A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z top

L

マグネットが率いたノルウェーのギターバンド、リビド1st。なんといっても必聴なのが初っ端#@。僕はビックリ興奮しましたよ十中八九ポウジーズと勘違いする。声もメロディもクリソツだ。この#1の良さが際立って他の#は見劣りしますが同系の#6やボートラ#14はやはりハード寄りポウジーズだし#2,5のミドル#もまあまあ。マグネット・ファンは買わないく良いかもー 元ワールドパーティーのG・チェンバースが結成したギターポップバンド、レモン・トゥリーズの1st。バンド名からも連想できる通り60sグルーヴを感じさせる良盤。メロがビートルズの「polythe pam」風な#1からスタート。#2もコーラス抜群。#5,10も○。しかし、なんといってもオススメなのは#9です!ホーンとピアノが心地よい名曲。大好きな曲です。
『killing some dead time』 『open book』
libido lemon trees
スウェーデン、ローカルボーイズ1st。現代版バズコックスか?今時分でもあり懐古的でもあり、なんともイイ塩梅。ハノイ・ロックスなロック#@でギアは一気にオーバートップだ。声の影響でキュートさには程遠いですがお国柄なのかギタポなメロディ/アレンジで随所にキラキラ感あり。#2のサビや#B,10,Kも直球ギタポ#だし1番彼等の音楽性が出てる#C,D,7,G,Jにしてもギタポとパワポとパンクの交わる音。どの曲もノリが最高でセンスが良い。マイベストは#8,11かな。ストロークスがギタポ#を演ったような#6。ボッサ風味の#9やロッカバラッド#13でひきの部分も。ボートラも○。オススメ ロジャー1st。思いっきりハマるには僕は歳をとり過ぎたのだけど、それでもこの普遍的メロディは引っかかってくる。ネオアコも真っ青の蒼い蒼いメロディが#Aを筆頭に、#C,5,11で飛び出す。ギタポに傾倒したリバティーンズとも言える#@,7,13(ボートラ)のタテノリ#。攻撃的なギターカッティングが鳴る#9。ローゼス的な#Iもある。ストリングス・アレンジが感動的な#12。ボートラ#14も○。
『whattheclockman』 『grown-ups』
local boys lodger
ライトウェイト・ホリデイ1st。もう興奮ですよ!のっけの#@、そして#D,GがドンピシャのスーパードラッグDNAが爆発!特に#1は最高です。エモちっくな#2。#C,9,10もスーパードラッグ、ステレオなポップロック#。うーん10代/20代だけに聴かれるのは勿体無い。とにかく全編でパンキッシュかつメロディアスな#が続く。タテノリ/ナキのミドル#Bは『Warning!』グリーンデイみたいだし#E,Fは初期シンプルプランなメロディック#◎。#11のような流れるようにテンション上げて行く感じはトゥー・アワー・トラフィックに通じる。アコースティックな#12に今後の展開がみられたが?? UKのギターポップバンドの3rd。ディストーションギターに低音女性Vo.がのっかる。シングル#6で買ったんですけど、初っ端#1が最高で、ノックアウトです。#7ではパルプのジャーヴィスも参加してます。好きな曲は1,3,4,6。
『lightweight holiday』 『Lovelife』
lightweight holiday lush
ロングピッグスの1st。MTVで#1を聴いて速攻レコ屋に行きましたね。初期レディオヘッドやヴァーヴ好きにオススメです。Vo.の声の力は素晴らしいです。#1は1度飽きが来たんですが、また改めて聴くとやっぱイイです。その他#2,3,4,6,7,11等も。良く聴いたアルバムなのでマヒしちゃってますが、1,2,4,6は誰が聴いても納得の曲だと思います。中古で落ちてます。 名前からしてE.L.O.のオマージュバンド、L.E.O.の1st。中心選手はポップSSWブルウ。アンディ・スターマーまで参加してます。音は説明するまでも無く とことんジョフ・リンのサウンド。#3,5,8などのアップテンポの曲から#4,6,7,13の壮大でクラシカルなメロディ・ラインが聴けるスロー#まで。ヘビロテしまくりの盤なので1曲目流すと最後までいってしまいます。オススメ
『the sun is often out』 『alpacas orgling』
longpigs l.e.o.
豪の2人組レモン・ジュース1st。ブルージさもあるロック#を基本にしつつもビートルズ遺伝子はしっかり持ってる。それが1番良く分かるのは初っ端2曲#1,2。アメリカン・ロック王道なバラード#4,13も好きだ。US寄りのロック#そのまま#5,6,7,9,12と続く。#7はソウル・アサイラムやグーグードールズに#12はトードに通じます。もっともビートルズが色濃く出た佳曲#8は是非聴いて欲しい。ポップな#10もオススメ。 スペインのギターポップバンド、リブス。ギャリゴウズのメンバーが在籍していたバンドとのこと。爽やかネオアコギターポップ満載。#2,3なんか大好きです。
『squeezed』 『do it again』
lemonjuice libs
久しぶりに買った直球エモバンド、ラッカス・カレイジャス1st。思い浮かんだのはサムシングコーポレイトにゲット・アップ・キッズか?。購入に至ったのは#2のメロディーラインがカウンティング・クロウズを彷彿させたからだ。声は思いっきり青春vo.だけどね。#6辺りはロケサマぽさも。大層なアレンジでないほうが今の僕好みではあるけどね。ピアノが肝。 70sから活躍する大御所オージーバンドの12枚目?。頂き物。LRBは3rdをテープで所有しているのみですが「lady」や「take it easy on me」なんか好きですね。特徴はもちろんコーラス&ハーモニー。今でも健在。美しいメロディに乗せられてやってきます。音的には21世紀の今において80sを感じさせる。#5,Jは再録。1,3,6,7。
『reasons that keep the ground near』 『where we started from』
lux courageous little river band
  ライラック・タイム3rd。以前#Bをコンピに入れてもらってお気に入りでした。ゴージャスなアレンジも◎、何よりメロディが極上。#@(〜#2)も素朴ながらメロディが素晴らしい佳曲。#4も煌びやかなフォーク・ポップ。ジョンレノンがのぞく#D、#6,7なども中期ビートルズ的サイケデリック。#Gは後半のハイライト#◎。#H,Jはアンディ・パートリッジの勝利といった#。#LがまたS&G的フォークポップの名曲です。★3つ
『opposite way』 『& love for all』
leeland lilac time
    
