A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z top

A

スーパーデラックスにもゲスト参加していたシアトルからのパワーポップバンド。#2聴いた瞬間「大当たり」。続く#3のパワーポップ#にジェリーフィッシュ好きは1回目のダウン。4,5とこれまた佳曲続きでコーナーに。#6で2回目のダウン。10cc「the things we do for love」のカバーが音楽嗜好を表してます。駄曲なしのオススメ。 10cc/クラトゥ系バンド、アポロ・サンシャイン1st。とにかく小細工が多い(笑)。アレンジと言うには詰め込み過ぎですな。でもヒネクレポップ好き、電子音ポップ・サウンド好きには激押しです。メロディもジェリーフィッシュを感じさせるところが多々ありで○。コーラスやピアノの使い方なんかはモロにツボです。ハマる人はとことんハマるでしょう。A,3,E,7,10
『virgin white lies』 『katonah』
amateur lovers apollo sunshine
オートライナー(以前はライフ・オン・マーズ)の1st。評価の高いギターポップ盤だったので購入。インディポップ寄りかと思いきや思いのほかロックしてました。#A,4,E,F,9など普通にロック好きへのオススメとしていけます。ギタポ#の#1,B,5,Jなども含めどの曲も盛り上がりが抜群だ。ラストの#Kは感動的な名曲で何度もリピートしました。特に6,7,11,12が好き。 ビートルズの影響受けまくりのスウェーデンのポップバンド、アップル・ブラウン・ベティ1st。ヒーローはジェリーフィッシュだそう。えーとポップです。それ以外の特徴は無い・・かな・。普通に聴く分には十分ですが。#10はタイトルやメロまであの曲です。「revolution」のカバーもあり。ボートラも、「lady madonna」風。#6が好きです。中古率高いです。
『life on mars』 『orange juice and smile』
autoliner apple brown betty
ぶっ飛びアタリスの4th。はじめてCD買いました。最高にポップなモダンロックを聴かせてくれます。フーファイやLITやニーヴなどが好きな人はまず大好きなバンドでしょうね。#10ではドンヘンリーの「the boys of summer」をカヴァー。意外だけど大好きな曲だし、このカヴァーも良いです。ボートラでラモーンズもカヴァーしてます。 LAのガールズ・ポップバンド、アストロパピーズ1st。LAバンドだけあって物憂げなルーツ色が微かにあります。#A,3,4,5に感じたのは初期REMだったりするし、#7,8や後半の落ち着いた#I,11,K,13などはvo.違えば真っ当なUSロック#だ。#@,6の万人okのギタポ#や#9,15などパンキッシュさの出た#もあり。買うキッカケだったドン・ディクソンとの関わりも納得です。
『so long,astoria』 『you win the birde』
ataris astropuppees
元プライマルスクリーム、J・ビーティーによるテープループにこだわったポップ集。フィヴァリットアーティストにB・ウィルソンを挙げているようにその影響が感じられる。女性ボーカルが乗っかるドリーミーポップ。正直初めて聴いた時は馴染めませんでした。。4,8,15が好きです。#15はS&Gの「59番街橋の歌」が浮かぶ美しいメロです。 FOWアダムとジェイムス・イハがプロデュースしたアメリカの新作。その他のバックアップ陣はライアン・アダムス、ベン・クウェラー、ナダサーフ等、ポコのメンバーも。まず特筆すべき#はアダム提供曲#10。これがまた素晴らしい名曲です。そして、これぞフォークポップで初期アメリカ炸裂#2,9。FOWクリスが作りそうな#3,7,8,11(声まで似てる)や歳不相応な蒼さが素晴らしい#5など捨て曲なしです。2枚目ライブDVDも名曲揃いでグー!
『adventures in stereo』 『here & now』
adventures in stereo america
どのサイトでも激押し大プッシュのUSのパワーポップ/エモバンドの1st。切なく突きぬけるメロはgood!。JEWやシンプルプランが好きなら100%気に入りますね。ということで僕も気に入ってます。青春感じます。コレ聴いてると自分に勢いがつきます。全部良いけど特に1,3,6。 USのモダンロックバンド、アフターズの1st。ジャンルに関係なくこの初聴きでも覚えられそうなドラマティックなメロディ・ラインは大きな武器。コレはハマる人沢山いるだろうな。ちょっとアルバム全体を通すと食傷気味になるけど曲単位で聴けばどれも納得の出来。アップテンポから眠りのお供にもってこいのスローで聞かせる#まで。
『the all american rejects』 『I wish we all could win』
the all american rejects afters
アニマルハウス1st。元ライドのマークガードナのバンド。最初の印象はB級ローゼズ。でも改めて聴くとソウル・ワックスに通じるサンプリングアレンジやメロディにグラムロックや後期ビートルズな瞬間が沢山あって評価アップ。キッカケとなったのは#Bのグラマラスなバラード。そしてジョンレノンの影響がみられる#Cだ。#Dもカントリーポップとグラムロックが融合したような何ともいえない、でも大好きな曲。#Fもソウルワックス的で良い。#I,J,12も純粋にシンプルなメロディが素晴らしい。#6もインペリアル・ドラッグぽいグラマラス#。中古で安いしオススメ USパワポ、アーギュメント2nd。ローゼンバーグス、アマチュア・ラヴァーズ好きにオススメですが、より力強い。のっけの#1からフック効きまくりー。#2は力強いモダンロックで実はメロディはビリージョエルだったり?くらげ系ポップセンスが#3。壮大なポップ・ロック#4はトーリーズやベン・リーが思い浮かぶ。マイベストのパワポ#5は超キャッチー♪。続く疾走ポップ#6もローゼンバーグス系で◎。くらげ+ミクスチャーロック=#7。力強さと優しさが同居した#8。リズムの効いたタテノリ#9もハーモニーが随所に効いてる。キャッチーさはダムダムズばり。ラスト#10は唯一のバラードです。
『ready to receive』 『recess serenade』
animalhouse argument
アンドリュー1st。ラブリーなジャケ。ブライアン・ウィルソン的なSE#1→#Aがレフトバンクやハニーバス彷彿の佳曲。メロディラインにゾンビーズを感じる#3。#Cもミレニウム直系#は中盤流れるバロック調アレンジが◎。オーケストラル・ポップの#5も極上。後半はポップさが加速する。#E,G,Hはどの曲もワンダーミンツやチューウィ・マーブル好きならまずokなドリーミーポップだ。#F,12はギタポ好きにオススメ。1分に満たない宅録ポップな#10から流れるように始まるピュアポップ#Jがとても良い!#13はコリン・ブランストーン風。ラスト#Mは初期バーズ風ギター#で◎。 アヴァロン1st。トーリーズの後継バンドですがさらに音はモダンロック。タル・バックマンの大陸的プロダクションとコレクティブ・ソウルのUSロックをトーリーズに加えた感じだ。#1を聴けば分かってもらえるハズ。#A,11もサビの突き抜けの気持ちよさはU2のようでバベル・フィッシュ好きにも。#C,H,12はトーリーズ彷彿のメロディだ。#5はイントロ/Aメロはコレクティブ・ソウル系ロック#かと思いきやビートルズアレンジを随所に効かしたミドル#。#7も浮かべるはディシュワラとか。シカゴのような#3はじめ#6,10はロック・バラード。若干産業的ですが美メロ。#8,13もやっぱタル・バックマンのパワーバラードと思わせます。
『a beautiful story』 『avion』
andrew avion
スウェディッシュポップバンド、アッシド・ハウス・キングス1st。クラブ8の人の別バンドなので曲自体は同じといっていいのではないでしょうか。あまり詳しくないんだけど、クラブ8はカロリーナ嬢とのデュオなわけで、バンドスタイルのこのAHKは個人的にはクラブ8よりもとっつき易かった。男性vo.だったし(数曲女性)。曲はもちろん◎です。いい曲かくなあ。 ロンドンのモッズバンド、アードバーグス1st。のっけの#1からスモールフェイセズを彷彿させるポップ#が飛び出す。#3もキンクスの1st/2nd辺りに入っていそうな感じ。#6もレイ・デイビス的ヴォードヴィル調。#5もモンキーズの元祖ガレージポップみたい。ベスト#はポップ度高い#7。良い感じなんだけどどの曲ももう一歩なんだよなー。残念。
『adventage acid house kings』 『bargain』
acid house kings aardvarks
  アルヴァ・スター1st。90sパワポ好きは間違いないです!極上のメロディが聴ける#@,Aの冒頭2曲で打ちのめされました。なんとポップデュオ、ストーリーヒルの後継バンドとの事で納得のメロディ&アコースティックアレンジです。マシュー・スウィートを彷彿とさせる#B,D,6,F,G。ギターの歪と甘いメロディの絡み具合がもうツボです。ベルクラやポプシクルのような疾走ギタポ#Cも最高。必ずナキメロ入れてくるなあ。淡々と聞かせるアコースティック・バラード#6やそれに壮大さを加えた#Hの美メロバラード。歌い上げのスロー#10と聞かせ曲もそれぞれです。マイベストは#2。オススメ
『beatlesque one』 『alligators in the lobby』
alan bernhoft alva star
    
