A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z top

H

ホルモンズ1stとB面/未発表曲のお得な2枚組。僕は名曲CD-1:#2のシングルを持っていてB面CD2:#2と共に愛聴してました。とにかくコーラスが素晴らしいバンド。CD1:#A,C,D(B面アカペラVerも◎)を聴いてもらえば分かります。他も楽曲の水準はB面含め◎。CD1だけでもパワポ##1,F,H,I。ポップ度満点なギタポ#G.。ポップ・ロック#3,11。ピュア・ポップ#12など。 冒頭#1のノイズギターポップにノックアウトされて購入しました。これでビビっと来ない方はTFCもビビッと来ないでしょう。ライドも感じない方でしょう。スウェーデンのギタポバンド、ハネムーンズの1st。#2も初期TFC直系の切なギターポップ。#3も佳曲でここまでは完璧ですが、その後は若干下降気味。ポプシクルな#7,10もなかなかイイです。
『where old ghosts meet』 『domestic』
hormones honeymoons
ハニーバンチのシングル集。初期ヴェルクラのジェフリーアンダーヒルのバンド。#@はベルベッツ「There She Goes Again」を下敷きにしたような曲でヴェルクラよりも成熟したポップ#だ。#Aのフォークロックも良い〜完成度高し!さらにシンプルな#3も瑞々しい。メロディ的にグラスゴーサウンドに通じる#4,Hも好みだ。ムーディーなインスト#5。ヘタうま・シンセポップ#6。ほかでもキーボードが主役になることが多く#8の甘さもそれ。スウィート&ドリーミーな#7も癖になる(後半にかけての盛上りが◎)。#10,P,18では90sブリットポップバンドに共通点がありそう、ブルートーンズとか・・#17はマイベストな1曲。メランコリックなギターがツボな#Jもふんわりと好きな1曲だ。#K,L,Mといずれもフォーキーなポップロックという同系3部作のような連発だけどマンネリ化しないは生れ持ってのセンスなのか。#15では煌びやかなローファイ感という矛盾さを感じ・・60s傾倒の#Oではポール&リック同様の音楽嗜好を感じます。 ジョージ・アッシャー率いるハウス・オブ・アッシャー唯一の1st。REMライクな哀愁のフォーク・ロック#@がめっちゃ好きでヘビロテ。その後もメロディラインはボトムが効いてても音触りはギタポな#2。疾走系カントリーロック#3と続きカラーはブレない。バーズ/ラーズも真っ青なメランコリック#Dもホント良い曲だ。dB'sのようなパワポ#E,8,Hも最高でトミーキーンとかと並べて聴きたい。高音キツそうなvo.もむしろ味があって良い。#7も初期REM的。vo.スタイルもマイケル・スタイプ似です。郷愁度高めのギタポ#は後半でも健在で#10はモロだし、#Jもギタポ版S&G「America」のような趣の佳曲。
『time trials 1987-1995』 『neptune』
honeybunch house of usher
ホップ・オン・ポップ1st。いかにもインディ・ポップな#1やBF5を思わせる#A。このチープ感はエレファント6系に近い。#4のスロー#(途中加速)も美メロとチープさが交差。ハッピーな雰囲気出まくりのギタポ#B、ベルセバを思い起こさせる#Dは◎。#Eはキンクス/タートルズを思わせる60sライクな曲。雰囲気出ててます。#Fもなんだかレイ・デイビスなメロディ・ラインに聴こえる。#Gはインディ・ポップど真ん中と言ってよいな。後半に疾走系2曲。歪むギターにのったジャングリーポップ#9とパンキッシュな#11。#10のしっとり#は4曲目よりはチープさ控えめ。ギターリフがオシャレな#12。#LはこれぞB級ローファイ・ポップ! 50番さんが激押ししていたので買いました。アイルランドのポップバンド、ハル1st。70年代を思わせるメロディー豊かなバンド。#1でバンドが一体となって歌ってるので好感。そして#2はギタポ好きイチコロの#。次にビッとくるのが#4のポップ#。と思ったら#5,6もヤヴァイわ。うーんいいな。ポールマッカートニーな#7。#8,9も・・長くなるからもう止めとコ。