『mari gold garden』 『when roots let go』
los imposibles lady lynette & the spokesmen
   
『are you thinking what i'm thinking ?』 『lonely boys』
like lonely boys
ロング・ライダーズ3rd(1987)。心地よいギターサウンド♪。バーズ先生、グルーヴィーズ先輩。仲間にリプレイスメンツ?#1は後輩ジン・ブロッサムズもビックリの名曲だ。続けざま#2でNRBQの名パワポ「I Want You Bad」をテンポダウンしてカヴァー。グルーヴィーズ直系と言えるミドル#3も良い。マンドリンが効いた初期イーグルスなギタポ#4。イカしたロックンロール#5が1番彼等のイメージに合う?哀愁フォーク・バラード#6も大好き。#1同様のフォーク・ロック#7→名曲#8。#9は同級生REMぽいな。#10も癖になる。ちなみに#4,8,10はジェイホ−クスに参加するステファン作だ。ボトムを効かせたロック#11で締め。名盤。  
『two fisted tales』 『the lovely lads vs the world』
long ryders lovely lads
   
『the magic of sound』 『white noise』
lunchbox living end
    
『topeka oratorio』 『11 transistor』
leatherwoods lazlo bane
   
『rancho relajo』 『kindergarten』
let's go's last james
リトル・ワンズ1st。久しぶりにこんなキラキラなギタポ盤聴きました。冒頭のバブルガムな#1聴いて一気に虜。まさにカリフォルニアです!続く#2もスリルズのような太陽の光のような曲。ローゼズのようなリズムが心地よい#3。#4も緩やかなネオアコサウンドが聞える。いやー駄曲ない。#5はちょっとだけクリブスぽい雰囲気があるな。#6はイントロからもう駆け出したくなる。Bメロは町の風景が見えてくる。分厚いアレンジと共にビーチボーイズの影響を感じる#7。#8,10,11も同様に♪#10は特に良い曲だ。フェニックス的なパワポなノリがカッコイイ#9。オススメ ラブレス1st。80sパワーポップバンド、キャンディのジョナサン・ダニエルのバンド。80sハードロッキンな香りを残しつつのパワーポップ。#@がまさにソレ。メタリックなギターと軽やかなメロディの中疾走する。歌い上げのアメリカンロック#Aも1995年を考えればヒットしていいのに。マイベストは#B。ジンブロッサムズを聴いた時のような胸を焦がすメロディが最高だ。ちょっとクラシックな雰囲気をもつ#Cも佳曲◎。エレクトリック・エンジェルス期のH/Rさは抑えぎみだがvo.シェーンはやはりH/R声。#5はボン・ジョヴィ「I'll Be There For You」な兆しをみせるけどそこまでベタには聞こえないね。#6,Iの淡々としたシンプルなロックだけど情をフックに乗り切る感じはポール・ウェスターバーグやスプリングスティーンみたい。ソリッドな産業ロック#F。#8もジャーニーのようなメロディを感じ、#9のしっとり#しかり、80sの引きずり具合変わらず。エアロぽい#11。ラスト#Kもハイライト#。キャンディぽいシンガロングなロックンロ〜ル
『morning tide』 『a tale of gin and salvation』
little ones the loveless(ex candy
   
