A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z top

E

後期ブリットポップバンド、イーサー1st。泡沫組と揶揄されても中身は良いのだから侮らないでね。スペイシーでちょっと鼻にかかったハイトーンなvoが1番の特徴といえるが#@はサウンドそのものがその特徴とマッチしてる。王道ポップなメロディ#Aでガッツポーズだ。コステロなメロディを思わせるバラード#3。ブラー直系といえるイントロが鳴り響く#4。タイトでリズムながらUKポップの軸はしっかりとアレンジワークはザッパ好きってことで挑戦的だ。#7でもザッパやトッドラングレンのような掴みどころがないのにポップに仕立てあげる感じだ。スウェディッシュポップ的なギターポップ#E。そしてクイーン的グラマラスなポップ#でまさにシングル曲の#Gは大好きだ。XTC的メロディラインをもつ#Hはちょっとヒネクレ気味だが◎◎。オーケストラルな、特にヴァイオリンを印象付けた#Iもめっちゃ彼等らしい曲と言えるのでは?とても好き。多様な音楽性はここから顕著に。#11の低音voもハッとさせる。ダンサブルな#12。#13はさらにソウルフルだ。ラスト#14にしてUKギターロックのパンチを喰らわしてくれます。 ドイツのギターポップバンド、エレクトリック・クラブ1st。簡単に紹介すればウィーザー×TFC系。直線的でオーバードライブなギターで始まる#1。メロディはまさにドリームポップで早速の佳曲だ。そのサウンドはTFCってよりネオアコに近い。#2はタイトル通りシンガロングできるサビの親しみやすさよ。ストリングス交えた後半の展開はライブでは感涙必至。アコースティックなポップ#3は箸休め的ブリットポップ◎。掛合いコーラスで進む#4はファラーやワナダイズ好きには既知感ありなサウンド。フランク&ウォルターズやトラキャンちっくな#5のキラキラ感。ローゼンバーグスを思わせる#6は全体的にはフラットなだけにメロディが逆に際立つという・・くらげっぽい瞬間もw。#7はワナダイズ、同じ独ポップのマイルズを思い出す。#8はマイベストの1曲。僕的にはインディポップの粋が詰まってると思う。北欧な空気感とトラヴィス的な叙情さが組合さった#9。怒涛のラスト3曲はここから。ワナダイズ直系のメランコリックなパワーポップ#10→#11もビルドドアップしていく展開とその透明感にヤラれる→スノーパトロールやTFCに通じる#12。ナキメロなサビ最高ー。オススメ
『strange』 『come sing along』
ether electric club
ブー・ラドリーズのvo.サイスのソロ作。全体的にサイケでドリーミーな作品です。あの美声で歌い上げる#1からスタート。やはりブーに近しい音になるってことはマーティンカーとは同志だったのだなと。#AもビートルズDNAを感じさせるピュアポップで◎。オウズリーを思わせる#Bもビートリーな美メロ#、サビにハッとさせられる。UKトラッド然とした#8や#10のピュアポップもにしてもサイスの声も抜群に映える。やはりアコースティックな作りだからかな?哀愁感漂う#4,F,9。#7では全編ストリングスアレンジだ。#5は『Kingsize』に入っていても違和感ない感じ。#Eは直球ポップな1曲です。 このジャケで、このタイトルそしてギターポップワールドなんて言われて、さらに中古で300円だったら買っちゃうでしょ?で、内容は良くわかんないんだよな。。あまり人にオススメする訳にはいかないかな。とにかく上記の理由で買っちゃいましたてことで載せました。#3は好き。ストレートにこんな曲ばっか入れれば良いのに。。#1,3
『first fruits』 『pop bus』
eggman elevator drops
僕はイヴァンの声が聴ければ青春よみがえります。それでOK。レモンヘッズよりもソロらしく落ち着いた#が多い。#2良い曲です。#7,#12のカントリーポップ#も味があってイイ。バンド時代の曲っぽい#8、オルカンのウィルコぽい#9。ポップ度高めな#11。参加メンツも豪華でJ・ブライオン、B・リーにスペース・ホッグまで。 ササササーウンドゥ・ファクショーン!!。やんちゃパワーポップの冒頭の1曲目でノックアウトされます。まさにキラーチューンですね。バースト#で押し捲りと思いきや#2ではポップなミドル#、タイトルトラック#4や#6でも同じくコーラス/ハーモニーを効かせたで押しだけではない。#5,7などカッコイー#はとことんカッコ良く。キレイな#はとことん美しい。とことん良いバンドです。
『baby I'm bored』 『soundtrack to a moment』
evan dando effection
E・ケリー率いるユージニアス(キャプテン・アメリカ改め)。グラスゴー!ソロやヴァセリンズは持っていないので比較は出来ません。初期TFCやスーパースターな音に憂いを帯びた声。中毒性はかなり高いです。パステルズと比較しても演奏がイイ。グラスゴー好きはマスト!ってもう持ってますよね。ボートラで「WOW !」も収録。 元ヴァセリンズ〜ユージニアスのユージン・ケリーの初ソロ作。かなりオッサンだと思うけど、#1の軽快ギターポップから若けー音鳴らしてます。#3の涼しげなポップ#も○。#10がベスト!大好きな曲、詞もいいな。#12のサビも◎。ふわっとポップの琴線ふれるメロディやコード進行はさすがです。@,3,5,8,I〜13。
『oomalam』 『man alive』
eugenius eugene kelly
15年ぶりのE.L.O.(ほぼジェフのソロだけど)の通算13枚目?のアルバム。ポップ職人ジェフ・リン健在!分厚い、アンサブル。ジェリーフィッシュなんか目じゃないぜ。ためいきが出るほどポップなメロディーがタマリまへーン。違いといえばとてもロックなギターが鳴ってるところ。ジョージとリンゴも参加。全曲最高のオススメ盤です。 USパワーポッパー、ユージン・エドワーズ1st。コレがコステロ度激高で1発で虜になりました。それもアトラクション期の初期コステロ。曲だけでなく、艶やかなベルベットボイスまで!かすれ具合な感じも含めて似てます。#A,5,8,Lでニンマリ♪さらに#B,11では初期ビートルズをこの声で歌われちゃね・・っとどの曲も◎ですが特にオススメはビートリッシュなパワポ#Eともうコステロ本人でしょーがってほどの#H。オススメ!
『zoom』 『my favorite revolution』
electric light orchestra eugene edwards
グラスゴーバンド、エル・プレジデンテ1st。#@のグラマスなポップ#にヤラレて購入。#BのメロディラインはモロにT.レックスだね。#Gのジュニア・シニアのようなソウル・ポップも◎。ロック度高い#I,11もリピートしたくなる。シザーシスターズぽいディスコ・ロック#2,4,9などは今のご時世か。シンセが印象的な男女ツインvoの#Eも聴きもの。ワイルド・チェリーぽいファンキーな#7もあり。ボートラ#14ではプリンスの「Raspberry Beret」をカヴァー♪彼等のルーツとしては納得のチョイス。1,3,4,6,8,10,14。 USギタポバンド、イースタリー1st。ゆったりグッド・メロディとハーモニーで攻めてくる。その雰囲気はTFCとも言えなくもない。そんな彼らのベストトラックは#BやFでしょうね。彼らの特徴が上手く絡み合った佳曲。フォーキーな#1やパワポ寄りの#4などもイイ感じです。ハーモニーポップとしては#5。#6は物憂げな。ポップ度高いギタポ#Hもグー。#3,9のmix違いの.#11,12もイイです。
『el presidente』 『easterly』
el presidente easterly
     
