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N

グレッグ・アレキサンダーのワンマン?バンド(ソロって話も)。曲書いて、楽器弾いて、歌唄って、プロデュースして、アレンジして。この当時27歳。天才ですね。#2は日本でも結構ヒットしたよなー。#1もドラマチックな盛り上げ方がいい!ザ・ポップ職人。中古あり。 UKのギターポップバンド、ナイヤックの1st。初期TFCにも通じるディストーションギターに絡ませポップなメロとコーラスがのっかる。シングル#の#3でちょっとハマッて買いました。捨て曲無しの良盤。中古でも見かけるのでオススメです。オアシスに負けずとビックマウスでしたが、曲の良さはともかく はかなく消えて行きました。。
『maybe you've been brinwashed too.』 『11 track player』
new radicals nyack
Litやマーヴェラス3なんか好きな人はきっと好きでは?そんなに聴いてる訳じゃないんだけどLitも紹介しちゃったしついでに。(失礼ですね)。内容は前述の通り。軽くラウドでメロディアスなハードポップ。引き合いの2バンドより中途半端かもしれないけど。ヒット曲#3は"ガチンコ"で流れまくりでした。中古率高いです。 元ハスカー・デュ、グラント・ハートのバンド、ノヴァ・モブ3rd。渋さとポップさの境界線をいく最高なロック#@,2,C,5。やっぱり後期ハスカ・デュ→シュガー(ボブ・モールド)同系だけど比較すればもっとポップロック。声質もボブと似てますが若干まろやか。パワポで括るには部分的な感じですが、初期コステロを思わせるメロディがなんともニクい#4や#E,7,Jで彼等の影響下にあるスーパードラッグが浮かぶとなればオススメして良いのかなと。#B,Gはニール・ヤングを思わせる哀愁#。#9ではミネアポリス三羽烏なガレージロックも聴ける。
『identify yourself』 『nova mob』
neve nova mob
元ドッジーのナイジェル・クラークのソロ。随所にソロぽさを出しながらもドッジー彷彿させるメロディが嬉しい。そして声がやっぱイイ。1番グっときたのは#J。ブリティッシュ風味が効いた素晴らしい#。他#Cそして#2,Gがドッジー・ポップ炸裂で◎。#5もサビはポップに。弾むピアノとギターが絡むイントロに気持ちが高ぶる#9。地味な#7,10だって聴けばドッジーだ。ファンキーな#3も。 USモダンロックバンド、ナインデイズの1st。このストレート(速球だけど軽い)なポップロックを聴いて思い浮かんだのはタル・バックマン。#1,3,10,11あたり。#Aはそのタルバックマンに3EBを足したようで完璧なヒット#と言える。良いです。ソレ系で#6,7。#Hはまた違った感じで爆発力もあるし○。#5,8,12のお約束的バラードも美メロですよ。激安中古で。
『21st century man』 『the madding croed』
nigel clark ninedays
ブリンク182から始まる(グリーンデイから?)新世代ポップパンクの人達の曲は、聴いていてくやしいのです。なにが悔しいかって、自分の音楽的好物をあからさまに見透かされている様で。。"これでもかー"って感じで、だからあまり買わないのです。でも中古で見つけたらそりゃ即ゲット!で、う〜曲がやっぱ良いですね。  
『sticks and stones』 『new beard city』
new found glory new beard
ニュー・フィデリティ1st。モッズなこのジャケめっちゃカッコイイな。クラッシュ彷彿の#1。#Aもポップでモッドな音。80sのスミスやREMも同時に感じられる。#3はザ・フーが清涼感たっぷりなギタポ#を演ったような曲。シューズやREM的パワポ#Cはお気に入りです。#D,6,7の連続3曲はタテノリのミドル・ポップ#でどの曲もノレる!適度にソウルフルでキラキラギターサウンドも聞えて◎。#Gは80sポップパンク/パワポ的でカッコイイ。へたれなパンク・バラードな#Hや#I,11のポップパンクの親しみやすさはパンジー・ディヴィジョンと同系。 ニュー・コンスティチューション1st。Tレックスにインディポップさをミックス(元ウォルフィーだけに)したチープなグラムロックを聞かせる。チャックベリー「School Day」なイントロが印象的な#1から陽気な#。#Aはマーク・ボラン節で大好きな曲。#B,D,8,Iもグラムロック好きにはビビっとくる気だるさ。ビートロック#4にはインディ臭。70sなフォークロックサウンドを聞かせる#Eや牧歌的な雰囲気な#9も浮いた曲になってない。#Fのグラムロックも良いツボ突いてくるなあ。ザ・フー並に暴れまくる#11→と思ったら#Kはイントロからモロにザ・フー!だね。ボートラ#13も◎
『tiny silvers』 『on 4』
new fidelity new constitution
  シューズのジョン・マーフィーと90sパワーポッパー、ハーブ・アイマーマンのイリノイ州タッグ、ナーク・ツインズ。その名前はレノン・マッカートニーのデュオ名からなので当然ビートルズ直系。#@、んー最高!デュオの形態として過不足の無いビートリッシュ#。ほっこり。元祖ナーク・ツインズを再現したかのようなタイトルトラック#A。そして#Bが名曲。ビートリッシュでナキメロな展開がもう僕の琴線触れまくり。この曲のために買っても良いね。ロックな#4はメロディアスなアルバム曲群の中で押しの1曲。味変?。#D,Gはアイマーマンのソロぽい曲でマージービートなギターの音色が心地よい作り込まれたアレンジ。続く#6のリズムはシューズな感じがしますね。レイ・デイビスが書きそうな小品ポップ#7。#H,Iでは最高なコラボ曲再びといった佳曲の連打◎◎。シューズ直系のパワーポップ#としては#J。カントリータッチの#12,13は60sポップデュオのレパトリーにはあっただろうと。僕の嗜好的にはちょっと浮き沈みありながらも佳曲が多いので大好きなアルバム。ちなみにI.P.O.のコンピで聴ける「Against The Grain」もオススメ
『st. elsewhere』 『either way』
gnarls barkley nerk twins
   オージーパワーポップデュオ、ナチュラルズ1st。60sビートバンドからの影響を土台に時にストレートに、時にパワーポップに演ってます。#1、名刺代わりのテーマソング52秒。#2は気だるいAメロ〜ゾンビーズのようなオルガン効かせたブリティッシュビートへ。ラーズやCRR的な60sフィーリング溢れる現代版ポップソングと化した#3はとても良いです。キンクス/スモール・フェセズ、そしてやはりラーズ的な勢いのあるモッズビート#4。ビートリッシュなパワーポップ#5,8はルークスやグリップ・ウィーズに通じるエヴァーグリーンさを持っていて大好きな曲。他の曲に好き嫌いはあれど、この2曲はパワーポップ好きに問題なくアピールできますね。ラーズ(またしても)〜ズートンズやコーラルの流れに収まる#6。ちょーベタに初期ビートルズな#7にほっこり。歌心溢れる#9,11も『With The Beatles』に入っていても違和感ないです◎。ケリーズ・ヒールズばりのポップンロール#10もめっちゃカッコ良い。ムーニースズキやJETの楽曲にも通じるロックンロール#12で締め。押し引きどちらもある良盤。オススメ。
『a pocket lipstick, now!』 『we are the naturals』
noses naturals
   
