A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z top

D

ドールフル・ライオンズ1st。PがM・イースターでクリス・ステイミーも参加とくれば音は概ね決まってきますな。#@から草食系が興奮しているようなギタポ#。#3,C,G,Hも同系。#3はさりげない軽快さとさりげないコーラス良い。#4はポウジーズ/レッドクロスに通じる。#8はマイベストな1曲でバーズなギターがツボなギタポ#。1番男気があるパワポ#9も◎。アダルティーな#2,5。REM直系#Eは低音マイケル・スタイプだ。プチ・サイケ#7は70s前後のフィーリングだ。その流れでラストの#Iが素晴らしくギターの音色と控えめながら心に響くvo.が感動的です。 グラスゴー、ディガーズ唯一の1st。まず#4がTFC真っ青の名曲。盤全体もこれぞ90sUKバンドな内容。キンクスぽい#1なんか典型的なブリットポップだ。#2もキンクスとゾンビーズが混ざった感じで◎。ビートルズを思わせる佳曲#3。名曲#4でテンションアップも以降はまたクールダウン。パールフィッシャーズのような#5、奇をてらった#と思いきや結局美メロな#6。後半は佳曲連発でヒネクレ・ポップと言える#7は大好き。ビートリッシュな#8。#9も極上なブリットポップ。得意のファルセットを活かした#10(ラストで「Beach Baby」も飛び出す)やTFC直系の#11、ビートリーなギターが鳴る#12も最高。オススメ!
『motel swim』 『mount everest』
doleful lions diggers
ダンディーズ1st。バンド名はキンクスから。壮大でまさに90sUKロックと言える#1→#2で始まる。キンクスの影響はブラー/スウェード/パルプ等のソレ。ブリリアントなクラッシュと形容したくなるポップ#Bはお気に入り♪ヴァーヴやロング・ピッグスを感じる#4,E。まさにリアルト系の疾走ストリングス#5。#7のロック#はジャグアーを思い出した。#8のポップさはブラーだしなんだか90sUKの歴史的流れ。ライトソウルなギタポ#Hはムーヴァー好きにオススメ。続く#I,Jもオクトパス的なヒネクレ気味のポップさが◎。#12,L,14も王道ブリットポップ。どの曲もエモーショナルだ。 ダビード?・ガーザーの1st。NEKOさんがコンピに#6,7,11の3曲を入れてくれんたんですけどどれも最高でアルバム探してました。#6なんてT-レックスじゃんよ!それは#1にもいえる。#7の駆け足で盛り上がって行く感じもイイ。#11もポップでめちゃ歌い上げてる。全体的にはちょっとローファイな感じで、軽く指ではじくようにポップの琴線に触れてくる。そこがもうね・・。1,2,6,7,11
『symphonic screams』 『this euphoria』
dandys david garza
素性も分からずミッチ・イースターの名前とスペイシーなポップジャケに惹かれて購入。UKロック然とした#1にちょっとイメージと違うなと・・でも#Aの疾走ギタポ#はちょっと良いな。#Bは聴き続けるとクセになって頭に残る。ネチこいこの声は思い出せないけどこ誰かに似ている。。カントリーフレイヴァーのある#4も意外に良い。#D,10がもっとグラマラスだったらジャケのイメージ通りだ。ブリットポップ#E,7はB級バンド、ベガーズをちょっと思い浮かべた。USバンドだけどUKポップを感じさせるのはやっぱこの声のせいかな? サンクス!nob lynneさん
アンディ・スターマー似のvo.がまず良い!というか個人的にコノ声だけでかなり評価が高くなってしまいますね。音楽のベクトルも「くらげ方面」まっしぐら。5分近い曲が大半でちょっと大味な感(似通った曲)はアリつつもなかなかの出来栄えです。ジェリーフィッシュのB面集って印象かな。それにしてもモノマネかってほど似ているなあ・・・。もっともっとドラマティックに仕上げられたら完璧だと思います。#2,3,4,5,14。
『satellites beaming back at you』 『the days in the mystery of the watched pot』
drag days
amrのハロー・ニュー・ジェネレーションから。パワーポップバンド、DNSの1st。#1がサンプルテープで気になって、MD交換でカンビさんが入れてくれた#13のスロー#も良かったので中古で探してました。#3のポップさはとても心地よい。1,3,5,10,13○。10〜の後半がフックが効いた曲が多くて好きです。ジャケは映画『シャレード』のサントラからですね。 レシーヴァーのドンとケンの別バンド、ドンズ1st。レシーヴァーよりも力強い。#1,Bなんかメロディや声だけでなくコーラスの絡ませ方までポウジーズ彷彿なのでその手が大好きな人はタマランでしょ。スーパードラッグにナキメロを加えた#Aも◎。TFCぽい#4。疾走ギタポ#D,9。レシーヴァー同様のキラキラメロディは#Iなどで健在。乾いた音が印象的なミドル#E,12はマシュースウィートやくるりのようで#6で連呼される「ダイアン」はどうしてもマテリアル・イシューを思い出す。#G,Jもマテリアル・イシューぽいな。スローンぽいパワポ#Fは大好き。お手本のようなパワポ盤
『the shoephone conspiracy』 『dawn of the dons』
double naught spies dons
ドクター・スクウィッド2nd。#1,11がウィーザー発オズマ経由な曲で一気に懐かしさが・・。#A,CはUKのアストロノートを思い出すポップ#。メロディラインにはベン・リーさもあってそこも◎。#H,Iなんかもベン・クウェラーやベン・リーのような歌ものパワポ#と言える。#Bではさらにポップ度&親しみ度もアップ。初期HWM系。#Fもウィーザー/オズマの系譜で近年だとパームスとかのような勢いある#。ブリットポップかと突っ込みたくなる#5。フロア・ライクで軽快ポップ#G。#Kはエモバンドにも通じる爽快#。イモっぽいパワポだけじゃなくアーティスティックな#6のような#もありw デヴィン・デイビス1st。ガレージ・ロック寄りのパワポ#@を試聴して購入。#Aの歪みのギターリフが60sビート・パンクで抜群にイイ!キンクスのデイヴ・デイビス的なミディアム#Bも◎。MC5直系のガレージパンク#4。フォーキーなカウ・パンク#Dはほのかにサイケ。続く#6もファズギターが鳴り捲るも同系。粗らしさを抑えたシンプルなカントリーロック#7,10もあり。キンクス色は至る所に。キンクス的なオルカン#Gや初期ザ・フーのポップなメロディ展開が楽しめる#H。聞こえている音とは裏腹に牧歌的なラスト#Iもやはり浮かんでくるのはキンクスですね。
『doctor squid changes the channel』 『lonely people of the world unite』
doctor squid devin davis
ブライアン・ウィルソン・バンドのスコットベネット率いるドッティド・ライン1st。さすが声のパワーはスゴイ!必然的に歌い上げのパワー#(パワーバラードも)が多いです。AAA系が好きな人はokサインのアルバム。もちろんタル・バックマン、トーリーズやオウズリーなどの大陸的パワポにも共通点ありです。#1,3は圧巻。#1,3,6,9,10,11 グラスゴーのドッグス・ダイ・イン・ホット・カーズ1st。いやー聴きまくりました。比較されるフランツよりも断然好きですね。#@,2,Fの声から何までXTCなポップ#にヤラレル。ズートンズぽい#3に最初にヘビロテになった#Cや#10も現代版キンクスみたいだ。個人的にUKのアストロノーツを思い出す#5や#Eもツボにはいるポップ#。ゴーキーズな#8。楽しみなバンドです。
『the dotted line』 『please describe yourself』
dotted line dogs die in hot cars
デッドアイ・ディック1st。#1は何度も耳にした事がありました。その#1は形は変えてはいるけどビートルズも感じさせるのでアルバムにはもっとイイ曲が潜んでいるのでは?と購入。ハーモニー基調のフックが心地よい#2やマイベスト#10、7,8,9のメロディもなかなかイイ。#11はクラウデッド・ハウスだなー。てことで500円以内で買えるので余裕があればどうぞ。 大物登場。ドン・ディクソン6th。彼が関わった作品はいくつも耳にしましたが、彼自身の作品は初めてです。一聴して確信。とても安心して聴けるCD、間違いないという事。フォーク・カントリー風味でビートリッシュな曲ばかり。突発した#はないんだけどね。そういう意味でオススメ#挙げるもの迷う。2,3,F,10辺りからどうぞ。
『a different story』 『the invisible man』
deadeye dick don dixon
  デスレイ?1st。ネットでカーズ・フォロワー的コメントを見て購入。#1,A,9とまさにソレでした。カーズ好きは是非。#Bはワナダイズを感じさせるポップ#。#5,F,13なんかはレンタルズが好きな人にオススメ。#Eもローゼンバーグスとかオッケーゴー1st辺りに通じる。淡々と進みながらポップさがじわりと来る#Gもイイ。#Jも○。他ニューウェーヴな#12など。
『bug』 『deathray』
dave davies deathray
   