『rubbernecking』 『all the medicine in the world』
elcka e. joseph
   
『cherry alive』 『social kill』
eve's plum ex-idols
   
『love is okay』 『edwin moses』
evil superstar edwin moses
   
『monolove』 『wake up! wake up!』
ephemera everyday sunday
   
『1.2.3』 『moving up living down』
evil arrows eric hutchinson
   
『momofuku』 『play for keeps』
elvis costello & the imposters elwins
   
『it's all in your head』 『everlife』
eve 6 everlife
   
『there's only now』 『pure pop for punk people』
eskobar excessories
  エバン・ヒルハウス1st。1曲目の牧歌的なインスト#からグッドメロディ♪そしてくらげ彷彿の#2へと。声もアンディ・スターマーに聞こえる瞬間あってハッとする。くらげやラマー・ホーリー好きには#4,7もオススメだ。#7はちょっと「Now She Knows She's Wrong」感あり。ブレンダン・ベンソン的なメロディ展開をみせるギターポップ#3。ハリー・ニルソンのDNAが詰まってそうな#5,8やポールマッカートニーのような#6もとても良い。#9も1人ビートルズな多重録音と。ラスト#10を聴くとやはりアンディ・スターマーがソロ作出したらこんな感じかな?なんて想像しちゃう。このクラシックなメロディ満載の作品がバンドサウンドであったなら尚更良い気がしてならない。
『as you were』 『evan hillhouse』
elijah ford & the bloom evan hillhouse
    
『rainbow ends』 『stumbling blocks』
emitt rhodes exploding flowers
    
『somewhere flowers grow』 『the back room』
electric ooking glass editors
     
『elephonic』  
elephonic  

E / eels

イールズ1st。発売当時、ヒット作なので試聴したら思っていた音ではなかった。3rdを経て改めて聴くとEの声はもちろん◎だし、エレクトリックかつフォーキーなメロディもスンナリ入ってきます。#C,F,10,Kのメロディの良さと言ったら!。パワポ的な感じは#Eで。さらに#3,Hは極太なロック。出だしモータウンなサンプリング・ロック#1に#2も○。彼はリリックが重要なのにコレ輸入盤。失敗。。 イールズの2nd。ギターとサンプリングのミックス・サウンドはあい変わらず。でも、身近な人の死が相次ぎ精神的にキテタ時期だった様で、歌詞はかなり強烈だ。でも悲しいかな日本人、#4のメロディーはもう素晴らしくて音のみで感動できる。続く#5がベスト#。ウィルコ好きにオススメの1曲です。好きな曲は4,Dと9〜16は歌詞を見ながら通して聴くこと。続きは大好きな3rdへ。
『beautiful freak』 『electro-shock blues』
eels eels
イールズ3rd。牧歌的な#1からスタート。とても優しいアルバムです。暖かい日に野原でこんな音楽が流れてきたら降参です。声がチョットだけウィルコに似てるかな。なのでウィルコ好きはいいかも??(曲もカントリーの要素あるし)。嫌な事があったらこれ聴きましょう。#4が一押し#で、#9はポップチェーンです。#6も○ イールズの4th。「なんじゃコレ!」このアルバムを聴いての第一声です。今までのイールズは?バリバリのロッケンローじゃん。#2なんかロックなパールライス(CMソング)だよ(笑)で、#3・・やばっ好きかもこの曲。#5はめちゃカッコイーロック#!#6は・・、おっ僕の知ってるイールズだぁ。#7・・#9・・、好きかも。。このアルバム好きかもー。#12「なんじゃコレ!」
『daisies of the galaxy』 『souljacker』
eels eels
イールズの5th。#1がちょっと70sH/R風の始まる。(全体的にはまさにイールズでした)で、#2以降は、ポップ#特にミドル〜スローな佳曲がいっぱいです。#2,5みたいなギタポ#もある。#12では美声も披露。#3のような前々作彷彿な曲も多いのも個人的にうれしいです。とにかく全曲メロディが素晴らしすぎ、イールズ素晴らし〜。     
『shootenanny !』  
eels  
   
