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K

キティ・イン・ザ・ツリー唯一の1st。ジャケ/バンド名にB級感がハンパないパワー/グラムポップバンド。1発で悩殺されるパワポ#@。スペイシーで気だるい#2もグラマラスでとっても良い。万人ポップな#3でさえ彼等の色出まくり。アコースティックポップ#4も◎。めっちゃヘビロテした#5、ディスコ調なのにミドル#という#6などはもうキティ・イン・ザ・ツリー節と言ってよい。UKロック寄りな#7もサビのメロディ展開は彼等ならではで素晴らし。スパークス並にヘンテコなのに成立してしまう#9の軽快ポップ#にラトルズ系バラード#10と最後まで楽しい♪オススメ! LAのパワポバンド、カラーズ・フラワーズ1st。長い間聴き続けているアルバム。今どうしているのかな?とにかく良い。ウィーザー彷彿の#1や軽いヒネクレ具合が◎な#3、壮大で美メロな#5が特に好きでリピート。他も#4,5,8のギターポップ#やアコースティックな7,11などもメロディが際立って○です。追記:今はマルーン5でした。
『hello kitty』 『the fourth world』
kitty in the tree kara's flowers
    
『kyle vincent』 『been where? done what?』
kyle vincent kwyet kings
北欧ノルウェーのアコースティック・ポップ・デュオの1stフルアルバム。アルバムタイトルが示すとおり静けさを楽器にシンプルにアコギ#を奏でる。でも時折現代的な音も入ってきます。現代のS&G。あとブレッドとかね。#1,Cなんてズバリですね。#Aのピュアポップはべルセバ好きは間違いなくヤラレル。ボッサ風#3。爽やかなハーモニーをどうぞ。2,4,7,11 UKグラムパンクバンド、キング・アドラ1st。ライド「Like a Daydream」パンキッシュ版ような#@。グラム・パンク#Aの甘美な疾走感も◎。艶やかでウィーザーぽくもあるミドル#Bも良い。がなる#Cも時折ファルセットを効かせてグラマラス。冒頭4曲で個人的にアリ。グランジ寄りながらメロディには英国の香り漂う#5。1分48秒で駆抜けるパンキッシュ#Eもメロディ・ラインはギタポバンドのようだ。音圧を落とした#7はかなり正当派なUKロックですな。#12も佳曲オルタナロック#だ。#G,9,Iはニューロマ×ピクシーズと言える同じような曲調ですが嫌いな音じゃないのでok。#11もボウイの影響下
『quiet is the new loud』 『vibrate you』
kings of convenience king adora
   
『made of bricks』 『kincaid plays super hawaii』
kate nash kincaid
   
『the name rings a bell that drowns out your voice』 『shakedown』
knievel kynd
   
『employment』 『ponyoak』
kaiser chiefs kleenex girl wonder
   
『blues and boogie shoes』 『katles』
keene brothers katles
  1989年。
『life is laege』 kite』
kennedys kirsty maccoll
 
