2004/9/28 火 | 日記
毎朝がサヨナラ負け。
朝、僕が会社に出かけようとすると、娘・R(1才)が
泣くのである。これは辛い。
「Rちゃん、父は会社に行きますよ」
「ひーん!」
ここ数日こんな感じなのである。手を伸ばしてオトウタン、
イッチャヤダヨーと言わんばかりに
「ふゃんふゃんゃん」
言葉にならない声を上げて泣くのだ。思わず僕も目元が熱くなって
しまう。その時その時のお別れが悲しいだけではない。
将来、Rが成長して僕は老いて、Rと僕の立場が入れ替わっただけの
全く同じ光景を想像してしまうのだ。
「父さん、Rはお嫁に行きますよ」
「ひーん!」
…老いた僕は同じくオムツしてたりして。既にシモが緩いし。そして手を
伸ばしてRタン、イッチャヤダヨーと言わんばかりに
「ふゃんふゃんゃん」
言葉にならない声を上げ…って、老いた僕は同じく歯がなかったりして。
ともかく、愛し合う2人が共に夜を過ごした後朝の別れ。
(こう書くととてつもなく艶かしい)
せめて契機付けに「行って来ますのちゅー」をして
出かけたいところである。Rはちゅーを何故か嫌がるので
今後全力で口説き落としたいところである。
これをキスキスの別れといいます。
泣くのである。これは辛い。
「Rちゃん、父は会社に行きますよ」
「ひーん!」
ここ数日こんな感じなのである。手を伸ばしてオトウタン、
イッチャヤダヨーと言わんばかりに
「ふゃんふゃんゃん」
言葉にならない声を上げて泣くのだ。思わず僕も目元が熱くなって
しまう。その時その時のお別れが悲しいだけではない。
将来、Rが成長して僕は老いて、Rと僕の立場が入れ替わっただけの
全く同じ光景を想像してしまうのだ。
「父さん、Rはお嫁に行きますよ」
「ひーん!」
…老いた僕は同じくオムツしてたりして。既にシモが緩いし。そして手を
伸ばしてRタン、イッチャヤダヨーと言わんばかりに
「ふゃんふゃんゃん」
言葉にならない声を上げ…って、老いた僕は同じく歯がなかったりして。
ともかく、愛し合う2人が共に夜を過ごした後朝の別れ。
(こう書くととてつもなく艶かしい)
せめて契機付けに「行って来ますのちゅー」をして
出かけたいところである。Rはちゅーを何故か嫌がるので
今後全力で口説き落としたいところである。
これをキスキスの別れといいます。
.