『gift to the world』 『this is animal music』
loveless look mexico
   
『jet set baby』 『lp』
leisure mccorkle landon pigg
   
『the days of our hights』 『the low stars』
luna low stars
ジェリーフィッシュ解散後にエリックが結成したラヴ・バング。#@がもうそのまんまジェリーフィッシュで仰け反る。#Bもくらげ風味のクラウデッドハウスと言ったところだし#DもELOライクなくらげ。1番ジェリーフィッシュを愛していたのは彼なのかも。#CはAメロがラズベリーズぽくてヘビロテした曲。中期ビートルズな#Gも○。 ポップロックな#2,6,7はこの後ロジャーと組むインペリアル・ドラッグ寄り。ラスト3曲、アメリカンロック#H,ネオアコぽい美メロ#I,アンディに似た声が魅力的な#11がこのバンドの色を感じさせる曲なのでもっと継続してもよかったなと・・。 ラグジュアリー・ライナーズ。出会いの#Hは所謂ビートルズ→スポンジトーンズ路線の音。曲のクウォリティが高いので安心して聴けます。ハッピーな気持ちになるギタポ#@に始まりまさにスポンジトーンズな#Aへ。ゆったりな#3も初中期ビートルズの感じ。#Cは初期バリバリなビートリッシュ#。アカペラから始まるキュートなポップ#Dや鐘の音が響くポップ#Eはビーチボーイズやホリーズを感じさせる。クリスマスにぴったり。#Gも初期ビーチボーイズだな。#Iのミドル#やギタポ#Jはバーズのような趣。#Kのナキメロ・スロー#も◎。ボートラ3曲のギタポ#もかなりオススメです。
『the rule of 72's』 『sound as ever...』
love bang luxury liners
   
『once upon a time』 『the great unwanted』
liverpool express lucky soul
   
『star kissed』 『breathe』
lazy suzan loud lucy
   
『lonely grill』 『no fairy rail』
lonestar lisa loeb
   
『happy secret』 『confessions of a college student』
lucksmiths lamar holley
   
『now is the time』 『the age of the understatement』
lemon clocks last shadow puppets
   
『today.....and yesterday』 『alta fidelidad』
little girls. los flechazos
   
『loose fur』 『here comes that feeling again...』
loose fur letters
   
『soon』 『lo que quiero』
lollipop factory los autonautas
   
『arab spring』 『here come the girls』
literature london souls
ニュージーランドのロックバンド、ラブ・アックス2nd。極上の心地良さ味わえる#@、これは歌謡曲だなーとヘビロテ。#Aはスーパードラッグやスローンを思わせるパワーポップ#でコレまた◎。ポウジーズ系の#B。90sバンド好きには今までの3曲でビビビ。#4もオルタナ感あり、80sH/Rなメロディアスさもありと90sバンドのそれ。#5は途中までオルタナカントリーだけど実はサイケ感を交えた組曲で7分越え。ジェイホークスやジェイソンフォークナーぽい陰りを携える#6。#Fもカントリーポップだが幾分明るい。ハイライト#Gはインディポップな佳曲。ロックンロールリバイバル的な#Hもカッコイイ。#8,9は#1,2同様にパワーポップファンにオススメだ。#Iのプチサイケなメディアム#も美しいビートルズ要素を持った#。#11のインディポップを聴くとやはり懐かしさが先に・・  
『south dakota』 『won』
love axe leaders in the clubhouse
   
『look park』 『the great maybe』
look park labradors
     
『friends and the fakers』 『myriad』
low ray lovetones
    
『longplayer』 ※『love is for losers』
longplayer longshot
   
『fake songs』 『sticking fingers into sockets (ep)』
liam lynch los campesinos!
   
『mexican flag』 『the last concert』
lost tapes late cambrian
     
『mess of everything』  
local drags  

lemonheads

1988年  
『creator』 『lovey』
lemonheads lemonheads
レモンヘッズのメジャー2nd。90年代型パワーポップは初期R.E.M.の影響は強いと思いますが、その中でもレモンヘッズは特に強いと感じます。心地よいローファイ感。タイトル#3も当然最高ですが他にも#2,4,8,10のギターポップに女性Vo.が絡む#5,7。S&G「mrs. robinson」のカバー#13など盛りだくさん。オススメ。 前作の大ヒットを受けての3rdアルバム。前作よりもポップ度はアップ。冒頭#1から軽快で特に#4までの流れが最高!。#10のポップ度はスゴイねー。#6でオルカンぽさも感じ。アルバム収録の曲で良い曲がたくさんあるのでレモンヘッズはアルバム単位でゲットして欲しい。特に#1,2,3,4,8,10
『it's a shame about ray』 『come on feel』
lemonheads lemonheads
レモンヘッズのラスト。前2作に比べポップ度はさがりましたが、オルカンのような適度のポップさは残ってるので聴くたびに脳裏に上書き保存。シングル#4やユージンケリー共作の#2(ポップ!)などイイですね。ケルトミュージック風な#8はベスト#。ヴァイオリンが絡めばもっと良かったけど。1,A,3,C,5,G,11,12 レモンヘッズの復活作。Jマスシス参加のリード#7(スマッジのカバー?)で早速カッコイイ音聴かせてくれましたがアルバムもイヴァンのソロ作はどこ吹く風なギターサウンドが響きますよ。#1からカッコイイです、カッコイイです。と2回言っちゃいました。カントリー風味な#2,5,8でのルーツ寄りな#でさえカッコ良さが!コレぞレモンヘッズな#3,6,9,11なんか嬉しいな。#10はハイライト#でしょう。
『car button cloth』 『the lemonheads』
lemonheads lemonheads
レモンヘッズのベスト盤。オアシスの「live forever」のカバーで買ってしまった。他にもメタリカのカバーもあり。これらはデモ的な録音なのでご注意を。オアシスのカバーは味があって好きなのでたまに聴きます。あ、ベストなので良い曲ばかりです。  
『best』 『into your arms』
lemonheads lemonheads
僕はイヴァンの声が聴ければ青春よみがえります。それでOK。レモンヘッズよりもソロらしく落ち着いた#が多い。#2良い曲です。#7,#12のカントリーポップ#も味があってイイ。バンド時代の曲っぽい#8、オルカンのウィルコぽい#9。ポップ度高めな#11。参加メンツも豪華でジョン・ブライオン、ベン・リーにスペース・ホッグまで。    
『baby I'm bored』  
evan dando  

