ネット・ミリオネリア。

いつも当サイトをご贔屓にしていただきまことに
ありがとうございます。

おかげ様でカウンターが100万を越えるのも、そろそろ
時間の問題となってきております。

…という訳で、何となくサイトとして一区切り付くような
感じなので、何かイベントでもやった方がいいのだろうか、
などと考えております。見ていただいている方々にとっては
別にどうでもいいのかもしれませんが、一応ネット人として。
日頃のご愛顧のお礼として。

そんなわけで幾つか案が浮かんでおりますが、
どれもイマイチグッと来るものがありません。

その1:

飲み会を開く。ネット人風に言えばオフ会である。

欠点:

東京から遠い人は参加できない。

その2:

100万HITにちなんで、閲覧者の皆様からナース服に身を包んだ
写真を募集し、この場で発表する。勿論男性が着用してもよい。

名付けて「100万HITナースハンター」

欠点:

ナース服を持っている人が少ない。
本職と趣味がアレな人しかいない。

その3:

100万HITにちなんで男性自身の写真を募集し、この場で発表する。

名付けて「100万本のマラの華を あなたにあなたにあなたにあげる」

欠点:

発表できるわけがない。

…何か良いアイディアがありましたらmail下さい。

ひとまず僕は、今日は仕事休みであったので
娘・R(1才)の100万ダラーの笑顔がたくさん見れて
幸せでした。

嫁の笑顔は…100ペソぐらいであろうか。最近怖い。


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食べる前に飲む!(苦汁を)

娘・R(1才)と嫁がガッチリ抱き合って眠っている。

Rには変な癖があり、仰向けになった嫁の胸の上に
抱きついていないと寝ないのだ。Rを寝かしつけている内に
嫁もいつの間にか眠りに落ちている。そんな毎日。

そして僕の夕飯は出されていない。まさか叩き起こす訳
にもいかず、僕は自分で用意しなければならない。
とはいっても飯自体は作ってくれており、後は暖めるだけ
なのだけれど、ひとり暮らし暦10年を誇りながら、炊事嫌いのため
全く台所仕事をしていない僕にとってはそれだけでも辛い。

笑う人もいるかもしれないが、ちょうど夏休み最後の日に
たまった宿題を片付けなければならぬような激憂鬱になり、
炊事するぐらいなら空腹のほうがマシ、と寝てしまうこともある。