『as drawn by ethan, age2』 『hal』
hop on pop hal
B級パンクなジャケが?ですが、D・フレミングのプロデュースって謳い文句だけで購入。とにかく#2が名曲!解説そのままに書くと「チープトリックなポップ#をアコースティックに聞かせる曲」です。この曲のためだけに買ってもイイ。この曲があまりにずば抜けてますが、1,5も好きです。グランジ風味もあるバンドです。 ヘッド・オートマティカ2nd。#@を試聴してモロモロにコステロな声とメロディ・ラインに即購入してしまった。#3も時折ナックな音が鳴って気持ちよし。声はそのままにバックのギターは80s的に鳴る#4。#Dのスロー#も○、声が効く!#6,Hもコステロ的メロあり。#Fは爆発するパワポ#◎。#11,12では軟派でダンサブルな音だけどコレもok。
『hunk』 『popaganda』
hunk head automatica
ガレージロックあり、パンク・ポップありとパワーコードと叫びvoをベースに一気に聞かせます。#1,3なんかキンクスが激しくパンクしたらって印象。70年代パンクと一緒に聴いても違和感ナイです。ギターのエッジはギャング・オブ・フォー(あくまでギターね)のようだし。ダムドの1stのようにニック・ロウ辺りが手がけるともっといい感じに仕上がる気がする。(俺エラソー) NEKOさんコンピに#7,10が入っていてキマシタ・・。特に#7のパワポはツボ。で、アルバムはというとビックリ多彩です。スーパーグラスぽいメロながら声がこもった#2。まさにブリットポップ#3,C。#6,G,Kの聞かせる#は新人離れだし、それにポップなFにせつなメロディーのI。オアシスのギターの後釜の話もあったようです。国内盤出なかったのが不思議ですね。オススメ。
『welcome to my mind』 『the hybirds』
hi-fives hybirds
スウェーデンのギタポバンド、ハイ・ジャンピング・ジャックの5曲入ミニアルバム。音は想像通りでワナダイズやウィーザー等に思いっきり影響受けましたって感じ。シンセ音盛りだくさん。同系のHWMにとても近いな。#1はそのHWMやFOW的なギタポ#。若干パンキッシュ。#2もワナダイズ直系。ハンドクッラプ入りのサビはやっぱりHWMかな。#3がマイベスト#でマイルスやグラスショウなんか思い出しちゃうメロディ構成が◎。#5もフレンドリーなメロディが聴ける。結局フルアルバムは出さなかった。。(と思ったら出てた) H/Rバンド、ハーレム・スキャーレムのハリー・ヘス1stソロ。内容的にはラバーのハリー・ヘスと言ったほうがいいかな?#@から極上メロディのパワー#。続く#2も引き続きパワー・バラード。声はさすがバラード映えする。ジェリーフィッシュ彷彿とさせる#Bは必聴でしょ。マイナー調のバラード#4もヘスの得意とするところか。#D,9はストレートなモダンポップ#。伸びやかでシンプルなポップ#6やまたまた くらげ#と言える#F、ラバー彷彿のパワポ#Gも。セルフ・カバー#10を挟みエルトン・ジョン/ビリージョエル風のスロー#Jで締めです。
『high jumping jack』 『just another day』
high jumping jack hess