『man called E..』 『broken toy shop』
E E

everclear

USギターロックバンド、エヴァークリア。個人的エヴァークリアのデビュー盤です。初めて海外通販(もちろん郵送)した思い出のアルバムでもある。2ndでしょうか?このアルバムの#7を聴いて当時は取り寄せしてもらいました。音はかなりラウドなんだけど聴いてるとそれがあまり感じない。彼らは激しさにポップさも兼ねそろえたモダンロックの先駆者です。 エヴァークリア3rd。前作はアングラなガレージロックが多めでしたが今回はポップ・ロック#が揃ってます。カッコ良さは変わらず。そして良い歌詞。特に#1,5,7,9,11,12が好き。でもあまりにサウンドがUS的(ルーツ寄りという事ではない)なバンドなのでUKフリークには受け入られないのかも。ボートラ#14はチープトリック「southern girls」#15はマッハGoGo「speed racer」です。
『sparkle and fade』 『so much for the afterglow』
everclear everclear
エヴァークリアの4th。vol.1ってことはVol.2もあります。vol.1はメロディー重視。ヘヴィーな部分は薄いです。優しいアコースティック#1でスタート。シンプルな曲は#6,8でも。#2,4,10などアート節効いたメロ。ミクスチャーな#3。美しい#12。ハイライトは#5,7,9,11。メロディも然る事ながら歌詞が泣ける。#11のパワーポップ#での子供心。僕にもこんなときがあったなー。 エヴァークリアの4thと2in1な5th。メロディ重視がコンセプトだったvol.1。このvol.2はへヴィー路線。でも激しさとポップさの融合が彼らの持ち味なのでそれほど差はナイ。ラウドに畳み掛けてくるヘヴィーポップ#1。#2,5はこれぞエヴァークリアと言うか間口が狭いな・笑(良いけど)。パワポ的な#4や4th的シンプルでポップな#7,8,11,12は○。中盤はメロディック・ロックが続く。2,4,7,8が好き
『songs from an american movie vol.1 :』 『songs from an american movie vol.2 :』
everclear everclear
   
『slow motion daydream』 『invisible stars』
everclear everclear
     
『the vegas years』  
everclear  

electrasy

以前売ってしまった1stを中古で再ゲット。ブリットポップの王道です。まさにの#1、#4。ミディアム〜スロー#でのメロの良さは定評あり。特に#6のパワーバラード(2ndにも収録)○。#8は軽快なギターポップ。ミクスチャーロック的な2ndへの方向性の曲もちらほら。 2nd。1stは売ってしまいました。ひさびさに「モーニング・アフターグロウ」が聴きたくなって買いました。(2ndに再収録)。この曲はオアシスのノエルが歌いそうな感動的な曲。1stはブリットポップの王道でしたがこの2ndはUSのミクスチャーロックぽさが増してます。1stのほうが好きかなぁ。
『beautiful insane』 『in here we fall』
electrasy  electrasy

eggstone

スウェディッシュ・ポップの代名詞、エッグストーンの1st。CD紛失中でした。長い事聴いてなかったので新鮮に聞こえる。改めて「コレ良い!」って感じました。#1大好き。メロが○な#8、パワポ的な#9ボートラ#14ではギターポップ#「my trumpets」収録。1,4,5,8,9,10,14etc・・  スウェディッシュ・ポップの代表格エッグストーンの2nd。1stに比べ若干パワフルになりました。もちろん特有のお洒落な曲もあります。3分ポップの王道。エッグストーンをBGMにしているお店はセンスを感じます。
『in sun diego』 『somersault』
eggstone eggstone
エッグストーンの3rd。メランコリック度高めですが、まずは#2のファルセットにやられます。全体的には軽快ギタポ色が薄いのであまり聴かないのですが、#9ではやってくれます、これぞエッグストーンのギターポップ!です。2,9,11    
『vive la difference!』  
eggstone  

excuse

スウェーディッシュポップ、エクスキューズのミニ・アルバム。#1、スピード感とかわいらしさが混在するナナナ〜。#6も大好き。個人的には#1のような曲をもっといれて欲しかった。でも十分良いアルバム。全8曲。1,6,7,8○。 エクスキューズの1stフル・アルバム。前ミニアルバム収録の 「NA NA NA」が結構好きだったのでゲット。ビートルズがいの一番に思い浮かぶメロディ。プロデュースはこの頃のスウェーディッシュポップと言えば=トーレ・ヨハンソン。とにかくビートルズ色かなり強めです。中古率高いです。
『na na na』 『century』
excuse excuse

