2006年11月27日
バーべQ太郎
昭和記念公園で、嫁の友達の一家2組を交えてBBQをした。
そもそもバーベキューをBBQと略すようになったのはいつ頃からであろう。マッカーサーが日本に来てからであろうか(そりゃGHQだ)。
大人たちは食べ物を焼きながらしばし談笑。しかし子供達はそれだけでは退屈で、公園の至る所を走り回っていたので、そっちも見てやらなければなるまい。
11月の昭和記念公園は寒いながらこのようにイチョウが黄色に染まっており、そのすばらしい並木の道を
売られていく子牛が一頭。ドナドナになった息子・タク(1才)である。カンカンカンカン晩餐館。焼肉焼いても息子焼くな。
娘・R(3才)はイチョウの葉をたくさん集めて山を作り
「ぱぱ、こんどはこっちにお山」
僕に一度集めた山を崩して別の場所に山を作らせる、という繰り返し。ゲシュタポの拷問かなんかですか。
どうもRは人見知りが激しく、他の家族の子供達は
「いっしょにあそぼー」
と懐いてくるのに、僕がその子とも遊ぼうとするとRは
「ぱぱ、だめでしょー。だめでしょー」
僕の腕を引っ張り引き離そうとする。打ち解けるまで時間がかかってしまったが、ようやくみんなでボールで遊んだりしていい感じであった。
途中で雨が降って来て、テントを借りて張ったと思ったらすぐ止んだり、天候には恵まれなかったがよいBBQであったと思う。
ところでバーベキューをBBQと略すなら坂本九もSMQと略すべきである。
この鞭の痛さ、SMQ、みたいな。
問題:隣でBBQやってた変なグループはどんな団体だったでしょう?
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