lolas

ローラス1st。前身はシェイム・アイドル。ポップ度アップ。全編コーラス抜群。#2の疾走&爽快感に始まりアーチーズ「feelin' so good」のカバー#3。マイナー調の#4も○。程よい哀愁具合が良い#D。ミドル#Fのメロディも◎。タテのりパワポ#H、60s風味#Kと佳曲揃い。グラムぎみな#11,Lもある中で#14スウィート「fox on the run」をカバーしてます。 ローラス2nd。ジャケ笑。パワポ度がアップで◎。コーラスの力強さもアップで#1は最高。ギターが切なさいっぱいの#2も良い。ロッキンポップからナキメロへと繋ぐ#4、チープトリック風な最高なポップ#5もハマります。キースムーンばりのドラム#6から流れて#7もナキメロともうお得意な展開。マイベストな1曲#8はじめ後半も年中サマーポップ全開9.12,14も激ツボです。
『ballerina breakout』 『sikver dollar sunday』
lolas lolas
ローラス3rd。前作も素晴らしかったけど個人的にはアルバム完成度としては最高の出来と思います。捨て曲なしのオススメ盤。のっけのパワポ#1、#2もナキメロのギタポ#、温もり感じるポップ#3、コーラスを効かせた#4とローラス節炸裂です。パンキッシュな#5,13、グラムロック#7、加工vo,が活きる#8。ブリットポップ的#12、メロディを前面にした#6,9,11もあり。 ローラス4th。さすがの多重ハーモニーポップ#1で始まり、スタンダードなメロディック・ロック#A。中期ビートリッシュな#B、ローラス節が聴いたロッキンなパワポ#4やTFCなコーラス/ハーモニーが聴けるミドル#5,10。そしてパワフル・ビート&甘いハーモニーといったコレまた得意の展開#E,7・・。オールokですな。ムーグ#8、落ち着いたアコースティック#9もあり。バーズぽい#Kはとっても良い!
『something you oughta know』 『doctor apache』
lolas lolas
     
『a dozen or seven tapestries』 『bulletproof』
lolas lolas
       
『all rise』  
lolas  

lotion

ポスト・ペイブメント、ローション2nd。僕はこの後の3rdで見事にハマってしまいました。コレは96円でゲット・・。ポップ度は3rdに譲るとしても癖になるメロは当然ココでも聴けます。オルタナティヴ・ロックとはこういう音だ。CMJにバリバリ受けいられそうです。でも僕は3rdがホントに大好きなので、比べると数段劣ります。#12がベスト。5,7,10,K ポップ度を上げたローション3rd。めちゃ好きなアルバムです。ザ・スルメアルバム。前半#1〜6が◎。特に冒頭3曲はセットで聴き倒した。#@は途中ザ・フーも入ってくるし#Aはポウジーズ的なパワポ#。長尺だけど超ポップな#Bと3様。#4のメロディ構成も脳みそにキマス。#Dもローション節の効いたパワポ#。メロディとvo.が優しい#E。ヒネクレた#7,11もスルメの一因。#9,12も好きだ。
『nobody's cool』 『the telephone album』
lotion lotion