『broken』 『where are you bambi woods』
ameritrash a balladeer
   
『songs on radio idaho』 『smashed !』
actual ashes
    
『astronauts & acrobats』 『four letter words』
aiming dishes antifreeze
   
『fractured life』 『lilliterature』
air traffic adam schmitt
   
『humanistic』 『patience and science』
abandoned pools adam richman
   
『part3:coping with insignifcance』 『2』
adventures of jet automatics
     
  『the acrylic tones』
  acrylic tones
   アントン・バーバー1999年作。後期ビートルズ色がある。声質がジョンレノンなのでサイケがかったその手の感じが出てます。なので#1なんかコットンメイザーに近い。#Aはめっちゃ好きな感じ。声が裏返る感じの不安定さがまた良い。バックの厚みのあるギターが効果的な#Bもとても良い!チープなインディロック#4やデモと思しきアコースティック#5,10,Jもこの声が乗るとイイ感じ。#6,Gなどでは危険な雰囲気の中でもふわっとキャッチーなのが声の感じ含め初期ソウルアサイラムと共通。#Fも平坦なメロディと思わせて急にフックを効かせてくる。
『the slow wonder』 『a splendid tray』
a.c. newman anton barbeau
アーロン・フォックス&ザ・リライアブルズ。バーズ→REM→ジン・ブロッサムズの系譜に位置するギタポ#1にまず聞き惚れてしまった。ヘビロテ♪。#2もバーズ直系のギタポ#。ルーツ色は1曲目より強め。#3,4は90sジン・ブロッサムズ/ソウル・アサイラムを思わせるメロディのロックポップ#。ピーターバックなギターも聴けてニンマリですな。後半、#5,8もグレン・フィリップスのような腰を落ち着けたUSミドル#や#6,7の哀愁というか味わいを深めたギタポ#を聴くにつれかなり思っていたよりルーツ嗜好と感じる。#9はモロにイーグルスだし。ジェイ・ホークスのようなラスト#10とどの曲もメロディはマジ良い アンディ・リード1st。ビートルズを源流にもついわゆるポップ職人。#@,2とライナスのようなとろけるようなメロディが・・・ライナス的なのは全編通してで軽快な#Gも。#10は声もソックリだ。その土台はブレずに#3ではスワン・ダイヴ、SSW然とした#4ではブレンダンベンソン、#5はエリオット・スミスが浮かぶ。ムーグも聞こえる#Fのギタポ#はカーズの影響か?さらに遡ってオーソドックスなピュアポップ#6にしても出だしの感じはウイングスぽかったり、#9は初期イーグルスの書くカントリーロックのスロー#のようです。すべてを支えているのは柔らかく美しい声。ジャケに惑わされてはいけませんね。。
『late too soon』 『fast forward』
aaron fox & the reliables andy reed
   
