A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z top

G

USのギターバンド、グエンマーズ2nd。適度なヘビネスとポップさが絶妙に混ざり合った#1はギターロックの佳曲といえる。木漏れ日のミドル#2も○。この2曲ばかりリピートしてしまう。他はタテノリのビートロック#8とパワーポップ(的)#11、ラストの#13。それにボートラ#7でのバッドフィンガー「come and get it」のカバーが○です。 ポップデュオ、グレープス。もうプライマルの「rocks」彷彿のギターポップ#1にノックアウトです。。続く#2も哀愁ギターポップ。中古でゲットですがこの2曲で当たりです。メインVo.は曲によって変わります。#7のルーツ色強めな曲も○。#3はジーンクラーク「so you say you〜」、#8はビージーズの「kitty can」の名カバー!ハモリもグッド。
『driving a million』 『grapes』
gwenmars grapes
ガールズ・ポップバンドの祖、ゴーゴーズの初期メンバーでの再結成作。全員オーバー40歳ですが音は若い!パンク度は(当然ながら)下がりキレイめなポップ#を歌い上げてます。グリーンデイのジョーが楽曲参加#Aや#1,G,11などは今風なポップパンクですが。他#3,D,6,7,9,K,Lなど多くの曲はモダン・ロックばかりなのでAAA系好きにこそオススメ。#Cは昔を彷彿させてドナス的でイイ。 UK発バースト・ポップバンド、ゲル1st。声が蒼い。とにかく疾走、疾走また疾走。パッパッパー!。シルバーサン的な#@,E,F,9,10がお気に入り(特に#7)。単調かと思えば実は曲構成にセンスがあるのでそうはダレない。なので声も含め意外にネオアコ・ファンは◎なのでは。と思ったら#4はネオアコのストライクゾーンだ。ラストのスロー#Kはヴァイオリンまで登場して聞かせてくれます。
『god bless』 『sparkly things』
go go's gel
中古で落ちまくりのギターポップバンド、グリーンの1st。タンバリン印のスウェーデン産。90年代中頃のスウェディッシュポップの音をそのまま想像してください。エッグストーンズ的ギタポ#多し。この手の音が食傷気味の方にはオススメしませんが、全19曲(ボートラ含)小細工なし。僕は大好きです! デンマークのネオアコバンド、ギャングウェイ2nd。この世界では有名なバンドらしいけど詳しくは知りません。#@はヤバイですね。ふわふわしていて決まりきったメロディーラインじゃないくて、でも心地よい。なんだか不思議なポップ#。スミス的な#2もいいなあ。全体的にはエレポップ的で個人的にはもう1歩なんですが#1の素晴らしさで全て許せます。1,2
『schlager』 『sitting in the park』
green gangway
スペインのギタポバンド、ギャリゴウズ2nd。リブス繋がり。ビートルズ・ジョンな感動的な#1で惹きこまれる。ソルティーン(Pはジョン・オウアですが)のような哀愁ギタポ#2,3の連発にニンマリです。#4もポウジーズ系。女性vo.の#5,11もアルバムのアクセントでイイ。特に#11はベストな1曲。中期ビートルズな#6、#7もビートリッシュなサイケポップ。#8は初期ビートルズ風味で◎。ブリットポップのような叙情的ミドルバラード#10。広がりと浮遊間のある#12はちょっとシューゲっぽい。ディスコ・ポップ#14、オアシスぽい#15。#16はポプシクル、FOW好きに。 ジェネラル・ストア。カントリーフレイヴァーたっぷりの佳曲#@で一気に惹きこまれる。初期イーグルスのような軽快なフォーク・ロック#Aもとってもイイ感じ♪#Bのミドル#も同じく初期イーグルスかな。ハーモニーの感じも玄人好みで◎。この3曲でズッポりハマるな。ソーンズのような#4。ビーチボーイズ、スリルズにも通じる#5にビーチボーイズとニールヤングが合わさったような抜群の#E。#Fでのフォーキーポップで再び心落ち着かせ#8の美メロとスライド・ギターとハーモニーで静かな高揚感を味わう。透明感のあるラスト#Iにこのバンドの未来が見える。
『give it to her』 『local honey』
gallygows general store
サンクス!濱さん。
『amazing disgrace』期のポウジーズをさらにグッとパワーアップさせた感じのギターロックバンド。パワーポップと呼ぶには激し過ぎなんだけど#3,5,6で聞えるメロディはポウジーズのそれです。ジャケを変えて国内盤出せば、話題になるね。フーファイやさらにはグランジ好きにも。
元トード・ウェット・スプロケットのグレンの2nd。すごくポップで良いよとの情報でゲット。流れてきたグレンの声に「ああ・・」と声が漏れてしまった。『ドルシネア』ぽい#1,9,12を聴いて感傷に浸る。#2,Bも◎。ソロ然とした#4,11も沁みる。そしてコレぞトードサウンド!#Dにやられてポップ度満点な#E,I。ツボ・メロディ#G。ラストのピアノ・バラード#Lで締め。オススメ。
『weekend thriller』 『winter pays for summer』
greener glen phillips
  ゴーゴーズのシャーロット・キャフィ率いるガールズ・ポップ・バンド、グレイセス1st(1989)。ゴーゴーズってよりも後継のバングルスのポップさが感じられる。#1はいかにもバングルス的。そしてタイトル#Bはノスタルジックで「ナナナナナー」とリピート率高い。初期のREMのようなコード進行を持つ#4。#5,7,Hなどもイイ。80s的アレンジだけが残念なんだけど・・。
『split the difference』 『perfect view』
gomez graces
  ポルトガル出身マルチプレイヤーのパウロ・ゴウベイアのソロユニット、ゴモ1st(notベスト盤)。#@が逸品。ヴォイスチェンジャー?エフェクト処理したキュートな声が印象的なインディ・ポップ#。#A,E,Kの甘酸っぱい宅録ポップや#Gの怪しげなストレンジ・ポップも良い!シンプルキッドやTMBG思い出す。#3のイールズぽいローファイポップもアレンジしまくりですがメロディは正統派。打ち込み登場#4はベック系ロック#。#Hはエレクトロニカ的アレンジだ。#5,11も平坦なメロディをアレンジの妙でインディ・ポップへと。#7などはネオアコ的な感じもあり。#IはUKのスペースと同類のポップ#で◎
『ro sham bo』 『best of gomo』
grays gomo
   