『if things were to go wrong』 『spill your drink』
deluxe dave stoops
    
『dopamine』 『beelzebubba』
dopamine dead milkmen
UKバンド、ディランズ1st。1991年らしく#1からネオサイケ/マッドチェスターに属すドリーミーサウンドだ。出会いのシングル#AはUKインディ・ダンスとブリットポップの合間に産まれたポップチューンでマイベストの1曲。ハピマンを思わせる#3、オルガンの取入れがカッコ良い。トロッグスを思わせる60sなリフにアップビートを加えたブリットポップな#C。中期ビートルズなサウンドプロダクションで進む#Dはローゼズに近しいインディロック。#6も引き続きイアン・ブラウンやボビー・ギレスピーに歌わせてもしっくりきそう。浮遊感漂うドリーミーサイケなインスト#7を挟み#8は軽快なダンスビートとキーボードオルガンのキレが◎。クーラシェイカーがカヴァーしてもきっと面白いね。キャッチ度で#2と双璧のもう1つのシングル#H、リフには「Taxman」忍ばせながらの疾走感。ライトニング・シーズやジェイムスばりの陽性ポップ#Iは後半のハイライトにしてマイベストの1曲。シャーラタンズやプライマルなアップビートなロック#J。エフェクト効かせたサイケロック#Kはディランズ版「Waterfall」とも言える良質サウンドが完成されてる  
『dylans』 『6twnty』
dylans D4
  1987年。
『yeah』 『chips from the chocolate fireball』
def leppard dukes of stratosphear
    
『crush』 『wayout lane』
doughboys devin hill
     
『all things come』 『white magic for lovers』
dreamdayers drugstore
     
  『solitarium』
  darin
 
 
『echo rock』 『jump back !』
dragstrip courage dee walker
    
『gloryline』 『valentino's pirates』
dreams so real dave rave group
   
『20 blumen』 『behind the door i keep the universe』
die moulinettes dentists
    
『coming up for air』 『59 O clock』
david potts dee jaywalker
    
『lullabies for the 21st century』 『whisper tames the lion』
duncan maitland drivin' n' cryin'
    
『out of ashes』 『the sounds of dorian gray』
dead by sunrise dorian gray
   
『mosque alaem clock』 『nothing is wrong』
doll test dawes
   
『hills end』 『lovely』
dms's demos
     
『falling off the sky』 『bird's eye』
db's ditchflowers
   
『all dahled up』 『swoon』
dahlmanns dott
    
『a world of my own』 『the king is dead』
derrick anderson decemberists
   くらげチルドレンとしては知る人ぞ知るザ・デイズ(その後シアーズ)のフロントマン、ダニーのソロ作。ビッグスター直系の#1からしてもう僕好み。声の素晴らしさは相変わらずだけどバンド時代のほうがアンディースターマー似だったかな。完全ビートルジョンな#2は「Julia」のような佳曲。引続き中後期ビートルズな展開をみせる#3と、ちょっとタメ息でちゃう。#4はポールマッカトニーや初期ビージーズ寄せの#。マイベストの1曲#5は理想的なミドルポップソング。ビートルズなガラクタを組合わせたような#6も宅録的で◎。まず聴くべきは最高のパワーポップチューン#7。続く#8も決定的な曲で、くらげファンにオススメしたい。伸びやかなピュアポップ#9。ビッグスター再びな2曲。#10はメロディックsideで#11はロッキンsideだ。ラスト#12も◎◎。オススメ!
『wilkerson』 『crybaby』
danny wilkerson danny de la matyr
USパワーポップバンド、デーツ1st。実際はベテランアーティスト、ガレット・ゴダールのソロプロジェクトのよう。リードシングル#1ですでに僕の心はバキュンと撃ち抜かれていた!まさにキャプテンソウル/TFCと同類項である。イイ曲。#2もビッグスター彷彿のポップロックだ。70sロックな佇まいをみせる芳醇な#3。#4もビッグスター『#1 Record』やウィルコ『Being There』に紛れていても違和感なし。切なくて美しい#5。後半のはじまり#6もスクラフスやビッグスターの経路。一貫してる!マシュースウィートがリアレンジさせたかのようなバディホリー「Love's Made A Fool Of You」のカヴァー#7は完全パワーポップで◎◎。#8も大好きな曲。もっとキャッチーなアレンジに仕立てられたかもですがあくまでもクラシックな香りを漂わせるところが"らしい"ですね。#9もノーマン・ブレイクの曲だといっても分からないかもね。ラスト#10も『Bandwagonesque』な雰囲気を醸し出してます。オススメ。でもジャケは?  
『ask again later』 『turnstyle』
dates daybirds
   
『daydream explosion』 『collector』
dollyrots disq
     
  『zeros』
  Declan McKenna
    
『second dose』 『harry』
dirty truckers dead famous people
    
『late checkout』 『deadlights』
dent may deadlights
    
『radiophonic supersonic』 『crystal set』
dave caruso dc cardwell
   
『heavy male insecurity』 『too loud, too fast, too much』
death by unga bunga doublepluspop
   