『that's mister attack to you』 『great ideas in action』
thee attacks archie powell & the exports
  ファスト・アズ・ファスト1st。改名後1作目のよう。オルタナポップなザ・フーと形容したくなる弾ける#1から突き抜けてて気持ちイイ!ストーンズを材料にダンディ・ウォーホルズのあの曲のようなケミストリーが感じられる#2もギア全開だ。この感じムーニースズキと同類項と言える。ポップセンスも◎で、ウィータスやBFSにも通じる#3。#4はアイリッシュロックの大陸的な雰囲気(フーターズも思い出す)を醸し出してる。#5ではUKロックな哀愁感バリバリなミドルバラードを聞かせてくれる。さらにAC/DCばりなロック#6,8,10があったと思えばポールマッカートニー/10ccに影響受けたニッチポップ?って#7やトッドラングレン的な素晴らしいポップ#9,11と間口の広さが抜群だ。んーハイセンス!オススメ。
『say what you mean what you say』 『open letter to the Ddamned』
attention as fast as
    
『big cinnamon』 『is there anybody out there?』
agony aunts a great big world
    
『we make it our busines』 ※『waterbury street』
american professionals above
   
『always on the run』 『dream train』
an american underdog accelerators
  スウェーデンのパワーポップバンド、アルヴィドソン&バタフライズ1st。リチャード・ヘイマンのようなビートリッシュ##@で扉が開かれたらそこは万華鏡。#Aも最高でフィル・セイモアの演るレトロ#の様子。#Bは初期クラウデッドハウスのビートルズ感◎◎。哀愁のリッケンバッカー#Cに耳を傾ける。そしてトムペティ感の出てる#DはUKとUSの融合が一級品のポップチューン。#6の陰を落としたミドル#はスウェーデンバンド特有か。#Fも同じく繊細な音色が曲を覆う。REMのようなギターポップでメランコリックな#8。そこからのギャップもあってか#9は暖かみが感じられるふくよかな曲。ジョージハリスンのソロ期のような#10は音から宗教観も感じられそうだ。#11はアルバムで1番アグレッシヴな曲。ラストを飾る#Kがまた素晴らしい。ゆったりと広がるゆくメロディと添えられる懐かしさも感じる多彩なアレンジワークにヤラレます。
『laugh』 『arvidson & butterflies』
adventure babies arvidson & butterflies
   
『the amazons』 『hansel』
amazons a shrine
   
『american heartbreak』 『tutu to tango』
american heartbreak axe riverboy
     
『airwaves』  
andrew leahey & the homestead  
    
『nerd from the suburbs』 『the suburbs』
adrian whitehead arcad fire
     
『I'm selfish and so is my cat』 『directions』
august teens green apple sea
      
『northern songs』 『fast times at barrington high』
asteroid no.4 academy is...
 
『a little more』 『andrew stonehome』
aerovons andrew stonehome
   
『love in the time of e-mail』 『closer to a ghost』
antarctigo vespucci a view of earth from the moon
   
『strange tide』 『saturnaliens』
ANC4 amplifier heads
    
『for your entertainment』 『epigrams and interludes』
adam lambert alex day
    
『punch』 『we realize you have a choice』
autoheart airport 77s
    
『no more nights on the roof』 『first prize for everyone』
anchor & bear marc anderson
   
『still anyways』 『passengers on trains』
anyway gang anthony meynell

arlo

USのパワーポップバンド、アーロの1st。中古屋でプッシュされていて買いました。#1なかなか良い。1stなのに妙に年期のはいった曲ばかり。2ndライナーより下積みが長いようです。なので青臭さというか勢いは薄いかも。#8、10は大好きなパワポ#。good!秀作2ndにつづく曲はたくさんあります。1,6,8,10が抜群。他4,5,11 アーロ2nd。祝・国内盤。やっぱこれだけの内容なら出るワナー。アルバム全体として間違い無く1stより良いです。1番好きな曲は#8。次点に#6、#10。3つのフックがある#8個人的に完璧。他の曲も最高な曲ばかり。2nd出たばっかだけど3rdが待ち遠しいです。ジャケはなんとなく浦沢直樹の漫画『モンスター』を思い出す。
『up high in the night』 『stab the unstoppable hero』
arlo arlo