enuff z' nuff

イナフ・ズナフのメジャーデビュー前の楽曲集(デモ?)。これがパワーポップ度が高くて僕的に◎。スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ「Tears Of A Clown」をハードポップ風にカバーした#1からイイ。ロイウッド風なグラムポップでくらげにも通じる#2→声も曲もコステロ感丸出しの#3と超ポップな仕上がりだ。ジョンレノンの影響アリアリのH/Rバラード#4。初期スコーピオンズなイントロ〜始まればズナフ×コステロなメロディラインが聴ける#5。『Yellow Pills』にも収録されてた#6はニュー・イングランド的メロディラインが印象的なポップロック#。産業ロック的な#7は1stに近しい感じだ。ロカベリー調のELOと形容したくなる#8もとってもポップ♪メタリックなギターにメランコリックなギターポップサウンド。ファジーな彼等らしい曲とも言える。チープトリックなパワーポップ#10も大好きな曲。味のあるアコースティック#11。締めの#12はビートルズ「Hide Your Love Away」のカヴァーをレノン・ヴォイス全開で。オススメ。 イナフ・ズナフの1st(89年)です。#1どうでしょうか?個人的には良い!H/Rかパワポ側なのか微妙な位置にいるバンド。声がH/Rなのでそこがネックだけど楽曲はメロディー豊かで粒揃い。ってことでokでしょ。#3のバラードは名曲。他のアルバムでもそうですがビートルズ色の強い曲が必ず入っているので嬉しいです。が1,3,6○
『1985』 『enuff z' nuff』
enuff z' nuff enuff z' nuff
  イナフ・ズナフ3rd。僕はパワポsideのイナフ・ズナフ大好きですがH/Rなイナフ・ズナフにそれほど思い入れはない。今作はそういう意味では1番聞かないアルバム。とは言っても「おっ!」っとくる曲は潜んでいるわけで彼らを代表するロックバラード#3に#10そして出来はそれ以上と思われる#6。軽快ハード・ポップ#4,7。ストレートなロック#10などなど。ハードロック好きは必聴盤です。
『strength』 『animals with human intelligence』
enuff z' nuff enuff z' nuff
  イナフ・ズナフのデモトラック集なんだけどこれが侮れないポップ#が満載なのです。アルバム前半こそHR的部分が見え隠れするけど中盤〜後半にかけてのパワーポップ/ロックの応酬に完敗で乾杯です。デモだけにシンプルな作りで、逆にコレが彼等を敬遠ぎみの人にいいかも知れません。3に5〜11。特にH,Jはビートルズの流れをくむポップ#です。オススメ
『tweaked』 『peach fuzz』
enuff z'nuff enuff z' nuff
イナフズナフ5枚目?。H/R的ではあるけど、他のアルバムと比べてもポップ度が高くてビートルズなメロディーも多い。それは#3,4のアップテンポな#や#8,12のお得意のバラードに顕著。#7のバラードはRCA期のキンクスにありそうで好き。他にも代表曲で哀愁メロディーがまさにな#1。#11ではチープトリックの「everything works if you let it」のカヴァーもあり。 イナフ・ズナフの中でも好きなアルバムだ。タイトル通り10枚目。まずはこの曲、ロイ・ウッドでビートリッシュなパワーポップ#B。クリスマスが来たかと勘違いしますね(笑)。で、他にも同じく彼等のポップ寄りの#5,6,F,8等大好きな#が沢山。チープトリック系ハードロック#9だってキャッチーだし、#1の哀愁帯びたセンチな#も○。ボートラのボウイ「the jeam genie」だって最高だ。
『paraphernalia』 『ten』
enuff z' nuff enuff z' nuff
   