『ten easy pieces』 『farewell』
danny laj and the looks dent
   
『happy ever after』 『patterns』
dave scarbrough dungeon of skeletons
   
『brighter lives, darker side』 『out of body』
dale murray dazy
      
『ta det lugnt』  
dungen  

dodgy

ドッジーの1st。この後のアルバムと比べちゃうと音の抜けがもう一歩なのですが、曲はドッジー節で青臭いメロ。デビュー作にして確立してます。#1,3の盛り上がってからの雰囲気はザ・フーの影響アリ。#2も60sを感じさせるし上手く今と昔を混ぜ合わせてる。#10はフリーのようなブルースロックと思わせてサビはキャッチーです。#1,2,3,5,10。 一般的にブリットポップと言えば代表はブラー(oasisは除く)なんでしょうけど僕は何と言ってもドッジー!!大好きじゃ。ポップの中に60年代風グルーヴが感じられるのがとても心地よいのだ。これは2nd。#1,A,3,7,G,13(ボートラ)など良く聴きました。どこまでもイギリスのバンドです。
『the dodgy album』 『homegrown』
dodgy dodgy
ドッジーの3rd。大好きな#2はモロにフーです。続く#3も押しよせるメロディーが○。続く続く#4もお得意ポップ#。さらにヒットした#6にもノックアウト。他ビートルポップな#8や美メロな大作スロー#9、バグルスちっくな#11などいつもにも増してポップ度満点で最高です。中古激安。  
『free peace sweet』 『real estate』
dodgy dodgy
   
『good enough』 『in a room』
dodgy dodgy
元ドッジーのナイジェル・クラークのソロ。随所にソロぽさを出しながらもドッジー彷彿させるメロディが嬉しい。そして声がやっぱイイ。1番グっときたのは#J。ブリティッシュ風味が効いた素晴らしい#。他#Cそして#2,Gがドッジー・ポップ炸裂で◎。#5もサビはポップに。弾むピアノとギターが絡むイントロに気持ちが高ぶる#9。地味な#7,10だって聴けばドッジーだ。ファンキーな#3も。     
『21st century man』  
nigel clark  

drowners

スウェーデンのUSよりなパワーポップバンド、ドロウナーズの1st。ポウジーズ好きはまずは"買い"決定。美メロの重ね方というか乗せ方が上手い。一聴は地味ながら聴くほどに効いてきます。(ちなみにシャレてませんので・・)オススメは#2,7,8,9,13です。 ドロウナーズの3rdです。ネット試聴ですでに気に入ってました。改めて聴いて良いです!メロディーがgood!#2の表題曲にクラっ。#5のポウジーズ直系メロにグサっ。#8はツボだぁ〜。これは新品輸入盤で買ったんですが1200円。13曲入り。コレを買わずになにがお得か!
『destroyer』 『is there something on your mind』
drowners drowners
  ドロウナーズの4th。1st以来の国内盤です。1st大好きだし、前作もハマリましたので疑いなく購入。完成度が高い#1。全体の感じは今までより暗め。良質ギターポップ満載ですが突き抜けがない気が。。#3,5,6,8,10とか好きですけど。前作並にもっともっと突きぬけて欲しいです。#11の「ホワイル・マイ・ギター〜」のカバーはマジでカッコイーです。
『world record player』 『muted to a whisper』
drowners drowners
サンクス!NEKOさん。
   
『cease to be』  
drowners  

dumdums

UKのギターポップバンド。ダム・ダムズの1st。底抜けにポップです。おもいっきりツボにハマリました。#2は3EBの「semi-charmed life」系のポップソング。#3も最高。#4でモダンロック系のスロー#を聴かせ、5曲目はパワーポップ#(1番好きです)。アイドルチックなジャケにひいてしまいますが、駄曲なしの最高のアルバムです。オススメ。解散済みのよう・・ 昨年(02)の暮れにハマリまくったダムダムズ。コレは日本企画盤です。1stからの4枚目のシングル他アルバム未収録5曲。僕は彼らの曲に飢えてるのです。#1(タイトル#)は1stにも収録の名曲。で、未収録曲もあいかわらずポップでクウォリティ高いです(特に#2パパパ)。#5はボサノバ調で新たな1面。解散惜しまれます。
『it goes without saying』 『army to two』
dum dums dumdums

dance hall crashers

カミサンから教えてもらったDHCの3rd?。#1にノックアウトです。ポップでパンクでハモリもはいって○。#2もポップで元気いっぱい。#3の親しみやすいメロがツボ。#4はスカビート#。#5は味があるミドル#でクール!と、こんな感じで全15曲(ボートラ含)続きます。ソニック・サーフ・シティが好きな人はいい感じかも。1,3,13が特に好き。 DHCのメジャー2nd。#1スカ・ビートがのりのりで。今日も元気にハモってます。前作で大好きな「shelley」のイメージが強くてスカは味付け程度でもっとポップな部分が強いって勝手に決めつけてたけど、今作はスカ・ビートが前面に出てる気がして、やっぱスカ・バンドだったんだなぁと改めて思いました。#9がベスト。やっぱ聴いてるだけで心踊ります。1.9.11
『lockjaw』 『honey, i'm homely!』
dance hall crashers dance hall crashers
3rdがとっても良かったのでゲット。ハモリ満点のスカ・パンクDHCの5th。やっぱり良いですねぇ〜。アルバムのドコとっても底抜けにポップでハモリまくる曲が聴けます。金太郎あめ状態。ライブを見たいです。     
『purr』  
dance hall crashers  
     
『blue plate special』  
dance hall crashers  

donnas

レッドクロス、マクドナルド兄弟のプロデュースによるドナスの3rd。ラモーンズの影響がバリバリでコピーに近い感じか。まさにパンクロックを“タイトにキメて”てポップ度はまだまだコレからってところ。カッコ良さは尋常ではないですが。そんな中で#4,9は後のアルバムに入ってそうな#。3,4,6,7,9。ボートラはスウィート「wig wam ban」。 ドナス4th。次作よりもハジケ具合は落ちるけど、最初にこっち聴いてたらそれはそれでカッコ良さにシビレていたに違いない訳で。ポップ度高い(どれも高いんだけど・・)4,E,Mは文句無く好き。8,10のラモーンズ的な#も○。5,11,13もノレル。ボートラはアリス・クーパーのロック・クラシック「school's out」のカバー。イカスっ
『get skintight』 『turn 21』
donnas donnas
ガールスクールの後継者。パンキッシュH/Rバンド、ドナスの5枚目。もー最高だぁ。女の人がこの音出す事がカッコ良過ぎるのだ。ロッケンローなのだ。AC/DCにモーターヘッド。もちろんガールスクールに最近ではサハラ・ホットナイツのファンにオススメしたい。ハードポップな#6,8が特に好き。全曲同じテンションなので飽きもあるけど、ずっと聴き続けます。 ドナス。豪快ロックな姐さん達の6枚目。プロデューサーはブッチ・ウォーカー。今回も#1、H/R#のリフ1発でガツンときます。それはシングル#4とか#9も同じ。でも今作は結構引きの部分もあって、個人的お気に入りはタイトル#の#7。これイイです。抑え目だけどドナスのメロディー癖が出てる#8も○。DVD付き。1,2,F,8,11
『spend the night』 『gold medal』
donnas donnas
     
