2004/8/8 日 | 日記
我と来て 遊べや胸の ない娘。
休日。本能の赴くままに寝てばっかりとか、
ネットばっかりとかしていると、我が家の嫁は
猪狩増代になってしまうので、嫁が提案するところの
本日の休日の過ごし方に従った。
嫁と娘・R(11ヶ月)を連れて子供用プールに
行ったのである。
近所の公園にあって、小さくて底がとても浅いプール。
Rがハイハイしても全然平気なので、このとおり
Rの水着写真を初ゲット。

Rは水を恐れずひとりでバチャバチャ進んでいくので
結構楽だ。滑って転ばないように手を添えているだけでよい。
「こんにちは!赤ちゃん可愛いね!何才?」
そばで泳いでいた、水着に「かな」と名札が付いている
小さな女の子に話しかけられた。
「あさってで1才になるんだよ。君はいくつ?」
「4才よ!ねえねえあたし潜れるの!見て〜」
ぬう。4才児が僕を逆ナンしてきた。
うん上手だね、とか適当に相槌を打っていたら
「かな」ちゃんの友達らしい女の子もやってきて
「ねえねえ見て!この水着可愛いでしょ〜?」
僕に向かってとっておきのポーズを作って見せた。
ぬう。4才児が僕を悩殺しにかかってきた。
幼児恐るべし。しかしお嬢ちゃん、こんなご時世だから
知らないおじさんにそういうコトをすると攫われちゃうゾ☆
妙にモテたりRにうっかり水を飲ませてしまったり
しているうちに時刻は正午に。
「午前の部はもう終わりだよ」
嫁がそう告げた。その通りみんなゾロゾロと
プールから引き上げていく。ふーん。
おそらくそのことを知らないひと組の親子だけが
「何でみんないなくなっちゃうんだろうねえ…」
と、悠然とプールサイドに座っていたが、他の人に
知らされて慌てて帰って行った。
「でもさあ、そんな事どこにも書いてないし、
監視員の兄ちゃんもオザナリで何も言わないし、
初めて来た人には分からないよな」
きっと監視員は近所にあるボンクラ大学の
学生に違いないと踏んで不満をたれると
「ちゃんとあそこの看板に書いてあるわよ」
嫁はプール入り口の看板を指差した。

「…しゃぶしゃぶ池っていうのか、正式名称」
「…じゃぶじゃぶ、じゃないのね」
嫁の言う通り、普通に考えれば「じゃぶじゃぶ」だと
思うけれども、敢えてそうしなかったところに命名者の
こだわりを感じた(ほんとかよ)
「じゃあ、僕らは牛肉だったというわけか」
「豚肉かもしれないわよ」
別に豚しゃぶでもどっちでもいいんだけどさあ。
Rはパンツをはいてなかったので
ノーパンしゃぶしゃぶである。
ネットばっかりとかしていると、我が家の嫁は
猪狩増代になってしまうので、嫁が提案するところの
本日の休日の過ごし方に従った。
嫁と娘・R(11ヶ月)を連れて子供用プールに
行ったのである。
近所の公園にあって、小さくて底がとても浅いプール。
Rがハイハイしても全然平気なので、このとおり
Rの水着写真を初ゲット。
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Rは水を恐れずひとりでバチャバチャ進んでいくので
結構楽だ。滑って転ばないように手を添えているだけでよい。
「こんにちは!赤ちゃん可愛いね!何才?」
そばで泳いでいた、水着に「かな」と名札が付いている
小さな女の子に話しかけられた。
「あさってで1才になるんだよ。君はいくつ?」
「4才よ!ねえねえあたし潜れるの!見て〜」
ぬう。4才児が僕を逆ナンしてきた。
うん上手だね、とか適当に相槌を打っていたら
「かな」ちゃんの友達らしい女の子もやってきて
「ねえねえ見て!この水着可愛いでしょ〜?」
僕に向かってとっておきのポーズを作って見せた。
ぬう。4才児が僕を悩殺しにかかってきた。
幼児恐るべし。しかしお嬢ちゃん、こんなご時世だから
知らないおじさんにそういうコトをすると攫われちゃうゾ☆
妙にモテたりRにうっかり水を飲ませてしまったり
しているうちに時刻は正午に。
「午前の部はもう終わりだよ」
嫁がそう告げた。その通りみんなゾロゾロと
プールから引き上げていく。ふーん。
おそらくそのことを知らないひと組の親子だけが
「何でみんないなくなっちゃうんだろうねえ…」
と、悠然とプールサイドに座っていたが、他の人に
知らされて慌てて帰って行った。
「でもさあ、そんな事どこにも書いてないし、
監視員の兄ちゃんもオザナリで何も言わないし、
初めて来た人には分からないよな」
きっと監視員は近所にあるボンクラ大学の
学生に違いないと踏んで不満をたれると
「ちゃんとあそこの看板に書いてあるわよ」
嫁はプール入り口の看板を指差した。
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「…しゃぶしゃぶ池っていうのか、正式名称」
「…じゃぶじゃぶ、じゃないのね」
嫁の言う通り、普通に考えれば「じゃぶじゃぶ」だと
思うけれども、敢えてそうしなかったところに命名者の
こだわりを感じた(ほんとかよ)
「じゃあ、僕らは牛肉だったというわけか」
「豚肉かもしれないわよ」
別に豚しゃぶでもどっちでもいいんだけどさあ。
Rはパンツをはいてなかったので
ノーパンしゃぶしゃぶである。
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