love nut

ラヴ・ナットの1st。パンキッシュさとナキメロが入混じった好盤。2分弱の#1はまさにパンクなキッス。インディバンドらしい冒頭曲だ。そして最高な90sパワーポップ#A!ギターの絡みがもう最高だ。ポップだけどグランジも要素に入るのがポウジーズ的な#3。#Cではレモン・パイパーズ「Green Tambourine」をカバー。この選曲センス!ソフトロックを見事にギターロックに演ってのけてます。マイベスト#Dはとにかくギターがイカす。サビがギターソロなんだけど溢れるエナジーに痺れます。#Eはジゴロアンツに通じるナキメロと静へ移り変わってからのギターソロが◎。速曲パンクな#Fはまさにカレッジチャート映えの1曲だ。全体的なメロディの冴えは2ndに譲るのだけど、その片鱗はミディアム#8,Hの2曲に。1分半の終わりの#10は始まり同様インディバンド然としたガレージロックだ。 ラヴ・ナットの2nd。パワーポップど真ん中。典型的パワーポップ#3、ビートルズもカバーしたモータウン#「money」のパワーポップ・ヴァージョンともいうべき#4。一転、伸びやかなVo.が冴えるバラード#5。前半からもって来ます。パワー抑え目な#9,10のようなミディアム#も聴き所の1つです。ソロ・ユニットのミラクル・ブラーもオススメ。
『bastards of melody』 『baltimucho』
love nut love unt
ポップ・プロデューサーとしても活躍中のラブナットのA・ポップのソロ・プロジェクトです。ゴリゴリのパワーポップを聴かせてくれるラブナットよりも、メロ重視のミディアム#が中心。そして声も当然のように良い!のびやかな#1からスタートして全25曲(ボートラ含)。ひえ〜、よくもこんなにポップな佳曲ばかり作れるんだろ。 ミラクル・ブラー2nd。パワーポップクラシックと言える#@でスタート。メロディアスなミドルバラード#Aは手慣れたものだ♪#Bのグググっと盛り上がっていく展開はアンディの手癖なのか?ホント好きだ。アコースティックながらも力強い#4はアルバムの彩りに一役。そしてギターロック#5へと。中期ビートルズ風な#Eで後半スタート。#Fまさにアンディ・バップなサビ前/サビのフックなんだけどそこへ至るまではウィルコのような曲調でそのギャップ。ラブナット期のようなパワーポップバラード#G。続く#Hも同じくバンド時代の伸びやかな#。やはりビートルズが見え隠れする。さらに#Iもジョンレノンの影響下だし、フレーズ連呼でタテノリの#11もホワイトアルバムに入ってそうだね。
『life on planet eartsnop』 『the myracle brah』
myracle brah myracle brah
   
『plate spinner』 『bleeder』
myracle brah myracle brah
    
『treblemaker』 『can you hear the myracle brah?』
myracle brah myracle brah
       
『blisters and thorns』  
andy bopp  

lit

USハードポップバンド、Litの1st。この手のバンドの中では好きなバンドです。フックが自分好みなのです。チャート的にも成功した(#2)のでも分かるように万人にうったえるポップは兼ね揃えています。隠れた良いバンドを聴くインディー志向も良いけど、もろメジャーにも良いバンドはいるんだよな。激しさ控えめな1,3,7,9が好き デビューアルバムもヒットしたUSのハードポップバンドの2ndです。バックの音は激しくラウド。でもメロディーはポップ。実はバンド歴はかなり長いらしい。安定感のある曲が多くて聴きやすいです。#2,Dのパワーポップ#にアコースティックなミディアム#6に買うキッカケとなった疾走感あふれる#13が好きです。
『a place in the aun』 『atomic』
lit lit
 
『lit』
lit

lightning seeds

UKのポップ・クリエーター、イアン・ブロウディのライトニング・シーズ1st(’90)。とは言っても、プロデューサーとしては有名なので新人の作品ではナイ。しかし良い曲書く。繊細って言葉がピッタリのメロディそして声。1stのプライマルぽいな。3rdで顕著になるエレクトリックな部分もこの頃は味付け程度。これ好きな人多いでしょ。名盤。オススメ  
『cloudcuckooland』 『sense』
lightning seeds lightning seeds
  前作の大ヒットを受けてのライトニング・シーズの4th。#1のピコピコのせいで、ずーと★1つにあったのですが1stにやられて聴き返したらスゲー良かった(笑)★2つに繰り上げです。とにかくポップ!#2,4,D,7,6,9,J,12と軽快#もミドル#も行きつくところはポップ。スペシャルズのテリーの参加も軽快ポップ度高めの要因か。★3つかも。
『jollification』 『dizzy heights』
lightning seeds lightning seeds

linus of hollywood

ポップマニアぶりが爆発のライナスの1st。メロウな#1,2でもう確信。ジュリーフィッシュにも通じる音作り。特に#3,5なんてくらげ節全開!ビーチボーイズへのオマージュを取り入れた#7,11も大好きだ。キュートなポップ#8は誰も最初にハマるのでは?#13も同系で◎。マジで全曲ポップ過ぎってぐらいポップ。元気の出る詞もとても良いです。#6のスパ・ギャン「Sunday Morning」のカバーも逸品。オススメ。  
『your favorite record』 『let yourself be happy』
linus of hollywood linus of hollywood
ライナスの3rd。2006年ベストな1枚。もうポップの錬金術師ですな。購入前から#1に降参白旗状態でしたがアルバムにはそれに匹敵する#が何曲も含まれていました。ホントありがとうございました、でわ!って感想にならないので・・困ったときのアレで。好きな曲順。#2,1,5,9,4,10,6,11,3,8,7。※日替わり当然。ボートラ#12はビージーズ「Run To Me」のカバーで泣けます。  
『triangle』 『something good』
linus of hollywood linus of hollywood
     