『?』 『welcome to blue island』
enuff z' nuff enuff z' nuff
  イナフ・ズナフのベスト盤。ここでの注目はやっぱ廃盤2nd『strength』からの#4,5,18とチップ&ドニー名義の(『seven』)の#12(スゲー良い!)。今では聴く事さえ困難だったので嬉しい。#18は名曲ですね。H/Rなチープトリックの後継者は彼等ですね。カルトの「聖域を売ったヤツ」のカヴァーあり。
『clowns lounge』 『favorites (best』
enuff z' nuff enuff z' nuff
イナフ・ズナフのチップとドニー名義のアルバム(イナフ・ズナフとしては『Seven』)。早速の#1がスゴイ!導入部がクイーン「Brighton Rock」的SE、からの「I Am The Walrus」な展開。ジェリーフィッシュにも通じる極上#だ。甘く切ないメロディが素晴らしい#2はストリングスがさらに曲を盛り上げる。#3はまさにズナフ・バラード。極上にメロウな展開がタマらん。#9も同じく感動的なバラード、H/Rバラード1歩手前な感じもまた良い。アンプラグドなミドル#4はこのプロジェクトならではか。圧のあるリフがH/R的ながらドニーvoとサビのフックで全体的には明るさが勝つという。歌唱がジョンレノン的でプチサイケな#6。ライトなポップロック#7、追っかけコーラスが陽気さアップ。シンプルなカントリーロック#8もこのドニーの声で◎◎。哀愁アダルトコンテポラリーな#10はその辺の誰かに提供したら売れそうだ。ソングライターとしての力量が分かる後半のハイライト#11。1番のH/R#12。#13は「Jealous Guy」をレノン・ヴォイスで◎。オススメ。 イナフ・ズナフ、ドニー・ヴィーのソロ1st。名盤。#1からもう素晴らし。根底にあるビートル・ジョン。音圧に頼らないこのグルーヴ感はスゴイ!ドニー節ビンビンのバラード#2も逸品。さらに突詰めた哀愁、叙情的旋律の#3・・この声だ。#4は展開にずっと軽めの押し引きがあって、それが後半のフックをめっちゃ際立たせてる。ジョンが憑依したようなとは陳腐な言葉だが#5を聴くと声もメロディラインもやはり・・。大海原を漂うかのような美しい#6に癒され。#7、ヴォーカリストとしてのドニーを堪能するにはこの曲!アルバム中1番のポップ#8。ちょっと投げやりに歌うvo.がイイっ。死ぬほど迷って決めればマイベストは#9。震えるほどの名曲だ。本気出せばグランジなヒット曲も朝飯前ってのは#10で確認可能。ポールが顔を覗かすポップ#11にほっこり。ラストを飾る#12はピート・ハムに通じる極上の美メロ#♪捨て曲なしオススメ!
『brothers』 『just enough!』
chip & donnie donnie vie
イナフ・ズナフ、ドニー・ヴィーのソロ3rd。バンドサウンドでH/R寄りな#1でスタート。アコースティックなSSW路線だった1stとは趣が違う。低音vo.の艶っぽさが魅力的な#Aもズナフ時代を思わせる。#5もメロディック・ロックで往年の展開?#Cはドニーらしいバラード。ちょっと双子ネルソンを思い出した。「音の網」的な#というと#B,E,G,H,11あたり。初期ビートルズをモチーフにした小品ポップロック#3や切なさいっぱいナキの名曲#6などまさに!です。暗いブルース調バラード#7を踏み台にしての#8はズナフ『Peach Fuzz』に収録されてそうなポップロック#。#9も大好きな曲、60sフィーリングを持ったメロディ豊かな#。モータウン調の跳ねるビートと時折クイーンぽいギターで一気にもってく#11。コーラス/ハーモニーを効かせた#10はやりようで90sエアロスミスのような曲に出来たかも? ドニー・ヴィーのソロ4th。このジャケで2枚組。そのDisc1。80sネオ・ソウルな#1、何やらダンサブルなスタート。#2も低音voやジョンレノン的メロディはいつものドニーながら楽器の音やアレンジワークは80sぽい。その視点からいくと#3はAOR的な佳曲と言える。フレディ・マーキュリーが好みそうなメロディの#4がコレまたイイ曲。レノニズム溢れる#5。2分20秒過ぎからふんわりと陰から陽へ展開するとこなんかイイネー。ビートルズ要素を散りばめながら進む#6は1人多重録音でドニーさんがいっぱいだ(゚∀゚)。#7は装飾は雲泥の差ながらバーナードバトラー「Not Alone」同様の美メロ感/多幸感だ。#8,9も佳曲連発。80sヒットバラードのカヴァーかな?なんて確認しちゃうほど。ズナフ時代を彷彿とさせる妖美な#10も◎。僕の抱くドニーのソロ感はラスト#11に。オススメ。
『wrapped around my middle finger』 『the white album (disc1)』
donnie vie donnie vie
ドニー・ヴィーのソロ4th、Disc2。#1はシカゴ「25 or 6 to 4」のカバー(live)。Disc1では80sシカゴぽいバラードがありましたが、ライブではやはり初期シカゴのブラスロックですか。#Aは名曲。ドニーヴィーの本質、それはまぎれもなく美しいメロディ。そして武器はこの天性の声。まさに最強。#Bも名曲。ドニーヴィーの本質、それは・・。#4はジョンレノン「Imagine」のホームレコーディングなカヴァー。意外にも憑依した感じはないですね。#5,Eはまだ素材の段階といえるアウトトラック?。#5はちょっとジョージハリスンな雰囲気。「Jet」+「Sky High」のような始まりである#6は個人的には好きな曲。気だるいロック#7。#8はシャウトも聴けるH/Rな曲。以上、全8曲。とにかく#2,3は必聴ですね。 ドニー・ヴィーのソロ5th。2018年ベストな1枚。冒頭を飾る#1はH/Rビートルズなギターソロ(ポール・ギルバート客演)から始まる大海原な美メロで最後まで押切ってみせる。「Please Please Me」「Day Tripper」あたりを材料に、ドニー節パワーポップの#2。#3の『Beatles For Sale』な哀愁ビートルズ感。サビのフレーズが耳に残ってヘビロテしてしまう。誰もがハッと息をのむハイライトチューン#4はロジャーマニングも参加。やはりビートルズを思い起こさせる。ストリングスアレンジも効いて生まれもっての名曲。極上ピアノバラード#5。#6はマイベストの1曲。フォーキーなAメロですでにツボなんだけど、それさえもサビのナキメロのお膳立てであった。チープトリックなポップロック#7もシンガロング必至だね。#8の「Act Naturally」「I'm Looking Through You」的なC/W調ポップチューンも◎。フックしかない#9もマイベスト!これぞ匠の世界。締めに相応しい名バラード#10はドニー版「Hey Jude」だ。名盤。
『the white album (disc2) 『beautiful things』
donnie vie donnie vie
      
