2004/12/23 木 | 日記
時には娼婦のように、な娘。
夜、嫁が隣の部屋で娘・R(1才)を寝かし付けていたが、
僕がいる部屋にそーっとやって来て、襖をピタリと閉めた。
「もうRは寝たのか?」
「いえ、まだよ」
「?」
Rが寝る時はいつも嫁が添い寝をしている筈である。それに
最近のRは嫁を抱き枕にしたいのだろうか、嫁に思いっきり
しがみついていないと寝ないのである。
さては急に僕と夫婦のまぐわいを欲し、Rの目が届かないよう
こちらの部屋に来たのか…と思ったら違った。
「Rをね、ひとりで寝られるように試しているの!」
なるほど。嫁もRが寝付くまで身動きが出来ないのも困るであろう。
僕らは襖にへばりついてRの動きを探っていた。時々
「あぱぁ〜。むにゃむにゃ…」
Rの独り言が聞こえてきて、一体何をしているのだろうかと
襖を開けたくなる衝動を辛うじて抑えて、さらに待つ。
15分ぐらいしただろうか。静かになった。
「ちょっと見てみようか…」
僕は襖をソソソと音が立たぬように開けた。
暗い寝室にキュピィンと光るふたつのオメメがあった。
Rはまだ起きていたのであった。どうやら僕らが隣にいることは
分かっていたようである。しかし驚くべきことに、Rは無言で
仰向けに寝たまま、両手を後頭部に当てて「むっふーん」と…
(参考画像↓)
放課後キャンパス(※)をしていたのである。
「Rちゃんが『むっふーん』してるー!」
嫁は大爆笑で、最早ひとりで寝させる練習どころでは
なくなってしまった。暗い中でひとりでじーっと、
あのポーズをとり続けていた事がおかしかったのだろう。
しかし僕はある種の感動を覚えた。寝床でセクシーポーズを
作り、やがて入ってくる僕を待ち受けていた…。
なんと素晴らしい閨室の女であろうか。
最愛の女性にこんなことをやられたら、世の男は感動のあまり
涙と我慢汁で溢れてしまうであろう。それをわずか1才4ヶ月で
やってのけるとは。
「夜は娼婦のように」を地でいく幼児。R…おそろしい子!
しかし僕は
「でもそれはお父さん以外にはやっちゃダメだよ!」
と言い聞かせたのであった。
一方で…本来僕にそうするべきである嫁はどうであるか。
思うにそんなことをされたことは一度もない。近頃は
僕がいくら誘っても
「うるさい」
と跳ねのけされてしまい、全く相手にしてくれない。
まことに態度も大きいのである。
Rの「夜は娼婦のように」を見習ってもらいたいのだが
実態は「夜は将軍のように」なのである。
僕がいる部屋にそーっとやって来て、襖をピタリと閉めた。
「もうRは寝たのか?」
「いえ、まだよ」
「?」
Rが寝る時はいつも嫁が添い寝をしている筈である。それに
最近のRは嫁を抱き枕にしたいのだろうか、嫁に思いっきり
しがみついていないと寝ないのである。
さては急に僕と夫婦のまぐわいを欲し、Rの目が届かないよう
こちらの部屋に来たのか…と思ったら違った。
「Rをね、ひとりで寝られるように試しているの!」
なるほど。嫁もRが寝付くまで身動きが出来ないのも困るであろう。
僕らは襖にへばりついてRの動きを探っていた。時々
「あぱぁ〜。むにゃむにゃ…」
Rの独り言が聞こえてきて、一体何をしているのだろうかと
襖を開けたくなる衝動を辛うじて抑えて、さらに待つ。
15分ぐらいしただろうか。静かになった。
「ちょっと見てみようか…」
僕は襖をソソソと音が立たぬように開けた。
暗い寝室にキュピィンと光るふたつのオメメがあった。
Rはまだ起きていたのであった。どうやら僕らが隣にいることは
分かっていたようである。しかし驚くべきことに、Rは無言で
仰向けに寝たまま、両手を後頭部に当てて「むっふーん」と…
(参考画像↓)
放課後キャンパス(※)をしていたのである。
「Rちゃんが『むっふーん』してるー!」
嫁は大爆笑で、最早ひとりで寝させる練習どころでは
なくなってしまった。暗い中でひとりでじーっと、
あのポーズをとり続けていた事がおかしかったのだろう。
しかし僕はある種の感動を覚えた。寝床でセクシーポーズを
作り、やがて入ってくる僕を待ち受けていた…。
なんと素晴らしい閨室の女であろうか。
最愛の女性にこんなことをやられたら、世の男は感動のあまり
涙と我慢汁で溢れてしまうであろう。それをわずか1才4ヶ月で
やってのけるとは。
「夜は娼婦のように」を地でいく幼児。R…おそろしい子!
しかし僕は
「でもそれはお父さん以外にはやっちゃダメだよ!」
と言い聞かせたのであった。
一方で…本来僕にそうするべきである嫁はどうであるか。
思うにそんなことをされたことは一度もない。近頃は
僕がいくら誘っても
「うるさい」
と跳ねのけされてしまい、全く相手にしてくれない。
まことに態度も大きいのである。
Rの「夜は娼婦のように」を見習ってもらいたいのだが
実態は「夜は将軍のように」なのである。
.