『transatlantic dynamite !』 『because of you』
kaiser george & the hi-risers kings
   
『drastic fantastic』 『loveblood』
KT tunstall king charles
   
『full circle nightmare』 『hello hong kong』
kyle craft kicks
   
『monster』 『instigator』
kiss kevin devine
     
『ken fox & knock yourself out』 『zitilites』
ken fox & knock yourself out kashmir
    
『you know you know』 mondo bizarro』
keith slettedahl k7s
   
『sundown's end』 『kiss and tell』
kevin robertson kid gulliver

knack

「my sharona」ナックの通算4枚目。といっても前作81年から10年ぶりの復帰作。純粋なロックンロールアルバムです。ちょっと産業ロックぽいのです。好きな曲は#1,3,9のロック#にダグの歌声が栄える#4のミドル#あたり。1st、2ndのファンは#3が1番馴染みやすいのでは。 ナックの7年ぶりの5th。貫禄のパワーポップ名盤。底抜けにパワーポップな#@、サーチャーズのようなミドルポップ#A。もはやナック節と言いたくなるようなパワーポップ#B,サビのフックが気持ちイイ#4。初期ビートルズをはじめとした60sフレイヴァーたっぷりの胸キュン#D,9。#E,Mは中期ビートルズ〜ラズベリーズ彷彿のバラード。#Fは絶妙なパワーポップの名曲。必聴!「Day Tripper」なリフが飛び出す#8、ちょっと「Twist And Shout」も取り入れてるかな?サッドカフェ周辺のアーティストとも呼応しそうな#10,K,N。#11はナック版ZEPといった軽めのブルースロック。だったら#13はナック版リトル・リチャード?後の『Re-Zoom』では「No Matter What」「Girls Talk」のカヴァーが追加されてます。
『serious fun』 『zoom』
knack knack

kings of leon

  キングス・オブ・レオン2nd。やられた。名盤入り。ブラック・クロウズを彷彿とさせる#1で幕開け。踊れるギターロック#2,3も最高。#4もハマル。声が激シブ!名曲#Eはブラック・クロウズがギターポップをやっているような曲。節操ない僕の音世界を1つにまとめてくれた#。#7のギターもポップ。改めて踊れるギター#8,10、そして疾走#11へ。#13も○。オススメ。
『youth & young manhood』 『aha shake heartbreak』
kings of leon kings of leon
   
『because of the times』 『only by the night』
kings of leon kings of leon
   
『come around sundown』 『mechanical bull』
kings of leon kings of leon
     
『walls』  
kings of leon  

kent

   
kent』 『vapen & ammunition』
kent kent
ケントの4th。スウェーディッシュ・バンドです。うたい文句は『ベンズ』の頃のレディヘやスウェーデンのオアシスなどいろいろ。冬の朝の中で歌っているような感じです。空気が寒さで張り詰めているような、、クリアーな感じ。まさにジャケどおりの音。一聴してメロに圧倒される曲が多いけど、チョット飽きもくるかなー。めちゃ好きな人は多いはず。    
『hagnesta hill』  
kent  

ken sharp

ケン・シャープ1st。ハイトーンな声質なのでガールズポップでもok。ルビナーズも参加。#1,12,17はそのルビナーズ直系ギタポ#。#2は名パワポ#でコレで彼を知りました。モータウン調の#3は彼の声でオシャレ増。王道バラード#はカバーされたらヒットw。#5のメロディ展開はパワポ好きへ。#6,11,14などはコレ女性ファーク/カントリーポップでしょ?#7はELOへのオマージュ的#。壮大なアレンジのバラード#8。ザ・フーのベース・ラインを持った#9やエルトン・ジョンな#15も◎だ。#16もオススメのパワポ#です。  
『1301 highland avenue』 『happy accidents』
ken sharp ken sharp
 
『new mourning』 『beauty in the backseat』
ken sharp ken sharp
       
『miniatures』  
ken sharp  
       
『1301 highland avenue(2020 Updated)』   
ken sharp   

kooks

UKロックバンド、クークス1st。スーパーグラス後継者登場。だって#@は今のスーパグラスのような年季の入ったアコースティック#だし、それに引きかえ#Cは初期スーパーグラスだし#2は2nd期ってところか。#B,D,8でのアコギを掻き鳴らすロック#はシビレる。#5はやっぱり今のスーパグラス的だなあ。お気に入り#F,Kの軽やかなUKメロディは特に◎。ボートラ3曲もイイっ。★3つ  
『inside in / inside out』 『konk』
kooks kooks
     