『polyserena』 『bring it on』
george gomez
   
『brainwashed』 『piano foreplay』
george harrison gilbert o'sullivan
グリッターボックス1st。発売から数年後ですが偶然#@聴いて即購入。メロディの洪水。そのドラマティックさに心が高揚します。#2は軽快ギターロック。なんか浜省にも通じる。『Automatic〜』期のREMのような#3。初期レディへとも?静と動を繰り返す#C,11はちょっとB級ですがベガーズを思い出す。特に#4は好きだ。ストリングスを加えた#5はワンダースタッフのようなヒリヒリした感じが。#Eも90sUKロック好きにはたまらない。#Fはギターサウンドは初期オアシスに近いけどよりポップでキャッチー。スウェードとUSローファイ・ロックを掛合たような#Gも爆音で聴きたい曲。シェッド・セブンに近い感じの#10もUSインディぽいな。  
『tied & tangled』 『13 other dimensions』
glitterbox giraffes
   
『sleeper』 『soft power』
godstar gonzales
  カナダのパワポバンド、グラヴェルベリーズ1st。音を聞いて真っ先に思い浮かべたのはシューズや20/20。まさにインディな音触りは派手さは無いけど僕の琴線を刺激します。#@,Eの2曲がその最たる#で#1は初期ジゴロ・アンツの青さ、#6は円熟期ジゴロアンツにある切なさが感じられます。特に#1は「トゥナイっ」の響きが心地よいアンセム#と言ってよいでしょ。#F,8,Iも同じく◎。#4も初期ポウジーズやREMの香り漂うメロディライン。#2,3でみせる落ち着いたフォーク調の#も盤全体の雰囲気からか甘酸っぱさを強く感じてしまうなあ。オススメ
『in the family of dreams』 『bowl of globes』
grape gravelberrys
  グレート・バンディニ1st。パワフルな男気パワポ#@で第一印象。マンドゥ・ディアオみたくテンポ良い#A,4も◎。でも1番のお気に入り曲は「Please Please Me」「It Won't Be Long」のメロディが随所に流れるビートリッシュな#Bです。他にビートルズ的と言えば#Fがジョン・レノン調メロディ。あと#Gの曲名かな。実際#8はストーンズ風味で90s的なパワポ#。#Dは吐き捨てるようなvo.が熱いミドルロック。他ガレージ・パンクな#6やオフスプリングをロックに演った感じの#9。陽気なポップ・ロック#10など。#11のアレンジ凝った#を聴くとやっぱポップバンドなんだなと。
『flip・flop』 『great bandini』
guadalcanal diary great bandini
   
『glasvegas』 『i know you know』
glasvegas guther
    
『record X』 『my name is willy』
green and yellow TV gilligans
スペインのTFCフォロワーバンド、その名もグランプリ2nd。その通り#@で「About You」「Start Again」を連想する音が流れてきますよ。参った・・。スペイン語のようですが違和感全くなし。コーラス/ハーモニーと完璧です。#Aもグラスゴーサウンド。ちょっと初期ビートルズなマージビート#Bがまた心地よい。#Cも中後期ビートルズなアレンジが最高にハマった佳曲。正当派ブリットポップといえる#5。またもやTFC的コラース/ハーモニーが堪能できる#6。ギタポ好きにはキラキラ#H。#7,8,10では美メロバラード。スペイン語でのバラードも乙なもんだ。  
『lejos』 『between the devil and the deep blue sea』
grand prix graverobbers
   
『songs of freedom』 『who's he think he is when he's at home?』
guts glen matlock
   
『gun club cemetery』 『how we survive』
gun club cemetery grand atlantic
   
『greatest hits vol.1』 『the glitterati』
go-sheilas glitterati
男女デュオ、ジョージ・ジェイムス1st。マジック・ナンバーズを思わせる軽快なポップ#1にまず惹きこまれる。続く女性vo.#2もコレぞポップソング!と叫びたくなる気持ちよさ。カッティングギターとライト・ソウルなメロディの#3にインディロック調の#5もノリ良くて◎。中期ビートルズを奥に隠しながら進む#Cもめっちゃ好み。ライナスやベン・フォールズの系譜である#6も好きな人多いでしょ?#7のギタポ#も◎。ゾンビーズのギタポ#を現代風に昇華させたら#8な感じなるのでは。パワポな展開ながらそこは男女デュオらしくソフトタッチな#9。走り出すビート#10。FOWクリスが書きそうな#11もナキメロ満載。1番のパワーポップは#12だね。オススメ   
『places』 『tastemakers & heartbreakers』
georgie james greg hoy
グレイドン1st。郷愁歌なメロディ目白押し。軽快な#@はLAバンドらしくハーモニー/コーラスを織り交ぜてくる。そして哀愁ポップ#Aへ!この胸キュン度はスタンズやジョッシュ・ロウズ、シルヴァー・シーズに匹敵。胸キュン度で言えばもう1曲#Gも負けてない。#Bのミディアム#もジョンレノン・テイストでタマリません。優しき#Fは初期イーグルスにも通じる。アカペラに近いかたちでスタートする#Cは泣きのギターがメロを引っ張ってサビの盛り上がりへと。ポップ#と対称的なロック#D,6,9では哀愁ギター効きまくりでまさにギターバンドだ。憂いあるvo.が冴える#I,Jラスト2曲も◎。オススメ  
『graydon』 『cemetery trails』
graydon goodnight loving
   
『everybody's god』 『is there anybody out there?』
gush a great big world
   
『gold motel』 『throw money』
gold motel glenn case
   
『graham alexander』 『chorus! chorus! chorus!』
graham alexander gregory pepper & his
       
『let's not be friends』  
girls!  
   
