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I

スウェーデンのギタポバンド、イン・エルビス・ガレージ1st。まずは#@でしょう。ホーンの音がパパパと歌ってます。#Aも青春ギタポ全開。切な系vo.が活きる#3もチープなハンド・クラップとホーン。スウェディッシュ・ポップ#4,11。#5のミドル#もスウェーデンらしさがありますね。#Eの疾走ギタポ#や#HはTPDみたいで◎。TFC系もあり#10で。#Kのメロディはジン・ブロッサムズを思い出した。 アイドル・ジェッツ。ポップパンクぽいジャケに反して#1からナッシュビル出身らしい腰の据わったパワポが聞ける。後期ビートルズな#2はエネルギッシュ。ブギーなロック#3もカッコイイぜ。ジョンレノンがボズ・スキャッグスを演ったかのような#4の後はスクラフスとジョージのコラボな#5が聴ける。#6の極上パワポ#も『Gone Troppo』期のジョージみたいなポップ・メロディだ。#7の骨太なロック#も曲展開はビートルズ。#8の哀愁さの中にみせるメロディはポール的だが1番ポールの影響があるのは#9ですね。良い曲♪#10も中後期ビートルズのロックンロールの味が出まくりです。オススメ!
『winning by cheating』 『atomic firball』
in elvis garage idle jets
名パワポ#「sooner or later」、イノセンツの再結成盤。#@のパワポ#で過去バンドでない事は証明された。どの曲もメロディは一級品だ。パワポ#では#1の他D,9,Lが◎。で、ハーモニー/コーラスが素晴らし過ぎるミドル〜スロー#C,6,7,G,I,11,12がねっ!。10はライブで1番良かった#。ライブはビートルズ#ありの、全員が歌が上手すぎで素晴らしかった。 青春/疾走パワーポップバンド、インター1st。畳み掛けメロディが◎な#@やキャッチーなギタポ#B。ジャングリー・ギター#4もポップにキメてます。くるりの匂いも出しているミドル#D。そしてやはりライブ映えしそう軽快ポップ#6。パンキッシュ・ポップ#7はグリーンデイ彷彿。ファラーなんか好きな人は卒倒しそうなパワポ#Gと続く。マイルス的ドマティック#J,12や2,9など聞かせの#もあり!
『pop factory』 『got my nine』
innocents inter
USパワーポップバンド、インフルエンツの1st。ネット試聴で#2を聴いて買ったのですが、実際聞くとパンチが足りなく感じてしまいました。でも時間を置いて改めて聴くと、間違いなく良いメロディを鳴らしているわけで・・。声もなんだかグリーンデイぽくて。プロデュース力が足りないってだけかもしれませんね。ブレイク1歩前の作品て感じ。1,A,3,7,8 インペリアル・ステイト・エレクトリック5th。スウェーデンのロックンロール番長ヘラコプターズの面子が居るバンドだがコレが初聴き。#1はシン・リジィやサザンロックを背景にしたようなロックンロール。そして#2。このトニーマコレイ風味の王道クラシックロックを聴いてその興奮のままゲットしました。ロリーギャラガーをさらにドライヴィングさせたような#3も心地よい疾走の風。#5も円熟のロック#。ヘラコプターズ系統だけど番長感は鳴りを潜めている。いやイイ感じですけど。メンフィスなカントリーロック#4が流れてきてこの振り幅は!#6のカンサス「Carry On Wayward Son」なリフ・・古き良き先輩バンドの要素を携えてのフックが心地よい。続く#7もキッス「Hard Luck Woman」をトレースした雰囲気でイイ。リトル・リチャード〜スレイドのような50sロックンロールスタイルの#8。芯のあるロックンロール#9はどことなくパートリッジファミリーのメロディにも聞こえる。#10はビートル・ジョンな面影でストリングスも効いた締め曲だ。ボートラも通してノリのよいフックが効く#11、モータウンのヒットナンバー#12と◎。
『check please』 『all through the night』
influents imperial state electric
   
『a shock to the system』 『where the bands are』
invention international language
    
『sideways smils』 『downers pharmacy』
idea idle
 
『wild stab』 『all for nothing』
I don't cares infidels
    
『love is a landmine』 『fight the good fight』
i know leopard interrupters
   
『everest』 『dark days & nights』
in deed insect guide
     
『where do I stand?』  
incredible blondes  

idlewild

パンキッシュポップバンド、アイドルワイルドの1st。'98年に頭から離れない曲の1つとして#2がありました。出だしの#1にちょっと引いちゃったんですけど#6,8など2nd以降顕著になるポップなメロディーも垣間みれます。#12も好き。「バカと天才の境界線にいて、おそらく天才」との評価を覚えてます。 アイドルワイルド2nd。発売日が待ちどうしくて堪らなかったのを覚えています。1stと同じ感じでも僕的にはokだったんですけどよりポップになって聴きやすくなりました。パワポ好きにはこっちですね。6,8,10,12が好きです。USでもヒットしたようですがソニックユースやスーパーチャンクの影響はあるだろうし音触りからしても頷けますね。
『hope is important』 『100 brpken windows』
idlewild idlewild
アイドルワイルドの3rd。1度聴いて彼らと分かるメロと声。アイドルワイルドの音を確立してる。良いです。まず、曲の展開に往年のU2を感じる名曲#3。それに#4,6,9などミドル#が佳曲。疾走感あふれる#7もgood!。僕の中でアイドルワイルドは初期のパンキッシュな感じも含めてスーパーチャンクとリンクしてます。  
『the remote part』 『everything ever written』
idlewild idlewild
       