apples in stereo

アップルズ・イン・ステレオの1st。チープでローファイでポップな曲。エレファント6を象徴するようです。初めはチープ過ぎてだめでしたが、聴いてるうちにメロディーがすごく良いことに気がつきました。#4.5辺りでハッとして#7,9,11で確信。そうなるとどの曲もバリバリOKな音に。こうして彼等の世界にハマっていくのでしょうね。ボートラ14も○ アップルズ・イン・ステレオの2nd。彼等の中で4thと並び好きなアルバム。前作同様60sのソフトロック辺りを彷彿させるんだけどチープさは薄くなってきてる。#1,4,10,11は必聴のギターポップ#。#4なんかドツボだ!。#3,5,8,13なんかのユルめのポップ#も切なさのメランコリックがビンビンです・・。オススメ。
『fun trick noisemaker』 『tone soul evolution』
apples in stereo apples in stereo
  エレファント6の重鎮アップルズ・イン・ステレオの3rdフルアルバム。今作で初めてちゃんと聴きました。昔からのファンの方にはあまり評判良くないのかな?僕は初っ端#1からめちゃ気に入りました。独特のポップです。後半あまり聴いてないのでこれから聴きこみます。とにかく#1は大好き。
『her wallpaper reverie』 『the discovery of a world inside the moone』
apples in stereo apples in stereo
アップルズ・イン・ステレオの4th。んーすごく良い。バースト#満載。ポップに始まりポップに終わる。全11曲(ボートラ1曲含)で30分弱で完結。潔しなポップアルバム。どの曲も最高ですが、#4が個人的にグッと来ました。このアルバムの中に必ずお気に入りの1曲が見つかるはずです。オススメ! アップルズ・イン・ステレオ5th。休止中もあり久しぶりの1枚。ポップ・マエストロぶりは健在です。#1のギタポは前作の続きみたいでノリノリ。ザックリなギターで攻めるは#2のインディ・ロック◎。これぞアップルズ流パワポ#4,21。ピアノを絡ませた軽快ポップ5も◎。女性vo.#7,15もイイです。#9,13も2nd時のアップルズの甘美な#。マイ・ベスト#20はツボりました!#25も◎。2,4,5,9,13,20,21,23,25
『velocity of sound』 『new magnetic wonder』
apples in stereo apples in stereo
   
『science faire』 『sound effects 92-00』
apples in stereo apples in stereo

atomic swing

スウェーデンのロックバンド、アトミック・スウィングの1st。グルーヴ満点。各賞総なめのアルバムです。ドアーズ的オルガンの音、声も似てる。どの曲もめちゃくちゃカッコイーのですが、特に#6はギターポップ!最高!残念ながら3rdアルバムで解散してしまいましたが現在はポプシクルのアンドレアスとユニットを組んでいる模様。期待です。 スウェーデンのギターロックバンド、アトミック・スィングの2nd。ロックバンドといってもポップな曲もあるバンドです。声が思いっきりロックですが。で1曲目好きだな〜今回も期待、と思いきやその後が続かなかった・・。というのが買った時の感想。今回聴き返すと、、げ!良い曲あんじゃないの。全曲聞けちゃうよー良いよ〜コレ。もっと聴き込みます。
『a car crash in the blue』 『bossnova swap meet』
atomic swing atomic swing
アトミック・スィングの3rd。極太の声でソウルを感じる声が好みかどうか。曲自体はポップ好きに広くアピール出来るとは思う。ジーヴァズ好きにどうだろ?#2は女性コーラス隊もありストーンズ風のソウルフル#。#3,12は1stを彷彿とさせる。#4,6なんてイーグルス(3rdね)みたいだな。#F爽やかで◎曲の出来はすこぶるイイので中古で是非。2,3,4,F,8,11    
『fluff』  
atomic swing  

arnold

今は亡きクリエイションよりアーノルドの1stフルアルバム。味わい深い音楽です。聴くほどに〜。ジャケのウサギも味わい深い。ハマルとそのフォークポップともいうべき音が心地よいです。#4は『song from〜』のTFCぽくもあるし。マイベスト#6は・・まぁ聴いてください。もっと評価を受けるべきバンドだと思います。2,3,4,6,7,14・・・and more。★3つ  アーノルド2nd。クリエイションの崩壊でどうなったかと思いきや、ポップトーンズから2nd出てました。前作同様味わい深いフォークロック。1stの方がより万人向けだけど、この2ndも聴くほどにアーノルドの凄さをじわじわ感じてしまいます。音の好き嫌いは人それぞれとして、世界トップバンドになるにはあとは運だけじゃないかな〜。
『hillside album』 『bahama』
arnold arnold
個人的な名バンド、アーノルドの1st前のデモ・トラック集。当然音は悪いです。でも1st収録の名曲#5とレディヘばりのファルセットヴォイスが聴ける#3のデモはアコースティック・ライブとして◎。クラシック・ギターを駆使した#1で才能感じさせ#2では打って変わって70年代H/Rなボトムが・・。ギターロック#4もメロディアスだ。#6,7、インスト#9もデモ止まりなのが惜しい佳曲。    
『the barn tapes』  
arnold  

astrid

  スコットランドのギターポップバンド、アストリッド2nd。ギターポップ#@、ドッジーを知っているなら同じ匂いを感じることでしょう。#Aはブルートーンズに幻想さとキュートさをまぶしたようなポップな佳曲。シャックに通じる#Bも良質ブリットポップ#。#Cも実際は哀愁高めの曲なのに高らかなホーンによって一瞬打消される。それにしてもメロディメーカーぶりが凄まじい。#5,E,13の美メロ#も◎。特にタイトルトラック#6は佳曲。声もこれぞギタポな感じでイイネ。疾走感ギターポップ#Fでは男気も追加されてファラーやウェリントンズ好きにオススメ。初期HWMのような#8も静から盛上りのサビへと展開する。跳ねる#9もバブルガムなポップチューン。抑え目でカントリーちっくな#10,Jを聴くとやはり相当な手練れ。#11はナキメロがスゴい。#KはTPDのよなパワーポップ#。ラスト#14はFOWを彷彿とさせる。ほんと良いアルバム。オススメ!
『strange weather』 『play dead』
astrid astrid
アストリッド3rd。ギターポップってだけじゃもう語れないですね。さらにグレードアップ。聴きこむほどに染みてくるメロディーがス晴らしー。明るさはちょっと控えめだけど暗くはない。曇り空の隙間から太陽の光が射し込んでいる感じです。A,4,7,9○。彼等の動向はこちら    
『one in four』  
astrid  