『just dandy』 『never leaving california』
gentle brent greg ieronimo
  サンクス!ヨシユキさん
『ten bites』 『meanwhile back in medieval britain...』
goodfellows groovy uncle
   
『the years have it』 『let it go』
gleeson galactic cowboys
    
『there is only now』 『the era of buckets』
galileo 7 goodman
    
『groovy movies』 『modesty forbids』
groovy movies graham gouldman
     
『everybody moves, nobody gets hurt.』 『gigantaphonic sounds』
great affais gigantic
       
『jump for joy』  
gary louris  

gigolo aunts

元ベルクラのギターリストということで手を出しました。アメリカン・パワーポップ。1stと思いきや3rdでした。当然ベルクラに通じるものは多いんだけどよりダイナミックな曲が多いです。90年代パワーポップを代表するアルバムであることは間違い無い。#6はマジで名曲。1,A,E,7,G。メロディー青いぜ。 前作から5年ぶりの4th。4枚目のアルバムともなればバンドとしてもギアがトップに入っているだろうし安定感のあるポップアルバムです。前作よりメロディーの良さは際立ってます。#1,3なんか古き王道パワーポップのメロディーライン。#2,5,6なんか音からマイナスイオンが出ているに違いない。#7の軽快パワポ#もGood!良盤。
『flippin'n out』 『minor chords and major themes』
gigolo aunts gigolo aunts
ジゴロ・アンツ5th。期待を裏切らない出来映え!#1は1分40秒の軽快パワポ#でまだまだ若い音出してます。流れるように#Aへ・・前作同様の哀愁漂う名曲。#Bもメロディ/ギター/声どれをとっても切ない。#4は初期を彷彿させる#でホーンセッションが気分を↑。アコギが際立つピュア・ポップ#5,E,9,Iではマイナスイオン出まくり。ジャケに偽りなし。特に#10の美しさハンパない。#Fは名うてのパワポバンドにしか出せない本物ロック#が聴けます。ビートリッシュな#G。ブリティッシュ寄りのリフで押されるロック#11→美しい#6のリプライズで終了です。 ジゴロ・アンツ、97年のep『learn to play guitar』(#7〜)+6曲のお得盤。新曲#@がもう素晴らしき佳曲です。甘酸っぱいメロディがタマラン。アーリー90sを彩った彼らのパワーポップ#Aも◎。#4のミドル#もまさに「この声だよ」と。この辺の声の魅力はレッドクロスと同類。4thに通じるメロディが聴ける#5。カントリーポップ#6。大好きなパワポ#Fとこれまたナキメロ#Gが最高。#9もイイです。
『pacific ocean blues』 『the one before the lasy』
gigolo aunts gigolo aunts
3rd直前のミニアルバム。聴き所満載の全6曲。3rdにも収録の佳曲#@。淡々と切ないってのは技量がいるよ。#AはBMXバンディッツの名曲「srious drugs」のカバー。#Bは初期TFC並みの甘酸っぱさとノイジーなサウンドが絡んだ佳曲。#4のTFC&ベルクラ的インスト。よりポップなリプレイスメンツって感じの#5,6でUSバンドの側面を強く出してます。  
『full-on bloom』 『mrs. washington』
gigolo aunts gigolo aunts