USパワポバンド、ハッチ1st。70s嗜好のバンドで#@から腰の据わった名パワポ#を鳴らす。5分超えですけどボストン「Hitch A Ride」な雰囲気もあってとても良い。#B,6,10もボストンを思い浮かべる。これも西海岸バンドの宿命か?#5,7なんかもレナード・スキナードとかLAロックも基盤に持ってそうで純粋に70sロック好きにオススメしたい。#9も若年寄りなスロー#だし。#2はタテノリ具合を強化したビッグスター、#C黒さのないストーンズといろいろとまわりクドいですが曲の質は高い。そのロック魂と陽気なテンポが◎な#Gは後半のハイライト。#Jもビッグスター系です。 ガールズ・ポップ/パンク、ハロー・フレンドリーズ2nd。王道ゴーゴーズ路線。パンクで括れないギターワークもあるので軽めのドナスとも言えます。これでビビっと来た方もいるのではないでしょうか?もう一つ言えばマフスのキムがプロデュースで駄目押しですか。#11では叫び声参加?。全編ポップでキュートさとカッコよさを同時に感じることが出来ます。#2,3,4,8,11。
『turn it around』 『get real』
hutch halo friendlies
豪のギターポップバンドの1st。メランコリックなギターが鳴り捲って、Vo.の繊細な声がさらに引きたてます。#2がたまらなくイイです。#3のギターポップ#も良質な味わいっ!ベルクラ的な#6。#8でまたヒートアップ!ギタポ好きだけでなくUKギターバンドが好きな人にもオススメです。2,8,9,11が特に好きですが駄曲は無いです。 ヘヴィー・ブリンカーズ1st。#@からBBフォロワー/現代のハーパース・ビザールとも言えるソフトロックサウンド。でも全編でパパパサウンド満載で#2,I,18など90sインディポップさもあって和む。軽快#であれば#G,O。ビーチ・ボーイズ直系の#B,K,14はヘビロテ。全21曲ですが繋ぎ#も多く、流れるように聴けます。#4,F,11などのその繋ぎ#がすごく良かったり。ハイ・ラマズぽかったり。#E,Pのメロディは逸品。
『king autumn』 『heavy blinkers』
hoolahan heavy blinkers
フラバルーズ。60s英TV番組「ザ・フラバルーズ・ショー」の架空バンドの設定。ラトルズ的にライナーノーツもその体で書かれてる。内容はウォンブルズとビートルズを意識したポップな曲が並ぶ。テーマソング#1はウォンブルズ的なポップ#。#2は初期ビートルズの要素を閉じ込めた佳曲。#6もビートリッシュに「Day Tripper」をもじった#。#3はウォンブルズとビートルズが合わさったような曲。#4は「I'll Be On My Way」風のしっとりバラード。#5は木琴が効いた「The Wombling Song」ぽい曲だ。メンバー紹介を含めた#7。楽曲は全て中畑 謙氏作です。 1989年
『the hullabaloos flavour』 『love buzz』
hullabaloos hummingbirds
USパワポバンド、ハンバグス3rd。#A,Hはいの一でルビナーズが思い浮かぶ。甘い声もジョン・ルービンに激似だ。ジャングリーなギタポ#@,Cも女性コーラスで爽快度↑。#Bもコーラス/ハーモニーの効いてて適度に力の抜けた緩い#。#D,8,10のしっとりバラードはマシュー等のパワポ系SSWに通じる。特に#5は佳曲。この辺のテンポの曲が得意とみた。#6のミドル#もファラーやFOW系で◎。女性vo.の#Fはバングルス/プリテンダーズのようなポップ・ロック#。女性が醸し出すロック・フィーリング♪ラスト#Jは力強さを加えた1番のパワポ#でタテノリ必至だ ハッチンソン?。LAパワポバンド。チープトリックみたくハードロッキンでポウジーズ的オルタナ感のあるパワポ#@と初期ジゴロ・アンツ的な#Aの2曲でバンド・スタイル掌握。よりポップな#3やサイケがかったミドルチューン#Cにおいてもドラム中心にバック音はデカイ。#Dのフォークボールのようなメロディも好み。優しいバラード#6,Gもシンプル(チープ?)なアレンジながら良い。特に#8のメロディは◎。バーズ色の強い#7もグルーヴィーズな不器用さも思わせる。パンジー・ディヴィジョンのような#I→B級感ありありながら憎めないパワポ#Jで終了。冒頭2曲と最後の2曲でオールokだ。
『on the up side』 『plastic fruit & popcorn』
humbugs hutchinsons
   
