2004/8/10 火 | 日記
鼻水だらけの天使〜娘1才記念・天の巻〜
今日は親バカというか本当にバカ親なので
ご容赦願いたい。
僕の愛しの、愛羅舞勇・激ラブ夜露死苦の娘・Rが1才になった。
ひとえに嫁の育児の賜物と評価せねばなるまい。
大したものである。僕は溺愛するだけで何もしてないので…。
で、Rの誕生日には嫁と何かをやらかそうという話があった。
「Rに天使のコスプレをさせよう」
という計画がそのひとつ。話は一週間ほど前に遡る。
お風呂からあがったRが裸のまま捕まり立ちをして
遊んでいたことがことがあった。
「裸のRちゃん。カワイー!まるで天使みたいだわ!
これで羽根があったらホントのエンジェルみたい」
それを見ていたく感動した嫁。
「裸のRちゃん。カワイー!ホントに天使みたいだね!
(これで15年後の姿も見れれば…そういえば、
『レモンエンジェル』っていうロリコンアニメがあったなあ)」
それを見ていたく感動した僕。
それぞれ微妙に違った視点で見惚れていた親バカひとつがいは、
Rのハレの日、つまり誕生日に天使のコスプレをさせてみよう、
ということになったのだ。
さて、どこで羽根が売っているのだろうか。
ヴィジュアル系のおっかけとか、ゴスロリを着ているような
女の子達がそういうボワボワしたものを時たま身に付けていた
ような記憶がある。あと昔の篠原ともえとか。
グフー。しのはらでずぅー。
ゴスロリを好んで着ている知り合い、羽奈ちゃんが
売っている店を親切に教えてくれたので、(特にゴス
ロリとは関係ないらしい。おじさん早とちりしてしまった)
竹下通りにあるギャル率100%、眩いばかりのアクセ店に
僕はヨレヨレスーツ姿で単身乗り込み、購入。
この年になると、恥ずかしいものは野糞くらいなものである。
ついでにお姫様みたいなティアラも購入。
天使の輪を付けようと思ったが、そこまでやると
ちょっと縁起が悪いような気がしたのでその代わりだ。
更にドリフ合唱団のような白いおべべ(古いなあ)も買って
これで天使セットコンプリートである。
「あら素敵!」
嫁も褒めてくれた天使セットを
「さ、Rちゃん、お着替えしようか。天使になるのよお〜」
Rを着替えさせ、羽根を背負わせてみた。
「うぎゃー。かわいいー!」
僕と嫁、バカ丸出しで感激。しかし当のRは背中に
変なものを付けられた、としか思ってないのか
「イヤイヤ」とグズり出してしまった。
「ちょっと我慢してね!じゃあこのティアラを…」
そーっと頭の上に乗っけてみたら
とうとう号泣。まだまだおしゃれなどとは程遠い
お年頃のようである。
「まままRちゃん、天使だけに羽根を伸ばして、ね」
などと言っても勿論通じるわけもなく、結局ものの
数分で脱がすことになってしまった。
天使になりそこなってしまったR。しかし、思い通りに行かない
小悪魔みたいな女の子も僕は大好きである。
将来、天使のブラを買ってあげよおっと…。
ご容赦願いたい。
僕の愛しの、愛羅舞勇・激ラブ夜露死苦の娘・Rが1才になった。
ひとえに嫁の育児の賜物と評価せねばなるまい。
大したものである。僕は溺愛するだけで何もしてないので…。
で、Rの誕生日には嫁と何かをやらかそうという話があった。
「Rに天使のコスプレをさせよう」
という計画がそのひとつ。話は一週間ほど前に遡る。
お風呂からあがったRが裸のまま捕まり立ちをして
遊んでいたことがことがあった。
「裸のRちゃん。カワイー!まるで天使みたいだわ!
これで羽根があったらホントのエンジェルみたい」
それを見ていたく感動した嫁。
「裸のRちゃん。カワイー!ホントに天使みたいだね!
(これで15年後の姿も見れれば…そういえば、
『レモンエンジェル』っていうロリコンアニメがあったなあ)」
それを見ていたく感動した僕。
それぞれ微妙に違った視点で見惚れていた親バカひとつがいは、
Rのハレの日、つまり誕生日に天使のコスプレをさせてみよう、
ということになったのだ。
さて、どこで羽根が売っているのだろうか。
ヴィジュアル系のおっかけとか、ゴスロリを着ているような
女の子達がそういうボワボワしたものを時たま身に付けていた
ような記憶がある。あと昔の篠原ともえとか。
グフー。しのはらでずぅー。
ゴスロリを好んで着ている知り合い、羽奈ちゃんが
売っている店を親切に教えてくれたので、(特にゴス
ロリとは関係ないらしい。おじさん早とちりしてしまった)
竹下通りにあるギャル率100%、眩いばかりのアクセ店に
僕はヨレヨレスーツ姿で単身乗り込み、購入。
この年になると、恥ずかしいものは野糞くらいなものである。
ついでにお姫様みたいなティアラも購入。
天使の輪を付けようと思ったが、そこまでやると
ちょっと縁起が悪いような気がしたのでその代わりだ。
更にドリフ合唱団のような白いおべべ(古いなあ)も買って
これで天使セットコンプリートである。
「あら素敵!」
嫁も褒めてくれた天使セットを
「さ、Rちゃん、お着替えしようか。天使になるのよお〜」
Rを着替えさせ、羽根を背負わせてみた。
「うぎゃー。かわいいー!」
僕と嫁、バカ丸出しで感激。しかし当のRは背中に
変なものを付けられた、としか思ってないのか
「イヤイヤ」とグズり出してしまった。
「ちょっと我慢してね!じゃあこのティアラを…」
そーっと頭の上に乗っけてみたら
とうとう号泣。まだまだおしゃれなどとは程遠い
お年頃のようである。
「まままRちゃん、天使だけに羽根を伸ばして、ね」
などと言っても勿論通じるわけもなく、結局ものの
数分で脱がすことになってしまった。
天使になりそこなってしまったR。しかし、思い通りに行かない
小悪魔みたいな女の子も僕は大好きである。
将来、天使のブラを買ってあげよおっと…。
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