gin blossoms

ジン・ブロッサム自主制作による1st(1989年)。メジャー後のEP『Up And Crumbling』と2曲(#7,8)、メジャー1stと4曲(#1,2,3,9)被りますが、ここのはスピーディー/ソリッドな生音によるものでまさにインディバンドのそれ、総じてカッコイイ。特に#8「Keli Richards」はEPよりこっちがベターで#9「Hey Jealousy」と連発されるのがこの盤のハイライトだ。哀愁度なくしてテンポアップの「Found Out About You」も聴きどころか。レモンヘッズのような#4はとても好き。#6,11は初期ソウルアサイラムのようなこれぞインディロック。熱い#だからライブ最高でしょう。#5,10はvo.ジェシーの声も相まってミッチ・イースター/トミーキーンに通じる草食系ギターポップだ。ダグの才能溢れる最高なカントリーパンク#12が大好きで聴く度にダグの死が悔やまれます・・。オススメ ジン・ブロッサム、メジャー移籍後のEP(1989年)。#1はその後の1stのリードシングル的扱いで愁いのあるギターポップ#。#2も同じく1st収録の名曲。#3,5は『Dusted』収録のアレンジ違いとして。当然メジャー1stに近しいアレンジなのでこの盤では違和感ない流れ。メロディ豊かなミドルチューン#3は哀愁度が上がってる。大好きなロックンロール#5は個人的には『Dusted』側に軍配だけど、このアレンジのままでいいので1stに収録してくれたらなあって。#4はビートルズ「Doctor Robert」を思わせる淡々としながら印象に残る#。以上全5曲。
※『New Miserable Experience』のデラックスエディションには全て収録されます。
『dusted』 『up and crumbling』
gin blossoms gin blossoms
USギターロックバンド、ジン・ブロッサムズのメジャー1st。僕の無人島レコの1枚。初期REMを彷彿とさせる#1から◎、イーグルスが源流にありそうな軽やかなギターサウンドで爽やかさが倍盛。ロックンロール#2,5,7はマッツの影響も感じ取れて最高!特に出会いの#2は名曲。愁いのあるvo.ロビンの声も抜群にイイよね。バーズDNAが感じられるギターポップ#3もメロディラインと鳴り響くギターのマリアージュが。コーラス/ハーモニー抜群のミドル#4,11においても初期イーグルスを引合いに出しても良い。メンフィスを感じるカントリーポップ#6,12にしても同じくそうだ。それにしても後半の#8,9,10,11,12のグッドメロディの連発は圧巻。哀愁の#8,脳裏を支配する#9と名曲の位置づけだし、UKロック然としたバラード#10も◎。まさに捨て曲なしの名盤。トミーキーン、スミザリーンズ好きも是非とも! ジン・ブロッサムズ2nd。曲作りの中核だったダグ・ホプキンズ(rip...)が居なくなりの再出発。疾走ロック#1からフルアクセル。バーズ/イーグルス感はちょい減退。他、マッツ系の#7やコーラスがグッとくるトミーキーン寄りの#8。H/Rばりにグイグイと攻めてくる#9とロック#は今回も満載。#2はビートリーなギターポップ#、ライブでプリムソウルズ「Now」を演っているのでそれ経由ぽい?。ビートルズな雰囲気はギターポップ#6のメロディや、1stの流れに近いヒット#3でのハーモニカ/タンバリンとか。#3はちょっとレンブランツのようだね。カントリーポップの側面も#10,11で。ビッグスターを彷彿とさせる佳曲#4,12はさすがの出来で、特に#4はマイベスト!。#5のバラードも逸品。そしてボートラ扱いながら必聴なのがマーシャルクレンショウ共作の#13。70sライクなノスタルジックな佳曲です。今作も良盤。
『new miserable experience』 『congratulations i'm sorry』
gin blossoms gin blossoms
祝・復活!ジン・ブロッサムズ3rd。待ったなー10年。リードシングル#1の青空ポップでガッツポーズ!メロも声も素敵過ぎる。続く#2もグッド・メロディを絵に描いたようで純度高し。#3,5のミドル#も美声が活きた佳曲だし、昔と変わらぬ疾走ロック#6、ビートルズを思わせる#9。美メロ#10。彼らには珍しいパワポ#11など満足です。味のある#12も○。ジャケの巻雲のごとく混じりのあるポップが彼等の魅力なのだ。  
『major lodge victory』 『no chocolate cake』
gin blossoms gin blossoms
 
『mixed reality』 new miserable experience/deluxe edition
gin blossoms gin blossoms
#1は2ndからのシングル。#2〜#8がライブ。名曲目白押しの選曲。とにかくライブで聴きたい曲ばかりで、CDの中の観客がうらめし〜。復活もはたしたことだし、ぜひ来日してほしいです。  
『as long as it matters (live)』 『in bloom (live)』
gin blossoms gin blossoms

gladhands

     
『brilliant charade』 『from here to obscurity』
gladhands gladhands
グラッドハンズの2nd。キーワードは「ポップ」、「ヒネリ」、「プチサイケ」、「コーラス」。パワーポップバンドといっても一般的なその手のバンドとは微妙に異なる。#1,Aから70sのB級ポップファンを唸らせるような展開!僕大好きです。BF5的な#4やプログレ風味のパワポ#9,Iも○。ヴァン・デューレン「andy please」と「grow yourself up」(題名違う?)もカバー。 前作もヒットしたグラッドハンズの3rd。彼らが他のパワポバンドな音を出してきたらそれで嬉しいんだけど、またグラッドハンズな音を出してくるとそれも嬉しい。#3はビーチボーイズ的#。それにしても音が多彩です。じわじわ効いてくるヒネリポップが聴きたい方へ。ボートラではパイロットの名曲「magic」、チープ・トリックの「southern girls」のカバーを披露。
『la di da』 『wow & flutter』
gladhands gladhands

green day

   
『dookie』 『insomniac』
green day green day
グリーンデイ3rd。リードシングルのロッカ風味#2でこれは良いぞと。メロコア度よりもロック度が濃くなってきたので俄然好みに。#1のグリーンデイ節で始まって、先の#Aへ。ノリのイイ#3からメロディ重視の#Cなんかビックリするほどイイ。ナキが入る#5やビートリッシュな#F。他#H,11,Lと曲調別ながらもポップ。#Pはアコースティック#はストリングスも絡んだ名曲。 グリーンデイ4th。ロックバンドとしてのグリーンデイの始まり。往年のファン評価はともかく、個人的には彼等の中で1番好き。圧倒的に好きだ。#1からキンクス「Picture Book」のリフが流れてきてニンマリ。#2は前作の「Hitchin' A Ride」を周到した縦ノリ#でやっぱ声がイカすなー。。#3のパワーポップ#は文句なくアガるね!続く#4もクラッシュみたくカッコイイ。トドメは#5でマイベスト、ヘビロテ・・狂うほど好きだ。中期キンクス風な#6も◎。#9でもキンクス「A Well Respected Man」?って、ラーズの「Feelin'」「Failure」と兄弟のような曲。ザ・フーとコラボしたような#7。って事は#8はビートルズとコラボだな。ハーモニカ♪タイトルトラック#10もビートリッシュな感じで◎。あらゆるポップミュージックの集大成的#11の目まぐるしさ。ホーンも取入れての感動的なミドル#12で締め。名盤。高中古率。
『nimrod』 『warning』
green day green day
グリーンデイ5th。まずパンク・オペラなる#Aの9分の組曲が素晴しく◎。もうね曲がイイっ。メロコアから離れて正解です。#4,5,Fなんてマジ昔じゃ考えられん曲だ。速曲#6もメロコアって感じはない。パワポ#Gや彼等節#@,10ももちろん◎。逸品バラード#Jもグー。再びパンクオペラ#Kでは元祖ロックオペラも飛び出す。中盤グリーンデイであることも忘れます。締め#13もさすが。   
『amerian idiot』 『21st century breakdown』
green day green day
   