『oh by the way... it's natalie sweet』 ※『junkfood forever, bedtime whatever』
natalie sweet new swears
   
『thiensville』 『do the sob!』
nick pipitone nite sobs
   
『up late with people』 『hoodwinked』
ness neighborhoods
   
『crow got drunk』 『love/hate』
nick cory young nine black alps
   
『middle cyclone』 『heart shaped eyest』
neko case no tears

nerf herder

USのポップ・パンクバンド、ナーフ・ハーダー1st。能天気なサウンドです。そう言う意味ではプレジデンツに通じる。コレといった特徴も無い、でも聴いてしまう。なんで?まずは#3がヘビロテ。#7はウィーザーぽいセンチメンタルな#。#6も良い。#5が有名曲(ものまねエディのギターフレーズも聞ける。)。2nd以降はパワポ色を強めますがまだパンク寄り。 ナーフ・ハーダー2nd。1stも何気に聴いてますが、パワーポップって呼ぶにはチョット違うな〜って思ってました。でもこの2ndはパワポ風味は残しつつパワーポップと呼んでもokじゃないでしょうか?のっけの#@は最高!です。#2,6もノレル。曲ごとに聞くと良く出来た曲ばかりだけどアルバムとしてはもっとバライティーに飛んでるともっと良かったなとは思う。
『nerf herder』 『how to meet girls』
nerf herder nerf herder
まさか3rdまでだせるとは正直思ってませんでした。ナーフ・ハーダーごめん。アルバムが出せるという事=ちゃんとリスナーを獲得してるのが間違いないってことで、CD聴いてみればそれも納得の曲ってのも間違いない事。ジャケでウィーザーのT-シャツを着ているところも間違いないこと。#@はツボ突かれたぜ。1stの面影はかなり薄くなったなあとの印象。  
『american cheese』 『nerf herder W』
nerf herder nerf herder
      
