2004/10/7 木 | 日記
鼻の命は短くて。
夏の暑さが終わり、季節の変わり目になると僕は
鼻水が怒涛の勢いで溢れてくる。
そうなると僕は恥も外聞も無く、ティッシュを鼻の穴に
突っ込むことにしている。何しろ出てくる量が半端じゃないので
いちいちハナをかんだりしていたら鼻は真っ赤になるし
耳もおかしくなってしまうのである。
「ふふふふ…ふ!」
そんな僕の姿を見た嫁は当然嘲笑する。
嫁曰く、百年の恋も冷めるマヌケな姿なんだそうだ。
しかしこっちはそれどころではない。必死なのだ。
生きるか死ぬかの苦しみまで追い込まれているのだ。
嫁にとってはラブイズオーバーかもしれないが
僕にとってはライフイズオーバーになるかもしれないのだ。
数日後、今度は嫁がハナをぐずぐずいわしていた。
辛そうだったので、僕はすさかずティッシュ箱を
手に取って、
「ふふふ…君も突っ込むかい?楽だよ〜」
僕と一緒にティッシュ突っ込み族になろうぜえ、と誘惑したのだが
「それだけは絶対やらない!」
嫁は断固として拒否した。嫁には恥じらいがあるらしい。
別に僕はいいのに。嫁が僕の前で放屁するのは許さないが、
ティッシュを鼻に突っ込んでも幻滅しないぞ。
一方で娘・R(1才)も僕の難儀な体質を受け継いでしまったようで、
鼻水をダラーンと垂らしている。
いずれ大きくなったら僕がティッシュ突っ込みの術を
教えてやろうと思う。そして二人して嫁を取り囲むのだ。
いつ初めて教えてやろうか、と楽しみがひとつ増えた。
Rのティッシュ突っ込み初体験。
嫁もさぞ驚くだろう。
あっと驚くタメーゴロー!
鼻はじめ。
鼻水が怒涛の勢いで溢れてくる。
そうなると僕は恥も外聞も無く、ティッシュを鼻の穴に
突っ込むことにしている。何しろ出てくる量が半端じゃないので
いちいちハナをかんだりしていたら鼻は真っ赤になるし
耳もおかしくなってしまうのである。
「ふふふふ…ふ!」
そんな僕の姿を見た嫁は当然嘲笑する。
嫁曰く、百年の恋も冷めるマヌケな姿なんだそうだ。
しかしこっちはそれどころではない。必死なのだ。
生きるか死ぬかの苦しみまで追い込まれているのだ。
嫁にとってはラブイズオーバーかもしれないが
僕にとってはライフイズオーバーになるかもしれないのだ。
数日後、今度は嫁がハナをぐずぐずいわしていた。
辛そうだったので、僕はすさかずティッシュ箱を
手に取って、
「ふふふ…君も突っ込むかい?楽だよ〜」
僕と一緒にティッシュ突っ込み族になろうぜえ、と誘惑したのだが
「それだけは絶対やらない!」
嫁は断固として拒否した。嫁には恥じらいがあるらしい。
別に僕はいいのに。嫁が僕の前で放屁するのは許さないが、
ティッシュを鼻に突っ込んでも幻滅しないぞ。
一方で娘・R(1才)も僕の難儀な体質を受け継いでしまったようで、
鼻水をダラーンと垂らしている。
いずれ大きくなったら僕がティッシュ突っ込みの術を
教えてやろうと思う。そして二人して嫁を取り囲むのだ。
いつ初めて教えてやろうか、と楽しみがひとつ増えた。
Rのティッシュ突っ込み初体験。
嫁もさぞ驚くだろう。
あっと驚くタメーゴロー!
鼻はじめ。
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