おなかの子の胎児名決定。

明日は都議会選挙である。都民なら

「トギセン・サンカ」

というパパイヤ鈴木のポスターを見た人も多いであろう。
忘れずに選挙に行くようにここにも貼っておくことにする。

でぶ専

あっ…パパイヤだったからつい…。まいうー。

さて選挙は明日だが、嫁のお腹の子の出産予定日まであと3ヶ月
となった。長女R(1才半)の弟になるのか、それとも妹か。
性別はまだ分からない。ただ胎動は盛んになって来ており、腹に
手を当てるとはっきりと感じられるようになったので、最近は

「赤ちゃん、オヤジですよー」

と呼びかけるようにした。しかしここで嫁のチェックが。

「赤ちゃん、って呼ぶのはよくないらしいのよ。生まれるまでの
 仮名でいいから名前をつけましょう」

嫁がどこからか仕入れてきた知識。僕は初耳である。これが本当
だとすると「こんにちは赤ちゃん」を歌った梓みちよは大悪者と
いうことになるではないか…と言いたかったが、ここは実際に腹を
痛めて産む嫁に従うこととした。

思い返せばRの時は既に胎児の頃から「R」と呼んでいた。これは僕が

「女の子だったら絶対Rと命名する!」

僕の最愛の美少女・元近所に住んでいたRちゃんの名前をそのまま
いただくことを人生最大の野望というか欲望としていたため、まだ
性別が分からない頃でも先走ってそう呼んでいたのである。

そして欲望は果たされたため、今度の子の命名権は嫁にある。ただ
嫁のハアトにズキュウンと来る名前がないため、胎児名も決まって
いないのだ。

そこで僕もいくつか提案した。Rに似た名前とか、嫁の好きなキムタク
の拓哉とか。しかし嫁は

「うーん」

いまいち煮え切らない様子。段々面倒になってきた僕は、前野とか
サンチェとかおじゃる丸とか、弾正忠とか山城守とかヒデローとか
マゾの宮殿下とか、自分が付けられたら絶対グレるようなイロモノに
走って行った。当然嫁が首を縦に振る訳もなく。

ほとんどネタ切れとなったところで、僕の家に何十とある「どこでも
いっしょ」のトロのぬいぐるみが目に入った。

「じゃあ…トロちゃんはどうよ」

もう条件反射で適当に言ってみたところ嫁は

「あら、それいいわね」

「いいのかよ!」

ということで第2子の胎児名は「トロ」に決定した。

…本当にいいのだろうか、嫁。

僕は嫁の命名センスに大いに不安を持ったのであった。トロちゃんが
産まれた後、嫁が突拍子もない名前を付けやしないかと心配で眠れず、
羊の数を数えるのであった。

羊だけに命名。
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