ash

アッシュ1st。学生時代友達に借りっぱなしで私物化していた思い出のアルバム(笑)フジのために中古でゲット。#2,6はマイテープでも活躍してました。アルバム出していくごとに評価が上がって今でもバリバリにやってます。当時は何気なく聴いていたケド、19歳で1stでココまでの曲を作るってスゴイねー。A,B,Eが3強で他5,7,10,11 シングル「a life less〜」(ボートラ#13)でテンション上がって初めて自分で買ったアッシュのアルバム、2nd。カッコイー#3やポップな#4ももちろんあるけど、#2,6,9,11などスロー#の比率が上がってます。特に#6は佳曲です。それでも何といっても「a life less〜」なのでボートラ付の国内盤オススメします。3,4,6,11,13
『1977』 『nu-clear sounds』
ash ash
アッシュの3rd。今のところアッシュで1番好きなアルバム。先行シングルの#2を聴いてから密かに中古で狙ってました。#1「ポリシーン・パン」風(僕だけ?)ギター#でgood!#2は当然◎。シングル#3も疾走感があってらしいギター#です。他#10のミドル#とボートラ#14がツボでした。オススメ アッシュ4th。ジャケからハードロックなんだけど、大好きな3rdに比べ音もパワフルに。個人的には激しすぎたんだけどフジでのライブは#1,2と盛り上がった。そして改めて聴くとメロディの良さのほうが際立って聞こえてきた。#3,5,Iの美メロは素晴らしいし。ケドやっぱ僕的にやり過ぎな#は混じっているから★は1個だぜ。1,3,5,10,12
『free all angels』 『meltdown』
ash ash
 
『twilight of the innocents』 『kablammo』
ash ash
     
『Islands』  
ash  
アンダートーンズの「teenage kicks」のカバーのために買った日本企画盤。3rdからのシングル「sometimes」(大好き)の2枚に分けて出されたシングルB面を含んで全7曲。「teenage kicks」は直球でカバーしてます。  
『sometimes』 『burn baby burn』
ash ash
     
『A-Z vol.1』  
ash  
     
『grey will fade』  
charlotte hatherley  

askil holm

輸入盤で話題沸騰だったアスキル・ホルムの1st。タイトル#の#1には参りました。途中に絡むバイオリンはちょっと鳥肌っ。ワンダースタッフ級です。続く#2〜4もいろんな角度からポップにせめてくる。ポップだけどバライティーに溢れてる。先行EP(日本編集盤)にも収録されてる#5,10,11ももちろん○です。えー#1は必聴。 やっと買いました、アスキル・ホルム。インディ時代のEPをまとめた日本企画盤。メチャポップでフックが効きまくり。バックの音も結構太くてギターポップってより純粋にロックって呼べる曲もある。良い曲ばかりですが6曲目が特にス晴らしっす。もっと良いと評判の1stも欲しいですね。1,2,4,6,9
『daydream receiver』 『seven days in the sun』
askil holm askil holm

alex lowe

ハリケーン#1時代から「ウィルコなどのオルカンやビッグスターが大好き」なんて公言していたアレックス。すごく親近感をもっていたんだけどソロが出ていても買うわけでもなく何年もたって中古でゲット。今までうスンマセンでした!と謝りたくほどの出来。歌心溢れるメロディー豊かな曲ばかり。捨て曲なし。#1,10なんて感動しちゃいますね。★3つでオススメ。 アレックス・ロウ2nd。1stと基本変わらず哀愁のロック#を聴かせています。#1からアレックスの枯れたvoが良い。#Aは1stでも聞かせてくれた感動的なミドル#。#Bも◎。アンプラグド#4も歌心溢れる#。他#Fなどもいかにも弾き語り栄えしそうな#。アレックスの歌い上げる感じもすごく合ってます。#Gは軽快なギターポップ#。ちょっとS&Gの「boxer」ぽいアレンジが入る。#10も○。
『dreamcatcher』 『boys united never die young』
alex lowe alex lowe
   
『hurricane #1』 『only the strongest will survive』
hurricane #1 hurricane #1
   
『melodic rainbows』 『gun club cemetery』
hurricane #1 gun club cemetery
   
『step into my world (single)』 『only the strongest will survive (single)』
hurricane #1 hurricane #1

american suitcase

アメリカン・スーツケース2nd。ノルウェー?のギターポップバンドです。まず#1がパパパ・コーラスが抜群な激ポップ#。#2がメランコリックさが激ヤバなギターポップ。コレでもうオールokでしょ。#3,5もほんわかポップ#。いやー駄曲ないです。#6の感じは理想的でしょう。#11も好きですね。パワー不足?っていうかこのバンドに誰もそれは求めてないか。。TFCファン鉄板の噂どおりの名盤でした。 ノルウェーの良質バンド、アメスー3rd。TFCファンには持って来いのバンド。ラモーンズなMCから始まるギタポ#1で掴まれます。#Aでのメランコリック・ギタポ#も良い。TFCな#C,F,13も最高。哀愁メロディが逸品な佳曲#D,8もイイナ。#Eも切なさいっぱい。#Hはバーズですな。#10も70s的。#Kのギタポ#もレトロ加減が◎。どの曲も淡々とした#なんだけど耳に残る佳曲ばかり。
『bluefoot』 『summerman』
american suitcase american suitcase