『captain』   
idlewild   

icecream hands

   
『travelling... made easy』 『memory lane traffic jam』
icecream hands icecream hands
   帯にはオーストラリアのピュア・ギター・ポップ・バンドと記載されてます。アイスクリーム・ハンズ。ピュアほどこのバンドに当てはまる言葉はないですね。とても穏かな気分にさせてくれます。#2,3○。#4は出だしがビートルズ「free as a bird」かと思った。#11もとても良い曲だ。マイナス・イオン放出バンドです。
『broken UFO』 『sweeter than the radio』
icecream hands icecream hands
   
『the good china』 『no weapon but love』
icecream hands icecream hands
         
『the last polaroid』  
charles jenkins & the zhivagos  

idle wilds

アイドル・ワイルズ唯一の1st(UKバンドはワイル"ド")。同世代90sUSパワーポップバンドよりもヘヴィなギター。#@からオルタナ感も満載のモダンロック#。ダイナソーばりのギターが鳴りメロディも印象的。聴くほどに愛すべき1曲に。続く#Aもマシュースウィートやジゴロアンツ的なメロディラインがお気に入り。いかにもUSオルタナな体で始まる#3もサビでは結局メロディセンスを隠しきれない。#4はハードエッジなギターとレッドクロスのような曲展開。#E,8,Jも声質や歌い方含めレッドクロスが思い浮かんで僕的にツボ。メンフィスの匂いを漂わせる落ち着いたタイトルトラック#Dも◎。#7「Hardcore」は約1分のSE的#。「Hardcore/Ballad」を持つTFCとの共通項か?『Poptopia』にも収録された#Hはナキの佳曲で大好きな1曲。この曲だけのために存在価値あり。90sパワーポップ好きは必聴!ダイナミックさと素朴さが交差する#I,12も彼等を体現する音。音はちょっとチープだけどオアシス好きもイケるのでは?オススメ。  
『dumb,gifted and beautiful』 『unheard』
idle wilds idle wilds

idha

   
『melody inn』 『troublemaker』
idha idha

ike

   
『parallel universe』 『where to begin』
ike ike

i am kloot

アイ・アム・クルート1st。フジロックでライブを見逃して悔やんでるバンド。アルバム全体がアコースティックでシンプル/繊細かつ緊迫感のあるメロディを鳴らす。vo.の声もとてもイイです。臨場感抜群の#@に始まり、#2もラフだけどメロディはクラウデッドハウス的。オルカン的なフックを持つ#11なんか◎。実力派でホントに良いライブを演りそうです。@,A,4,6,7,J,K  
『natural history』 『gods and monsters』
i am kloot i am kloot

imperial teen

   
『seasick』 『what is not love』
imperial teen imperial teen
     
『feel the sound』  
imperial teen  

Ian Olvera & the sleepwalkers

イアン・オリヴェラ&ザ・スリープウォーカーズ。ギタポとアーシーなカントリーロックが融合した音。音が本格嗜好なのにvo.がギタポ声。心地良いギタポ##@からそのミスマッチ具合にヤラれます。軽快なカントリーポップ#A。この声でファンの幅は広がるな。#Bもストーンズばりのリズムにホンキートンクなピアノ、サビはナキが入って最高です。スチールギターが前面に出た#4からルーツ嗜好全開か?オアシスの曲をカントリー#に置き換えたような#5。ヒット曲にもなり得るスロー#Eの確かなメロディ。オールド97s的パワポ#F,G,Hと3連発はマジでカッコええな。ラスト#10はギターを爪弾きながらの#で締め。オススメ  
『the reckless kind』 『lost my mind in stereo』
Ian Olvera & the sleepwalkers sleepwalkers

ian hunter & the rant band

     
『when i'm president』 『fingers crossed』
ian hunter & the rant band ian hunter & the rant band

imperial drag

元ジェリーフィッシュのR・マニングのバンドの最初で最後のアルバム。グラムロックよりのパワーポップを聴かせてくれます。シングル#2はもしかしたらオールタイムで10本の指に入るぐらい好きかも。’96年はまさにこの曲がベストソングでした。他にも3,6,8とかめちゃカッコイーです。全体としてはとっつきにくい人(特にJを引きずってる人)もいるのかな。  
『imperial drag』 『boy or a girl』
imperial drag imperial drag

ivy

    
『apartment life』 『in the vlear』
ivy ivy