『strange time』  
chip z'nuff  

the 88

the88の1st。キンクスのうたい文句から興味を持ち続け、2ndがイイっとの噂があって同時購入。クセになるとはこのバンドへの賛辞として1番適当。私ハマりました。まず#4にハマル。メロディはジョージハリスンぽくて大好きな世界。中途半端な曲ばかりですがそこが魅力的、バックの音は妙にキレイだったり不思議な曲が多い。#1,3,C,6,H,13 ザ・88の2nd。一聴してキンクス、ボウイ、T.レックス彷彿の音楽性にヤラれる。めっちゃツボ。マーク・ボラン時々レイ・デイビスな声もめっちゃツボ。ゆったりキンキーリフ&T.レックスなポップ#1から脳天直撃。流れるようにキンクスに強烈フックを持たせたような#2へと。#3はメロディラインだけとったら くらげ的?でもこの声が乗ると別モノ。効果的なピアノも◎。一筋縄ではいかない#4,10。まさに曲者。断片的にヒネリながらも結局美しい#5はロジャー・クラッグやフルード・オンシズと同類だし、軽快なピアノポップ#6はウィリー・ワイズリー的。聞かせるアコースティック#8の味わいと言ったらね。同じくアコースティック#と思いきや最後はグラマラスな盛上りをむかえる#7も◎。バンドの集大成的#9,11,12。ワンパターンだけどポップで最高!オススメ
『kind of light』 『over and over』
88 88
   
『not only... but also』 『this must be love』
88 88
   
『the 88』 『fortune teller』
88 88
        
『you know you know』  
keith slettedahl  

eytan mirsky

ニューヨークのパワーポップバンド、アイタン・マースキー2nd。うー良い!これはイイです。ポップ・ミュージックが好きな人は間違い無いです。オススメです。バンドかと思いきや1人。これも60年代の音がベースとなってます。中でも1,2,B,C,5,6,K,13がってたくさん挙げちゃったなァ(笑)。ハッピーミュージックです。  
『get ready for eytan !』 『was it something i said ?』
eytan mirsky eytan mirsky
   
『everyone's having fun tonight!』 『year of the mouse』
eytan mirsky eytan mirsky
   
『funny money』 『lord, have mirsky!』
eytan mirsky eytan mirsky

elms

エルムス1st。yahooで話題になったパワポ#@は聴くだけで気持ちは高ぶるんだけど、純度のパワポ#はコレだけでした。でもストリングスが効いた#Aのメロディアスな#に伸びやかバラード#C,G,9,10も美メロで○。#1とは毛色が違うけど#D,7のメロディック・ロック#も爽やかだ。#6のようなアコギを中心とした味わいの#も潜んでいます。  
『the big surprise』 『truth, soul, rock & roll』
elms elms
     
『chess hotel』  
elms  

exploding hearts

悲運のバンド(合掌)、エクスプロディング・ハーツの1stにして名盤。00sのアルバム?と疑うほど思いっきり70sパンク/パワポ。ホントにポップで捨て曲なし。#@からしてこれからのアンセムになり得る#。#Aのビートで思いっきり体をホットにして#B,4へ繋ぐ。最高にポップでイカした#D、軽快パンクロック+ナキメロというタマラナイ#Eの2曲は個人的ベスト・トラック。#Fのモータウン・リフで心も体も最高潮!#G→これぞロックンロールの醍醐味を今のバンドから感じられるなんてなあ。マージビート調の#9からラスト#Iも最高にパンクにロック!! エクスプロディング・ハーツの未発表含む編集盤。3rdシングル予定だった#@はマーク・ボラン度の高い#で◎。疾走感溢れる#Aは青春ギタポとも呼べるフレンドリーな音。1st収録曲と1番馴染むのはパワポ#B,C,D。特に4,5に関しては30年以上前から存在しているような貫禄ある名曲。思いっきり初期パンな#6。#7,8とカヴァー。#7はF.U.2(未聴)、#8はザ・ビート「waking out on love」。ルーツもろ分かり♪9曲目以降は既存曲のmix違いなど。アレンジ変わっても曲が良いのでどうやったって◎なのだ。※ライブ映像の特典あり!
『guitar romantic』 『shattered』
exploding hearts exploding hearts

embrace

   
『the good will out』 『drawn from memory』
embrace embrace
     
『if you've never been』  
embrace  

ed james

エド・ジェイムス1st。知るキッカケの#Dは完全ルビナーズの配下にあるポップな佳曲だったが、多重コーラスで疾走するポップチューン#@でもマーク・バッシーノをマッチョにした感じでルビナーズさが。「すべてをあなたに」を彷彿とさせるオールドファッションな#2、軽快ポップロック#3、そしてジェリーフィッシュな佳曲#Cへと・・。1曲ごとに変化をつけながらハイクウォリティな曲を連発。「Sweet Home Alabama」的なギターリフが印象的な#6。#1,5同様にルビナーズの影響大な#7,G,9,I,M,N。特に#10はマイベストなパワーポップ#だし#14,15は往年の80sパワーポップと並んでもokだね。そして#4と共にくらげ〜メリーメーカーズ〜ユマジェッツな曲が#11,12,Lと続く。#11はライナスぽいけどさらに哀愁漂う。コックアイドゴーストな#13はその手のファンは◎でしょう。  
『meet ed james !』 『poprocket』
ed james ed james
   