『my e.p.』  
nerf herder  

nilon bonbers

パンク率3ポップス率7。やんちゃポップです。とにかく中古に落ちまくり。内容はフックの効いたポップ#。#11が好きです。続く#12も○。1,3,7,9とポップで良い感じですが、飽きも早いかも。。#11のようなパワー抑えめでコーラス効かせた曲がもうチョットあるとよかった。でもかわいそうなぐらい安いので買いです。 ナイロン・ボンバーズの1st前の日本独自のミニアルバム。1stにも収録される#1,2。テンポが思いっきり遅いアレンジなので曲の良さが際立つ。僕はアルバムバーションより断然こっちの方が好きです。全6曲、アーチーズのカバーも含み、全曲良いです。良い曲を6曲に凝縮したこのミニアルバムを←よりオススメします。
『bird』 『nilon bombers』
nilon bombers nilon bombers

new pornographers

ザンパノが絡んでいるってのと、スーパーチャンクやレイ・ディヴィスも絶賛ってことで買いました。#1はちょっとヒネクレ気味のポップ#良い!。#2はレイが歌ったらキンクスになりそう。パワポ#の#3、ポール的ビートルズ風#5。#6は名曲かも。1番好きな曲#8。SFA風な#9,12。とにかくバライティーにとんだポップアルバムです。 NPの2nd。前作はかなり聴きまくったので今回もゲット。#1からキタキタドカパカポップ#○。#2もポップ。前作よりもポップ度高いかも。って#3はウルトラポップ!大好きですねこの曲。レンタルズぽさも感じる#6。女性ツインVo.の#7。どの曲も他のバンドのアルバムならハイライト#になるぐらい特徴ある#ばかりです。1,2,B,8,9,I,L
『mass romantic』 『electric version』
new pornographers new pornographers
ハイセンスで多彩な#目白押しなのは相変わらずですが今までよりも力強さがアップ。さっそくダイナミックなポップ#3にヤラレル。#4もクセになる。ツインvo.が妙のパワポ#5、これぞNPの本領発揮#6、直球パワーポップ#8。重たいリフに高音vo.が印象的な#11。1stに近い軽快な#12もアリ。アコースティック#13も◎。  
『twin cinema』 『challengers』
new pornographers new pornographers
    
『together』 『brill bruisers』
new pornographers new pornographers
    
『whiteout conditions』 『in the morse code of brake lights』
new pornographers new pornographers
USのポップバンド、ザンパノ?ズンパノ?の1st。実は2ndは売ってしまったんです。。(たしかザンパノだった)。#1,2もひとクセあるけどツボを疲れたパワーポップ#。良質パワーポップアルバムで中古率高めでお買い得。「聞けば分かるさっ!」って感じです。チープな感じはしますがそこがまた言い味出てます。このB級感がたまりません。 ザンパノ2nd。以前売ってしまったこのアルバム買い直し。1stはコレに比べればパワポより、2ndはソフトロックより(+ヒネクレ)と言えます。#2のメロディ展開などカールニューマンの今バンドNPGを彷彿。全曲脳みそ浸透率高いですね。1,5,I,12から始まって3,4,6,9,11,13も。ボートラも#15「the long and winding road」のカバーやOなど◎。
『look what the rookle did』 『goin' through changes』
zumpano zumpano
      
『the slow wonder』  
a.c. newman  

nice man

フランシス・マクドナルドのソロ作です。当然ながらTFCやスピードボートのようなのを期待してしまうのですが、そんなことはお構いなしに単純に最高なギターポップな曲がどかどか19曲。ポップオペラだって。素晴らしすぎです。好きな曲あげてたらキリ無いので書きません。オススメ ナイス・マン待望の新作。今回はバンド名義。TFC直系の#1からスタート。和む。#2も同じくこれぞスコティッシュ・サウンド。1stの宅録チックなポップ#3に#4,5,12は軽快ギターポップ。4,5は2曲で1曲。歌詞が違うだけで同じなのです。#6,7,11,13も名曲とかそんなんではないのだけど安らぐメロでイイです。#8はキンクスの「come on now」のメロで◎です。
『sauchiehall & hope(a pop opera)』 『the art of hanging out』
nice man nice man & the bad boys