『uno!』 『dos!』
green day green day
 
『dos!』 『revolution radio』
green day green day
グリーンデイのB面集。当然ポップに弾けてます。まず注目は#9のキンクス「tired of waiting for you」。4thではキンクスの影響をモロに出しますが結構忠実です。#4ではラモーンズ「outsider」。#3は3rdの頃かな?イイです。カウパンク気味な#5やダウナーなリフ#6などB面的で楽しめます。特に#11。#B,8,9それに#10〜ラストまではスキップしません。    
『shenanigans』  
green day  
    
『stop drop and roll!!!』 ※『love is for losers』
foxboro hot tubs longshot
     
『no fun mondays』  
billie joe armstrong  

golden smog

ウィルコ、ハニードッグス、ソウルアサイラムなどの覆面ユニット、ゴールデン・スモッグ1st。涎が出そうな面子ですね。#1がREM「losing my religion」を彷彿とさせる名曲。面子が面子だけにカントリータッチな#が当然多いですが佳曲揃い。個人的には#2,3,6,9,12,14など。#9のデイブの声はやっぱシビレます。#12は弾けるパワーポップで大好きです○。 オルタナ・カントリー勢によるユニット、ゴールデン・スモッグ2nd。今回も佳曲揃い。ポップでフレンドリーな#1がまずイイです。陽気なカントリーポップ#2が後を受け継いでジェイホークスな#3のナキメロへ続く。ウィルコの#4ときてキンクスの名曲「道化師の死」彷彿の#5。ピアノの調べが美しい#9はベストトラックの1曲。#12ジェフの声はやっぱり素朴でイイ。★3
『down by old mainstream』 『weird taler』
golden smog golden smog
ゴールデン・スモッグ3rd。#Dのパワポ#をマイスペでヘビロテでした。これに匹敵するほどシビレるロック#がH。他パワポ節は#11。キンクス「strangers」のカバー#Iもハイライト#でウィルコのジェフの声がイイ。男泣きの名曲だ。今風ウィスキータウン#1、今風イーグルス「after the thrill is gone」#2ときて#Bはポップ度高くて◎。#14もポップ。全体的には今までとは若干赴き違います。    
『another fine day』  
golden smog  

gorky's zygotic mynci

ミュージシャンズ・ミュージシャン。同業者からリスペクトを受けているバンド。ゴーキーズのEP3枚をコンパイルした日本企画盤。独特の世界を持っているヒネクレ・サイケ・ポップとでも名づけとこかな。一気に聴くのはつらいので、数日かけて1曲づつ聴いていって下さいませ。  
『an introduction to〜』 『bwyd time』
gorky's zygotic mynci gorky's zygotic mynci
  ゴーキーズのメジャー第1弾。これはSFA好きにオススメです。カルト・バンド脱却なのかシンプルなアレンジで歌心あふれるアルバムです。#1は純粋にポップで良い曲。#4もノスタルジックなメロディーがキンクスぽくてgood。#6も宅録ぽいバックの音に極上のメロディーに・・。19曲(ボートラ3曲)でダレちゃうけど、1曲1曲はス晴らし。
『tatay』 『barafundle』
gorky's zygotic mynci gorky's zygotic mynci
   
『gorky 5』 『spanish dance troupe』
gorky's zygotic mynci gorky's zygotic mynci
     
『how i long to feel that summer in my heart』  
gorky's zygotic mynci  

grass-show

busyくんの「cheap is good」よりゲット。スウェーデンのポップバンド、グラス・ショウの1st。うわー#1大好きなんですけど。FOWぽさも感じさせるポップ#。#2,3は速曲ポップ。#7もサイコーだぁ〜大好き。ハッキリ言って新品で買っても損したとは思わないってぐらいクオリティ高いですが中古率も高いので探してみてください。(僕は380円でゲット) スウェーデンのギタポバンドの久しぶりの2nd・・ではなくEPにボートラを加えた編集盤。でも10曲収録で十分。このバンドの僕の印象はパンキッシュで激ポップ。でもこの1曲目は泣きのはいった感動的なミドル#。#2はFOWに通じるミドルチェーン。#4,9も美しいメロのスロー#。パワーを抑えて良い曲を聞かせるグラスショウです。ベストはやっぱ#1
『someshing smells good in stinkville』 『vertigo』
grass-show grass-show
元グラス・ショウのバンドって事で手にしたポップバンド、マンの1st。#1で聞こえてきたメロディはまさにスウェディッシュロックの立役者アトミック・スウィング!そのポップアレンジて感じ。#2の小品ポップも心地よい。脇役の軽快ピアノがイイ#3や王道ポップ#4、産業ポップ#6など良質ポップ#が続く。ベスト#はシングルでもある#7とゴージャスな#8だね。1,2,3,7,8,10,12    
『a space waltz』  
man   