『horizontal ladies club』 『between the senses』
horizontal ladies club haven
   
『hello』 『merry-go-round』
family of free love hallo venray
   
『game, set, match』 『hawaii』
happydeamen high llamas
     
  『get along』
  holy cows
   
『you make us go』 『letting in the light』
holiday flyer honeyriders
   
『the good times are killing me』 『no fighting in the war room』
headcoats harrisons
     
『early clue to the new direction』 『ride the fader』
helium angel hey now, morris fader
   
『hit the right button』 『moonlighting』
heavy metal kids honeymoon stallions
   
『just give me this』 『the trick to life』
houston automatic hoosiers
    
『language of faint theory』 『illustrated bird』
hazey janes hangabouts
   
『hey! hello』 『smell of our own』
hey! hello hidden cameras
   
『turn ons』 『mountain jack』
hotrats hans rotenberry and brad jones
   
※『straight outta nowhere』 『funtimes』
hemmit heartbreaks
   
『I don't run』 『...left me wondering』
hind hi tops
   
『dear someone, happy something』 『halfdog』
honey hahs honeywagen
   
『complete recordings (2017-2020)』 『power on』
heatwaves helen love
 
『stars of cctv』 『sounds of the hard left』
hard-fi hard left
    
『sound the alarm』 『!』
howie day heavens to murgatroid
     
『strange house』 『burn the rails』
horrors handcuffs
      
『art in heaven』  
half catholic  

hooters

1985年 フーターズの名盤2nd(1987年)。フーター(メロディカ)やマンドリンを駆使した彼等の音楽は聴いているだけで景色が浮かびます。縦ノリのギターポップ#1は大好き!J・ガイルズ「Centerfold」なキャッチーな雰囲気を持ち、印象的なリフが頭から離れない。楽器がどんどんと重なり合っていく森の音楽隊のようなイントロだけで涙腺が緩む名曲#2。叙情的なマンドリンが効く#3も哀愁さが胸を鷲掴みされる。そのメロディはスクイーズが頭を過る。シンセ付フォークソングと言える#4。#5もイントロ泣かせる・・メロディも得意のレゲエ・ロックだ。その流れでいけば、続くタイトルトラック#6もポリス的だね。そして後半のハイライト#7はノスタルジックな名曲。また泣いちゃって下さい。正統派のロックンロール#8→ギターポップ#9とアゲアゲで締め。
『nervous night』 『one way home』
hooters hooters
1989年 大好きなフーターズ。これは90年代の唯一の作品。今回は#2でシンディ・ローパも参加(名曲「タイム・アフター・タイム」は彼等の楽曲提供です)#1,2と持ち味全開の音楽隊ギターポップ!美メロな#5もステキだぁ。#9のギタポ#も◎(ドロンズのテーマソング。古っ)。1,2,3,5,9,10。80年代のアルバムもイイのでどうぞ!
『zig zag』 『out of body』
hooters hooters
   
『hooterrization: a retrospective』(best) 『hooters live』
hooters hooters

harem scarem

     
『harem scarem』  
harem scarem  
ハーレム・スキャーレムってH/Rバンドだろ?って人に聴いて欲しい。「このアルバムはパワーポップアルバムだ!」って叫びたい。本国カナダではラバーとバンド名変更して方向転換した。タイトなパワポ#@。その後も#A,B,C,6,F,8,9とギターポップとも言える伸びやかな#が続く。今までじゃありえない。#10の歌い上げ#もグッドメロディ。中古激安です。 H/Rハーレム・スキャーレムが改名してリスタートした2nd(日本では1st)。前作パワポ路線を受継ぎ#1から力強いポップロック#。#Aや#F(ボートラ)もソリッドにメロディアスなフックへと続くパワポ#、ハーレム・スキャーレム1stにも通じる。#3のメロウなミディアム・バラードなんかはお手の物。#Cはこれぞ売線曲で3EBにも通じる出来栄え。#5はポールギルバードぽいギタポ#。軽やかなパワポ#Eは個人的ハイライト#。そしてマイベストは最高にポップな#G。#9もいつもの癖メロをよりキャッチーに仕上げてます。ラスト#10は往年ファンも納得の上質バラード。
『rubber』 『ultra feel』
rubber/harem scarem rubber
H/Rバンド、ハーレム・スキャーレムのハリー・ヘス1stソロ。内容的にはラバーのハリー・ヘスと言ったほうがいいかな?#@から極上メロディのパワー#。続く#2も引き続きパワー・バラード。声はさすがバラード映えする。ジェリーフィッシュ彷彿とさせる#Bは必聴でしょ。マイナー調のバラード#4もヘスの得意とするところか。#D,9はストレートなモダンポップ#。伸びやかでシンプルなポップ#6やまたまた くらげ#と言える#F、ラバー彷彿のパワポ#Gも。セルフ・カバー#10を挟みエルトン・ジョン/ビリージョエル風のスロー#Jで締めです。    
『just another day』  
hess  

