2005/4/9 日 | 日記
女体の神秘と僕の陳腐。
仕事から帰って来て、妊娠4カ月の嫁に聞く。
「出血はなかったか?」
「ないです」
3日前に出血したことを恐ろしさのあまり誰にも言えず、
ようやく昨日告白した嫁。今は平穏なようだが、僕は
医者に行ったほうがいいんじゃないかなあと思う。
しかし嫁は怖いのかどうかは知らぬが医者を避けている
ようで、あまりしつこく「病院行け」と言うのも憚れる。
一緒に付いて行きたいところだけど…年度の初めで死ぬ程
忙しく、抜け出すのもままならない。
そして嫁は今日友達と花見に行ったらしい。…いいんだろうか。
「嫁、そんな動き回って大丈夫なのか?」
「そんな遠くないから平気だよ」
ひょっとして僕だけの杞憂なのか?僕には女体の神秘は分からぬ。
もう女体の判断は女人に任そう。
嫁は花見。僕は日和見。
お嫁サンバは郷ひろみ。
「出血はなかったか?」
「ないです」
3日前に出血したことを恐ろしさのあまり誰にも言えず、
ようやく昨日告白した嫁。今は平穏なようだが、僕は
医者に行ったほうがいいんじゃないかなあと思う。
しかし嫁は怖いのかどうかは知らぬが医者を避けている
ようで、あまりしつこく「病院行け」と言うのも憚れる。
一緒に付いて行きたいところだけど…年度の初めで死ぬ程
忙しく、抜け出すのもままならない。
そして嫁は今日友達と花見に行ったらしい。…いいんだろうか。
「嫁、そんな動き回って大丈夫なのか?」
「そんな遠くないから平気だよ」
ひょっとして僕だけの杞憂なのか?僕には女体の神秘は分からぬ。
もう女体の判断は女人に任そう。
嫁は花見。僕は日和見。
お嫁サンバは郷ひろみ。
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