2007年02月21日
タッチタッチ娘にタッチ
娘・R(3才)とお風呂に入っていたところ、こちらにお尻を向けていたのでツンツンしてみた。
僕は変態おやじではない。あまりにも可愛かったから、猫の頭を撫でるような感覚である。それにもうひとつ、これはある謀略の伏線なのである。
「けひゃひゃひゃ、やめてよ~」
3才児とはいえ、まいっちんぐマチコ先生並みの女の子らしい恥じらいと照れ笑い。男としてはまんざらでもないように思え、いやよいやよも好きの内、1月3日は幕の内、ふとももももももものうち、あと一押しだやったれやったれ、といったところである。
僕は変態おやじではない。あまりにも(中略)謀略の伏線なのである。
Rがこちらを向いたので今度はおっぱいを突っついてみた。重ね重ね言うが僕は変態おやじではない。あまりにも(後略)
「ぱぱ、さわらないで~」
「はいはいごめんね。もう触らないよ」
Rが逃げる仕草を見せたのでこれでよしと思った。
翌朝、会社に出掛ける前に眠りから覚めたRをトイレに連れて行く。
「でたー」
Rの自己申告の後、さあここが謀略の見せ所である。
「パパはRちゃんには触らないと言いました。だから自分で拭き拭きしようね」
Rはまだ自分で拭けないのである。もう4月から幼稚園生なのにこのままではいけないので、敢えて汚れ役を買ったこの父の親心よ。さあ自分でトイレットペーパーを掴んでお股を拭くがいい!
ところがRは
「いやーっ。ぱぱやってー」
お尻よりもおっぱいよりもデリケートな部分なのに、父の謀略は脆くも崩れ去った。入園まで一ヶ月半を切ったというのに、どうしたらいいのだろう。
…困ったフリをしつつ本当は嬉しいんだけど。いつまでも絶えることなくRのお尻を拭いていたい。
いーつまでもーたえるーことなくー。お尻だから今日の日はさよオナラってやかましいわ。
結局Rのお尻を触ってしまって出勤する僕はサワリーマンである。
問題:Rのお尻を拭くとき、よく嫁に言われることは何でしょう?
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