holiday with maggie

スウェーデンのギター/パワーポップンド、ホリディ・ウィズ・マギー(HWM)の7曲入りミニアルバム。良いですよぉ〜これ。キラキラポップ、ウィーザー的ミドル#。#6はビートルズの「two of us」っぽいし。フルアルバムが待ち遠しいです。ちなみに好きな曲は#1,2,3,4,5,6,7です。あれ。。 スウェーデンのギタポバンド、HWMの1st。ミニアルバムは大好きした。ムーグも聞こえるポップ#1から変わりなく、#2のキラキラ感をプラスした#もイイです。スピード感を増したパワポ#3,4もアルバムのハイライト。マイベスト#6やオズマぽい#7や優しいミドルポップ#8やミニアルバムとはアレンジ違いの#10,14等など。きっと誰もが大好きなアルバムでしょう。
『librarian types』 『nice from far...but far from nice』
holiday with maggie holiday with maggie
HWM2nd。スウェーデンのパワー/ギターポップバンドと紹介してきましたが、今はエモバンドって言ったほうがしっくりきますね。#1,5,8とかとってもメロディック。キラキラ感はあいかわらずですが。#4が前作ぽくて個人的には「おっ」ときました。ボートラではビートルズ「help!」を今の彼等を感じられるカバーしてます。2,4,6,7 HWM3rd。#1,5(カバー),9など前作からのメロディック・エモ化は変わらずも疾走感は減。何曲かは1stの頃の雰囲気も。#2は別バンドのモナスティア的。#3,11のバラード#はパワポ期の時からあま変わらず○。#4は1stぽい。#6のメロディは好み。先輩ワナダイズぽい#7。#8など時折聞こえるヘヴィな音が前作そして1stとの違いかな。ジャケがイマイチ(笑)。
『skyline drive』 『welcome to hope』
holiday with maggie holiday with maggie

honeydogs

  ハニードッグス2nd。初っ端ルーツ系パワポ#と言える#@でもう◎あげます。#Cもベルクラ2ndに通じるロック魂を覗かせたパワポ#。#Iなんかは同郷の兄貴リプレイスメンツにも通じる安定感抜群のパワポ#といえる。#3はカントリー過ぎだけど#9のカントリーポップならokとか・・。#7はインスト。オルカン#としては#2,D,E,G,J。#5はキュートさもあってウィルコ好きなら間違いないところ。#6,8もジェフ・トウィーディーのソングライティングと酷似してて非常に良い。ラストを飾る#11においてはそれを上回るような出来栄えだ。オルタナカントリーを知るにはうってつけの名盤
『honeydogs』 『everything, I bet you』
honeydogs honeydogs
  本当に良いバンドです。良い曲書くし、声も適度にしわがれて味があるし、う〜んいろんな人に聴いてもらいたい。ジェイホークスやソウルアサイラム、ウォールフラワーズが好きな人は是非!声も曲もジョンレノンを感じさせるものが多い(特に#4)のでこれにビビっときた人も。解説よりミスチル的ってのもうなずけます。1,4,G,9
『seen a ghost』 『here's luck』
honeydogs honeydogs
     
『What Comes After』  
Honeydogs  

hippos

2ndのスカ風味のパワーポップを聴いて大好きになったヒッポーズの1st。パワポ色がまだ2ndほどないのが残念ですがスカポップで楽しさいっぱいなのでokかな。どの曲もアゲアゲでブラス、パーカッションが効いてパーティーバンドとしては超一級だ。#9では大好きなポリスの「so lonly」のカバーが飛び出したぞ! 最高なパーティーバンド、ヒッポーズの2nd。ビジー君の紹介からゲット。スカ・バンドらしいけどポップでハジけてます。レトロなジャケもクール!レンタルズぽさを感じるのはムーグとキーボード。特に好きな曲は2,6,7,8,10,12だけど、まぁ全部良し。10はプレジデンツぽさも感じる。7はバカラックのカヴァー。オススメです。
『forget the world』 『heads are gonna roll』
hippos hippos

hawaii mud bombers

ウママーマーパパッ!ウマーマーパパパッ!ウママーマーパパッ!ウママーマーパパパッ!ウママーマーパパッ!ウマーマーパパパッ!ウママーマーパパッ!ウママーマーパパパッ!ウママーマーパパッ!ウマーマーパパパッ!ウママーマーパパッ!ウママーマーパパパッ!・・・○ ウママー♪♪ハワイマッドボンバーズの3rd。いや買うつもりはなかったんだけど、#2試聴したらレジ持って行っちゃいました(笑)サーフ・ポップやパンキッシュなパワー/ギターポップ好きはマストでしょ。#7「Natsu No Hi」や#8「Suzuki Samurai」とか彼らは日本好きなんでしょうかね?(笑)好きな曲は#2,9,11。
『low ridin' high sufin'』 『mondo primo』
hawaii mud bombers hawaii mud bombers