『bitchin'』  
donnas  

doug powell

USのシンガー・ソング・ライター、ダグ・パウエルの1st。んー良い!!。ジェリーフィッシュの謳い文句にはハズレ事も多いのですが、コレは大当たり。クラウデッド・ハウスあたりにも負けないメロディ。また、声が素晴らしい。MDで持ってる『curiouser』も含め全CD揃えたいなァ。全曲◎オススメなり。クリック  
『ballad of the tin men』 『curiouser』
doug powell doug powell
ダグ・パウエル3rd。1st、2ndにすでにヤラレているので期待大。カンビさんコンピでの最高のポップ#7が後押し。「ユーアーレディオスタ〜」ぽい#2のアッパーチューン。#5,6,9はダグの声で歌われるとあまり感じないけど、ソロ期ジョンレノンな曲。ジェリーフィッシュが頭をよぎる#11。#3,12はロックンな曲もあり。2,5,F,11,13,14  
『more』 『the lost chord』
doug powell doug powell
 
『』
doug powell

david mead

  FOWのアダムがプロデュース。とにかく美しい。タイトル#の2と#7はかなり聴きました。寝る時に良く聴いてます。ソロアーティストの中には1人だけどバンドっぽい曲を作る人とピアノやギターなどでアコースティックに唄を作る人がいるけどD・ミードは後者。古くはP・マッカートニー、最近ではB・フォールズのソロなど好きな人には間違い無くオススメ。
『the luxury of time』 『mine and yours』
david mead david mead
デヴィッド・ミード3rd。さらに歌モノアルバムになってます。天下逸品メロ。どの曲も聴いても景色が浮かぶ。イイ歌の条件です。夕暮れ思わせる#@。帰省中の車窓を思わせる#2。あったかポップ#B。#4,5,8,10では彼の物憂げな声がしみる。それは泣けるほど素晴らしい#Eで最高潮に。#7,Hもスタンダード#になりえるし、美メロを堪能したい方は必聴盤。   
『indiana』 『dudes』
david mead david mead
      
『dobra pumps』  
david mead  

del amitri

1989年のデラミトリ2nd。コレ聴くとまだまだパワポ度は低く、グラスゴーバンドのくせして純なアメリカンロックをならしてます。彼らの土台的な音ではある。ブルージでルーツ寄りでありながらもしっかりとポップな部分も加える。#@,2などまさにソレだ。#3も中期イーグルス。マッチボックス20にも通じる#C。哀愁ロック#E,7,Iなどもやはりベアネイキッド・レディーズぽくて良い。#Hのカントリーロックには英国的なメロディもあって好き。 デラミトリ3rd。アメリカン・ルーツ色の強い#1からイイ曲!渋いvo.に素晴らしいメロディが最高。#2はブルース・ロック寄りになったと思えば#Bで温かみのあるメロディが。#4もウォールフラワーズみたいで○。後半はさらにポップ度上がっていき#6の渋めの佳曲以外はどれも陽性アメリカンロック。#5,F,G,H,I,J,12とマシュースウィート、ベアネイキッド・レディーズ、近年のウォールフラワーズ好きは是非是非といったところ。特に胸をトキめかせるのはキャッチーなシングル#Gですかね。
『waking hours』 『change everything change』
del amitri del amitri
デラミトリ4th。次作で聞けるようなパワーポップを求めてましたが実際聞こえてきたのはブルージーな#1、アゲアゲR&R#2、カントリーテイスト#3など純度の高いアメリカンロック#達。それはそれでイイのだけど若干肩透かし。でも#Fの唯一と言えるパワポ#はベアネイキッド・レディーズぽくて最高ですね。この曲のヒットでパワポ路線に行ったのかな?2,B,5,F,10,12 グラスゴーのポップバンド、デラミトリ5th。なんと1983年から活動しているバンドらしい。グッドメロディにやられます。#@は同郷TFCに通じるハーモニーポップ、#Aは声もメロディもマシュー・スウィートではないか!#Bも激ツボメロディなり。#4,5,8,15など枯れ具合がUS的な曲もある。かなりロックよりな曲も、#10なんてゲス・フーみたいだし。#11,13もイーグルスみたい。
『twisted』 『some others sucker's parade』
del amitri del amitri
     
『can you do me good?』  
del amitri  
  デラミトリの2nd〜5thの4枚から選曲されたベスト盤。全17曲。パワポ、アメリカンロック、ルーツよりな曲等いろんなポップ#が楽しめる。特典は3曲の未発表曲。どれも佳曲。#1はストリングスアレンジとゆったりとしたメロディが美しい#。#9はシンプルな構成ながら力強い歌声が彼等らしいUSカントリーロック。#17はアコギとストリングスが合わさり2声コーラスと感動的。     
『the best of del amitri. hatful of rain』  
del amitri  
       
『great war (dig)』  
justin currie  

delays

ディレイズ1st。先行して出ていたミニアルバムを試聴して以来フルアルバム待ってました。美メロが洪水の様に押し寄せてきます。#1,2,3,7をはじめキラキラ感はスゴイですっ!核となっているのはエコーがかったハイトーンヴォイス。夢見心地な気分になります。1,2,3,7,11,12○。さらに絞ると1,7,11の3曲は必聴 ディレイズ2nd。各曲に潜むいろんな要素を見つけ出してから断然好きになった。ハイトーン声は軽快な#1からキテます。ブレイクビーツな#2もメロディはアバ?。ちょい暗めなエレクトロニックポップ#3。マンチェな#4も美メロ過ぎて不思議。#5はギターロックの要素とサビはちょっとオリエンタル。#6はこれぞディレイズと言った#で良い。ダイナミックなポップチューン#7。個人的にはなぜか「I Like Chopin」を思い起こさせる。ディレイズ版グラムロックと言える#8もマイベストな曲。デキシーズぽい#9。60sガレージロックにも成り得る#10からこの上ない美メロ#11への展開も◎。ボートラも必聴。
『faded seaside glamour』 『you see colours』
delays delays
   
『everything's the rush』 『star tiger star ariel』
delays delays

dishwalla

90sUSロックバンド、ディッシュワラ1st。何といっても#B,Dの2曲!エモーショナルな叙情#3、強弱法を駆使した#5とどちらも中毒性のある90sUSロック#。今だに無性に聴きたくなる。当時はコレクティブ・ソウルと並行して聴いてましたが#E,Jのエモーショナルなロックバラードや、#H,F,8のメロディラインはかなり近しい雰囲気。vo.の声質も同系だしね。#1,4,10とかはライヴやブッシュのようなオルタナ系な音を鳴らしてるけどよりメロディック。オリエンタルなイントロのギターが印象的なインスト#12。ボートラ#13ではカーペンターズ「It's Going To Take Some Time」をロックにカヴァー。  
『pet your friends』 『and you think you know what life's about』
dishwalla dishwalla
   
