2006年12月31日
セーラー服ときかん坊
栃木の実家に帰る準備をしていた。
「はい、じゃあ君達も着替えましょう」
嫁がセレクトした服を、僕はRに、嫁はタクにそれぞれ着替えさせる。嫁はタクのおむつを替えていたのだが、その僕譲りの伝家の宝刀をフキフキしながら
「タクのは本当に可愛いよねえ。こんな可愛いのを見たら大人のなんて怖くて見られないわ」
などとほざくので
「子供ふたりも産んでおいてそりゃないだろ」
と一応突っ込んでおいたが(物理的に突っ込ませてくれないので)、
「タクとパパはいい勝負ね」
などと言われるよりはましかもしれないと複雑な心境になった。もしそんなことを言われたら僕のテポドンは二度と飛び立てなくなることだろう。
着替えが終わると
タクはジャージにRはセーラー服になっていた。嫁が得意気に
「今日のテーマは体育教師と女子高生です」
と言うので
「なんだその日活ロマンポルノみたいなシチュエイションは」
かつて女子高生だった嫁にそんな思い出でもあったのか…と変な勘ぐりをしてしまった。が、今僕の横に嫁がいるのでこれ以上書くと僕の身の危険が増すので、ここまでにしとうございます。
問題:今この日記を書いてる横で、嫁は何をしているでしょう?
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