honeyrider

バンド名は初代ボンド・ガールから。ハニーライダー1st。入りは2ndからでしたが、1stからもう同じ音だな。サマーパンク!声がソフトなので人気の幅も広がってますね。声がソフトなので爆音で聴いてください!声がソフトだけど音は結構ハードです。良くもこれだけ同じ曲作れますね(笑)。もー好きです。#@,2,4,8,H,I,K・・どれも一緒! ラモーンズmeetビーチボーイズ。夏になるとなにかと話題になるハニーライダーの2nd。"サマー"、"カリフォルニア"。このアルバム"あっ"という間に終わってしまいます。好きな曲は2,5,7,8,9,10,L。後半が好きです。特にバブルガム感のある#13は最高だね。#10はデッドボーイズのパンクロック「I Won't Look Back」をビーチボーイズ風にカバーしてオリジナルの中にすんなりとけこんでいます。#8もカバー。この曲は90sのシューゲーザーバンド、チェリースマッシュがビーチボーイズの曲をサンプリングしたものを演ってるようですね(オリジナル未聴)。
『all systems go !』 『splashdown』
honeyrider honeyrider
ハニーライダー3rd。キタキタ、サーフポップ。過去の2枚を比べるとどっちも相変らずなオンパレードながら2ndのほうが曲にメリハリが(力強さ?)出た気がする。なのでソフトな味わいは1stに分がある。この3rdはまさにその良いところ取り。せまい範囲の話しですが(笑)楽曲は好きな人には間違い無いないです。最高。    
『sunshin skyway』  
honeyrider  

hanson

ハンソン1st。#2の大ヒットもあってジャクソン5の再来と空前のハンソン・ブーム。幼きマイコーを彷彿とさせる声変わり前のテイラー君は◎。王道アメリカンポップ・ロック#1で大衆の視線を集めキャッチーなポップ#Aで大衆を掌握。#3,8,Kではスウィート#もそつなくこなしてるけどMTVで耳を奪われたのはシンデレラ的H/Rバラードとも言える#H。ベタだけど良い。#Dのボンジョビっぽいポップロック#5も長男アイザックの往年のロックスターなvo.が◎な#Iも流れまくっていた。#11が1番ジャクソン5ぽい雰囲気だな。 ハンソン2nd。声変わりがあってなかなか味のある声になった。#1はUKのトップローダーぽい鍵盤も入るロック#。前作の延長にあるキャッチーな#2,8,14にヒットして当然の王道路線の#3,4,15の出来も相変わらず○。個人的にはフックが気持ちよすぎる#4が特に◎。ベッタリなバラード#5,9やアレンジ的に#7,11,12なんかは苦手な部分ですが#6,10,13は許容範囲ってのがなんとも微妙だ。でもバカにはしない。
『middle of nowhere』 『this time around』
hanson hanson
3兄弟、歳を重ねて良質アメリカンロック/ポップ#が沢山詰まっているハンソン3rd。。まずは共作者のいる楽曲に注目。まずはタイトルトラックでもあるマシュースウィートとの共作#4はソーンズ的バラード#で良い良い。ボートラ#Mもw/マシューも歌心あふれる佳曲。そしてマイベストな#Eのパワーポップ#はグレッグ・アレキソンダー(ニュー・ラディカルズ)と共作。これはダムダムズ好きならokでしょう!#1も雰囲気がニューラディカルズな雰囲気に思えてくるね。3,4,5,6,11,12,13,14  
『underneath』 『the walk』
hanson hanson
      
『shout it out』  
hanson  

hives

話題だったハイビス。1st/2ndの編集盤。スウェーデンのガレージロック。タイトでライブでの即効性は間違い無いですね。#4はイイです。60年代ビートバンド好きが真っ先に飛びつきますね。#8もハイロウズ好きなモンで、、○。ライブ見たい。マンドゥと比べたらちょっと落ちるかなァー。1,3,4,8  
『your new favourite band』 『tyrannosaurus hives』
hives hives
     