nice little penguins

デンマークのギターポップバンドの1st。コーラス、コーラスです。なんにしても#4でしょ!ヒットしました。晴れた日にこの曲流れてきたらそりゃブランコ乗っちゃいますよ。個人的には フーターズを思い出します。例の北欧ポップと同等にされそうですけど、それよりはパワー1.5倍増しです。ペンギンってバンド名も良いです。 NLPの2nd。これがメロディー最高なポップアルバム。1stより壮大でメロディアス。捨て曲なしです。アメリカ的なミドル#1にキュートさが1stに通ずる#2。そして#Bは最高なギターポップ#です◎。コーラス抜群な#4。#6は例の曲彷彿。後半の目玉は#Fのギタポと#Hのミドル#。#10はモンキーズの「daydream believer」のカヴァーです。オススメ。★3つ。
『peer pressure』 『world you can live in』
nice little penguins nice little penguins

nick heyward

ニック・ヘイワード1988年の3rd。正直聴かない(笑)。この80sアレンジが馴染めない。彼は90sには良質アルバムを出し続けますので是非そちらを聴いてみてください。このアルバム最初に聴いて決め付けないように・・・・と書いていていたらメロディ豊かな#Cが耳に飛び込んできた。この曲聴くために買ってもok!でしょ。これは良い曲だなー。1,C,6,9 声が歳を取らないのはとてつもない強だと思う。小田和正やスティーヴンタイラー代表的だけど、彼ニック・ヘイワードも変わらない。いつまでも青春真っ只中。ホントはおっさんだけど。#1からビートルズ直系ポップ、#3の伸びやかなVo.◎。ザ・ポップ職人。#1,3,5,7
『i love you avenue』 『from monday to sunday』
nick heyward nick heyward
ニック・ヘイワードの5th。隅に追いやられていたアルバムですがカンビさんがXTCのアノ曲を感じる軽快なギターポップ#10をコンピに入れてくれて思い出した。#5,10,13を聴くとこのお方はアルバム出す度に若返っているような気がする。この後『the apple bed』を聴いて度肝を抜かれますが、#6,8,12はそれを予感させる。4,5,6,G,10,K。てか良いアルバムだ!  
『tangled』 『tangled』
nick heyward nick heyward
ニック・ヘイワードの6th。再評価の一撃。これは1人ブリットポップですね。めっちゃメロディアスで適度にラウドな#1。お得意のミドル・ポップ#2も健在。#3は1人オアシスでしょ!素晴らしい。煌びやかな#4はまさに英国ポップだ。逸品メロディ#5はマイベストな1曲。小品ポップ#6もメロディ良すぎて落ち着けないゼ。ドッジー彷彿のどブリットポップ#7。そして屈指の名曲#8!ナキメロの洪水にヤラレまくり。USロックにも通じるポップロック#9やロック側オアシス#11など伸びやかで最高に気持ちよい。ストリングス効果もあって感動的なバラード#10,12はロング・ピッグスやトラヴィスにもひけをとらない。これぞ名盤  
『the apple bed』 『woodland echoes』
nick heyward nick heyward

noise addict

買ってから随分と聴かずに過ごしてきました。ベン・リ-がソロ前にやっていたローファイバンド。もう、脳みそを捕らえるメロディーにやられました。オススメ#書きたいけど全曲脳みそ侵されちゃったので、不可能。まぁ初めにリピートが高くなったのは2,4,6,10。今僕が言えるのはそれぐらい。最高。★3。買えばいつかハマルのでオススメ。  
『meet the real you』 『young and jaded & def ep's』
noise addict noise sddict
     
『it was never about the audience』  
noise addict  

nada surf

   
『hight/low』 『the proximity effect』
nada surf nada surf
  サンクス!日曜日さん。
『let go』 『the weight is a gift』
nada surf nada surf
    
『lucky』 『you know who you are』
nada surf nada surf
   
『B-sides』 『if I had a hi-fi』
nada surf nada surf

nines

  ハロー・ニュー・ジェネレーションのサンプル・テープで気に入って購入。ナインズの2nd。その#1はマジでイイ!続く#2,3もタマラナイ。メロディーも往年のメロディーメイカーにひけをとらないです。Vo.の伸びやかで哀愁ある声が抜群。#6,9,12のピアノ・バラードも貫禄十分。ボートラも入って全18曲。曲のクオリティーガ高くてビビリます。#@,A,B,E,10,14,15,18
『wonderworld of colourful』 『properties of sound』
nines nines
    
