2005/7/1 金 | 日記
シ・ツ・ケー♪シツケなさいあなーたー。
娘・R(1才半)が、嫁のバインダーをいじっており、
そこに挟んでいるチラシなどをばんばん外して床に
ぶちまけていた。
そしてそれをそのままにして、今度は僕の机の上にある
本を指差して
「あ!あ!」
手が届かないから取ってくれ、と次なるターゲットに
狙いを定めていた。いつもの僕であったらRの言いなりに
ハイハイとやってしまうのであるが、この時は違った。
チラシや本だったらいいが、将来男をこのように食い散らかす
ようになってしまっては世間様に申し訳が立たぬ。そう思った。
だからまずぶちまけたチラシを片付けさせなければと、
僕の親としてのしつけ心が珍しく作動したのである。
いつもはRを見るだけで顔面メルトダウンの親バカだけど、
言うことはキッチリ言うぜ!
「Rちゃん。このチラシを片付けようよ。これをないない
したら取ってあげる」
Rは「ないないして」と言えば素直に片付ける良い子である。
オモチャも言われればちゃんとオモチャ箱にせっせとしまう。
しかしこの時のRは違った。僕の言うとおり動く気配がない。
机の側に立ったまま、じいいと僕にガンたれている。
「どうした?こっち来てないないしなさい」
Rは明らかに嫌がっている。ぶすーっとした顔をして…。僕に
反抗しているのだろうか。しかし僕もここで折れるわけには
いかない。たまには父の威厳も見せておかないと。
見よ、この頑として凛とした父の威風。たくましき眉毛。
隆々とした男根(お見せできないのが残念)
やがてRは動いた。トコトコとぶちまけたチラシのところまで
歩いて来た。
「お、いい子だね。ないないするんだね」
そう安堵したのも束の間。Rはチラシを鷲掴みにし、わざと
しわくちゃにしてばさっと僕に投げたのだった。
ヒイイ!Rの反抗!しつけをしたら押しつけられた!
ボク舐められてルー!父の威厳なし!
この、慣れないしつけ顛末記を嫁に涙ながら語ったところ
「あなたがそんなことするなんて珍しい」
嫁は僕のしつけに対してぶしつけであったとさ。
そこに挟んでいるチラシなどをばんばん外して床に
ぶちまけていた。
そしてそれをそのままにして、今度は僕の机の上にある
本を指差して
「あ!あ!」
手が届かないから取ってくれ、と次なるターゲットに
狙いを定めていた。いつもの僕であったらRの言いなりに
ハイハイとやってしまうのであるが、この時は違った。
チラシや本だったらいいが、将来男をこのように食い散らかす
ようになってしまっては世間様に申し訳が立たぬ。そう思った。
だからまずぶちまけたチラシを片付けさせなければと、
僕の親としてのしつけ心が珍しく作動したのである。
いつもはRを見るだけで顔面メルトダウンの親バカだけど、
言うことはキッチリ言うぜ!
「Rちゃん。このチラシを片付けようよ。これをないない
したら取ってあげる」
Rは「ないないして」と言えば素直に片付ける良い子である。
オモチャも言われればちゃんとオモチャ箱にせっせとしまう。
しかしこの時のRは違った。僕の言うとおり動く気配がない。
机の側に立ったまま、じいいと僕にガンたれている。
「どうした?こっち来てないないしなさい」
Rは明らかに嫌がっている。ぶすーっとした顔をして…。僕に
反抗しているのだろうか。しかし僕もここで折れるわけには
いかない。たまには父の威厳も見せておかないと。
見よ、この頑として凛とした父の威風。たくましき眉毛。
隆々とした男根(お見せできないのが残念)
やがてRは動いた。トコトコとぶちまけたチラシのところまで
歩いて来た。
「お、いい子だね。ないないするんだね」
そう安堵したのも束の間。Rはチラシを鷲掴みにし、わざと
しわくちゃにしてばさっと僕に投げたのだった。
ヒイイ!Rの反抗!しつけをしたら押しつけられた!
ボク舐められてルー!父の威厳なし!
この、慣れないしつけ顛末記を嫁に涙ながら語ったところ
「あなたがそんなことするなんて珍しい」
嫁は僕のしつけに対してぶしつけであったとさ。
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