嫁とRはガップリ四つであるので夜這いをかけることも
出来ないし、飯は食えないわ女体は食えないわ、
まったくもって僕の人生おあずけ人生。

深夜の台所でひとり嘆きながらゴソゴソ用意をしていたら
嫁が目覚めた。Rに抱かれるがまま、

「冷蔵庫の中に野菜があるから。」

小声で僕に指示を出す。言われるがまま冷蔵庫を
開ける僕。

「青いパックの中のやつもチンして食べて」

「僕のパンツの中のやつもチンして食べて欲しいナ」

「ボウルに入っている野菜も食べてね」

「あからさまに無視するなよ!」

しかし嫁は悲しそうな眼差しを向けるだけで、それは

「もうアナタだけの体じゃないの…」

もしくは

「あなたバカ過ぎ…」

と訴えているように見えた。ボデーだけじゃなく
マインドも食えぬ嫁であることよ。

僕は嫁の冷たい視線に耐え切れずに目をそらし、
再び台所に戻り、ひもじさをこらえつつ、馴れない
ガスコンロなどをおっかなびっくり使うのであった。

武士は食わねど火の用心。


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赤子泣いてもWEB日記。

ある調べ物のために、やむなくえっちでグロい
ストリーミング動画を見ていたら(音なし)、
娘・R(1才)の夜泣きが始まった。

僕が抱いてあやしても全く泣き止んでくれない。
というのもRは嫁の乳が欲しくて夜泣きすることが
ほとんどで、乳に吸い付くと同時に泣き止むのである。

かといって放置するわけにもいかず、それに

「どうせ嫁が抱かないとダメだから」

などと諦め切ってネットを続けていようものなら
嫁のWEB日記に

「旦那はネットばかりでRが泣いても見向きもしない」

という恐ろしいことを書かれるので、とりあえずは
ある調べ物のために、やむなく見ていたえっちでグロい
ストリーミング動画を消して、

「Rちゃーん、よしよし」

たとえ余計に泣くことになろうとも僕はRを抱くのである。
しかし予想していたとおり、Rは泣くのを止めない。
一方で嫁はパソコンとにらめっこしている。

「ちょっと待ってね!待ってね!」

どうやらネットをしていて手が離せない様子。
何かは知らないが山場を迎えているようだった。

さては人妻ライブチャット実演中?
いや、WEBカメラないし…。
どうやら日記の更新中のようであった。

とにかく何らかのネットの呪縛を受けている僕と嫁。
パチンコに夢中になって子供を死なせる親のような
恐ろしさがあるのではないかと思った。

流石に放置ってことはないが…。つい熱中してしまうところは
同じようなところがあるのではないか…。

はじめエログロ 中バッファ 赤子泣いてもプロトコル。


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酒の上の不埒な悪行三昧。

現在、家にエビスビールが大量にあるので
とっとと飲みつくしてしまおうとして
飲んだくれている毎日である。

「おお、我がいとしき嫁と娘よ」

ほどよく酔っ払ったので嫁と娘・R(1才)が眠る
枕元に顔を寄せ、良い酒の肴になるであろうと
ふたりの寝顔をじいと見ていたところ

「…あなた、酒臭い」

嫁がこちらを睨みあげた。しかし僕は酔っ払いであったので
可愛くおどけ続けることに徹底した。

「ふふふ、僕は酒臭い。Rは乳臭い〜」

「あなた、うるさい!Rが起きるでしょ!」

「えへへ、嫁は婆臭い〜」

「ムカァッ」

どうやら本気で嫁を怒らせてしまったようだ。
酔いも吹っ飛ぶほど恐れをなした僕は

「ごめん臭い…」

おとなしく寝床に入って眠りに付くのであった。

「あなた、うるさい…」

ごめん。本当はお前をイカ臭くしたかったんだ。


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実家に帰らせていただきます。何度でも。

娘・R(1才)と共に実家から帰ってきた嫁が
恐ろしいことを言った。

「これから月イチは実家に帰ることにするわ。
 だって楽だもん」

ああ、ついにこの時が来たか。

実家には育児や家事やら何かと手を貸してくれる
親がいる上、赤子より手が掛かってがさばること
この上ないダメ亭主はいない。

楽であるが故に実家に入り浸りになる嫁。よく聞く話である。

今まではこんなことを言わなかった。嫁は過去何度もR連れで
実家に帰ってはいる。しかしそのたびにRが「場所見知り」を
してしまい、少しでも嫁がいなくなると火が付いたように
泣き叫び、おちおちトイレにも行けない状態であったという。

それが先週末の実家帰りではRは「場所見知り」を克服したらしく、
嫁にとっては今までになく楽だったようである。それで冒頭の
ようなことを思い立ったというわけだ。

「月イチぐらいならいいけどさ。そのうち月3になって
 5になって10になって最後は31になっちゃったらやだよう」

僕は嫁にすがった。雨に打たれてずぶ濡れになった仔犬の
眼差しを演出して嫁を見つめた。

ここで少女漫画の世界であれば、優しいヒロインは白いワンピが
汚れるのも厭わず、ギュッとワンちゃんを抱き上げてくれようが、
嫁にそんな慈悲心は既になく、

「さあ…どうかしら…」

運がよければどこぞの誰かが拾ってくれるでしょうよ、とでも
言いたげな含み笑いをみせるのみであった。…おそろしい嫁!

巷では最近、三十路を過ぎて結婚できぬ女性を
「負け犬」と呼ぶらしい。

しかし三十路を過ぎて嫁に愛想を尽かされた男は
「捨て犬」と呼ぶにふさわしいであろう。

アイフルの仔犬のような可愛さも既にないだけに悲惨だ…。


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