『junk of the heart』  
kooks  

katydids

   
『katydids』 『shangri-la』
katydids katydids

kenny howes

  ケニー・ハウズ2nd。ビートルズなジャケにニンマリしながら聴くビートリッシュ#@♪#A,F,Iもリヴァプールサウンドを土台に鳴らされるパワポ#だ。特に#7は◎。初期グルーヴィーズな#3。バーズ系の#4。#5はソロ期ジョンレノンな気だるさが。曲名通りチープトリックなロック#E。#Gはレフトバンクの名曲「She May Call You Up Tonight」をカヴァー。ちなみに隠しトラックでポウジーズ、ビッグスター、ザ・フーもカヴァーしてます。#Hのロック#もハイセンス!70sフォークロック調の#Jも貫禄あり。#Kもフォーキーなポップ#。5分超えの#13はスロー#と思いきやラストで一気にハジける。#Mはストレートなパワポ#で最高!★3つ
『back to you today』 『second alnum』
kenny howes kenny howes
USパワーポッパー、ケニーハウズの4th?。のっけの#1からハイテンションの#です。#Aの力強さに加え90sパワポのメロディ・ラインが○です。#3ではUKぽさがあってドッジー思い出す。#4,5と何処となくレトロなメロディが感じたと思ったら#E,Fのマージービートの要素を加えた佳曲に繋がった。そしてキメは#Gウルマン「they don't know」のカヴァー!#10も力強く、#Jも優しく最後まで緩急つけてくれました。    
『until dawn』  
kenny howes and the yeah!  

kinky machine

リアルトの前身バンドというには音楽性が違い過ぎますが、、キンキーマシーン1st。2ndを聴いた事があって、なかなかポップな音鳴らしていたんですがこの1stはもう1歩かな。シングルの#1,6,10等グラムポップ#やってます。バンド名ほどキンクスでは無いですが曲によってはブラーのような雰囲気もあり。リアルトにハマってこれ聴くと怒るかもしれませんね(笑)  
『kinky machine』 『bent』
kinky machine kinky machine
映画のワンシーンが思い浮かぶようなホーンやストリングスを取り入れた壮大な曲。メロディーが抜群。ディヴァイン・コメディ好きは間違い無く気に入るはずです。どの曲もツボを押さえたかのようにサビで盛り上がってきますので好きな人は全曲とことん好きでしょうね。6,8が特に好きです。苦手な人もいるであろうことを付け加えておきます。  
『rialto』 『night on earth』
rialto rialto
   
『the long way round』 『kittow's moor』
louis eliot louis eliot & the embers

kelly's heels

ケリーズ・ヒールズ1st。パワポの良盤。リチャード・ヘイマンとルビナーズを合わせたかのような、そしてパワー倍盛り。全曲シビレルvo.にアゲアゲでノリノリでツボを突かれました。本当にパワーポップの良心といえる。全パワポ/ロック・ファンへオススメできます。全曲◎ですが特に2,7,10,11,13等はマイ・コンピに入れたいですね。前身バンド、アシューズも気になる。
『gone off pop ?!? 』 『blunt cut』
kelly's heels kelly's heels
   
『bent over backwards』 『neither use nor ornament』
kelly's heels kelly's heels
   
『playing into your hands』 『ringing in your ears』
kelly's heels kelly's heels
     
『dig in !(best)』  
kelly's heels  
     
『smashed !』  
ashes  

ken stringfellow

   
『touched』 『soft commands』
ken stringfellow ken stringfellow

korgis

   
『this world's for everyone』 『sticky george』
korgis korgis

kimberley rew

元ソフトボーイズ/カトリーナ&ザ・ウエイブスのキンバリー・ルー3rd。年甲斐もない甘切ない声が光るスリルズばりギタポ#@、リック・スプリングスティーンのような疾走パワポ#Aもヘビロテ。キャッチーなパブロック#9。#Dもニック・ロウ好きにはたまらないロックンロール#。胸躍るポップ#K。スクイーズやロビン・ヒッチコック系の#B。女性コーラスが効いて地味に佳曲の#I。初期ビージーズのような#J。陽性オルカン#Lも◎。アコギインスト#6→#7もオーセンティックな#ながらポップな瞬間あり。年相応と言える懐古的な味わい#4,8。#3,4,6,8は名ギタリストとしての彼も堪能できます。 キンバリー・ルー4th。#2からサージェント〜ホワイトアルバムのビートルズを感じる小品ポップ#。#3も「Maxwell's Silver Hammer」な曲調のポップ#。ちょっとサイケがかった#3のギタポ#もビートルズのエッセンス満載だ。この辺は朝飯前か?
『great central revisited』 『essex hideaway』
kimberley rew kimberley rew

