2007年04月02日
ちんこ神輿…かなまら祭り2007
川崎の金山神社における「かなまら祭り」に行って来た。
去年の日記にも書いたのだが、3年連続の参加である。
ちんこの形をしたお神輿が川崎大師の街を練り歩く。中でも一際目を引くのが、女装のメッカとして知られる「エリザベス会館」の女装麗人達が
「でっかいまら!」
「かーなーまーら!」
と雄雄しく声を掛け合いながら担ぐピンク色の巨大な「エリザベス神輿」である。今年もこんな感じであった。
川崎大師のすぐ側を神輿が凱旋する。世界中がこんなノリだったら宗教戦争は起こらないのに。去年は天気が悪かったが、年々集まる人が増えているような気がする。
左上:エリザベス神輿の前で踊りまくる女装の麗人。
右上:毎年いるネコミミ交通誘導員(男)
左下:「ちんこ飴」を股間に当てていた色っぽいギャル。
右下:境内の巨大ちんこにまたがる人々。
一緒にいた友達のギャル、羽奈ちゃんにこの巨大ちんこにまたがるよう頼んでみたら(エロっぽい写真を撮りたかったのである)
「素股っすか」
とか言っていた。
さてこのお祭りは、エイズ除けご利益がある「ウタマロフェスティバル」として外人さんにも有名である。毎年たくさんの外人さんが訪れており、今年はその中で変な日本語Tシャツを着ている人を撮ってみた。
左上:「チイアントン」意味不明。カタカナならなんでもいいのか。
右上:「日本人彼女募集中」以前このサイトで載せたことがあったが本当に着てる人がいた。
左下:「巨根」今年もいた巨根Tシャツ。それにしても巨漢巨根のオヤジ、ノリノリである。
右下:「?」これも意味不明。漢字ならなんでもいいのか。
その後、textile dining michiの店長さんのお店に行って「まらナイト」と称する宴に混ぜてもらった。店の常連さん達にかなまら祭りっぽい料理を提供する店長さん。
左上:黒板椅子に僕が書かされた。これを店の前に出すなんてひどすぎる。
右上:マスターベーコン。いなり寿司にもずくにソーセージに白子。リアル過ぎる。
左下:おっぱいプリン。
右下:かなまらまつりで売ってた焼酎「金玉」。きんぎょく、と読む。
料理はそれぞれ大変おいしくいただいた。
今年も日本の民俗パワーを嫌というほど感じさせるお祭りであったことよ。
もーいーかい、まーらだよ(また今年も同じオチだ)
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