横浜オフ会の娘と僕。

ヨコハマオフ会の続き。娘・R(1才)とわたくし。

チヨさんの息子君、ユウ君が僕に懐いてくれたので、
いろいろとおしゃべりしたりしてあそんでいたのだが、
それを見たRが何度も

「マーマー!」

と絶叫して僕を睨むのである。どうやら嫉妬しているらしい。
妬いてくれるのは嬉しいが、皆様の前で未だに「パパ」と
呼んでもらえないことが露呈されてしまって

「よそさまで恥かかせるんじゃないよー」

「マーマー!」

とても羞恥プレイとなってしまった。

Rには港ヨコハマということでセーラー服を着せていた。

何故か山下公園でうむこ座りをしていると
まるでヤンキーのようではないか。

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しかしそれを見ていたかめのさんがチェックを入れた。

「本当のヤンキー座りは違う。お姉ちゃんが
 教えてやろう」

「随分詳しいね…さすが元ヤン…」

「違う!私は違う!ほら、田舎にいっぱいいたから。
 それを見てよく知ってるのよ。私は違うのよ、うふ」

「ふーん」

ところで中華街を歩いている時に、子供用のチャイナ服が
たくさん売っていて、僕の制服好きに火が灯り、思わず
一着買ってしまっていた。

早くRにこれを着せたい。すぐにでも着せて悶絶いたしたい…
と思っていたところ、山下公園で駆けずり回っているうちに
いつの間にかスカートの裾が汚れているではないか。

「あーもう汚しちゃって。泥とかで濡れちゃってるじゃないか。
 しょうがないなあ。風邪でも引いたらいけないなあ。着替えなんて
 持って来てないなあ。さっき買ったチャイナしかないなあ」

このような状況なので、ここで着替えさせても…無理はないな!

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というわけで速攻着替えさせて、僕はハアハアしていたのであった。

これをやりたくなったらやっチャイナ、といいます。
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