kurt baker

   
『got it covered』 『rockin' for a living』
kurt baker kurt baker
   
『brand new beat』 『brand new b-sides』
kurt baker kurt baker
   
『play it cool』 『in orbit』
kurt baker kurt baker combo
      
『let's go wild!』 『after party』
kurt baker combo kurt baker
      
『rock 'n' roll club』  
kurt baker  

keith lubrant

キース・ルーブラント1st。リック・スプリングフィールドやヒューイ・ルイスの流れをくむメロディクロックの使い手。それは1つのパワーポップの姿であった。#@の爽快ロック#から最高。めっちゃ歌い上げてます。#A,13も90s期のソウルアサイラム/グーグードールズと同類のUSロックでイイ。#E,7もハンソンみたいだ。アコースティックな#5,9も90sのUSアメロカンロック。哀愁の中にも燦燦とした曲調。声がちょっとH/R調だから先述した80sロックバンド好きにもイケる、#10,14なんかはコレクティヴ・ソウルなメロディラインだし。UKロック寄りなギターが効果的な#C,8,11なんかはデラミトリ風。パワポ好きにオススメはサビのフックが抜群#Bとスピッツのような和製ギターポップに通じる#12。  
『face in the crowd』 『searching for signal』
keith lubrant keith luBrant
 
『who i am』
keith lubrant

kevin martin

   
throwback pop 『future friends』
kevin martin kevin martin

killers

   
hot fuss 『sam's town』
killers killers
   
day & age 『battle born』
killers killers

kris rodgers & the dirty gems

ピアノロック野郎、クリス・ロジャース(&ザ・ダーティー・ジェムズ)2014年作。カートベイカー作品にゲスト参加してるってだけで食指が動く?#@は爆走のロックンロール#!ピアノは控えめだけど効果的。ミートローフのような力強いロック#Aでもまだまだピアノは部分的なバンドサウンド。ピアノが前に躍り出た#3はエルトン・ジョンみたいなエモーショナルな曲だ。続く#Cもビリージョエルを若返らせた感じ。とても良い。#Dも70sスタジアム・ロックな雰囲気。こんなインディ作品なのにスゴいギャップだ・・。疾走感のあるロック#6,F。#6はピアノが脇役で#7はピアノが主役。ラスト#Gは王道バラード◎。ソウルフルな声が染みるねー  
『headlines』 『losing the frequency』
kris rodgers & the dirty gems kris rodgers

kai danzberg

   
『pop-up radio』 『not only sunshine』
kai danzberg kai danzberg
  
『rockshow』 『satellite』
kai danzberg kai danzberg

krayolas

   
『la conquistadora』 『long leaf pine (no smack gum)』
krayolas krayolas

kevin tihista's red terror

  USのシンガー、ケヴィン・ティヒスタズ・レッド・テラー(なげぇ)の2nd。この1曲目が・・意味もなく神様に懺悔したくなるほど神秘的で美しい声とメロディ。ストリングスなアレンジがコレまたね。しかもコレ、#1に限らず全編通して襲って来るんだから降参です。1,3,6,7,8,9,10,12。おっとコレ★3つだな。。
『don't breathe a word』 『judo』
kevin tihista's red terror kevin tihista's red terror

kid chameleon

   
『unreaching the reeds (I)』 『the pull of the bulrushes (II)』
kid chameleon kid chameleon
     
『tied up in the vines (III)』  
kid chameleon