anniversary

   
『designing a nervous breakdown』 『your majesty』
anniversary anniversary

adam schmitt

『Yellow Pills_vol1』収録曲の中でも特筆すべき1曲は「Speed Kills」。そのアダムシュミットの1st。ちょっと音の作りがチープですが素晴らしく良い曲が揃ってます。#A,B,I,12は是非とも聴いてもらいたい佳曲。特に#3は90sパワーポップ・クラシックと言えますね。#1,4,F,H,11では彼の1側面である80sH/R気質が顔を覗かせるけどそれも絶妙な按配だしメロディは良いので違和感ないです。#9なんかはパワポ#と言って良いし。ロックなアダムの声はこの手の曲にはバッチリ合うな。#5,E,8のミドル〜スロー#も80s的でメロディ前面なアレンジで聞かせます。ジェイ・ベネットも参加。 アダム・シュミット2nd。大味でびっくりした。元々H/R気質を持っていましたが、まさに正当派USロックアルバムです。ポップ度は1stに譲るのでパワポとしてはどうかな?#@からロック最前線的にメロディックに歌い上げ。#A,D,E,9も同様にアダム・シュミットのアルバムって事を忘れそうです。#5はトミーキーンも客演。突き抜けのメロディが最高の#6はヘビロテでした。ロック・バラード#I,11,12もエクストリームぽくて80s後期なら十分メジャー路線狙えたのでは?#3,4,F,8、、コレはあまりにオルタナ寄り・・悪くはないけど僕が彼に求めているものとは違うなあ。
『world so bright』 『lilliterature』
adam schmitt adam schmitt
     
『demolition』  
adam schmitt  

astronaut

アストロノートのミニアルバム。1stアルバムからの遡り購入。デビューシングル#@は同時期のムーバーと同じ匂いがするライト・ソウルなギターポップ#でツボ(1stアルバムでのラフなデモver.に耳が馴染んでしまった。。)#2も#1の焼き直し気味の曲ですが同じく○。1stアルバムの1曲目を飾っていた#3はまだ完成前のチープさがある。ブラーがラーズを演ったかのような#4。駆け足してくるメロディが最高なギターポップ#D,Gや美メロの#Hは変わらず良い!特に#8はヘビロテしました。他1stアルバムへと続くメロディを感じさせるバラードやミドル#など。 アストロノート1st。ライブのSE的な#1でスタート。ホーンが響き渡る#2は船出を告げる#→続けてナキメロのミドル#B。そして軽快なギタポ#C。ボートラのギタポ#Kと共にヘビロテした。ここからまたまた美しい#を連発。シワガレ声で高音を歌う#D。モータウン風味もある#E。ピアノに乗せてのシンプルな美メロ#F。初期ローゼス/プライマル的なメロディセンスが光る#G。ナキのギターが色を添えるロック#H。ビーチボーイズの影響にある#I。オアシスのような#11。1stシングル#13も○。
『preview』 『the curse of』
astronaut astronaut

andrew w.k.

楽しい。聴いていて楽しい。単純だけどこれこそロックンロール!パーティーだゼ。曲は底抜けにポップ。メロも盛り上がりが最高で良い(クィーンにアリスタ以降のキンクス、もちろんビートルズやアバなんかも許容範囲)。歌詞が笑っちゃうほどスゴイ。パーティーだから無礼講でなんでもありです。  
『I get wet』 『the wolf』
andrew w.k. andrew w.k.
     
『close calls with brick walls』  
andrew w.k.  

allen clapp

  オレンジピールズ、アレン・クラップのソロ作。ポール「band on the run」ぽいメロディがのぞく#1でスタート。透明感のある#2や美メロ#C(後にバンドでも再録)と続く。基本の音はバンドと変わるもなしソフトロックで夢ごこちアレンジで攻める#5。カーペンターズを彷彿とする美メロ#7。#8,9もゆったりとしたドリーミーポップ。壮大さが増した#Iやライナスにも通じるピアノポップ#Jは特にイイです。
『one hundred percent chance of rain』 『available light』
allen clapp and his orchestra allen clapp

all day sucker

   
『all day sucker』 『the big pretend』
all day sucker all day socker
      
※『denim days』  
all day sucker  

all systems go

  元ドウボーイズの人在籍。パワーポップ#の#7をラジオで聴いて買いました。アルバムはもっとポップパンク色が強いですね。#6,8もイイです。メロディ垂れ流しではなく個性も見えるので○。#12では美メロなスロー#も。ボートラ4曲(#7のデモ含)のレベルが高いです。レモンヘッズのイヴァンとも交流あり。6,7,8,12,13
『all systems go』 『mon chi chi』
all systems go all systems go

admiral twin

USのパワーポップバンド、アドミラル・ツイン。今やベテランの域に達してますが、これは1st。以前ビジ君のbbsで話題に挙がって気にかけてましたが樹君のコンピに「on & on」(4th収録)があって欲しさ再熱。初聴きはまあまあだったんですが今では曲構成とか他のポップバンドとは違い一癖あり。声もイイ。気に入ってます。1,2,4,6,11,12  
『unlucky』 『mock heroic』
admiral twin admiral twin

adam green

   
adam green』 『friends of mine』
adam green adam green
   
『the moldy peaches』 『jessica』
moldy peaches adam green

american hi-fi

アメリカン・ハイファイの1st。ロックンパワーポップ!フーファイ系のポップ#聴かせます。#1,#3はまさに。シングル#2はポップ加減アップで良い感じで。CMJ、モダンロックチャートには間違い無くのってくるバンドだと思います。直球ロック!   
『radio racket』 『hearts on parade』
american hi-fi american hi-fi