『cabin life』  
linus of hollywood  
     
『size 14』  
size 14  

la's

ラーズ1st。リアルタイムのバンドで音に反応して初めて買った。キッカケは名曲#Dな訳ですけど。フーのような#1にメロディが頭を右往左往する#2。大音量で聴くとタマラナイ#B。#F,Jはかなりハマリましたカッコイイ。アコースティックでグリーヴィーな#G。60sコンセプトアルバムにフィットしそうな#11。そして屈指のノスタルジック・バラード#Kで締めです。コレ1枚で伝説になりました。  
『la's』 『bbc in session』
la's la's

loud family

   
『plants and birds and rocks and things』 『the tape of only linda』
loud family loud family
      
『interbabe concern』  
loud family  

letters to cleo

レターズ・トゥ・クリオのメジャー1st。女性vo.だけど音は90sインディー・パワーポップ。マフスに近いけどパンキッシュ<ロックです。バックの音の厚みをケイ嬢の声が少し和らげてくれてソコがイイです。フーファイ的なメロディック・ロック#1、ウィーザー的なオルタナディブ・ロック#A。#3,11のミドル#でもロックバンドとしての音が鳴り捲り。#10はウェディングプレゼントみたい。皆大好きパワポ#ってことで#Cをオススメ。女性SSW然とした聞かせ#5。#Fはマフス直系#。爽快ギタポ#H,12も◎。 レターズ・トゥ・クリオ5th?最高傑作との声もあり。#@が抜群のパワポ#。#2,Bはウィーザーなミドル#。ボトムが効いた曲の中でもケイ嬢の声は一段とカッコイイしそして優しい。#Cのロック・バラードも程よく90sオルタナ感がキマってます。個人的に大好きなのはスーパードラッグを感じさせる#DとUKポップさが絶妙な#E。#Fも最高にカッコイイ!ウィークエンドぽいパワポ#8、アコースティック#9も◎。わー#Iも良いなあ。ホント捨て曲ないです。オススメです。
『wholesale meats and fish』 『go!』
letters to cleo letters to cleo

limbeck

サンクス!日曜日さん。 サンクス!日曜日さん。
『hi, everything's great』 『let me come home』
limbeck limbeck
     
『limbeck』  
limbeck  

lazy susan

  豪パワポバンド、レイジー・スーザンの2nd。すごく聴きたいバンドでしたが、樹さんからもらったコンピに#2が入っていて、後押しされました。その#2は完璧なコーラス・ワークでうっとりですよ。#3のバラードも良い歌だ。1番好きな曲は#4。アイスクリーム・ハンズを思わせる美メロ#です。続く#5も。アコースティック・ポップ#の#7もgood。A,C,5,7,8,I,11。オススメ
『long lost』 『never better』
lazy susan lazy susan
   
『every night』 『places that made us』
lazy susan lazy susan
   
『right on』 『clumsy』
lazy susan lazy susan

lemonator

  1st『レモン星人』(笑)では速曲#が多かった彼らですが今作3rdではミディアム〜スロー#の曲で歌い上げてます。#1はREMの「shiny happy people」に激似です。トラヴィスとか好きな人は良いかも。北欧(フィンランド)のバンドらしさもあります。
『yellow』 『the waltz』
lemonator lemonator

last days of april

   
『angel youth』 『ascend to the stars』
last days of april last days of april

lackloves

USパワポバンド、ラックラヴス1st。メールにてとってもビートリーとオススメされた。なるほどビートルズ率は高いです。スポンジトーンズ的とも言えて、グッドメロディーの#B,7なんて特にグー。#2,G,10,Jの軽快ポップもお気に入りです。他もクウォリティー高くて駄曲なしです。元バンドのブロウ・ポップスもとっても聴きたい。  
『starcity baby』 『the beat and the time』
lackloves lackloves
     
『cathedral square park』  
lackloves  

let's active

    
『cypress/afoot』 『every dog has his day』
let's active let's active

lilys

   
『better can't make your life better』 『the 3 way』
lilys lilys

lund bros.

   
『loser』 『songbook W』
lund bros. lund bros.
 
『great event syndrome』 『indian summer』
chris lund chris lund

leftovers

   
『on the move』 『eager to please』
leftovers leftovers
   
『got it covered』 『brand new beat』
kurt baker kurt baker
   
『brand new b-sides』 『play it cool』
kurt baker kurt baker

locksley

   
『don't make me wait』 『be in love』
locksley locksley

liquor giants

    
『america's #1 recording artists』 『liquor giants』
liquor giants liquor giants
リカー・ジャイアンツ4th。90sバンドながら主要メンバーのキャリアは長く、聞こえる音は年代モノ。疾走感低めのミドルテンポのパワポ#多し。勢いが無い気もしますが往年のグッドメロディがソレを補う。冒頭の#@やバーズぽい#C、バッドフィンガーなどに通じる#5,9,L。#Eも何度も聴くとヤラれる。マッカ's小品ポップ#F,Kやザ・ムーヴ的#Iなど60s的。ガッツのある#Gや90s的な#J,Mのパワポ#もイイ。隠し#Oで流れてきたのが大好きなムーヴ「fire brigade」。センスの良さで高感度アップ。    
『every other day at a time』  
liquor giants  