『opaline』 『counting blue cars』
dishwalla dishwalla

darkness

   
『permission to land』 『one way ticket to hell...and back』
darkness darkness
   
『hot cakes』 『last of our kind』
darkness darkness

dolour

  サンクス!NEKOさん。
USギターポップバンド、ドロール3rd。実際は1人ユニットらしい。#@,5,7の軽快かつキャッチーなポップ#に#A,C,6のタヒチ80ぽいポップ#と良質#が並ぶ。全てのポップ・フリークへ捧げられるアルバムですね。ライナス的なポップアレンジが冴える#Bなどビーチボーイズへの傾倒も嬉しい。@,A,B,C,6,10,12
『suburbiac』 『new old friends』
dolour dolour
   
『the years in the wildreness』 『the royal we』
dolour dolour
     
『televangelist』  
dolour  
       
『written & produced by shane tutmarc』  
shane tutmarc  

divine comedy

 
『liberation』 『promenade』
divine comedy divine comedy
   
『casanova』 『fin de siecle』
divine comedy divine comedy
     
『regeneration』  
divine comedy  
   
『the duckworth lewis method』 『sticky wickets』
duckworth lewis method duckworth lewis method

dillon fence

ディロン・フェンス1st。2ndに比べるととても明るい。初期TFCぽさはほぼ無い。#1はメロディ・ラインにスーパースターを感じるギタポ#。#A,3もジゴロアンツを明るくしたようなギタポ#。冒頭3曲を聴くと2ndは結構なシフト・チェンジだったと思わされる。#Cミドル・ポップ#もギタポ・バンドのソレ。#Dのさり気ないフックの効かせかたは最高でギターソロはTFC的。陽気なトードのような#6。#7でバリバリのロック#を鳴らすも声がロック声になりきれてないが(笑)。#8のロック#は80sローカルシーンで流れてそう。#Hはインディ・ギタポ好きへイの一番でオススメ。#10,11も#1同様スーパースターを感じる。なんで?スミスの面影もあり。 ディロン・フェンス2nd。もろに初期TFCやヴァセリンズに通じる盤。ただUSバンドなのでポウジーズ、ジゴロ・アンツの音触りにも近い。完全バンドワゴネスク病に侵された#@,A。TFC好きとしては納得の出来。#3,6はポウジーズ・ファンへお届けです。#4,12辺り落ち着いたローファイ感はやっぱUK産では出せないかな。アコギのインスト#5。中盤のハイライトと言えるナキメロの佳曲#F。#8ではUSバンド的な肉食具合が出てますな。ハーモニーを効かせたパワポ#Hやシンプルながら柔らかなメロディが冴える#I,14、スクラフスやビッグスターに通じる#Jも◎。インスト#13。ちょっと音が悪いのが残念。
『rosemary』 『outside in』
dillon fence dillon fence
     
『living room scene』  
dillon fence  

dixie chicks

   
『wide open spaces』 『fly』
dixie chicks dixie chicks
     
『taking the long way』  
dixie chicks  

daryll-ann

ダリル・アン1st?。60sルーツポップのイメージを持ってましたがこのアルバムで「おや?」と・・。まず#@の胸キュンギタポ#でノック・アウト!ピータバックを彷彿とさせるギターと少年のようなvoの声が泣かせる。最初この1曲の印象が強かったんですけど、ホントの彼等の魅力はセンチメンタルな#Aやサビのフックも◎な哀愁ギタポ#B、じわりとメロディの良さが効いて来る#Hなどの曲ですね。#Fカーリーサイモンのカヴァー「You're So Vain」もホント名曲だ。合間に#8,Jのようなギターロック#があったりしてそれが良いコントラストになってます。  
『seaborne west』 『weeps』
daryll-ann daryll-ann
オランダのポップバンド、ダリル・アン3rd。コーラス抜群で60s/70s風メロディ。#1でビビッときて購入。#2も90sの曲には聞こえない。バーズとかイーグルスを引き合いにだせます。#3も美メロ。ビートルズ風#5。TFC好きにもオススメしたいし、タヒチ80はオールタイム・ベスト・バンドとして名前を挙げているようです。聴くほどにしみる。    
『happy traum』  
daryll-ann  

david grahame

デヴィッド・グラハム2nd。ジャケとタイトルから察しが付くポップ盤。彼の音楽の最初は『Yellow Pills』の「I Love You Better」。後に「To Be With You」の件を知った。SE的#1→のっけから名曲#2だ。ポールはもちろんだがグリーンベリー・ウッズにも通じる#。#3はハンクラ付ポップロック#でスプリッツビル「Why It Can't Be」と類似した「Here Comes The Sun」の使用法だね。#4はポール「Junk」のインスパイヤ。パワーポップ#5はマイベストの1曲。バーズなギターにレノンちっくさも。エヴァーグリーンなメロディが最高。ABC#6をはさみ後半はさらにポール度アップ。#8,10,13ととにかく良質マッカ風味。特に#8は◎。メロディアスな#7はバッドフィンガーやマーマレイドのようだし、#12もバッドフィンガー/ラズベリーズ的パワーバラード。#9で一気にジョンの世界、「Dear Prudence」「Julia」な曲。そして#11は共作レノンマッカトニーだなあ。一言、名盤!  
『beatle school graduate class of '70』 『one brick short』
david grahame david grahame
     
『supergenius (best)』  
david grahame  

david brookings

デヴィッド・ブルッキングス2nd。#6の爽快パワポ#聴いて即購入を決めました。大好きな曲。アルバムは趣向が違いアーシーな雰囲気がSSW然としている#1でスタートする。#3,4も同系で基本はこっち側なんでしょう。少し残念ですが曲自体は悪くなく数回聴くとハマル#が多い。特に#1,3,10,11は良い。ライナスに似たポップ#7も○。ま、#2,12辺りは少しマイナス要因なんですけどねー。 デヴィッド・ブルッキングス4th。アーシーな#@が聞こえてくるがもう想定内。こんな青い声なのになあ。でもちょっとライナスぽい。#Aは「Looking For The One」系の晴れやかなギタポ#◎。大海原をゆったり漂うような70sライクな#Bもイイ曲だ。#4でも時代は70sそのままにサザンロック調だ。#E,9の聞かせフォークロックも素晴らしいメロディとシンプルながら染み入るアレンジに唸る。実力ある。#Fはゾンビーズの、#KはS&Gのアルバム収録曲のようで大好きだ。#8も60sのUKバンドの趣。#2の他、ポップ度上げての#5,I,Jはパワポ/ギタポ好きもok。特に#11はくらげ好きにオススメ。
『the end of an error』 『obsessed』
david brookings david brookings
   