A.J.croce

     
『A.J.croce』 『that's me in the bar』
A.J.croce A.J.croce
   
『transit』 『adrian james croce』
A.J.croce A.J.croce

afternoons

   
『the days we found in the sun』 『my lost city』
afternoons afternoons
     
『rocket summer』  
afternoons  

ark

 
『we are the ark』 『in lust we trust』
ark ark
    
『state of the ark』 『prayer for the weekend』
ark ark
     
『arkeology (best』  
ark  

ally kerr

グラスゴーのSSW、アリ・カー1st。当時ネットで#@を聴いて、誰しもが「イイ曲!」と呟いてしまうであろうピュアポップに(*'▽')。BMXバンディッツのダグラスがプロデュースしてて、これは相性ピッタリ。ベルセバぽさのあるスコティッシュサウンド全開のネオアコ#2。オレンジピールズに通じる駆け出すギターポップ#B,E。1,2曲以外はパールフィッシャーズのD・スコットが絡んでいるようですがグラスゴーサウンドに肉付けしていく感じはまさに。ドリーミーなアコースティック・フォーク#4。UKロックのアコースティックver.のような曲。繊細な声ながら芯があるアリーのvo.も良い。後半のスタートも前半同様にアコースティックな佳曲#Fから。イイ曲!エヴァーグリーンな#Gはサイモン&ガーファンクルのようだ。幾分他の曲よりも声もクリアだね。#Hの爽やかなギターポップ#は曲展開は同郷のスピードボードのようだ。#I、やはり素朴なメロディにはシンプルな楽器で優しい歌声がマッチする。叙情系サウンド#11だが、曇りの隙間に陽の光が差し込むようなサビ。SSW然としたアコギ1本の#12で締め。#1,7は特にオススメ。 アリー・カー2nd。ピュアポップさが強かった1stに比べ軽快さがアップしてます。#@からスピードボートやファラーを思い出させる軽快ギタポ#。#B,H,Jも同様にバンド・サウンドでポップ!彼のポップセンスは今更ながらフランシス・マクドナルドにかなり近いと感じました。前作同様のアコースティック#A,5,8,Iもメロディにより磨きがかかった。ベルセバ的センチメンタルなポップ#Cも健在。#6は前作にはなかったロックなギターが鳴る#。BEXバンディッツに通じるお得意のピュア・ポップ#Fも相変わらず良い。イールズのポップさに通じる#12。ボートラ#Lも◎。
『calling out to you』 『off the radar』
ally kerr ally kerr

am radio

USメロディックポップバンド、AMラジオの2nd?。ウィーザーの前座で知りましたが、なんと元ライデル・ハイ(サマーキャンプと同じ頃に活動していたUSパワポバンド)でした。ライブでも感じましたがvo.の声量が素晴らしくオルタナ・ロック並みの力強い#、パワポ#、メロディアスなミドル#と・・・。個人的にはやっぱりポップ度高い#4,6,8あたりに惹かれる。  
『radioactive』 『reactive』
am radio am radio

attic lights

アティック・ライツ1st。ベタに素晴らしいグラスゴーサウンドの刺客。#7をネット試聴して瀕死。TFCもCRRも真っ青のメロディの洪水。さらにブライアン・ウィルソン/ウォール・オブ・サウンドな#2の追討ちで討死の流れ・・。で、アルバムからはドラマチックな広がりをみせる#3に圧倒的にやられた。そう、間違いなくTFCフォロワーではあるのだけど、ゴージャスさビルドアップ感が師を上回ってる。ギターポップ#1から音圧高めでノスタルジックなメロディが乗っかる。ベンフォールズのような#4には後半に美しいハーモニーが加わる。TFCの曲をパワーアップさせて再録したかのうようなの#5,9。特筆すべきなのが#6。インディ・ギターポップのB級感をメジャー感にリビルドさせたような曲だ。メロディックな青春ポップ#8も◎。感動的な#10と最後までドラマチックさは衰えず・・オススメです。  
『friday night lights』 『super de luxe』
attic lights attic lights
     
『love in the time of shark attacks』  
attic lights  

adam daniel

アダム・ダニエル1st。繊細な声とグッドメロディ。#1は力みの無いポップ#。彼の音楽性そのものの佳曲#2。ローファイ・ポップ#3。美メロなグッド#4も最高、ナイーブvoが◎。名曲#5は必聴、降参!。軽快なパワポ#6も◎。またまた切なさいっぱいの聞かせ#7。ディシュワラを思い切りポップにしたような甘いモダンロック#8,10も大好きな#。ピアノバラード#9に良質ギタポ#11、ソロ然とした#K,13とポップな引き出し満載の良盤です。   
『blue pop』 『pop, baby』
adam daniel adam daniel

aerial

スコットランドのポップバンド、エリアル1st。メロコア並に速い曲が多いけどパンクにならないのは、抜群のコーラスがあるから。#1のバックコーラスでさっそく確認できます。特に#5,10はシルヴァー・サンにも通じるパワーポップ#。#7,8のバラードも美メロで引きの部分も見せつつラスト#12ではやっぱりノリノリ。ジャケは冬だけど夏にもバッチリあいます。  
『badk within reach』 『why don't they teach heartbreak at school?』
aerial aerial
     