garageland

3rdにやられたガレージランドの1st。ボートラ含で22曲。イントロから流れて#2で弾けるポップ#!#3のようなミドル#も彼等の魅力。6,7もなかなかです。3rdの曲に比べると小粒な気もしますが・・。15〜22のボートラの方が僕的にはキマした。バーズの「ロックンロールスター」のカヴァーもあり。 ガレージランドの2nd。イメージで持っていたパワーポップってのを#1から裏切られる。デビッド・ボウイ風#。まぁアリだけど。#2,3もハジケ度ゼロの#。でもちょっと癖になるメロ。#Cはちょっと軽快。これはイイ!#5,7も良いなァ。久しぶりに聴いたらこのアルバムの良さが見えてきた。じわりとキマす。#11が唯一の疾走パワポ#。
『last exit to garageland』 『do what you want』
garageland garageland
ニュージーランドのパワーポップバンド、ガレージランド3rd。2004年1月24日時点で僕の一押しアルバムです。ホントに良いです。全曲ツボ突かれまくりで聴きまくってます。とにかく聴いて欲しいってことだけ。超オススメ。迷って迷って#7がベスト。    
『scorpio righting』  
garageland  

get up kids

ゲット・アップ・キッズの1st。巷ではエモの名盤とされていたので購入しました。正直もう聴けない音。10代に出会っていたら違っていたのかも。いやどうかな。3rd/4thのほうが僕にはしっくりきますね。#10のメロディは良いかも。 前作で人気も絶頂、ゲット・アップ・キッズの3rd。今作は良質ギターポップアルバムです。3作目のアルバムは勢いを押さえた歌ものが来る事が多いけど、これはもうエモとは呼ばないのだろうか?今までのファンの人はどう感じているのかな?僕はとても好きです。ラスト#はビックリですね。
『four minute mile』 『on a wire』
get up kids get up kids
前作で人気も絶頂、ゲット・アップ・キッズの3rd。今作は良質ギターポップアルバムです。3作目のアルバムは勢いを押さえた歌ものが来る事が多いけど、これはもうエモとは呼ばないのだろうか?今までのファンの人はどう感じているのかな?僕はとても好きです。ラスト#はビックリですね。    
『guilt show』  
get up kids  

grapes of wrath

1985 1987
『september bowl of green』 『treehouse』
grapes of wrath grapes of wrath
グレイプス・オブ・ラスの3rd(1989年)。ちょっと内省的で文学的な音(あくまで雰囲気)がじわりと響きます。アルバムの流れが、前半ジャケのような雨の雰囲気(#1〜)から中盤雨が上がった曇り(#5〜7)→最後(#8〜11)は雲から日が射してきたように明るくなっていきます。1回聴いただけで地味と思うなかれ。名盤。  
『now and again』 『these days』
grapes of wrath grapes of wrath
ジンジャー経由で知ったバンド。通算5thの復活アルバム。TFCにも通じるメロディにハーモニー。#2がまずイイ!#3はポウジーズぽさも感じる。#4はオルカン好きも◎なミドル#。#5はほんのりU2が漂う。#9も○。ボートラではワンダーミンツもカヴァーしたモンキーズ「porpoise song」やってます。古き良き90s前半です(笑)  
『field trip』 『high road』
grapes of wrath grapes of wrath

ginger

グレイプス・オブ・ラスの後継、ジンジャー1st。全体的に湿ったメロディが印象的でベテランらしいミドル#の#1にUKロックな佳曲#Aとグッドメロディの連発で一気に引き込まれる。ロック・フィーリングがプラスされてレッドクロスぽい#Bがさらに良い♪。ツインvo.にストリングスも効いた優しい#Cも◎◎。中期ビートルズを意識した#5もイイ感じ。伸びやかな#6,Jも○。アコースティック#7も70s辺りを感じさせる。#Gも佳曲でやっぱりレッドクロスの声に聞こえる瞬間あってマイベスト#。#10も同系のロック#。2,3,4,8,11 ジンジャー2nd。哀愁漂う#1はレディオヘッドのようだ。味わい深いトム・フーパーの声。グルーヴィーなポップ#Aはヨコ揺れ必至の佳曲。#3もリズム・トラックがじわじわグイグイと効く。舌足らずなvoはやっぱレッドクロスぽいなー。最初は取っ付きにくそうに思える#D,10のサイケなミドル・ロック#も聴けば納得メロディの良さが滲み出てくる。ビートルズ・フレーヴァーも当然たっぷりで特に#E,F,H,13。ボートラでは1st収録の佳曲「soild ground」の別リミックスとマイコー「ben」、ギルバード・オサリバン「clair」など。
『far out』 『suddenly i came to my senses』
ginger ginger
     
『ginger ep』  
ginger  

grandaddy

ローファイポップバンド、グランダディの1st。#2を聴いてその摩訶不思議な音楽へのアプリーチに驚き。でもポップなんだな。シンプルなんだけどすごく洗練されている感じ。そして疾走する#4もすごく心地よいピアノがなっているんだけどどこかズラしている。正当派なポップ#が書ける上でヒネてる。まさにピカソ的。  
『under the western freeway』 『the sophtware slump』
grandaddy grandaddy
グランダディ3rd。2ndが未聴ですが、1stと比較すると聴きやすさ増したポップ#が多く個人的にはバンザイなアルバム。#1,2,3,4と良心的ポップ#の連打。#2は寝る時ソングとして大回転。良い曲です。ローファイ感はしっかりと残ってますが#6,9のような明るさ感じる#は1stには無かったですね。1,A,3,E,9,I グランダディ4thでラストアルバム。残念。いきなりディストーション効いたギターが鳴り響くロック#2。#Bはいつもながらに素晴らしいポップな佳曲。インストも多く#1,4の多重アレンジもの、#Fの極上メロディもの。#D,E,J,L,15など浮遊感と儚さが感じられるポップ#やらせたら敵無しです。#Kのローファイ・ポップは◎。ヘタウマな#14(UKのタイガーみたい)も彼らの大事な要素。
『sumday』 『just like the fanbly cat』
grandaddy grandaddy