『the black and white album』  
hives  

herb eimerman

   
『story in your eyes』 『from your window』
herb eimerman herb eimerman
ハーブ・アイマーマン4th?。オススメされて購入も盤はコレじゃないみたい。。いやコレも十分okですけど。ビートルズ調の#@に始まりコーラス/ハーモニー含め後のホルモンズのデモ曲?と思わせる#A。#3,Cもビートルズ的で良いなあ。お仲間シューズの#を感じる#5。#E,F,11も元祖パワポ#的。#9もキュートな#。ずっと聴いてるとvoの加工が気になるかも。他も欲しいです。    
『& i you』  
herb eimerman  

hootie & the blowfish

   
『cracked rear view』 『fairweather johnson』
hootie & the blowfish hootie & the blowfish
フーティーの3rd。1番好きな盤。#@はらしいポップロック#でヘビロテ。ホントに良く聴いた。#Aはパワポにも通じる軽快#。REM的でお得意の#と言えるミドルポップ#B。ダリアスのソウルフルな声が活きるバラード#4や#11。#Dも皆大好きなフーティー節。USロックの醍醐味が詰まってる。バンジョーも聞えるフォーク・ロック#6で優しさに包まれた後にブルージーなLAロック寄りな#7へ。後半は古きアメリカを映す曲が続く。#G(ネルソンとかジョン・デンバーとか)やモンキーズのような#9、C/W#I、ザ・バンドに通じる#12,15等。#16ではREM「Driver 8」をじっくりテンポ・ダウンでカヴァーしてる  
『musical chairs』 『hootie & the blowfish』
hootie & the blowfish hootie & the blowfish
マーク・ブライアン1st。旧知のドン・ディクソン&ピーター・ホルサップルも参加。音はフーティとそうは変わらないけどデリアス不在なので黒さはない。やっぱ曲が粒揃い。#@,Gはフーティと同様にREMにも通じるカントリーロック。#6もオートマティック期のREM。#Aはアメリカ大陸を感じる力強い#。アメリカのライブではシンガロングになりそうな#B,I,11。カウンティング・クロウズのような#4もフックが効かせてしんみりさせない。ポール兄貴(マッツ)が書きそうな#D,K→サンクス欄にも載ってますが#13はマッツってことかな。#7,Hはシンプルな小品ポップ。どれも一緒に口ずさめそうでイイ。  
『30 on the rail』 『end of the front』
mark bryan mark bryan

hoodoo gurus

1985年 1989年
『mars needs guitars!』 『magnum cum louder』
hoodoo gurus hoodoo gurus
     
『kinky』  
hoodoo gurus  

hang ups

   
『so we go』 『second story』
hang ups hang ups

heavenly

   
『le jardin de heavenly』 『the decline and fallof heavenly』
heavenly heavenly

happy losers

   
『apple taste』 『bubbles』
happy losers happy losers

hannah cranna

ハンナ・クラナ1st。#11でキンクス「Waterloo sunset」を。#6のタイトルは「Paul McCartney&Wings」とファン度高し。ゆえに初っ端#1から70sルーツロック寄りの#です。#Aも地味ながら良質といった90sパワポの1つの側面が出てます。ジェイホークスのような#B,D。このアルバムはパワポと言うよりはオルカンかな。で、#C,10はオルカン好きにはグっと来ること請け合い。先の#Eはコックアイド・ゴーストのようでタイトルに負けてない。#G,Hも同系で◎◎。この辺はハイライトですね。パワポ好きには#7がオススメ。  
『better lonely days』 『hannah cranna』
hannah cranna hannah cranna

hoggboy

UKのロックバンド、ホッグボーイの1st。ストロークスの流れから派生したバンドかどうかは分からないけど、ストレートなロック盤。#2,8,9はライブで聴いたら最高だと思う。#9は何気にキャッチー。ボートラ#13ではジーン・ヴィンセントの「say mama」のカヴァー、ガレージ・ロックでカッコイイです。  
『or 8?』 『seven miles of love』
hoggboy hoggboy

hurricane #1

   
『hurricane #1』 『only the strongest will survive』
hurricane #1 hurricane #1
     
『melodic rainbows』  
hurricane #1  
   
『step into my world (single)』 『only the strongest will survive (single)』
hurricane #1 hurricane #1
ハリケーン#1時代から「ウィルコなどのオルカンやビッグスターが大好き」なんて公言していたアレックス。すごく親近感をもっていたんだけどソロが出ていても買うわけでもなく何年もたって中古でゲット。今までうスンマセンでした!と謝りたくほどの出来。歌心溢れるメロディー豊かな曲ばかり。捨て曲なし。#1,10なんて感動しちゃいますね。★3つでオススメ。 アレックス・ロウ2nd。1stと基本変わらず哀愁のロック#を聴かせています。#1からアレックスの枯れたvoが良い。#Aは1stでも聞かせてくれた感動的なミドル#。#Bも◎。アンプラグド#4も歌心溢れる#。他#Fなどもいかにも弾き語り栄えしそうな#。アレックスの歌い上げる感じもすごく合ってます。#Gは軽快なギターポップ#。ちょっとS&Gの「boxer」ぽいアレンジが入る。#10も○。
『dreamcatcher』 『boys united never die young』
alex lowe alex lowe
     