『david brookings and the average lookings』 『scorpio monologue』
david brookings and the average lookings david brookings and the average lookings
     
『mania at the talent show』  
david brookings  

danny wilde

1988年 有名パワポ#「i'll be there for you」のレンブランツ。フィル脱退後ダニー名義のレンブランツ。まあダニーのソロですね。#1大好きです、これで買ったのです。#2はジンブロッサムズのジェシーと共作でこれも○。これが1番パワーポップぽい。他はゆっくりめのソロ然とした#。曲の出来は良いですがやっぱあのコーラスの力が無いのは残念。中古率激高。
『danny wilde』 『spin this』
danny wilde danny wilde & the rembrandts

decibels

LAのモッド/パンク/パワーポップバンド、デシベルズ2nd。#1からスゴイ。エルトンジョン?ってピアノから始まりエナジー溢れるギター・・そしてルビナーズな曲展開だ。モッド色を濃くしたトラヴォルタス的#2。ポップパンクな#3もベースラインがモッドでイカす。マフスみたくレトロなフィーリングを醸し出す#4,6。#6は特にビートリッシュなマージービートだ。まさにザ・フー〜スーパーグラスのような#5。流れるようなナキメロポップ#7も◎。モッドテイストなパワーポップ#8,10。パワポファンには#10は特にオススメ。ブリティッシュ・ビートな#9に初期キンクスやソロウズ(60s)を感じる。#12も同様にビートバンドとしての最高のノリをみせる。イモくさいヤムヤムズってな#11がこのバンドとの出会い。イモくさく感じたのはベスト盤とは違うアレンジだからかな。マイベストはラモーンズ+ナキメロな#13か。メロディメイカーぶりは掛合で進むボートラのアンプラグドのポップ#14でも。 サンクス!MARKYさん
『big sounds of the decibels』 『the bart thurber sessions』
decibels decibels
      
『when red lights flash』  
decibels  

dressy bessy

   
『pink hearts yellow moons』 『electrified』
dressy bessy dressy bessy

damone

ウィーザー好きはビビビっと来るはずです。僕は早速#2で来ました。ダモーンの1st。全曲切なパワーポップ満載。3,5のミドル#もいい。Cがベストかな。全曲イイなぁ。#8,9のギターソロは熱いっす。#9はツインボーカルも熱いっす。念のためVo.は女性です。そしてプロデュースはイールズのEですよ〜  
『from theattic』 『out here all night』
damone damone

dm3

90年代の豪パワーポップバンド代表、DM3の2nd。#1はOHBもカバーした(というかD・メイザー共作)名曲からスタート。伸びやかな声と抜群のメロディー・・タマラナイ。パワーポップのお手本アルバムですね。捨て曲無いけど#4〜8の中盤が特に◎。さらにD・メイザー共作の#12も最高。@,C,7,8,K
『one time two times three red light』 『road to rome』
dm3 dm3
   
『rippled soul』 『hourglass!(best』
dm3 dm3
   
『garage sale』 『italian style』
dm3 dm3
89年発売のサムラブスの唯一のアルバム。後のDM3、D・マリアニと後のOHB、D・メイザーのポップバンド。今や豪パワーポップシーンの重鎮2人が組んだとなれば、しかも大好きなJ・フーバーも参加。M・イースターのプロデュース。メロディー1級品。#7は名曲。2,4,F,G,H,10。うー全部イイ!このアルバムやばいね・・・
『at first sight violets are blue』 『something or other』
stems someloves
OHBの1st。このクッキーのジャケに惹かれてゲットしました。理想的なギターポップアルバム。すべての人にオススメです。ケンの声がまた良い!切なさを感じる曲がケンの声でまた一段と胸に響きます。軽快で、パワフルってよりカラフルって感じの曲です。2nd(もうちょっとアメリカ南部的)も最高なんで、2枚とも皆さんゲットして下さい。マストです。オススメ!! OHBの2nd。ミッチー・イースターがプロデュース、K・ストリングフェロウがVoさらにスポンジトーンズのJ・フーバー参加とくれば手を出さずにいられない。内容はというと「良いっ!」。1stは軽快ギターポップ#連打でしたが今回は若干落ち着いた感じのギターポップが満載。US的ルーツ色強し。2,3,4,8,11,12○。買いです。
『assorted creams』 『humblin'(across america)』
range humble band orange humble band
     
『depressing beauty』  
orange humble band  

danny mcdonald

    
『summer city』 『fibrotones』
danny mcdonald danny mcdonald

exponents / dance exponents

  1985年。
『something beginning with C』 『prayers be answered』
exponents dance exponents

davenports

USパワポバンド、ダヴェンポーツ。ベタな感じでなく素材としてビートルズを取り入れてる音作り。#1が『Yellow Submarine』収録曲のようでイイ。この#1に限らずビートリッシュな“雰囲気”作りはホント上手でポップ#7,9,10,11のアレンジなどまさに。#2も90sUKロック寄りのメロディでとても好み。ポールマッカートニーの小品ポップ#を思わせる#3,6。ベルクラやマシュースウェート辺りのセンスに近いのが#5,8,10のパワポ#。#8なんか個人的には感涙の佳曲。ボートラの#12もホント良い曲だ。どこ探しても悪いところが見つかりませんね。  
『hi-tech lowlife』 『why the great gallop?』
davenports davenports
     
『don’t be mad at me』  
davenports  

dramarama

LAロックバンド、ドラマラマ4th(1991年)。#1,9が気持ちよいポップ・ロック。それにメランコリックさ加わった#8、パワポ・ファンにはコレだね。この頃のバンドにしては力強い。#2は「A Day In The Life」のメロディ・ラインをアメリカン・ロックスタイルで演ってる。#3もモロに中後期ビートルズ。#11のサイケなアレンジもビートルズの影響大。ビーディ・アイとプライマルが混ざったような#4。王道ブリティッシュな#にUSな歌いまわしが妙にマッチした#5は独特。後期ピクシーズのような#7もある。#6,12はカウンティング・クロウズの曲と言っても違和感ないです。  
『vinyl』 『the best of dramarama』
dramarama dramarama