greenberry woods

グリーンベリー・ウッズの1st。軽快/元気度2ndを最初に聞いたのですが1stは甘酸っぱさ満点です。90sパワポ名盤。まず#@,Aがとにかく素晴らしい。コレだけでも語るに足る訳ですが、コレ以外でも70s以前のグッドメロディを封じ込めた#3,D,8,10,J,Mや90s以降のテンポの良い軽快さを加味した#C,6,9,K,13などポップス黄金律を熟知した全曲が奇跡的なクウォリティです。必聴で鉄板 後にスプリッツビルに発展する90sパワポ代表格、グリーンベリー・ウッズの2nd。10年近く前の作品とは思えない。まさに今の音が鳴ってます。全18曲で前半が◎。#1,3の疾走感抜群の曲も良いけど、#9,10のオマージュ的な曲がタマラナイです。#9はビーチボーイズ、#10なんかポップなプリティ・シングスのようです。1,2,3,4,9,10,13
『rapple dapple』 『big money item』
greenberry woods greenberry woods
     
『house』  
greenberry woods  

guided by voices

   
『under the bushes under the stars』 『do the collapse』
guided by voices guided by voices
GBVの通算12枚目でメジャー2枚目。前作がR・オケイセックプロデュースでメジャー感バリバリのよう(聞きたい)。コレはラヂオで#B聞きまして・・やられました。いいねぇ。曲が短いのも○。#1,5,14の気持ち良いロック#から#Iのような抜群なパワーポップ#まで。GBVはポール・ウェスターバーグ好きにオススメですね。たぶん・。でも解散しちゃった。。  
『isolation drills』 『the best of guided voices』
guided by voices guided by voices
    
『hold on hope ep』 『vniversal trvths and cycles』
guided by voices guided by voices
   
『blues and boogie shoes』 『moonflower plastic (welcome to my wigwam)』
keene brothers tobin sprout
      
『let it beard』  
boston spaceships  

gene

ブリットポップ期のスミス・チルドレン1番手ジーンの1st。インテリぽい歌声とかまさにです。リアルタイムでは聴かなかったんですけど、ギタポ好きにも人気が高いアルバムだったのでゲット。メロディがマジで良いのでスミスとの比較(比較できるほどスミスを知らないのですが)などを抜きにしても良盤ですね。他のアルバムも聴きたい。  
『olympian』 『drawn to the deep end』
gene gene
   
『revelations』 『we could be kings』
gene gene

glow

ドイツのパワポバンド、グロウ1st。#3のアバ「Dancing Queen」で局地的に話題になりましたがオリジナルも元気フル・ポップ目白押し。オレンジ・カウンティのバンドに通じるキャッチーな#@に始まり、ほのかなスカ風味#2。ウィータスのようなポップ#4,D,G。特に#5は最高なパワポ#だ。プレジデンツUSAのようなパワポ#Eも◎。どの曲もリズムが肝になってて後半になるにつれメロディが沁みてくる#7にポップロック#H、ミドル#Jさえもリズムアレンジに惹きこまれる。#10はセンチなバラード。ピアノ#LはヘビロテしたしFOWにも通じる#Mも佳曲だ。中古率高! グロウ2nd。#1から変わりなく疾走キャッチーポップが流れる。スマッシュ・マウスのような#Aの陽気さはホント意味もなく救われる。リズミカルでいながら美しいギターの音色が交わる#3やグロウ節にUSロックの要素を取り入れた#Cなんか前作にはなかった感じだ。#5は得意のパンキッシュなポップチューン。バブルガムな#Eやロネッツ風味の#Fさらに#8はメジャー初期REMを超ポップにした感じだ。サマーキャンプを思わせる清々しいモダンロック#Hに#Iも西海岸を思わせるハッピーな曲。とにかく琴線にふれる曲が続く。バラード#11,12など3EBの曲と並んでもok。
『superclass』 『every single day』
glow glow

grip weeds

    
『house of vibes revisited』 『sound is in you』
grip weeds grip weeds
プチサイケ・ポップバンド、グリップ・ウィーズ3rd。リッケンバッカーが特徴と言えば音色は想像出来るでしょうか?まず#Bのポップな#が良い。ハーモニカも○。#4はちょとメロ弱いけど90sパワポ的。#Dはギターワークが光る#でコーラスも◎。マージビート#E,Jはツボ。ジョージハリスン風な#7のサビもタマンナイな。#Gも抜けが良いギターロックで◎。#12はザ・フー「Melancholia」のカヴァー。『The Who Sell Out』からの選曲ってのがマニアッック。60sで地味な部分も多いけどなかなか良いですよ。3,5,6,11,14
『summer of a thousand yaers』 『giant on the beach』
grip weeds grip weeds
   
『strange change machine』 『how I won the war』
grip weeds grip weeds
 
『trip around the sun』
grip weeds
     
『under the influence of Christmas』 『speed of live (live)』
grip eeds grip eeds

ginger:ex-wildhearts

   
『valor del corazon』 『yoni』
ginger
:ex-wildhearts
ginger
:ex-wildhearts
   
『albion』 『year of the fanclub』
ginger
:ex-wildhearts
ginger
:ex-wildhearts
   
『hey! hello!』 『hey! hello! too!』
hey! hello hey! hello

guster

   
『goldfly』 『lost & gone forever』
guster guster
USのポップバンド、ガスター4th。とても良い。フォーキーに始まる#1ですが徐々にメランコリックに盛り上がってくる。この感じタマリません。#2も名曲。程よいテンポと甘くなりすぎないメロディが◎。この2曲でノックアウト。トードを懐かしく思い出す#4,9の感じ。#5はスピッツ彷彿。#6の優しいカントリーポップも良い雰囲気でソレはバンジョーが流れる#7やにも引き継がれる。パーカッションが肝の#10やタイトル#8はアイスクリーム・ハンズのような美メロ・ミドルチューン。#12も壮大に。#3,10では80s的軽快ポップ#もあって間口は広いですね。隠しトラック#14もイイな。    
『keep it together』  
guster  