len price 3

    
『rentacrowd』 『pictures』
len price 3 len price 3
      
『nobody knows』  
len price 3  

les innocents

1989年  
『cent metres au paradis』 『les innocents』
les innocents les innocents
レ・ジノサン3rd。フランスが生んだ良質ギタポ・バンド。「オアシスに対するフランスからの回答」なんてのは無視。ネオアコ、ギタポ好きは聴こう。仏語ですがok。どの曲もメロディ豊かでグーです。#@,Aと軽快に・・#2はナイスマンぽくて好きだ。#D,8はジェイソン・フォークナーを感じる部分あり。バーソング#6。スウェディッシュな#7やポップな(でも仏語は湿り気感じさせる)#9,I。#11はジョン・レノン風味です。    
『post-partum』  
les innocents  

lannie flowers

   ラニー・フラワーズ3rd。2012年のマイベストな1枚。前作も最高でしたが今回も期待通り。#1のイントロは「Summertime Blues」、、それもエディ・コクランではなくザ・フーのそれ。ロイ・オービソン「Oh, Pretty Woman」も入れてますね。#2はダニー・ウィルカーソンとの共作でルビナーズやリチャード・ヘイマンのようなエヴァーグリーンなパワーポップ#。ラズベリーズ×ウォルター・クレヴェンジャーのような#3はもうお得意#でしょう。前作よりもロック度高い!ビートルズ〜バーズな#4も最高だね。この素晴らしき金太郎飴状態。#5もスライドギター1発でジョージを思わせる。バックでは小さくビートルズのメロディラインが流れ、後半に一気にポップ度を上げて最後はジョンレノンぽく終わる。で、再びダニー共作の#6がめっちゃラジオフレンドリー!産業パワーポップって呼べるほど売れ線で最高。#7は同じようにポップながらフィーリングがニックロウやNRBQちっく。#8のパワーポップも直線でありながら2,3段の段差がるようにメロディが微妙に移り変わる。3分間でやってのける匠の世界だ。そしてトム・ペティな#9と最後まで突き抜けててポップでロックで抜群。オススメ!
『circles』 『new songs old stories』
lannie flowers lannie flowers
    
『home』 『flavor of the month』
lannie flowers lannie flowers

legends

9人グループ、レジェンズ。スウェディッシュ・ポップ一直線。AHK関係です。全編メイン楽器の様にハンドクラップ鳴り捲り(「楽器:手拍子」が3人も)。そしてほぼ2分台で駆け抜けます。どの曲も好きな人はたまんねぇだろうね。中でも個人的なお気に入りは#5。手拍子はもちろん、女性Vo.の絡み方とかツボです。1,2,D,12  
『up against the legends』 『over and over』
legends legends

leslies

   
『totally brilliant』 『leslies』
leslies leslies

Laxton's Superb

ラクストンズ・スパーブのミニアルバム全6曲。CDの盤に日本語が書かれてますが国内盤ではない(はず)。その後シングル3枚をコンパイルした国内編集盤が同タイトルで発売されます。実は最初に手にした時はまあまあ的にぞんざい扱ってしまいました。再評価はやはり#2「Coming Round」。6曲中5曲は国内編集盤に収められるのでこのミニアルバムの存在価値は#5「She Knows」です。これがなかなかの佳曲。デモみたいですがこのままでもok。でももっと作り込んだらさらに良くなって名曲になったかもなあ。 ラクストンズ・スパーブの国内編集盤。まさに90sUKロック#1。少しOCSな感じ。続く#Aがローゼズ×オアシスの形容しか思いつかない佳曲。ブリットポップ好き必聴。ミディアム#Bもメロディ、歌い上げるvo.ともに◎。ローゼズ・チルドレン確定の美メロ炸裂の#Cもとてもイイ。1stシングル#5はまだ若さに任せた感じがむしろイイ味に。コーラスが効いてる#Eはローゼズよりさらに先人達の雰囲気さえ漂う。#7はいかにもシングルB面・・やはり感じるのはローゼズ。ベンズ期レディへに通じる叙情的#8。流れるようなメロディが◎なギタポ#Hは代表曲になりえた佳曲です。ライブでのジャムりを想定(3分過ぎ)した#10。新人らしからぬ味わいの#11。なぜアルバム出せなかった?
『Island (Mini-Album)』 『Island』
laxton's superb laxton's superb

libertines

チープトリックの『standing on the edge』なジャケに目を奪われるリバティーンズの1st。正統派ロンドン・パンク。ゆえにロックでピリっとポップ。ゆえにキンクス、フーのビートバンドの香りも。よってクラッシュやジャム、バズコックスが好きな人はうはうは。超好きなジャムの1stの現代版と呼びたい。  
『up the bracket』 『anthems for doomed youth』
libertines libertines
      
