2006年08月12日
息子の夜這いテクニック
仕事から早く帰って来れて、子供達と一緒に寝られる時もある。
嫁と娘・R(3才)と、息子・タク(10ヶ月)。子供達はどちらもそうは簡単には寝ない。タクは仰向けに寝る嫁に馬乗りになって
「あうあうー」
僕譲りの女体への執拗なガブリ寄りを見せていた。息子よ、やめよ。それはお前等が寝た後で僕がする仕事だ。しかしタクは嫁の股間を割り、10ヶ月前に通ってきた産道に帰ろうとする勢いだ。お前は鮭か。嫁は嫁で
「ああん、タク。あなたになら襲われてもいいわ~」
などと妙にノリノリだし、
「ああーん、いやーん」
僕と契っている時にはとても出したことがないような、メスの匂いプンプンの喘ぎ声を上げ、なんだかAV女優がかっていた。当然僕は下腹部に突き上がる黒い衝動が湧き出でたので、タクを押し退けるように嫁の乳に貪り付いたのだが
「ふん!」
圧倒的なラオウばりの嫁の張り手を食らい、諦めざるを得なかった。
「嫁、いくらなんでも息子に襲われるのはまずいのではないか。だって、僕とタクは親子なのに穴兄弟になってしまう」
「ああん、タクー」
「ちょっと嫁、聞いてる?」
「聞いてない」
嫁は僕の言う事に耳を貸そうとしない。このままでは親子相乱れる鬼畜道に堕ちてしまう。
「じゃあ僕はRになら襲われてもいいなー」
布団に「の」の字を書きながらRを誘ったが、
「だめ!」
物凄い目で僕を睨んでいたので、ひとりフテ寝するしか選択肢はなかった。
子供達がいなかった時は、もっと気軽に嫁に夜這いを行なえたのになー。その夜這いによるまぐわいの成果として子供が2人できた。家族が倍になった。
家族がニバイニバーイ。
そして今や息子がヨバイヨバーイ。
既に時代の主役は次世代に移っていたのであった。
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