『gun club cemetery』  
gun club cemetery  

hey! hello

   
『hey! hello!』 『hey! hello! too!』
hey! hello hey! hello
   
『valor del corazon』 『yoni』
ginger
:ex-wildhearts
ginger
:ex-wildhearts
   
『albion』 『year of the fanclub』
ginger
:ex-wildhearts
ginger
:ex-wildhearts

honeycrack

ワイルドハーツ脱退後のCJが結成したギターバンド。この後すぐに解散して、ギターポップバンド、ジェリーズを再び結成するのですが・・。簡単に音を説明すると、ワイルドハーツとジェリーズのまさに中間をいってます。(ホントに簡単。。)ロックよりのパワーポップですね。カッコイーです。  
『prozaic』 『p.s. the unreleased demos』
honeycrack honeycrack
ジェリーズ1st。元ワイドハーツで元ハニークラックのCJがついにパンクポップバンド結成。超ポップでナキも入ってグーです。#2のサビから胸キュンですよ。そして抜群のギタポ#B。#4のノリの良さも一級品。ラモーンズパンクの#Dも大好き。スカパンク#7やサーフポップ#11、マイベスト#O,17のパワポ#などなど。ヴォリューム満点全20曲がこの調子です。 ジェリーズ2nd。全19曲。イイ意味で今回も一本調子で超キャッチーなポップパンク満載。#1はBFS的#。#2はCJの癖メロとも言えるジュリーズの音だ。#4の高速ポップパンクに続いてスローダウンなポップパンク#5と彼等なりの強弱もあり。ストリングスが効いたイントロが印象的な#10はトラヴォルタス的。#11はじめ後半はメロコア度高いです。A,D,7,I,12,O,Q
『welcome to our world』 『doctored for supersound』
jellys jellys
   
『bipolar diversions』 『the eternal struggle for justice』
jackdaw4 jackdaw4
     
『dissecticide』  
jackdaw4  
      
『robot』  
CJ wildheart  

hooton tennis club

   
『highest point in cliff town』 『big box of chocolates』
hooton tennis club hooton tennis club

hello goodbye

   
『zombies! aliens! vampires! dinosaurs!』 『Would It Kill You?』
hello goodbye hello goodbye

hot hot heat

   
『elevator』 『happiness』
hot hot heat hot hot heat

high dials

   
『war of the wakening phantoms』 『anthems for doomed youth』
high dials high dials

hush sound

   
『so sudden』 『like vines』
hush sound hush sound

hurry

  USハーモニーポップバンド、ハリー3rd。2018年マイベストな1枚。#1からノスタリジックな美しいメロディと透明感にひとたまりもない。この曲のみならず全編エフェクトがかった声が魔法をかけてくる。#2も懐かしさ溢れるインディポップサウンド。ふわふわとシューゲイザー的感覚をもたらす。決してノイズではないのだが・・。TFC好きにはまずコレ!といった#3を是非、前作の「When Im With You」と双子のような名曲!甘美な#4は曲調がゆっくりでもゴージャスで、サビのツインボーカルがまたイイ。TFCというよりは18ホイーラーを思い出しちゃうギターポップ#5。ピーターバックのようなアルペジオを絡めたギターが完全にツボる#6。#7のバラードにゆっくりと耳を傾けるとBPMを上げて性急にすればエモバンド的要素もみつかる。お気に入りの#8はアルバムに潜む佳曲だ。#2同様の90s彷彿のギターポップ#9。ディストーションギターを効かせたポップロック#10。もっとオーバードライブしても良さそうだがその1歩手前なのはこのバンドらしさか。まどろみの#11〜グラスゴーサウンド全開のポップチューン#12で締め。オススメ!
『guided meditation』 『every little thought』
hurry hurry
   
『fake ideas』 『don't look back』
hurry hurry

heavy

   
『great vengeance and furious fire』 『the glorious dead.』
heavy heavy

hellacopters

   
『by the grace of gods』 『rock & roll is dead』
hellacopters hellacopters

holloways

   
『so this great britain?』 『no smoke, no mirrors』
holloways holloways

happy fits

   
『what could be better』 『under the shade of green』
happy fits happy fits