2007年07月17日
艶姿水着娘
子供達を公園で遊ばせていたところ、娘・R(3才)が
「プール入りたい」
と言うのである。この公園は子供用の小さなプールが併設されており、それを見て言ったのである。後から来た嫁に水着を持って来てもらって入ることにした。
息子・タク(1才)は昼寝してしまったので嫁が持ち帰り。タクは既に午前中から汗をかきまくり、捨て犬のような匂いを発していたのに残念なことである。
「パパ見て~。イチゴちゃんのみずぎなのよ~」
Rの水着はおニュー。嫁が買ってきた新しいイチゴ柄の水着である。
「そ、そうだね。可愛いね。じゃあ着替えようか…」
Rの新たな水着姿が見られることに期待に胸が高まり、着替えさせる手も震える。
「はい、着替え完了…あれ」
ところが着替えさせてみると、どうも水着が若干大きめのようである。少し動くと水着がずり下がってオパイが見えてしまうではないか。これは大変なことである。Rをトップレス娘に育てるつもりはないし、3才児とはいえ外にはどんなロリ男がカメラを構えているか知れたものではない。僕もロリコンなので敵の心は手に取るように分かる。
そんなわけでRを遊ばせている間、ちょこちょこ水着をたくし上げる羽目となった。とはいえ
「可愛いよ、可愛いよR」
とずーっと写真を撮りまくっていた僕が一番危ない大人に写っていたかも知れない。
プールでの子供達はそりゃもう凄い。ウッキャアアと泳ぐ潜る滑り込むでまさに水を得た魚達。それなのにRは、湯治場の婆さんのようにちょっと水に入っては「ういー」と座ったまま。またはちょっと水をパシャパシャ手で撥ねてはまたプールサイドに上がってボーっとしている。
お見合いパーティーで相手にされない壁の花のようであった。
「お水、怖いのか?」
「うん、くわいの」
浮き輪を持って来ればよかったと後悔しつつ、嫁が「3時までに帰って来い!」という時間が近づいたので引き上げることにした。家に帰ったら水着が大きいのでオパイが露出してしまうことを言わなければなるまい、と
「水着、ちょっと大きいぞ。オパイ見えちゃうぞ…」
早速嫁に報告したところ
「それでいいのよ」
「え?」
「わざと大きいの買ったのよ!来年も着れるようにね!」
娘のオパイセキュリティよりコストパフォーマンスを重視するようであった。
こりゃオッパイ食わされたわ。
いや、オパイならいつでも食いたいのだが…。
問題:Rの新しい水着姿を見ながら僕はどんなことを考えていたでしょう?
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