『ep』  
aerial  

adrian bourgeois

エイドリアン・ブルジョア1st。#@はトッド・ラングレンのようなマイケル・カーペンターのような曲。#2はジム・ボッジアと同類のシンプルで美しい曲。バッドフィンガー/ビッグスター系のメロディ(1人だから壮大さは無いが)がグっと来る#B。#4も中期ビートルズ〜オアシスを経由した#。#5,7,Hもエイミーマン/マイケル・ペン、エリオット・スミスらが好きな人は◎でしょ。AORぽいピアノが印象的な#E。#Gも80sアメリカンポップを感じる#でフックのナキメロは◎。ベンフォールズ直系の#10。デモ録ぽい#Jは仕上げれば素敵なギタポ#になるね。  
『adrian bourgeois』 『pop/art』
adrian bourgeois adrian bourgeois

anderson council

アンダーソン・カウンシル3rd。USバンドながらヴィンテージUKの香り漂う良質な曲が並ぶ。#1,10などブリットポップ期オアシスなギターサウンド。迫力あるビートで攻めまくるAもジャムに通じるモッド感。以前ジェリーフィッシュもカバーしてた彼等、ピアノがアクセントの#3はちょっとクラゲぽい?#C,D,Eとマイベストな3曲が続く。#4はスミザリーンズのギターポップに通じるし、パワーポップ全開の#5,6◎!。#8,K,L,15とサイケがかる曲も特徴で特にローゼズ/グリップ・ウィーズ系ロック#12はマジで名曲でヘビロテした。#13のギターロックもめっちゃカッコイイ。ミドル#7もサイケアレンジ(なんとプロデュースがグリップ・ウィーズのカートのようだ)。ジョージャクソンのような#9。コステロ〜スクイーズみたいな#11。アメリカンロックが程良く顔を出す#14,15はよりヘヴィな出来。まずは#6,12を聴いてね。  
『looking at the stars』 『worlds collide』
anderson council anderson council
   
『assorted colours』 『the devil, the tower, the star, the moon』
anderson council anderson counci

all-star united

  オール・スター・ユナイテッド2000年作。軟派なジャケですがセンス抜群です。ダムダムズぽくてグラムロック的ノリもある#@,C。聴いてて顔が緩む。軽快な#2/ミドル#B,15と正統派モダンロックもおてのもの。#Dのくらげ系ポップ#でやっと降参の人は?ジャケ的にはパンキッシュポップ#6。#Fのギタポ#も最高にポップで良い。シルヴァーサンに通じる#G。ノエルが好きそうなギターフレーズが聞けるオアシス風#9。モット・ザ・フープルを下地に持ってそうなゴキゲンな#I。シャレオツなギタポ#Jも素晴らし♪50sリヴァイヴァルな#12。パワポ好きには#L,Mだね!
『all star united』 『smash hits』
all-star united all-star united

adjusters

UKのパンク/ガレージロックンロールバンド、アジャスターズ1st。ハンクラ添えたイントロで始まる#@はエクスプロディング・ハーツやワイルドライフ彷彿でその手のファンは心掴まれるでしょう。同様な#は後半のハイライト#Fやストレートなロック#ながら時折バイターズ辺りのグラムな要素を含む#Hあたり。ハードドライヴィングなアンダートンズといった#2や疾走感のるパンクチューンで進むも曲途中で構成が変わる疾走感のあるパンクチューン#6など一辺倒にならない曲群。ミドルテンポながら熱いガレージパンクの#Dやピストルズ的なシンプルなパンクサウンドにピアノが絡む#8も○。でもやっぱ真骨頂は#B,C,10のMC5〜デヴィル・ドッグス直系のイカしたガレージロックンロール!抜群のスピード感です。 アジャスターズの全5曲EP。1stフルアルバムもエクスプロディング・ハーツやバイターズ、クライ系統でカッコ良かったですがその後のこちらはそれを凌駕する出来。ポップ度上がってます。まずは彼等の代表曲はこの曲と決めてしまって良いでしょう、アンセム#@。パワーポップファンも是非聴いて欲しい。1stにはなかった甘いナキメロが聴ける#Aも◎。ポップでビタースウィートなメロディが光る#Bも大好きな曲。7"では#1がA面でこの曲がB面だとか。最強シングル・・。クラッシュを受継いだパンクロック#4。哀愁のメロディで始まる#5も1stではやはりなかった感じ。パンク/ガレージロックとは少し趣が異なるけど純粋に良質なロック#です。このEPで残念ながら解散済。
『reckless relations』 『trouble n' love』
adjusters adjusters

albert hammond jr.

   
『yours to keep』 『francis trouble』
albert hammond jr. albert hammond jr.

andersons

   
『family secrets』 『out of curiosity』
andersons andersons

andrew bird

   
『noble beast』 『my finest work yet』
andrew bird andrew bird

aaron lee tasjan

   
『silver tears』 『karma for cheap』
aaron lee tasjan aaron lee tasjan
      
『tasjan! tasjan! tasjan!』  
aaron lee tasjan  
   
『found songs vol.1』 『found songs vol.2』
aaron lee tasjan aaron lee tasjan

andy bopp

     
『blisters and thorns』 『AB』
andy bopp andy bopp

astral drive

    
『astral drive』 『astral drive (orange)』
astral drive astral drive

amoeba teen

    
『medium wave 『amoeba teen』
amoeba teen amoeba teen

autumn defense

   
『circles』 『once around』
autumn defense autumn defense

armchair oracles

    
『caught by light 『nothingeveris』
armchair oracles armchair oracles