちゅモンダミンさえれば、娘の愛のキッスゥは手にしたも同然である。
お口くちゅくちゅドーパミン。
もうエクスタシー。
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