『big time』 『...in the 21st century』
ed james ed james

elliott smith

  USのシンガーソングライター、エリオット・スミスの4th。「ミス・ミザリー」しか聴いた事ありませんでしたが、彼の死(合掌)をキッカケに購入。とってもイイです。#3のメロディに圧倒!#4も素晴らし〜。7,11も◎。声もとても魅力的です。とにかく美メロ満載。もう新作が聴けないのはとても残念ですが、彼が残した楽曲は一生モンです。1,3,4,7,11,13。
『either/or』 『xo』
elliott smith elliott smith
     
『figure 8』  
elliott smith  

eve 6

   
『horrorscope』 『it's all in your head』
eve 6 eve 6

einstein's sister

 
『einsteins sister』 『learning curves』
einsteins sister einsteins sister
USのパワーポップバンド、アインスタインズ・シスターの3rdです。まずは伸びやかな声に引きこまれます。ポップ度はわざと?って思うほど爆発1歩前で落としている。この方がじわりと癖になったりしますけどね。そんな中で1番ポップ度高いのが#8,11。コンなんもっとやって〜。最近ベストが出て評判良いので欲しいです。1,2,6,8,11  
『humble creatures』 『made easy for everyone』
einstein's sister einstein's sister

dance exponents / exponents

1985年。 ニュージーランドのポップロックバンド、エクスポーネンツ。改名後の本国大ヒット作。SE的な#1→インディ・ロックな#2,Cでアゲモード。で、何と言っても国民的#となっている#Bですね。強烈なフックにやられるー!以前からビートリッシュな佳曲を聴かせてくれてましたが今作でも#E,Fとビートルズを源流にもつポップ・チューン!#J,Kもデラミトリ等に通じるのUSロック/パワーポップな趣だ。先輩バンド、クラウデッド・ハウスのような曲調をもつ#5や#8,9のようにロックとは少しかけ離れたようなリズムやメロディで音楽性の幅をみせる。男気溢れるvo.で歌い上げるスロー#I,13,M。#10はボウイ的で#14はS&G的なメロディライン。ラスト#Nのマッツ系のロックンロール#はロマンチックさがプラスされてて◎
『prayers be answered』 『something beginning with C』
dance exponents exponents
     
『sex & agriculture(best』  
exponents   

everybody else

エヴリバディ・エルス1st。元プッシュキングス、元ウェイキング・アワーズときたら最高のパワポ期待しちゃうし、その通りだったーって話です。純度の高いパワポ#は1.3.6.8,9で個人的には@.B.Hが3強。そこかしこでプッシュキングスの香りが感じられて#2,C,5,Kなんか特にそれが強くてプッシュキングスの未発表ってことでもイイでしょ。ジャクソン5的なポップ#7もそう言えば2nd期のプッシュキングス的だね。伸びやかな#Iはマルーン5、#11はその前身カラーズ・フラワーズに間違えそう。   
『everybody else』 『wanderlust』
everybody else everybody else

evan & jaron

   双子ユニット、エヴァン&ジャロンの1st。“豊かなメロディ”の表現がしっくりくる曲ばかりでデヴィッド・ミード好きにオススメの1枚。エモバンドにも通じる突き抜けの高揚感が溢れる#1、まさにデヴィッド・ミード系#2、大衆受けもばっちりの#3、個人的にグッと来た#4,6,9のメロディ・ラインもどれをとっても出来すぎの1stですな。2,4,6,9,11,13
『we've never heard of you either』 『evan and jaron』
evan and jaron evan and jaron
 
『half dozen』
evan & jaron

eric matthews

   
『the lateness of the hour』 『it's heavy in here』
eric mattews eric matthews

8X8

   
『the anatomy of an apricot』 azalea's room
8X8 8X8
     
『inflorescence』  
8X8  

elvis brothers

1983年。サンクスMARKY。 1985年。サンクスMARKY。
『movin' up』 『adventure time』
elvis brothers elvis brothers
サンクスMARKY。    
『now dig this』  
elvis brothers  

edward o'connell

 
『our little secret』 『vanishing act』
edward o'connell edward o'connell

ex norwegian

イクスェス・ノルウェージャン。最初#1を聴いた時は「ふーん」くらいにしか思わなかった。#Aが妙にノスタルジックでちょっとヘビロテ。#Bもキンクスちっくでコレも◎。#Cでは紅一点のvo.がメロディにあっててとても気持ちよい。この3連発で一気に気に入ってしまった。レヴォネッツやシーザーズのような軽快ギタポ#5。ボウイの影響も感じる#6。ウィーザーとELOが融合したような#7。60s後期のサイケポップに通じる#Gはイイ。アルバム中異色なダンサブルな#9。ラスト3曲も◎でバーズ直系の佳曲#I、バングルスぽいをヘタウマに演ったような#11。ラスト#12地味目ながら良質メロディのギタポ#です  
『standby』 『pure gold』
ex norwegian ex norwegian
     