donnie vie

イナフ・ズナフ、ドニー・ヴィーのソロ1st。名盤。#1からもう素晴らし。根底にあるビートル・ジョン。音圧に頼らないこのグルーヴ感はスゴイ!ドニー節ビンビンのバラード#2も逸品。さらに突詰めた哀愁、叙情的旋律の#3・・この声だ。#4は展開にずっと軽めの押し引きがあって、それが後半のフックをめっちゃ際立たせてる。ジョンが憑依したようなとは陳腐な言葉だが#5を聴くと声もメロディラインもやはり・・。大海原を漂うかのような美しい#6に癒され。#7、ヴォーカリストとしてのドニーを堪能するにはこの曲!アルバム中1番のポップ#8。ちょっと投げやりに歌うvo.がイイっ。死ぬほど迷って決めればマイベストは#9。震えるほどの名曲だ。本気出せばグランジなヒット曲も朝飯前ってのは#10で確認可能。ポールが顔を覗かすポップ#11にほっこり。ラストを飾る#12はピート・ハムに通じる極上の美メロ#♪捨て曲なしオススメ! イナフ・ズナフ、ドニー・ヴィーのソロ3rd。バンドサウンドでH/R寄りな#1でスタート。アコースティックなSSW路線だった1stとは趣が違う。低音vo.の艶っぽさが魅力的な#Aもズナフ時代を思わせる。#5もメロディック・ロックで往年の展開?#Cはドニーらしいバラード。ちょっと双子ネルソンを思い出した。「音の網」的な#というと#B,E,G,H,11あたり。初期ビートルズをモチーフにした小品ポップロック#3や切なさいっぱいナキの名曲#6などまさに!です。暗いブルース調バラード#7を踏み台にしての#8はズナフ『Peach Fuzz』に収録されてそうなポップロック#。#9も大好きな曲、60sフィーリングを持ったメロディ豊かな#。モータウン調の跳ねるビートと時折クイーンぽいギターで一気にもってく#11。コーラス/ハーモニーを効かせた#10はやりようで90sエアロスミスのような曲に出来たかも?
『just enough!』 『wrapped around my middle finger』
donnie vie donnie vie
ドニー・ヴィーのソロ4th。このジャケで2枚組。そのDisc1。80sネオ・ソウルな#1、何やらダンサブルなスタート。#2も低音voやジョンレノン的メロディはいつものドニーながら楽器の音やアレンジワークは80sぽい。その視点からいくと#3はAOR的な佳曲と言える。フレディ・マーキュリーが好みそうなメロディの#4がコレまたイイ曲。レノニズム溢れる#5。2分20秒過ぎからふんわりと陰から陽へ展開するとこなんかイイネー。ビートルズ要素を散りばめながら進む#6は1人多重録音でドニーさんがいっぱいだ(゚∀゚)。#7は装飾は雲泥の差ながらバーナードバトラー「Not Alone」同様の美メロ感/多幸感だ。#8,9も佳曲連発。80sヒットバラードのカヴァーかな?なんて確認しちゃうほど。ズナフ時代を彷彿とさせる妖美な#10も◎。僕の抱くドニーのソロ感はラスト#11に。オススメ。 ドニー・ヴィーのソロ4th、Disc2。#1はシカゴ「25 or 6 to 4」のカバー(live)。Disc1では80sシカゴぽいバラードがありましたが、ライブではやはり初期シカゴのブラスロックですか。#Aは名曲。ドニーヴィーの本質、それはまぎれもなく美しいメロディ。そして武器はこの天性の声。まさに最強。#Bも名曲。ドニーヴィーの本質、それは・・。#4はジョンレノン「Imagine」のホームレコーディングなカヴァー。意外にも憑依した感じはないですね。#5,Eはまだ素材の段階といえるアウトトラック?。#5はちょっとジョージハリスンな雰囲気。「Jet」+「Sky High」のような始まりである#6は個人的には好きな曲。気だるいロック#7。#8はシャウトも聴けるH/Rな曲。以上、全8曲。とにかく#2,3は必聴ですね。
『the white album (disc1)』 『the white album (disc2)
donnie vie donnie vie
ドニー・ヴィーのソロ5th。2018年ベストな1枚。冒頭を飾る#1はH/Rビートルズなギターソロ(ポール・ギルバート客演)から始まる大海原な美メロで最後まで押切ってみせる。「Please Please Me」「Day Tripper」あたりを材料に、ドニー節パワーポップの#2。#3の『Beatles For Sale』な哀愁ビートルズ感。サビのフレーズが耳に残ってヘビロテしてしまう。誰もがハッと息をのむハイライトチューン#4はロジャーマニングも参加。やはりビートルズを思い起こさせる。ストリングスアレンジも効いて生まれもっての名曲。極上ピアノバラード#5。#6はマイベストの1曲。フォーキーなAメロですでにツボなんだけど、それさえもサビのナキメロのお膳立てであった。チープトリックなポップロック#7もシンガロング必至だね。#8の「Act Naturally」「I'm Looking Through You」的なC/W調ポップチューンも◎。フックしかない#9もマイベスト!これぞ匠の世界。締めに相応しい名バラード#10はドニー版「Hey Jude」だ。名盤。    
『beautiful things』  
donnie vie  

dipsomaniacs

   
『smaller than life』 『the life you're faking』
dipsomaniacs dipsomaniacs
    
『undertow』 『freakin eureka』
dipsomaniacs dipsomaniacs
  ディップソマニアックス6th。初っ端の#1から僕のツボ突きまくりです。この派手さはないけど実直なロック#。大好きだ。#2のミドルポップ#も笑顔♪牧歌風味なポップロック#3も追っかけコーラス含め親しみやすさ抜群。ポール・ウェスターバーグに通じる#4,7もめっちゃイイ曲。ホント後期マッツ〜ポール兄貴ソロが好きなら絶対聴いたほうが良いね。#5のロッカバラードも味のあるvo.が染みる。ノリの良い王道ロックンロール#6→そこに90s以降のポップフィーリングを加えた#8,10は抜群に疾走パワーポップしてる。#9は陽性なブラック・クロウズのようで◎。オススメ!
『whatever planet』 『social crutch』
dipsomaniacs dipsomaniacs

das pop

   
『das pop』 『the game』
das pop das pop

duckworth lewis method

   
『the duckworth lewis method』 『sticky wickets』
duckworth lewis method duckworth lewis method

drake bell

ドレイク・ベル。くらげチルドレン。全編に甘いメロディ。イントロ「Baby's Coming Back」にニンマリする#6。#7も「The Man I Used To Be」ぽいメロディ・ライン。当然ながらお仲間なアーティスト達も思い浮かぶ。#1,9の雰囲気はライナス、クイーンなギターとコマーシャルなメロディがマクフライ的な#2や歌い上げの#10。#3も同様にアレンジ凝ったポップ#で◎です。#4はルーニーのような爽快パワポ#。でも70sポップレコードぽさは感じられずしっかり今風。だからハーモニー/コーラスが抜群な#5,8はダムダムズやハンソン並にイケてるんじゃないかなー
『it's only time』 『ready, steady, go!』
drake bell drake bell

daniel wylies /daniel wylies cosmic rough riders

CRRを友好脱退したダニエル・ワイリーのソロ。#1のイントロがなった瞬間あっちの世界にもってかれました。キラキラ・キラキラ。続く#2,3もメロディーが素晴らしく思わず溜息でます。ただアルバム1枚となるとだれちゃう部分もちょっと。。個人的には曲数絞って欲しかったです。1,2,3の初っ端と10〜の後半も佳曲多し。ボートラ#16のような曲をもっと入れて欲しー。  
『ramshackle beauty』 『chrome cassettes』
daniel wylie daniel wylies cosmic rough riders