『time for heroes』  
libertines  

louis eliot & the embers

   
『the long way round』 『kittow's moor』
louis eliot louis eliot & the embers

legal matters

   
『the legal matters』 『conred』
legal matters legal matters
     
『chapter three』  
legal matters  

lunar laugh

ルナ・ラーフ1st。#3を聴いた瞬間にポチってました。フロントマン、ジェレッドはソロでも活躍していたようだが初聴き。アルバムは軽快かつキャッチーなパワーポップ#1 (2分10秒)でスタートし、1分40秒のハニードグッスのようなカントリー&ビートルズといったミドルチューン#2、そしてスティーヴィー・ニックスやダニーカーワン等の書く70sヒット曲を彷彿とさせる名曲#3が2分40秒。7分弱で満足感を得られる佳曲の序盤の連打にポップフリークは虜でしょう。まだ終わらない。MGMT「Kids」のギターポップ版のようなキャッチーなリフが最後まで耳残る#4。清涼感のあるカントリーライクなポップチューン#5。サイケで浮遊感のあるバックコーラスを従えるスロー#6。フォーキーなピュアポップ#7においてもナキメロと効果的に入るピアノの音色が抜群。オールディーズな雰囲気をもつ#8も豊潤なvo.含めめっちゃ良い。ラスト#9はリンダ・ロンシュタット(モンキーズのマイク・ネスミス)「Some of Shelly's Blues」をロックポップにカヴァー。全9曲ですが十分満たされます。オススメ。 メロディメーカー、ジェレッド・レキテス率いるルナ・ラーフ2nd。2015年の1stも愛聴しましたが、またしてもリードシングル#3にやられる。1stにおける「Apollo」再び・・。おそらくデュオからトリオ編成に。#1はブリットポップさもあるカントリーちっくな#。#Aもジェイホークスのような趣でマジでヘビロテしました。圧倒的に優しいサウンド。そして#Bの快活なシングル#はポップサウンドの英知を結集させた曲。必聴。#4はアコースティック・フォークサウンドに戻りますが、チェロやホーンのドラマティックな音が待っていてファーストエイド キットにも通じる美しさ。#5はブーラドリーズな雰囲気だがトランペットも絡んでムーディー。後期オールド97s〜レット・ミラーのようなモダンロック#E。イーグルスやトム・ペティ的なフォークロックのような#Fも僕好み。#10の小品ミドルバラードもイーグルス・テイストです。70sロックテイスト溢れる#G、僅かにロックsideのマッカメロディが。バイオリンを加えてサビで弾けるようにドラマティックになる#H。#11でもマンドリンのような楽器の音。アルバム全体としてはポップながらレイドバックしたサウンドですね。
『apollo』 『mama's boy』
lunar laugh lunar laugh
   
『goodnight noises everywhere』 『in the black』
lunar laugh lunar laugh
    
『five separate lives』 『looking for diamonds X』
jared lekites jared lekites

lillix

   
『falling uphill』 『inside the hollow』
lillix lillix

lemon twigs

   
『do hollywood』 『go to school』
lemon twigs lemon twigs
   
『songs for the general public』 『everything harmony』
lemon twigs lemon twigs

lumineers

     
『the lumineers』 『cleopatra』
lumineers lumineers
     
『III』  
lumineers  

liam gallagher

   
『as you were』 『why me? why not.』
liam gallagher liam gallagher
     
『c'mon you know』  
liam gallagher  

long winters

    
『when I pretend to fall』 『putting the days to bed』
long winters long winters

lloyd cole

  ベテランSSWロイド・コール3rd。マシュー・スウィートとは同志?当然マシュー参加です。力強いギター#1でのメロディの広がり、#Aのボトムの強さとビタースウィートなメロディの融合など実力全開。#Eでも後期ビートルズぽいバックの音に味のあるロイドの声が乗っかる。#8はマシュー『Girlfriend』を感じさせるギターが聴けます。ただ全体的にはプライマル・スクリームな雰囲気で、ボビーみたいなスロー#3。そのプライマル「Star」をアレンジし直したような#4。#F,H,11も同系で囁く感じのvo.スタイルはそっくりだ。#5もちょっとレゲエ調で?やっぱ『Vanishing Point』期のプライマルみたい。
『lloyd cole』 『bad vibes』
lloyd cole lloyd cole

lickerish quartet

     
『threesome vol.1』 『threesome vol.2』
lickerish quartet lickerish quartet

lees of memory

    
『moon shot』 『unnecessary evil』
lees of memory lees of memory

laissez fairs

   
『marigold』 『curiousity killed the laissez fairs?』
laissez fairs laissez fairs

lifehouse

   
『no name face』 『stanley climbfall』
lifehouse lifehouse

latvian radio

    
『kill the static』 『phooey!』
latvian radio latvian radio

librarians with hickeys

  
『long overdue』 『handclaps & tambourines』
librarians with hickeys librarians with hickeys

liquid mike

『a beer can and a bouquet』 『s/t』
liquid mike liquid mike