『calling distance stations』 『gran jukle's field』
nines nines
    
『polarities』 『the nines』
nines nines
   
『night surfer and the cassette kids (original motion icture soundtrack)』 『alejandro's visions』
nines nines
   
『colour radio (american transistor)』 『shipwrecked (eggers songbook vol 1)』
nines nines
       
『reflections』  
nines  

neil finn

   
『try whistling this』 『one nil』
neil finn neil finn

nuggets

  ノルウェーのポップバンド、ナゲッツ2nd。60sビートポップを下敷きにした楽曲。#1,2とかね。#2はちょっとベルクラ「play for keeps」を思わせる。現代ぽいのは軽快でノリが良いギターポップ#3と#7。タートルズぽい#6。ビートルズ色は薄いかなと思いきや#4,5で聴けました。#8もビートルズ「run for your life」のカバー。でも全体的にもう1歩ですよ。ガンバ!
『crystalline creation...and pop sensation』 『are the alchemists』
nuggets nuggets

nobility

ノビリティー1st。時にポールマッカトニー、時にニック・ロウ/コステロ。ニューウェーヴさも顔出したり本当に大好きな盤。マッカメロディ#1,3,6。#1の後半はキンクスなメロディも聞ける。#3のメロディの素晴らしさは天才的だ。ジム・ボジアにもカヴァーして欲しいな。#2,4はニック・ロウ全開のパワポ#。ブームタウン・ラッツやデフ・スクールのようなハイセンス・ポップ#5,8,10。ヒステリック気味のvo,が冴えてる。コリン・ブランストーンが作りそうなメロディ・ラインが美しい#6。#7,9はレイ・デイビスが作る美しさに酷似。最後を飾る#11は声を前面に出した曲。そう!この声あってのバンドですよね。オススメ!   
『the mezzanine』 『the secret of blennerhassett Island』
nobility nobility
     
『ashford castle』  
nobility  

nelson bragg

ブライアン・ウィルソンバンドの一員として、ほかクラウドイレブン、チェリーマーブル等のドラマーとして関わっていたネルソン・ブラッグ1st。#1のバーズ〜イーグルス直系の広がりのあるカリフォルニア・ポップに早速ツボを突かれてゲットした。初期ポウジーズのようなギターポップ#2,6。#2は爽やかなメロディとコーラスの鬼コンボだし、#6はREMやビーチボーイズの要素も追加される。#3はクリス・スターミーやCvSのメロディックな曲を思い出してしまった。#4においてのブライアン・ウィソン〜ワンダーミンツなその甘美なメロディにハッとしてしまう。そしてジョージハリソン「Dark Sweet Lady」のカヴァーを#5にもってくる。しかも名盤1stからとは!らしいね。原曲よりもアコースティックに演ってます。中期ビーチボーイズ#7なシンプルながら多重コーラスがすごい。アルバム後半はダークsideとのコンセプトだがそれを象徴するしっとり落ち着いた#8はフックはないけど美しい。#11も同様のSSW/フォーク。「7 Chinese Bros.」「Crazy」に通じる初期REMなギターポップ#9◎。北欧のギターポップバンドのようなリズミカルな#10。ラスト#12でもCSN&Y〜ソーンズな多重ハーモニーを聴かせてくれます。オススメ。 ネルソン・ブラッグ2nd。1st同様に初期ポウジーズ・サウンド全開の#1ですがダイナミックさ、バンドサウンドという点で向上してる。ホーンがめっちゃ効果的な#2もシルヴァーシーズやアルヴァ・スターを彷彿とさせるミドルポップチューンで◎◎。イーグルス〜ジェイホークスを土台しながらのインディ・フォークロック#3もどしっとした佇まいだ。そしてブライアンウィルソンの名曲「Baby Let Your Hair Grow Long」#4へ続く。1st同様にカヴァーの選曲とアルバム内容のマッチングがめっちゃ良い。イーヴィー・サンズもvo参加した#5はバンドサウンドのスワン・ダイヴみたく感じるメロディだ。美しいピアノバラード#6は70s後期〜80sビリージョエルの作風に近いメロディライン。お気に入りの軽快ポップ#7は2分強とは思えぬほどいろんな要素が詰め込まれてる。続く#8もマイベストの同系ポップ#。少し抑え気味だがグッドメロディな上にマージービートな瞬間もあって◎◎。さらに#9も佳曲、『Dear 23』ポウジーズ、そしてルナ・ラーフやブルー・カートゥーンあたりが好きなら是非。アニー・セルシとの共作&デュエット#10はレトロなフォークソングだ。 レフトバンク彷彿の#11も◎。オススメ!
『day into night』 『we get what we want.』
nelson bragg nelson bragg
      