gary ritchie

ゲイリー・リッチー1st。徹底してビートルズ・マナーに沿った曲作りが特徴。コレはマンネリとの戦いに受けて立つ覚悟が必要・・ってかこの人マジでビートルズが好きなんでしょうw。スポンジトーンズの親戚のような#1,2と顔が緩む♪ベタにコーラス/ハーモニーの入れ込みと初期ビートルズな隠し味にビビっときちゃう#3。マージビート調のノスタルジーが抜群な#7,8も大好き。メロウな#5は初期ジョンレノンが好みそうな#。ポップ系SSWとしてのアピール出来る#10。全編DIY感が漂う中でビートリッシュなパワポ#としてバンドサウンドが聴ける4,6,9,11はB級感が薄れて◎。宅録ライブなアコースティク#12で歌の上手さを披露。ライブ観たい。  
『pop! radio』 『hum, sing...repeat』
gary ritchie gary ritchie
   
『pop-ti-mis-tic』 『head on a swivel』
gary ritchie gary ritchie

graham coxon

  元ブラーのグレアム・コクソン6th。#1の思いっきりパワポ!にヤラレました。こんな音鳴らすんだなー。続く#2,3もまた元祖パンク/パワポ#直系でビックリ、カッコイー。落ち着いたメロディ#4,8,10,13や想像通りのポップ#5,9,11,15を聴くとある意味ホッとするが、イカしたパンク・パワポ#(#6,7,12)は最後まで止まらず。ジャムやバズコックス好きへオススメです。
『happiness in magazines』 『love travels at illegal speeds』
graham coxon graham coxon
      
『the spinning top』  
graham coxon  

gurus

スペインのギターポップバンド、グルスって読むのかな?樹さんからのコンピに#9が入っていて、これがもうビートルズそのまんまなだったのでアルバムも懐古的な感じなのかと思いきやビートルズ等をベースにしつつ結構今風でもありました。#1は『リヴォルバー』的サイケデリック#。#6はUKロックなギター。でもトキメクのは4,7,H,10,13,Mの懐古的は曲だったり。   
『gurus』 『closing circles』
gurus gurus
     
『espacio abierto』  
gurus  

goldbergs

ゴールドバーグス1st。ヘビロテした2ndからの遡り。#1からマイケル・カーペンターにも負けてない声とメロディが聞こえてくる。やはりとても良い。ビートルズを源流にもつ#2もめっちゃ好みだ。パワポ#3の抜けの気持ち良さといったらね。レッドクロスのようなメディアム・バラード#4もツボ。ビートリッシュなアゲアゲなパワポ#5も最高だ。ジョージハリスンが飛び出したポップ#6の心地よさ。さすが!#7もポップフリークの心を離さない。これはもうM・カーペンターやマーク・バッシーノ、ダグ・パウエルと肩を並べる才能ですね。カントリー風味の#8。ビートマス「Jinglebell Rock」を思わせる#9。ホリーズなメロディラインを持つ#10で締め。オススメ!  
『hooks, lines & sinkers』 『under the radar』
goldbergs goldbergs
     
『moonlighting』  
honeymoon stallions  

golden bubbles

   
『a good time was had by all』 『seventy-two』
golden bubbles golden bubbles

giuda

   
『racey roller』 『let's do it again』
giuda giuda

greg pope

   
『popmonster』 『pop motion animation』
greg pope greg pope
   
『fanboy deluxu』 『guiding star』
greg pope greg pope
    
『a few seconds of fame』 『wishing on a dark star』
greg pops greg pope
     
『rise of the mythical creatures』  
greg pope  

gay dad

   
『leisure noise』 『transmission』
gay dad gay dad

gentleman jesse and his men

    
gentleman jesse and his men 『leaving atlanta』
gentleman jesse and his men gentleman jesse

george usher group

   
『days of plenty』 『fire garden』
george usher group george usher group
   
『ludlow』 『dutch april』
george usher's lazy gentlmen george usher

genuine fakes

    
『the genuine fakes』 『issues』
genuine fakes genuine_fakes

gavin guss

元チューブトップのギャビン・グース1st。ビートルズ(特にジョン)を根源としたメロディアスなSSW。#1はルーツ寄りでありながらもそのマッカメロディによって古臭さが消えている、鼻にかかった声も僕好み♪ジョンレノンやニルソンの影響を感じる#2,8。どちらもフールズガーデンとの共通点も浮かぶ。買うキッカケとなった#3はヘビロテしまくった!やはり中後期ビートルズでドニー・ヴィーのバラードを彷彿とさせる佳曲。フレンドリーなポップ#4はマシュースウィートやマイク・ヴァイオラを思わせる。コステロやCvSのような雰囲気のある素晴らしく甘美な#5,9,11もあり。#6もさらにコステロなバラードを感じてとても好きな曲だ。#7はサーカスモンキー「It Couldn't Be Ann」と呼応するような曲。TFCにも通じる#10も癖になる。ソロ期のジョンをもっとキャッチーにしたような#12で締め。オススメ!  
『mercury mine』 『on high』
gavin guss gavin guss

gyasi

    
『androgyne』 『reacock fantasies』
gyasi gyasi

geoff palmer (& lucy elli)

    
『pulling out all the stops』 『charts & graphs』
geoff palmer geoff palmer
   
『Your Face Is Weird (EP)』 『what matters most』
geoff palmer & lucy elli geoff palmer

gold needles

   
『through a window』 『what's tomorrow ever done For you?』
gold needles gold needles

glad machine

    
『the glad machine』 『hey!』
glad machine glad machine