2007年01月15日
寒中水族館
サンシャイン水族館に行くことにした。
「さあ、お出掛けしますよー」
子供たちに呼び掛けると、娘・R(3才)は
「りゅっくしてくの!りゅっくしてくの!」
どうしても自分のリュックを背負って、自分も荷物を持って行きたいとせがむのだが、
「どうしよう」
「まあ、していきたいって言うんだし」
嫁と話した結果、やりたいようにやらせたのだが
ちょっと時事ネタ的にタイムリー過ぎるというか。
「今日は寒いから、子供たちを外で遊ばせるより屋内がいいだろう」
という嫁の提案だったが、行ってみたら水族館は
「ビルの屋上じゃん!」
思惑は大いに外れたのだった。正確には屋内と屋外がおよそ半々だったのだが、アシカのショーのステージは思いっきり外。身を震わせながら見ておった。
息子・タク(1才)は歩かせておくとすぐヨチヨチと順路を逆送するし、
「あ、こら待て」
と追い掛けると
「ぎゃはははは!」
余計嬉しがって1才児とは思えないスピードで逃げるし、でっかい亀を見ているカップルに突撃するし。お前が水を得た魚になってどうする。カップルの水を刺しちゃいかん。
「俺の亀とこの亀、どっちがでかい?ゲヘヘ」
「いやあん、マサくんたら」
とか亀談義で盛り上がっているかもしれないだろ。
娘・R(3才)は特にアザラシを気に入ったようで、じーっと見ていた。家に帰った後、テレビを見ていたらちょうどアザラシが出て来たのでRが叫んだ。
「あっ。いのしし!」
「し」しか合ってないし。
問題:魚たちを見ている時、嫁がブツブツ行ってたことは何でしょう?
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