『gratitude blues』  
nelson bragg  

noah and the whale

   ノア・アンド・ザ・ホエール4th。前作(佳作!)と地続きのような盤。#@のイントロから気分が高揚。続けざまに#Aへバイオリンの音色が響けば彼等の世界だ。超メロディック。軽快な#3。意外に歌い上げてる。#Cがまた佳曲。マイベスト。彼等を象徴するかのような甘美な曲だ。前作に通じるポップさが顔を出す#7。声が渋いからそこまで甘くならないのがイイですね。今だったらルミニアーズと呼応するような#G,9。特に#8は後半のハイライト#。彼等はUKバンドですが#5,6はちょとUSインディな雰囲気。声が魅力的だ。ラスト#Iにしてもアダム・グリーンな低音で艶やかな声が堪能できます。
『last night on earth』 『heart of nowhere』
noah and the whale noah and the whale

nick piunti

   
13 in my head 『beyond the static』
nick piunti nick piunti
   
『trust your instinc』 『temporary high』
nick piunti nick piunti
   
『downtime』 『heart inside your head』
nick piunti & the complicated men nick piunti & the complicated men
USパワポバンド、リスペクタブルズ。#1はそれこそパワポ版ストーンズ「Respectable」といってもよい#。エヴァークリアを感じさせるvo.も◎で#2でも優しいメロディがさらにおセンチ度が増す。要素としてのジョンレノンを感じる#3。曲構成としてはUSパワポど真ん中な#4もロックンロールとしての強度がすごい。アーシーな#5もサビのフックは抜群。クラッシュのようなミドルロック#6、続けざまのポップ#7のギターカッティングは「Getting Better」のようだ。ギターをギャンギャンさせながらもメロディアスな#8は真骨頂でしょう。#9のギターロックにしてもメジャー路線でok?#10もエヴァークリアのヒット曲並にイケてる。ラスト#11も往年のロッククラシックのような佇まいです。オススメ    
『sibley gardens』  
respectables  

noel gallagher's high flying birds

   
『noel gallagher's high flying birds』 『chasing yesterday』
noel gallagher's high flying birds noel gallagher's high flying birds
     
『who built the moon』  
noel gallagher's high flying birds  

northern uproar

  ノーザン・アップロアー2nd。個人的には名盤。リードシングルの#1を聴いた時はメロディの良さに驚きました。続く#2もグッドメロディこの上なし!vo.レオンの声がまたイイ味。ザ・英国ポップと言える#3、フックも効いて◎。メロウなパワーポップ#4。センチメンタルな#5はラーズにも通じる出来栄え。スローバラード#6も秀逸。後半は1stにあるようなブリットポップなギター#7,8,9を立て続けに。突き抜け具合が最高で気持ちイイ!ストリングスを効かせた#10とこの辺は当時のUKロックの趣だ。#11は2nd期のオアシスに通じて90s好きは郷愁感にかられる事でしょう。この2ndで手に入れたビーチボーイズ的メロディセンスを発揮したミドルバラード#12。ボートラ#13,14も2曲ともマニックスのようなエモーシュナルな佳曲。捨て曲なしのオススメ。
『northern uproar』 『yesterday tomorrow today』
northern uproar northern uproar

nick eng

   
『nick eng』 『long shot』
nick eng nick eng

nick frater

 
『something/nothing?』 『goodbye kayfabe』
nick frater nick frater
   
『full fathom freight-train』 『fast & loose』
nick frater nick frater
  
『earworms』 『aerodrome motel』
nick frater nick frater
     
『bivouac』  
nick frater  

nato coles & the blue diamond band

   
『promises to deliver』 『flyover』
nato coles & the blue diamond band nato coles & the blue diamond band

number seven deli

   
『falkner street』 『seconds』
number seven deli number seven deli

nickelback

    
『silver side up』 『all the right reasons』
nickelback nickelback
     
『dark horse』  
nickelback  

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