2007年02月08日
おむつてんてん
夜、布団の上で娘・R(3才)と息子・タク(1才)がじゃれていた。
うつ伏せに寝ているRの背中をタクがポンポンと叩いてボフッとRにボディプレスをかます。大して痛くないようでRもケタケタ笑っている。その繰り返し。
「タクがポンポンする手が可愛い!」
「可愛い、可愛い、可愛いですね~」
僕と嫁ふたりはバカ丸出しでその様子を見ていたのだが、それが悲劇の伏線だったとは…。。
翌朝、起きたタクを抱いていたらパジャマのズボンが湿っている。おそらく昨夜大暴れしていたためにおむつがズレてしまっているのか、と慌てて換えようとしたら
「私がやるから」
と嫁が出て来たので僕は横で見ていた。
「うわあああっ」
タクのズボンを脱がせたところ、透明なゼリー状のものがどばっと溢れたのである。
「あっ。ここが破れてる!」
透明なものの正体はおむつの中身であった。僕は今までRやタクのおむつを、
「ずれまくってるじゃない。これじゃ横漏れするでしょ」
「だって僕生理用ナプキンとか使ったことないし…」
何度となく嫁にいびられながら換えてきたが、おむつの中身を見るのは初めてだった。
「うわー。なんかキレイだね…」
タクのをぱっつんぱっつんに吸い取ってキレイなわけないのだが、キラキラとしていてい「あしたのジョー」で表現されるところのキラキラ輝くゲロって感じだろうか。
おむつも何度も替えてりゃいろいろあるわなあ…しかし嫁にお股を広げ、気持ち良さそうにしているタクは可愛い可愛い可愛いですね~。
おムツゴロウ王国。
問題:散らばったおむつの中身はどう処理したでしょう?
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