damien jurado & gathered in song

  USインディーロック界のSSW、ダミアン ジュラード4th。初聴き。渋さ声とちょいローファイな感じがまさにUSインディで良いですね。レモンヘッズをパワフルにした印象の#1。サブポップらしいうねるギターと優しいメロディ#2。これこそレモンヘッズ?的な#B,F,8は好き。ルー・バーロウちっくな#C,Jも女性デュエットソング#5。全編通じてルーツ寄りなので素朴度高いです。#Eもオルカンと言ってよし。#10はイールズぽい。沁みる#Kは大好き。
『gathered in song』 『I break chairs』
damien jurado damien jurado & gathered in song

dandy warhols

ダンディ・ウォーホールズ3rd。ヒット#Iはストーンズ「Jumpin' Jack Flash」〜「Brown Sugar」な展開でグラマラスなブリットポップ風味を入れたゴキゲンな#♪USバンドとは思えぬ・・。#Fもブリットポップ調で良い。G・ハリスン的メロディライン#1。サイケな浮遊感漂う#3。牧歌的なスライドギターが響く#4。ポップなヴェルベッツといった#5。グランジ寄りな#6。ベック的なローファイ#H。後期ブラーのような#11。メロディアスな落ち着いた極も多く#8,K,L,14。特に#12はメロディ嗜好のストテンの曲みたいで◎。キンクスからのインスピレーション#であろう#16やはニールヤング「Ohio」カヴァー#15などボートラも充実。  
『thirteen tales from urban bohemia』 『welcome to the monkeyhouse』
dandy warhols dandy warhols

david myhr

     
『soundshine』 『lucky day』
david myhr david myhr
     
『and now this』(ep)   
david myhr

dropkick

  スコットランドのポップバンド、ドロップキック2018年作。前作で初めて聴いてそのTFCフォロワーなサウンドにうっとりしたのだが、#1を聴いてそれをさらに越える作品ではないかと!TFC×ジェイフォークスな佳曲。#2はイーグルスのバーニーレドン作のようなフォーキーポップ。『On The Border』に入ってそうだね。お気に入りの#3はまさにノーマン・ブレイクの作風に酷似で個人的ハイライト#。ビッグスターやウィルコのようなバラード#4の内に秘めたメロディの美しさもめっちゃ良い。TFC〜プライマリー5のような晴れやかな雰囲気で進むピュアポップ#5。後半のCメロもアクセントで◎。ギターバンド然とした#6もメイフライズUSAやマシュースウィートのようで好きだ。#7は改めてアルバムがスタートしたのかと思うほど清々しいグラスゴーサウンド。やはり#1同様にジェイホークスの面影もあり。#11ではさらにジェイホークス〜ソーンズさが際立つ。#8は真っ当なフォークカントリー。#9,10と金太郎飴状態のTFCフォロワー全開の曲でアガる!#9はスーパードラッグのジョンデイビス的ともいえるね。牧歌的マッカメロディ#12でアコースティックにアルバムクローズ。オススメ!
『balance the light』 『longwave』
dropkick dropkick
    
『balance the Light demos april 2015』 『the scenic route』
dropkick dropkick
     
『the wireless revolution』  
dropkick  
  ボーイズ・ウィズ・パーペチュアル・ナーヴァスネス2nd。ドロップキックのフロントマン、アンドリューの別ユニット。ユニット名はザ・フィーリーズ(ウィーザー1stジャケの元ネタ)の楽曲からと思われます。基本サウンドはバーズ〜TFCの印象を辿りますが、BWPNの特徴的にはUSインディポップなギターでしょうか。ギターポップ#1からほんのりUSインディポップさを感じさせますね。さっそく好みの曲。そして#2が「あなた方、これが食べたいんでしょ?召し上がれ」と言わんばかりの王道サウンドを撃ち込まれる。ポプシクルを感じさせる#3のギターポップもヘビロテ。リッケンバッカーのマージービートな瞬間のある#4はCRR〜ダニエル・ワイリーと並べたい。続く#5も同様。とにかくギターサウンドの気持ちよさよ♪。#6も#3同様にポプシクルやワナダイズ等の北欧ポップを混ぜたようなセンチメンタルさがとても良い。レモンヘッズを思わせる#7も◎。甘酸っぱさの度数高めな#8〜9はアオハルな初々しさがスゴい。そしてトリを飾るのがFOW的な美メロ#10である。是非ともラスト3曲は続けて聴いてもらいたい。オススメ!2019年の1stよりも今作はさらに良いです。
『dead calm』 『songs from another life』
boys with the perpetual nervousness boys with the perpetual nervousness
     
『the third wave of』  
boys with the perpetual nervousness  

diamond hands

   
『diamond hands』 『U』
diamond hands diamond hands
 
『V』 『thank you』
diamond hands diamond hands
   
『cookie』  
diamond hands  

duncan reid (& the big heads)

      
『little big head』 『The Difficult Second Album』
duncan reid duncan reid & the big heads
    
『bombs away』 『and it's goodbye from him』
duncan reid & the big heads duncan reid and the big heads

dot dash

   
『earthquakes & tidal waves』 『proto retro』
dot dash dot dash

dr cosmo's tape lab

   
『ever evolving lounge』 『beyond the silver sea』
dr cosmo's tape lab dr cosmo's tape lab
     
『coconut summer drop-in 432』  
dr cosmo's tape lab  

dowling poole

   
『bleak strategies』 『one hyde park』
dowling poole dowling poole

dana countryman

     
『the joy of pop』 『cabaret of love』
dana countryman dana countryman
     
『come into my studio』 『pop scrapbook』
dana countryman dana countryman

draytones

    
『forever on』 『up in my hand』
draytones draytones

donots

なんとなく試聴して買ってしまいました。(安かったし)ドイツのメロディック・パンクバンドの3rd。もちろん初聞きです。ポップでキャッチーな曲にコーラスもついて聴きやすいです。パンクなんですかねコレは?ミドル#もあってgoodです。ベストは#12。ボートラ#16Twisted Sisterのカヴァー(ライブ)も良いです。1,4,9,12,16。  
『amplify the good times』 『we're not gonna take it (ep)』
donots donots

dave cope and the sass

   
dave cope and the sass 『julee』
dave cope and the sass dave cope and the sass
     
killer mods from inner space  
dave cope and the sass  

david woodard

   
『everything in between』 『stupid kid』
david woodard david woodard

duffy

元ライラックタイムのダフィのソロ作。M・イースターとの共同プロデュースってことでこれが悪い訳がない!#1はグラム・リフもありのポップ#。ヴェルクラの面々も参加。#2美メロで◎。他好きな#は6,10,12。ちょっとカントリー風味な#10はguwasiさんからもらったコンピにも入ってました。  
『duffy』 『I love my friends』
duffy duffy

death cab for cutie

     
『plans』 『narrow stairs』
death cab for cutie death cab for cutie

dan kibler

   
『capsule』 idiomatic』
dan kibler dan kibler

dave kuchler

    
『it's pronounced...』 『love + glory』
dave kuchler dave kuchler