『no sleep』  
ex norwegian  

elvyn

エルヴェン?読めない。。TFCフォロワーの最右翼。本家TFCさえ衰えを隠せない胸を焦がすメロディとコーラス/ハーモニーをココでは聴くことができます。#1のギャンギャンのギターとグラスゴーサウンドの融合を聴けばガッツポーツでしょ!#2,3,8もCRRを思わせる優しい#。当然バーズやイーグルス、アメリカの系譜であるので古参ファンも是非とも。中でも70sな雰囲気を醸し出してるのは#9,10かな。ナキの名曲#4。『Song From〜』期のTFCやソーンズのもつカントリーフレイヴァーたっぷりの#5,6も◎。フォーキーポップ#7。ラスト#11がまた名曲なんですよ。オススメ  
『decline』 『valley of the kilowatt hour』
elvyn elvyn

electric soft parade

ヒッチコック『めまい』なジャケも◎ですがこの兄弟ユニット、エレクトリック・ソフト・パレード1st、内容も極上のポップ盤で◎です。僕は特に弟トムの曲が好みで#A,C,E,7,G,J,12のギターポップ#は思いっきり琴線にふれる。しかもラジオ・フレンドリーなメロディとは裏腹なサイケ感や組曲で9分以上の大曲に仕立てたりとやりたい放題。トムに対して兄アレックスの曲はと言うとこれまた曲者で初期TFCやスーパードラッグ的な歪みあるギターがカッコイイ#@や#3やボートラ13も初期ブーラドリーズのような感じを出してる。  
『holes in the wall』 『the american adventure』
electric soft parade electric soft parade
      
『no need to be downhearted』  
electric soft parade  

evelyn forever

    
『nightclub jitters』 『lost in the supermarket』
evelyn forever evelyn forever
サンクス!nob lynneさん
イヴリン・フォーエヴァー3rd。まずI.P.Oコンピや樹君、カンビさんのコンピで知る。特に良質パワポ#Hにはノックダウンされました。全曲ポップ&キャッチー。疾走ギタポ#@,K、バブルガムな#A,I、ミクスチャー要素も含んだ#3、UKロックバラードな趣のあるタイトル#4。パンキッシュポップ#6、心地よいビートが乗るパワポ#F、ユニゾン・コーラスが◎な#G、アンプラグドな#11などいろんな顔を見せてくれます。
   
『good to be alive』  
evelyn forever  

erik voeks

エリック・ヴォークス1st。90s初期を代表するSSWパワーポップ盤。フォーク・ロック寄りのポップ#1はウォルター・クリヴェンジャーやベンリーに通じる#。期待が高まる。#2,3,10,11のパワポ#はジゴロ・アンツを思わせる。#9のスロー#もやっぱ浮かぶのはジゴロ・アンツだな。ベン・クウェラー、ジョニー・ポロンスキーのような#5。あーいくらでも同等の良質アーティストが思い浮かんでしまう。バンド感が出たパワポ#6が1番ロックしている。清涼感のあるギターが聴けるギタポ#7,8。全体のメロディはおもいっきり正当派だけどアクセント的にクセのあるメロディが聞えますね。   
『sandbox』 『so the wind won't blow it all away』
erik voeks erik voeks

even

    
『less is more』 『come again』
even even

ed ryan

   
『roadmap』 『furious mind』
ed ryan ed ryan

erick barao

   
『eric barao』 『obsolete』
eric barao erick barao

erk

    
『far from the world』 『when night meets day』
erk erk

electric light orchestra / jeff lynne / jeff lynne's ELO

15年ぶりのE.L.O.(ほぼジェフのソロだけど)の通算13枚目?のアルバム。ポップ職人ジェフ・リン健在!分厚い、アンサブル。ジェリーフィッシュなんか目じゃないぜ。ためいきが出るほどポップなメロディーがタマリまへーン。違いといえばとてもロックなギターが鳴ってるところ。ジョージとリンゴも参加。全曲最高のオススメ盤です。    
『zoom』  
electric light orchestra  
   
『armchair theatre』 『long wave』
jeff lynne jeff lynne
   
『alone in the universe』 『from out of nowhere』
jeff lynne's ELO jeff lynne's ELO

eyelids

 
『854』 『or』
eyelids eyelids
       
『accidental falls』  
eyelids  

explorers club

   
『freedom wind』 『grand hotel』
explorers club explorers club
     
『the explorers club』  
explorers club  

el goodo

   
『by order of the moose』 『zombie』
el goodo el goodo

empty hearts

     
『the empty hearts』 『the second album』
empty hearts empty hearts

emperor penguina

     
『soak up the gravy』 『corporation pop!』
emperor penguin emperor penguina
     
『sunday carvery』  
emperor penguin  

el inquieto roque

     
plan B』 3D』
el inquieto roque el inquieto roque
      
rebobinando』  
el inquieto roque  

everet almond

   
『windsor field』 『everet almond』
everet almond everet almond
     
『an introduction to everet almond』  
everet almond  

easy button

   
『some bands have all the fun』 『lost on purpose』
easy button easy button

extra arms

    
『up from here』 『what is even happening right now?』
extra arms extra arms
   
『ryan allen & his extra arms』 『basement punk』
ryan allen and his extra arms ryan allen and his extra arms
    
what a rip』 『the last rock band』
ryan allen ryan allen